142 / 144
第142話 世界を救う最強の絶倫
しおりを挟む
世界は※ウイルスによって滅びの道を歩んでいた。
人類は全てこのウイルスによりゾンビの様な姿に変貌し他者を襲い同属を増やす。
そうした結果僅かに生き残った人類は数名となっていた。
滅びの道を歩んでいた世界を救う為、別の世界から来た女神と一人の絶倫人間が抗い最後の希望としてウイルスを除去できる精液を込めたミサイルが放たれそれが世界の中心で破裂した。
空から霧状に広がり全てを覆い尽くすザーメンスプリンクラーとも言えるそれが世界に浸透していくのであった・・・
「か・・・かはっ・・・」
まるでミイラの様に搾り取られたヤマトは血色の悪くなった自らの手を見て全てを諦める。
絶倫として生きて最後は腹上死出来れば本望と考えていたのに訪れた最後は触手に精液を吸い尽くされると言うものであった。
そんな彼の目からは既に涙すらも出ない。
全ての体液を精液に変えられ吸い尽くされたヤマトは触手に包まれて死ぬほどの絶頂を浴びさせられ悶絶するニンフを見詰める・・・
どうせ死ぬなら彼女とSEXしたかった・・・
それが最後にヤマトが考えた事であった。
徐々に鼓動は弱まりヤマトは目を閉じていく・・・
最早血管内を流れる血液すらも殆ど残っていないヤマトのセクスカリバーから触手が外れる。
それと共にヤマトは地面に横たわった・・・
「ぶぉおおおおおお!!!!!」
そいつは雄叫びを上げながらヤマトから吸い尽くした精液を力に変えて更なる進化を遂げようとしていた。
既にその叫びはヤマトにもニンフにも届かず。
唯一ガイアが自分も同じ道を辿ると言う恐怖で動かない体をビクリっと反応させるだけであった。
そして、進化した触手がガイアの方へ伸びる。
余裕なのか一気にではなくゆっくりとガイアを囲むように触手は周囲の逃げ道を塞ぎゆっくりと範囲を狭めていく・・・
ガイアは目を閉じた。
初めて愛した男と共に死ねるならそれも良い、そう考えた彼女は諦めた・・・
「ちゅう・・・ちゅう・・・コクッ・・・」
触手と化したそいつにはその音は聞こえなかった。
だから誰もそれに気付く者は居なかったのだ。
ガイアの皮膚に触手が触れる直前物凄い勢いで触手は痙攣を始めて元の本体の方へ戻っていく!
何時まで経っても触手が襲ってこないのを不思議に思ったガイアが目を開くとそこには驚くべき光景が広がっていたのであった!
なんと、ヤマトがそいつの残っていた頭部を掴んで自らのセクスカリバーに押し付けてイマラチオを行なっていたのだ!
そして、ヤマトは叫ぶ!
「オマホトーンコ!」
口に無理やり挿入されたセクスカリバーから噴出す魔力の篭もった精液はそいつの鼻から逆流する!
ヤマトが生きている!
それだけがガイアの目に希望として映っていた!
実はヤマト、死ぬ直前に自らの元へ流れ着いてきていたガイアの漏らした聖水を飲んで僅かだが回復したのだ。
そして彼の身に急激な変化が訪れる!
お忘れかもしれないがヤマトの精液は※ウイルスによって変化させられた人間を元の姿に戻す事が出来る。
そして、それは霧状となりこの世界に蔓延した。
すなわち・・・この世界全ての女性は※ウイルスから助かると共に空気に溶け込んだ精液によって妊娠したのだ。
この瞬間1人を妊娠させるとレベルが1上がるヤマトは一気に数万にも及ぶレベルアップを瞬間的に果たしたのだ!
本来僅かに、本当に僅かにレベルアップによって強化されるだけのヤマトであったが今回のは桁が違った。
そして、女神の聖水を口にした事で回復したヤマトは立ち上がり超強化された体を動かしたニンフの体を後ろから縛っているそいつの頭部を掴んで股間に押し付けたのだ!
そして、覚えたての新魔法を放ち完全体となった※ウイルスの力を封じたのだ!
「ブルァアアア!!!ブグワァァアアアアア!!!」
イマラチオされていた頭部を首から下の触手でヤマトを押し退ける事で話した※ウイルスは雄叫びを上げる!
