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冒険者ギルドの鑑定を行う鑑定士の秘密
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13歳になった僕は冒険者になる為に冒険者ギルドを訪れていた。
ギルドカード作成の為にステータス鑑定を行うと言われ別室に案内された僕の前に一人の女性が居た。
「は~い、いらっしゃい~」
占い師?一瞬そう感じる雰囲気を見せたその女性は見た目30台前半くらいの美熟女であった。
魔導士の様なローブを羽織ったその女性は部屋の中央に置かれたテーブルの向こう側へ座った。
「どうぞそこに座って~」
何処か親戚の叔母さんと言った雰囲気を感じさせるその女性に案内されるまま僕は目の前の椅子に座る。
テーブルの上には布が敷かれ、大きめの水晶玉が一つ置かれていた。
透き通ったガラス細工の様な水晶玉は信じられない程美しく透き通っており、反射した自分の顔が歪んで写ってた。
「それじゃあ鑑定を開始するからそこの水晶玉に手をのせて」
「はい・・・」
そう言われ水晶玉に右手を乗せた。
きっと目の前の女性が鑑定士という者なのだろう、噂では聞いた事があるその存在は冒険者ギルドでスカウトされる希少な存在だ。
何せ人の身体能力やその者が持つスキルと呼ばれる特殊技能を見抜く事が出来るのだから。
「うん、それじゃあ鑑定を開始するから目を閉じてリラックスしてね~」
「分かりました」
僕は目を閉じて肩の力を抜く。
聞いた話では鑑定は体の内部を観察される為に人によっては酷く疲れるって話だ。
それを僕はてっきり鑑定士が疲れるものだとばかり想像していたのだったが・・・
「はいっお疲れさま~大丈夫?」
「うっうぐっ・・・っはぁ・・・はぁ・・・だ、大丈夫です」
「そのままリラックスしててね~今、鑑定結果を書いて渡すね~」
そう言われ僕は座ったままの姿勢で膝に肘を乗せて体を休める・・・
疲れた・・・まるで10キロくらいの道を全力で走りぬいたような疲労感が全身に広がっていた。
膝がガクガクと震え、脱力感が物凄く少々頭痛までし出してきた。
「はい、それじゃあこれが君の鑑定結果だよ。そこに書かれているのは今現在の君の鑑定結果だから」
そう言って木の板に僕のステータスが書かれて手渡された。
眠気が襲い掛かる目を凝らしてそれに目を通す。
名前:カイセル
存在値:23
スキル:初級剣術
うん、これが今後成長していくのがすごく楽しみだ!
僕は疲れてる体を立ち上がらせペコリと頭を下げて部屋を出ていく。
これから僕の新しい冒険者生活が始まるのだ!
早速鑑定結果を持って僕は冒険者カードを作ってもらいにカウンターに向かうのだった・・・
♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢
「はぁ・・・最近中々当たりが来ないわね」
私は冒険者ギルドに勤める鑑定士アザミ。
冒険者ギルドの依頼で人を鑑定するのが仕事だ。
でも最近は私好みの人が中々やって来ないのみ欲求不満気味だ。
「アザミさん、鑑定1件お願いしま~す」
「はーい」
通達を受けて私は呼んでいた愛読書を棚にしまう。
鑑定する時以外は自由にしていいこの仕事はやっぱり自分に合っている。
好きな事を仕事に出来るって本当に私は幸せだ。
そう考えて微笑みながら部屋に入ってきた人物に目をやった。
(ををををを!?これはかなり私好みの坊やじゃない!)
入ってきた初心な少年に私の心臓が高鳴った。
新規登録の冒険者は一度は必ず鑑定をしないと駄目なので必ずここを訪れる。
だから私はこの冒険者ギルドの全ての人物の鑑定を行った実績がある。
その中でも過去最高に美味しそうな美少年に思わず涎が出そうになった。
「は~い、いらっしゃい~」
オドオドとした初々しい感じが堪らなくイイ!