だがヤマトは落ち着いてそそり立ったセクスカリバーを握り締め連続で新魔法を唱える!
「ライデインラン!」
まるで雷の様に空気中に溶け込んだヤマトの精液が※ウイルスの頭部に固まって落下する!
「ギガデインラン!」
先程の雷の様な精液が物凄い数で一斉に※ウイルスの頭部を襲撃する!
「メテオナニー!」
極めつけは精液の塊が空中から隕石の様に落下して※ウイルスの頭部にぶつかり地面に叩きつける!
「アースクエイクゥウウウ!!!」
地面に転がった※ウイルスにヤマトのセクスカリバーから精液が放たれる!
比重の異様に重くなったその精液は地面に叩きつけられた※ウイルスの頭部を更に押し潰す!
連続で魔法を使って一気に畳み掛けるヤマト、幾らレベルアップしてガイアの聖水を飲んで回復したとはいえその体は最早限界であったのだ。
これで倒しきれないと自分は負ける、そう理解しているからこそヤマトは最後の力を振り絞りセクスカリバーを握り締める!
「アルテマン!」
力を失って浮かぶ触手の1本をセクスカリバーを握り締めている手とは逆の手で掴んで更に魔法を放つ!
触手の先から緑色の液体が噴出し※ウイルスを内部からも弱らせる!
「これで・・・止めだぁ!!!『レールガンシャ(超電磁砲)!』」
自らのセクスカリバーにも使用したアル手マンを用いた事で溜まったザーメンをまるでレーザーの様に発射したそれは※ウイルスの頭部を完全に飲み込み地面を貫通し突き抜けていった。
それと共にヤマトは射精の勢いで後ろへ倒れ、触手に包まれていたニンフも地面に落ちる。
後に残ったのは唖然とお漏らしをしたままの姿勢で座るガイアだけであった・・・
「や、ヤマトさん!」
慌てて駆け寄るガイアはヤマトの体が既に冷たくなっているのに触って気付いた。
極限状態で更に体を酷使してしまったのだもう死を待つのみである。
そんなヤマトをガイアは抱きしめるのであった・・・
「んぐ・・・んぐ・・・んぐ・・・?!」
重い瞼がゆっくりと開かれて見上げるそこに見えるのはガイアの顔であった。
膝枕の形で寝かされたヤマトの口にはガイアの乳首が入れられており口の中に甘い何かが流れ込んでいるのを感じ取った。
そう、母乳である!
「良かった。本当に良かった」
目を覚ましたヤマトが離れようとするがそれをガイアは優しく包み込んで自分の胸から口を離させない。
ヤマトによって妊娠させられたガイアはあの抱きしめた時に自らの胸から母乳が出るようになって居たのに気付きそれが偶然にもヤマトの口に流れ込んだ。
するとヤマトの体に少しだけ力が戻ったのだ。
元々母乳とは女性の血液が変化した物でその中には全ての必要な栄養素が含まれていると言う。
ましてや女神の母乳なのだ。これが効果を表さない筈が無い!
まるで赤ちゃんプレイをする様に自らの母乳を与えるガイアはこの瞬間を堪能する為に生きてきたのだと感じる程の幸せを味わっているのであった。
「さて、それじゃあとはこっちだな」
すっかり回復したヤマトは地面に横たわるニンフの前に立つ。
彼女の体内はすっかり※ウイルスの精液に犯され既に自我を保てないほど中毒状態となっていた。
そんなニンフの両足を広げてヤマトはセクスカリバーを※ウイルスの精液が溜まっている膣に挿入する。
元々人間の男性器がキノコ型をしている理由を知っているだろうか?
人間とは本来誰彼構わず交尾を繰り返す生き物である、その為に他者の膣内に残っている精液を掻きだす為に男性器はあの形をしているのだ。
そして一番奥まで入れて引き抜きながらヤマトはニンフの体内を浄化する為に魔法を射精と共に放つ!