私は落ち着いている風を装って出来るだけ自然体で移動する。
「どうぞそこに座って~」
イスに座るとローブに垂れてきた愛液が付着したのを感じた。
もう濡れちゃっているのだ。
「それじゃあ鑑定を開始するからそこの水晶玉に手をのせて」
「はい・・・」
目の前に座った少年の視線が水晶玉に行っているので思い切って私は自らの乳房を揉みあげた。
既に勃起していた乳首が指先に触れて背中がビクンっと震える。
「それじゃあ鑑定を開始するからそこの水晶玉に手をのせて」
「はい・・・」
そう言って少年の手を水晶玉に乗せさせる。
実はこれには全く意味は無い、ただ仕上げの時に困らないようにするための措置なのだ。
少年の声があまりにも可愛かった事もありゾクゾクっと背中を走る感覚に身悶えしそうになるのを必死に堪える私・・・
「うん、それじゃあ鑑定を開始するから目を閉じてリラックスしてね~」
「分かりました」
少年の返事を聞くと共に私は我慢できずにスキルを発動させた!
「うふふふ・・・さぁたっぷりと楽しませて貰いましょうか♪」
そう言って私は立ち上がる。
無音になった冒険者ギルド内で唯一動ける私は少年の椅子を後ろに引いて横を向かせる。
そう、これが鑑定士が持つ秘密のスキル『時間停止』である。
使用条件が非常に限られ自分が占有している一定の範囲の中の個室でしか使用できないこの鑑定士専用スキルの事は鑑定士以外には秘密なのだ。
「さぁ坊やのアソコはどんな感じかな~?」
少年の前にしゃがみ込んだ私はズボンを少年の腰を浮かせて降ろす。
パンツも脱がすとそこに可愛い象さんが居た。
「キャー可愛い!とっても美味しそうだわ~」
そう言って少年の象さんを優しく摘まんで舌先で優しく味わう・・・
時間停止を発動させている間でも鑑定士の意識した部位だけは動かせる事が出来るのだ。
そして、それは本人の意思とは無関係に反射的に動く・・・
「ん~名前はカイセル君か~可愛い名前だね」
そう、この時点で鑑定は終わっている。
正確には対象の体の一部でも取り込むことが出来れば鑑定は出来るのだ。
それは抜け落ちた髪の毛や食べ終わった食器等からでも鑑定が可能だという事を意味している。
だがほぼ全ての鑑定士はその事をひた隠しにしている・・・
その理由が・・・
「んぐっ・・・んお”お”お”お”」
口の中で大きくなる少年の象さんを吸い上げる。
皮を丁寧に舌先でめくりながら何度も何度も口の中でしごいていく・・・
「ぷはッ♡ ふ~・・・ ふ~・・・ 意外と立派なのね~♡」
大きく反り返った少年の象さんに頬擦りしながら根元にキスをする。
手で優しくさすりながら舌を這わせて刺激を与えていく・・・
「とっても立派よカイセル君~ますます私好みだわ~♡」
先端をグリグリと弄っても押し返してくる程の勃起力に私はメロメロになる。
そっと反対の手で自分の股を触ると本気汁が凄い事になっていた。
この瞬間程鑑定士だった事に感謝する瞬間は無い。
「興奮しちゃったわ・・・だって、この象さんを独り占めできるんだから・・・っ♡」
はふぅっと息を吐くのと共に私はカイセル君の上に跨って象さんを誘導する・・・
そして、クプッと先端が沈んだのを確認して私は体重を預けた。
「いっいただきます!!」
グッと抵抗を感じたのもつかの間、ヌヌヌッと肉を押しのける様に象さんは自然体で中へ入っていった。
「んっ く・・・ッ ふ・・・うぅ・・・ッ」
止まる事無く奥へ奥へと挿入されていく象さんは股関節が密着するまで推し進められた。
「ぁ・・・あぁ・・・っ カイセル君の・・・大きい・・・象さんが・・・私の・・・私に・・・挿入・・・んひっ♡ されちゃい・・・ましたぁ・・・っ」
解説するかのように私は語り掛ける。
目を閉じたままのカイセル君が私の言葉に耳を傾けている様な感じを受けて更に愛液が溢れ出す。
ゆっくりと、だが徐々に加速して私の腰は動き始める・・・
「くっ苦しい・・・痛い・・・なのに私気持ち良くなっちゃうんです♡ 今カイセル君が目を開けたらどうなるか考えるだけで感じちゃう変態なんです・・・っ♡」
結合部から生々しい音が無音の部屋に響く。
私の喘ぎ声と説明するかの様な言葉に愛し合う音が加わる・・・
それは一つのハーモニーとなって心地よく響き渡る。
「カイセル君ッ♡ カイセ・・・オ”・・・あ”あ”あああぁっ♡♡ イ・・・グゥ~~・・・ッ♡♡」
全身をビクンっと震わせキュッと膣が締まり達する私。
それに合わせるかのようにカイセル君の象さんが私の中へ精を吐き出す。
ビクンッビクンッと中で反応するそれに合わせて熱くなってる中に更に熱を感じる!