「デスペルマ!」
元々女神であるニンフは※ウイルスの精液を浄化する力を持っている。
だが現在はヤマトから奪われた魔法の力でそれが無効化されていた。
それを中出しで解除する魔法を使ったのだ。
「ゲホッ・・・ゴボッ・・・」
ニンフの体がビクンっと震えるのと共に口から※ウイルスの精液が噴出す。
アナルから注がれた精液は腸を通過して胃を通って口にまで達していたのだ。
だがそれもヤマトの魔法により自然と回復へ向かいだした。
「よし、それじゃ・・・いくぞぉおおおお!!!!!!」
魔法で回復の兆しが見えたニンフに向かって勢い良く腰を叩きつけるように打ち付けるヤマト!
それが気持ち良いのかニンフは身悶えを少しだけ見せる。
反応を見せた事でガイアの目にもニンフが助かるのだと分かりヤマトのお手伝いとばかりに腰を振るヤマトの背中に抱きつく。
ヤマトの背中に自らの胸を押し付ける事でヤマトの興奮を高めようと狙ったのだ。
「ん・・・んんっ・・・」
「あっでるっ!」
押し付けられた胸のせいもあり挿入してた角度が微妙に変わりニンフが寝ながらイッた。
その時に膣内が反応しヤマトも同時に達してしまう。
純粋に魔法を使用していない中出しではあるが今のヤマトのレベルでの中出しである・・・
「るぐっ・・・はひゅっ・・・ひっはぐっあっあがああぁあああああああああああああああ!!!!」
この射精と共に突然の反応にヤマトは思わず中出ししたセクスカリバーを引き抜いてしまう。
勿論、中出ししている最中に引き抜いたのでオマ○コ周囲にヤマトの精液がぶっかかる。
中出しした穴を精液で蓋をするようで凄く卑猥なその光景にガイアも頬を赤く染めるのだがここからが酷かった。
「んぎっ・・・はぎゅあああああぁあああああっ!!!んあああああぐぁあああぁぁああああああ!!!!!」
アナルから※ウイルスの精液が物凄い勢いと音を立てながら噴出しニンフは白目を剥いて絶頂する!
ヤマトの精液がもたらした効果が強すぎたのだ。
だがこれは純粋な絶頂なので悪い効果は残さない、ただ快感が強過ぎて一時的におかしくなるだけである。
そして、その光景を見ているガイアは抱きついたまま手をヤマトのセクスカリバーに回す。
「わ・・・私にも・・・」
既にその光景を見ただけでガイアは媚薬を塗られたように愛液が止め処なくあふれ出て発情していた。
そして、ヤマトによる中出しSEXが再び行なわれる・・・
「おおおおぉぉぉぉおおあああぁあああがああぎぃぁあああああああああぶびぃいいいいいいいぃぃぃ!!!」
涙も鼻水も涎も垂れ流しで絶頂し中出しをされる前に意識を失ってしまったガイア・・・
流石のヤマトもそれ以上の事はしなかった。
聖水に母乳と自らを助けてくれたガイアに無理はさせたくなかったのだ。
そして、途中で中断したヤマトは最後の仕事に取り掛かる・・・
そう、※ラントに中出しされて膣に精液がまだ残っているであろう白衣を着たあの女性である。
空気中に漂うヤマトの精液で人間に戻っているかもしれないが彼女の膣内には※ラントの精液がまだ残っているかもしれないのである。
間違ってもガイアで射精できなかったので変わりに使おうなんて考えている訳では・・・あまりない。
ヤマトは勃起したままのセクスカリバーを握り締めたまま横たわったままの女性に近付いて上に覆いかぶさるのであった・・・
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
次回最終回・・・の予定www
お楽しみに
魔法一覧
ラメ:絶頂魔法、体の先端から放て相手を絶頂させる攻撃魔法を放つ
ミニマラ:対象を小さくする魔法、セクスカリバーだけでなく相手にも使える
エロテス:神経を鈍感にして射精までの時間を延ばす魔法
ホーミー:回復魔法 DNAの傷も治し一時的に若返らせる事も可能
リジェネ:体力と精力を常時回復させる回復魔法
ラメミ:絶頂魔法、ラメの強化版 当たった相手に10秒持続する絶頂を与える
バイキルトウ:一定時間チンコを2本にする、勿論両方射精可
ホーリーエロス:エロイ物に聖属性のエンチャントを付ける、効果は一定時間続くが任意にキャンセルする事も出来る
ラメマーゾ:相手の心臓に打ち込む事であらゆる感覚を快楽に変換するようにする絶頂最高魔法、あまりに危険な効果のため禁呪とされている。
ベギマラ:バイキルトウを使用時のみ使用可能な魔法で2本のセクスカリバーから交互に絶頂魔法の込められた精液を連続発射する
シソーマラス:飛ぶ物をそらして回避させる魔法、相手に使用すると中出ししても卵子に精子が当たらなくなるので効果が切れるまで妊娠しなくなる。
ザオリイク:死者を生者として復活させる魔法、大量の精子を使って相手の体を再生させるので普通の人間が使用すると対象が生き返る前に使用者が枯れ果てて死ぬ
エロプンテ:何が起こるか分からない最大級の謎を秘めた魔法。
イイオナニーズン:オナニーで発射した精液の塊に魔力が込められており着弾と同時にザーメンの大爆発を広範囲に起こす魔法
オマホトーンコ:精関連魔法を封じる魔法、中出ししないと効果が無いので女性相手にしか使えない
ライデインラン:空気中に漂う自らの精子を雷状にして相手に落とす攻撃魔法
ギガデインラン:ライデインランを一気に複数落下させる上位魔法
メテオナニー:空気中の精液を固まりにして隕石の様に相手に落下させる攻撃魔法
アースクエイクゥ:比重の異様に重くなった精子を射精する魔法
アルテマン:手から究極の精魔法により絶頂を促す信号を接触部に送る神経魔法
レールガンシャ:超圧縮された精液をレーザーの様に放つ、その威力はウォーターカッターの数百倍
デスペルマ:相手に掛かっている全魔法を解除させる事が出来る魔法、ただし中出しと共にしか使用できない
人類は全てこのウイルスによりゾンビの様な姿に変貌し他者を襲い同属を増やす。
そうした結果僅かに生き残った人類は数名となっていた。
滅びの道を歩んでいた世界を救う為、別の世界から来た女神と一人の絶倫人間が抗い最後の希望としてウイルスを除去できる精液を込めたミサイルが放たれそれが世界の中心で破裂した。
空から霧状に広がり全てを覆い尽くすザーメンスプリンクラーとも言えるそれが世界に浸透していくのであった・・・
「か・・・かはっ・・・」
まるでミイラの様に搾り取られたヤマトは血色の悪くなった自らの手を見て全てを諦める。
絶倫として生きて最後は腹上死出来れば本望と考えていたのに訪れた最後は触手に精液を吸い尽くされると言うものであった。
そんな彼の目からは既に涙すらも出ない。
全ての体液を精液に変えられ吸い尽くされたヤマトは触手に包まれて死ぬほどの絶頂を浴びさせられ悶絶するニンフを見詰める・・・
どうせ死ぬなら彼女とSEXしたかった・・・
それが最後にヤマトが考えた事であった。
徐々に鼓動は弱まりヤマトは目を閉じていく・・・
最早血管内を流れる血液すらも殆ど残っていないヤマトのセクスカリバーから触手が外れる。
それと共にヤマトは地面に横たわった・・・
「ぶぉおおおおおお!!!!!」
そいつは雄叫びを上げながらヤマトから吸い尽くした精液を力に変えて更なる進化を遂げようとしていた。
既にその叫びはヤマトにもニンフにも届かず。
唯一ガイアが自分も同じ道を辿ると言う恐怖で動かない体をビクリっと反応させるだけであった。
そして、進化した触手がガイアの方へ伸びる。
余裕なのか一気にではなくゆっくりとガイアを囲むように触手は周囲の逃げ道を塞ぎゆっくりと範囲を狭めていく・・・
ガイアは目を閉じた。
初めて愛した男と共に死ねるならそれも良い、そう考えた彼女は諦めた・・・
「ちゅう・・・ちゅう・・・コクッ・・・」
触手と化したそいつにはその音は聞こえなかった。
だから誰もそれに気付く者は居なかったのだ。
ガイアの皮膚に触手が触れる直前物凄い勢いで触手は痙攣を始めて元の本体の方へ戻っていく!
何時まで経っても触手が襲ってこないのを不思議に思ったガイアが目を開くとそこには驚くべき光景が広がっていたのであった!
なんと、ヤマトがそいつの残っていた頭部を掴んで自らのセクスカリバーに押し付けてイマラチオを行なっていたのだ!
そして、ヤマトは叫ぶ!