「いっぱい・・・出て・・・ビューって・・・しているよぉ~・・・一緒にイケるなんて幸せぇ~♡♡」
抱き着き、目を閉じたままのカイセル君に夢中でキスをする。
ローブの中は下着すら装着しておらず、勃起した乳首がカイセルの胸に押し当てられる・・・
それが堪らなく気持ちよく、達しながら更に私の体を気持ちよくさせる・・・
「ほぉおッ!♡♡」
腰をグリっと捻れば中でカイセル君の象さんは全く衰えておらず私の膣壁を擦り上げた!
思わず声が漏れるが気にせずに私は腰を再度動かし出した。
「ん”ッ♡♡ ふぅ・・・♡ お”ッ♡ あ”っ♡」
射精したばかりだというのに衰えない象さんが一番奥を突き上げる!
腰を捻れば膣壁を擦り上げる。
今までにない程の快感が私の全身を駆け巡る!
「あ”ッ!? お”ッ♡ ほぉッ♡♡ お”ッッ♡♡ また中に・・・あぁ・・・ 出てる・・・」
抜かずに2回目の射精を感じる、だが全く衰える気配の無い象さんを私はもっと味わいたくイっているのに止まらなかった・・・
「あ”っ♡ あぁ♡ イっぐぅ♡ んお”ッ♡ ひぃっ♡」
何度も何度もお互いに達するが、私は構わずカイセル君を犯し続けた。
愛液と精液が混ざり合い、隙間から流れ出ても気にせずに中を満たすかのように二人の体液は膣内を満たしていく・・・
「んあ”ッ♡ ぎひぃッ♡♡ これで・・・7回目・・・でも・・・もっと・・・」
何度も何度も達するが枯れる事の無いカイセル君の精液と私の愛液は混ざり続ける・・・
唾液でカイセル君の顔はベトベトだが、気にせずに私はカイセル君の顔を舐め回す。
「ほぉお”ぁおぉおぉぉぉぁああぁあぁあぁ!!!!♡♡♡♡」
10回目の射精が凄い絶頂となり私を襲った。
イッた瞬間に連続で達したのだ。
今までに感じた事が無い程の快感が頭の中を真っ白に染め上げていく・・・
膣内も子宮も精液で満たされ彼以外とのSEXでは満足できない体になったのを実感する・・・
達しているのに、頭の中が真っ白になっているのに、中に射精されているのに、私の体は別の生き物の様にカイセル君を犯し続けていた・・・
「ひッ♡ほッ♡おぁッ♡・・・ほぉぅぅ・・・♡♡ はっはぉ・・・♡」
意識が遠のく・・・
荒れる呼吸を沈める事もなく再び中に射精されるのを感じて私は意識を失った・・・
「はぁ・・・はぁ・・・本当にすごいわこの子・・・」
意識がゆっくりと回復し抱き着いていたカイセル君から体を離そうとするのだが、私の中で象さんはまだ硬さを保ち続けていたのだ。
でも流石に限界を感じた私はゆっくりと立ち上がって抜き去る・・・
ビチャッ ビチャッ・・・
象さんを抜くのと共に私の中から物凄い量の精液があふれ出て床に落ちていく・・・
私は余韻に浸りながら膣内の精液を出し切るまでカイセル君にキスを続ける・・・
「はぁ・・・本当にすごい量・・・」
床に垂れ落ちた大量の精液。
あの小さな体から出されたとは思えない程の量の精液に感激しながら生活魔法をしようして体を綺麗にしていく・・・
自身の体、床、カイセル君の体と綺麗にし終えた私はカイセル君の体を元の位置に戻してポーズを戻す。
そして、向かいに座ってスキルを再度発動させる。
止まっていた時が動き出す。
「はいっお疲れさま~大丈夫?」
「うっうぐっ・・・っはぁ・・・はぁ・・・だ、大丈夫です」
「そのままリラックスしててね~今、鑑定結果を書いて渡すね~」
そう言いながら木の板に指先に残っていた精液を舐める事で浮かんだ鑑定結果を書き記していく・・・
SEXに夢中で最初に見た鑑定結果なんて名前以外もう忘れていたのだ。
その間にチラリと向かいに座るカイセル君を眺める・・・
(ふふふ・・・今一気にカイセル君には10回以上の射精感が襲い掛かっている筈、あぁ・・・あんなに苦しそうに我慢して、気持ち良すぎて気持ちいいって感覚が分からないのよねきっと? ふふふ・・・)
「はい、それじゃあこれが君の鑑定結果だよ。そこに書かれているのは今現在の君の鑑定結果だから」
そう言って私は鑑定結果を書き記した木の板を渡す。
それを疲れた顔で眺める彼の瞳は震えていた。
(きっと目の前にいる私に悟られないように気丈に振舞っているのね・・・可愛い)
そして、ようやく重い腰を上げたカイセル君を私は見送り、肩の力を抜いて脱力する・・・
疲労感が凄いけど満足感も凄く幸せに満たされていた。
「また来てねカイセル君・・・待ってるわ」
その言葉は彼には届かなかったであろう。
だがきっと彼はまた来てくれる・・・
冒険者はランクが上がったり何かの際に鑑定に訪れる事がある・・・
その時はまたいっぱい私の中に出してもらおう。
私はそう考えローブの中に手をやってカイセル君とのSEXを思い出し自慰にふけるのであった・・・
鑑定士、人によっては酷く疲れるという鑑定を行う希少な職業。
その秘密を知る者は少ない・・・
終
ギルドカード作成の為にステータス鑑定を行うと言われ別室に案内された僕の前に一人の女性が居た。
「は~い、いらっしゃい~」
占い師?一瞬そう感じる雰囲気を見せたその女性は見た目30台前半くらいの美熟女であった。
魔導士の様なローブを羽織ったその女性は部屋の中央に置かれたテーブルの向こう側へ座った。
「どうぞそこに座って~」
何処か親戚の叔母さんと言った雰囲気を感じさせるその女性に案内されるまま僕は目の前の椅子に座る。
テーブルの上には布が敷かれ、大きめの水晶玉が一つ置かれていた。
透き通ったガラス細工の様な水晶玉は信じられない程美しく透き通っており、反射した自分の顔が歪んで写ってた。
「それじゃあ鑑定を開始するからそこの水晶玉に手をのせて」
「はい・・・」
そう言われ水晶玉に右手を乗せた。
きっと目の前の女性が鑑定士という者なのだろう、噂では聞いた事があるその存在は冒険者ギルドでスカウトされる希少な存在だ。
何せ人の身体能力やその者が持つスキルと呼ばれる特殊技能を見抜く事が出来るのだから。
「うん、それじゃあ鑑定を開始するから目を閉じてリラックスしてね~」
「分かりました」
僕は目を閉じて肩の力を抜く。
聞いた話では鑑定は体の内部を観察される為に人によっては酷く疲れるって話だ。
それを僕はてっきり鑑定士が疲れるものだとばかり想像していたのだったが・・・
「はいっお疲れさま~大丈夫?」
「うっうぐっ・・・っはぁ・・・はぁ・・・だ、大丈夫です」
「そのままリラックスしててね~今、鑑定結果を書いて渡すね~」
そう言われ僕は座ったままの姿勢で膝に肘を乗せて体を休める・・・
疲れた・・・まるで10キロくらいの道を全力で走りぬいたような疲労感が全身に広がっていた。
膝がガクガクと震え、脱力感が物凄く少々頭痛までし出してきた。
「はい、それじゃあこれが君の鑑定結果だよ。そこに書かれているのは今現在の君の鑑定結果だから」
そう言って木の板に僕のステータスが書かれて手渡された。
眠気が襲い掛かる目を凝らしてそれに目を通す。
名前:カイセル
存在値:23
スキル:初級剣術
うん、これが今後成長していくのがすごく楽しみだ!
僕は疲れてる体を立ち上がらせペコリと頭を下げて部屋を出ていく。
これから僕の新しい冒険者生活が始まるのだ!
早速鑑定結果を持って僕は冒険者カードを作ってもらいにカウンターに向かうのだった・・・
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「はぁ・・・最近中々当たりが来ないわね」
私は冒険者ギルドに勤める鑑定士アザミ。
冒険者ギルドの依頼で人を鑑定するのが仕事だ。
でも最近は私好みの人が中々やって来ないのみ欲求不満気味だ。
「アザミさん、鑑定1件お願いしま~す」
「はーい」
通達を受けて私は呼んでいた愛読書を棚にしまう。
鑑定する時以外は自由にしていいこの仕事はやっぱり自分に合っている。
好きな事を仕事に出来るって本当に私は幸せだ。
そう考えて微笑みながら部屋に入ってきた人物に目をやった。
(ををををを!?これはかなり私好みの坊やじゃない!)
入ってきた初心な少年に私の心臓が高鳴った。
新規登録の冒険者は一度は必ず鑑定をしないと駄目なので必ずここを訪れる。
だから私はこの冒険者ギルドの全ての人物の鑑定を行った実績がある。
その中でも過去最高に美味しそうな美少年に思わず涎が出そうになった。
「は~い、いらっしゃい~」
オドオドとした初々しい感じが堪らなくイイ!
私は落ち着いている風を装って出来るだけ自然体で移動する。
「どうぞそこに座って~」
イスに座るとローブに垂れてきた愛液が付着したのを感じた。
もう濡れちゃっているのだ。
「それじゃあ鑑定を開始するからそこの水晶玉に手をのせて」
「はい・・・」
目の前に座った少年の視線が水晶玉に行っているので思い切って私は自らの乳房を揉みあげた。
既に勃起していた乳首が指先に触れて背中がビクンっと震える。
「それじゃあ鑑定を開始するからそこの水晶玉に手をのせて」
「はい・・・」
そう言って少年の手を水晶玉に乗せさせる。
実はこれには全く意味は無い、ただ仕上げの時に困らないようにするための措置なのだ。
少年の声があまりにも可愛かった事もありゾクゾクっと背中を走る感覚に身悶えしそうになるのを必死に堪える私・・・
「うん、それじゃあ鑑定を開始するから目を閉じてリラックスしてね~」
「分かりました」
少年の返事を聞くと共に私は我慢できずにスキルを発動させた!
「うふふふ・・・さぁたっぷりと楽しませて貰いましょうか♪」
そう言って私は立ち上がる。
無音になった冒険者ギルド内で唯一動ける私は少年の椅子を後ろに引いて横を向かせる。
そう、これが鑑定士が持つ秘密のスキル『時間停止』である。
使用条件が非常に限られ自分が占有している一定の範囲の中の個室でしか使用できないこの鑑定士専用スキルの事は鑑定士以外には秘密なのだ。
「さぁ坊やのアソコはどんな感じかな~?」
少年の前にしゃがみ込んだ私はズボンを少年の腰を浮かせて降ろす。
パンツも脱がすとそこに可愛い象さんが居た。
「キャー可愛い!とっても美味しそうだわ~」
そう言って少年の象さんを優しく摘まんで舌先で優しく味わう・・・
時間停止を発動させている間でも鑑定士の意識した部位だけは動かせる事が出来るのだ。
そして、それは本人の意思とは無関係に反射的に動く・・・
「ん~名前はカイセル君か~可愛い名前だね」
そう、この時点で鑑定は終わっている。
正確には対象の体の一部でも取り込むことが出来れば鑑定は出来るのだ。
それは抜け落ちた髪の毛や食べ終わった食器等からでも鑑定が可能だという事を意味している。
だがほぼ全ての鑑定士はその事をひた隠しにしている・・・
その理由が・・・
「んぐっ・・・んお”お”お”お”」
口の中で大きくなる少年の象さんを吸い上げる。
皮を丁寧に舌先でめくりながら何度も何度も口の中でしごいていく・・・
「ぷはッ♡ ふ~・・・ ふ~・・・ 意外と立派なのね~♡」
大きく反り返った少年の象さんに頬擦りしながら根元にキスをする。
手で優しくさすりながら舌を這わせて刺激を与えていく・・・
「とっても立派よカイセル君~ますます私好みだわ~♡」
先端をグリグリと弄っても押し返してくる程の勃起力に私はメロメロになる。
そっと反対の手で自分の股を触ると本気汁が凄い事になっていた。
この瞬間程鑑定士だった事に感謝する瞬間は無い。
「興奮しちゃったわ・・・だって、この象さんを独り占めできるんだから・・・っ♡」
はふぅっと息を吐くのと共に私はカイセル君の上に跨って象さんを誘導する・・・
そして、クプッと先端が沈んだのを確認して私は体重を預けた。
「いっいただきます!!」
グッと抵抗を感じたのもつかの間、ヌヌヌッと肉を押しのける様に象さんは自然体で中へ入っていった。
「んっ く・・・ッ ふ・・・うぅ・・・ッ」
止まる事無く奥へ奥へと挿入されていく象さんは股関節が密着するまで推し進められた。
「ぁ・・・あぁ・・・っ カイセル君の・・・大きい・・・象さんが・・・私の・・・私に・・・挿入・・・んひっ♡ されちゃい・・・ましたぁ・・・っ」
解説するかのように私は語り掛ける。
目を閉じたままのカイセル君が私の言葉に耳を傾けている様な感じを受けて更に愛液が溢れ出す。
ゆっくりと、だが徐々に加速して私の腰は動き始める・・・
「くっ苦しい・・・痛い・・・なのに私気持ち良くなっちゃうんです♡ 今カイセル君が目を開けたらどうなるか考えるだけで感じちゃう変態なんです・・・っ♡」
結合部から生々しい音が無音の部屋に響く。
私の喘ぎ声と説明するかの様な言葉に愛し合う音が加わる・・・
それは一つのハーモニーとなって心地よく響き渡る。
「カイセル君ッ♡ カイセ・・・オ”・・・あ”あ”あああぁっ♡♡ イ・・・グゥ~~・・・ッ♡♡」
全身をビクンっと震わせキュッと膣が締まり達する私。
それに合わせるかのようにカイセル君の象さんが私の中へ精を吐き出す。
ビクンッビクンッと中で反応するそれに合わせて熱くなってる中に更に熱を感じる!
「いっぱい・・・出て・・・ビューって・・・しているよぉ~・・・一緒にイケるなんて幸せぇ~♡♡」
抱き着き、目を閉じたままのカイセル君に夢中でキスをする。
ローブの中は下着すら装着しておらず、勃起した乳首がカイセルの胸に押し当てられる・・・
それが堪らなく気持ちよく、達しながら更に私の体を気持ちよくさせる・・・
「ほぉおッ!♡♡」
腰をグリっと捻れば中でカイセル君の象さんは全く衰えておらず私の膣壁を擦り上げた!
思わず声が漏れるが気にせずに私は腰を再度動かし出した。
「ん”ッ♡♡ ふぅ・・・♡ お”ッ♡ あ”っ♡」
射精したばかりだというのに衰えない象さんが一番奥を突き上げる!
腰を捻れば膣壁を擦り上げる。
今までにない程の快感が私の全身を駆け巡る!
「あ”ッ!? お”ッ♡ ほぉッ♡♡ お”ッッ♡♡ また中に・・・あぁ・・・ 出てる・・・」
抜かずに2回目の射精を感じる、だが全く衰える気配の無い象さんを私はもっと味わいたくイっているのに止まらなかった・・・
「あ”っ♡ あぁ♡ イっぐぅ♡ んお”ッ♡ ひぃっ♡」
何度も何度もお互いに達するが、私は構わずカイセル君を犯し続けた。
愛液と精液が混ざり合い、隙間から流れ出ても気にせずに中を満たすかのように二人の体液は膣内を満たしていく・・・
「んあ”ッ♡ ぎひぃッ♡♡ これで・・・7回目・・・でも・・・もっと・・・」
何度も何度も達するが枯れる事の無いカイセル君の精液と私の愛液は混ざり続ける・・・
唾液でカイセル君の顔はベトベトだが、気にせずに私はカイセル君の顔を舐め回す。
「ほぉお”ぁおぉおぉぉぉぁああぁあぁあぁ!!!!♡♡♡♡」
10回目の射精が凄い絶頂となり私を襲った。
イッた瞬間に連続で達したのだ。
今までに感じた事が無い程の快感が頭の中を真っ白に染め上げていく・・・
膣内も子宮も精液で満たされ彼以外とのSEXでは満足できない体になったのを実感する・・・
達しているのに、頭の中が真っ白になっているのに、中に射精されているのに、私の体は別の生き物の様にカイセル君を犯し続けていた・・・
「ひッ♡ほッ♡おぁッ♡・・・ほぉぅぅ・・・♡♡ はっはぉ・・・♡」
意識が遠のく・・・
荒れる呼吸を沈める事もなく再び中に射精されるのを感じて私は意識を失った・・・
「はぁ・・・はぁ・・・本当にすごいわこの子・・・」
意識がゆっくりと回復し抱き着いていたカイセル君から体を離そうとするのだが、私の中で象さんはまだ硬さを保ち続けていたのだ。
でも流石に限界を感じた私はゆっくりと立ち上がって抜き去る・・・
ビチャッ ビチャッ・・・
象さんを抜くのと共に私の中から物凄い量の精液があふれ出て床に落ちていく・・・
私は余韻に浸りながら膣内の精液を出し切るまでカイセル君にキスを続ける・・・
「はぁ・・・本当にすごい量・・・」
床に垂れ落ちた大量の精液。
あの小さな体から出されたとは思えない程の量の精液に感激しながら生活魔法をしようして体を綺麗にしていく・・・
自身の体、床、カイセル君の体と綺麗にし終えた私はカイセル君の体を元の位置に戻してポーズを戻す。
そして、向かいに座ってスキルを再度発動させる。
止まっていた時が動き出す。
「はいっお疲れさま~大丈夫?」
「うっうぐっ・・・っはぁ・・・はぁ・・・だ、大丈夫です」
「そのままリラックスしててね~今、鑑定結果を書いて渡すね~」
そう言いながら木の板に指先に残っていた精液を舐める事で浮かんだ鑑定結果を書き記していく・・・
SEXに夢中で最初に見た鑑定結果なんて名前以外もう忘れていたのだ。
その間にチラリと向かいに座るカイセル君を眺める・・・
(ふふふ・・・今一気にカイセル君には10回以上の射精感が襲い掛かっている筈、あぁ・・・あんなに苦しそうに我慢して、気持ち良すぎて気持ちいいって感覚が分からないのよねきっと? ふふふ・・・)
「はい、それじゃあこれが君の鑑定結果だよ。そこに書かれているのは今現在の君の鑑定結果だから」
そう言って私は鑑定結果を書き記した木の板を渡す。
それを疲れた顔で眺める彼の瞳は震えていた。
(きっと目の前にいる私に悟られないように気丈に振舞っているのね・・・可愛い)
そして、ようやく重い腰を上げたカイセル君を私は見送り、肩の力を抜いて脱力する・・・
疲労感が凄いけど満足感も凄く幸せに満たされていた。
「また来てねカイセル君・・・待ってるわ」
その言葉は彼には届かなかったであろう。
だがきっと彼はまた来てくれる・・・
冒険者はランクが上がったり何かの際に鑑定に訪れる事がある・・・
その時はまたいっぱい私の中に出してもらおう。
私はそう考えローブの中に手をやってカイセル君とのSEXを思い出し自慰にふけるのであった・・・
鑑定士、人によっては酷く疲れるという鑑定を行う希少な職業。
その秘密を知る者は少ない・・・
終
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