「オマホトーンコ!」
口に無理やり挿入されたセクスカリバーから噴出す魔力の篭もった精液はそいつの鼻から逆流する!
ヤマトが生きている!
それだけがガイアの目に希望として映っていた!
実はヤマト、死ぬ直前に自らの元へ流れ着いてきていたガイアの漏らした聖水を飲んで僅かだが回復したのだ。
そして彼の身に急激な変化が訪れる!
お忘れかもしれないがヤマトの精液は※ウイルスによって変化させられた人間を元の姿に戻す事が出来る。
そして、それは霧状となりこの世界に蔓延した。
すなわち・・・この世界全ての女性は※ウイルスから助かると共に空気に溶け込んだ精液によって妊娠したのだ。
この瞬間1人を妊娠させるとレベルが1上がるヤマトは一気に数万にも及ぶレベルアップを瞬間的に果たしたのだ!
本来僅かに、本当に僅かにレベルアップによって強化されるだけのヤマトであったが今回のは桁が違った。
そして、女神の聖水を口にした事で回復したヤマトは立ち上がり超強化された体を動かしたニンフの体を後ろから縛っているそいつの頭部を掴んで股間に押し付けたのだ!
そして、覚えたての新魔法を放ち完全体となった※ウイルスの力を封じたのだ!
「ブルァアアア!!!ブグワァァアアアアア!!!」
イマラチオされていた頭部を首から下の触手でヤマトを押し退ける事で話した※ウイルスは雄叫びを上げる!
だがヤマトは落ち着いてそそり立ったセクスカリバーを握り締め連続で新魔法を唱える!
「ライデインラン!」
まるで雷の様に空気中に溶け込んだヤマトの精液が※ウイルスの頭部に固まって落下する!
「ギガデインラン!」
先程の雷の様な精液が物凄い数で一斉に※ウイルスの頭部を襲撃する!
「メテオナニー!」
極めつけは精液の塊が空中から隕石の様に落下して※ウイルスの頭部にぶつかり地面に叩きつける!
「アースクエイクゥウウウ!!!」
地面に転がった※ウイルスにヤマトのセクスカリバーから精液が放たれる!
比重の異様に重くなったその精液は地面に叩きつけられた※ウイルスの頭部を更に押し潰す!
連続で魔法を使って一気に畳み掛けるヤマト、幾らレベルアップしてガイアの聖水を飲んで回復したとはいえその体は最早限界であったのだ。
これで倒しきれないと自分は負ける、そう理解しているからこそヤマトは最後の力を振り絞りセクスカリバーを握り締める!
「アルテマン!」
力を失って浮かぶ触手の1本をセクスカリバーを握り締めている手とは逆の手で掴んで更に魔法を放つ!
触手の先から緑色の液体が噴出し※ウイルスを内部からも弱らせる!
「これで・・・止めだぁ!!!『レールガンシャ(超電磁砲)!』」
自らのセクスカリバーにも使用したアル手マンを用いた事で溜まったザーメンをまるでレーザーの様に発射したそれは※ウイルスの頭部を完全に飲み込み地面を貫通し突き抜けていった。
それと共にヤマトは射精の勢いで後ろへ倒れ、触手に包まれていたニンフも地面に落ちる。
後に残ったのは唖然とお漏らしをしたままの姿勢で座るガイアだけであった・・・
「や、ヤマトさん!」
慌てて駆け寄るガイアはヤマトの体が既に冷たくなっているのに触って気付いた。
極限状態で更に体を酷使してしまったのだもう死を待つのみである。
そんなヤマトをガイアは抱きしめるのであった・・・
「んぐ・・・んぐ・・・んぐ・・・?!」
重い瞼がゆっくりと開かれて見上げるそこに見えるのはガイアの顔であった。
膝枕の形で寝かされたヤマトの口にはガイアの乳首が入れられており口の中に甘い何かが流れ込んでいるのを感じ取った。
そう、母乳である!
「良かった。本当に良かった」
目を覚ましたヤマトが離れようとするがそれをガイアは優しく包み込んで自分の胸から口を離させない。
ヤマトによって妊娠させられたガイアはあの抱きしめた時に自らの胸から母乳が出るようになって居たのに気付きそれが偶然にもヤマトの口に流れ込んだ。
するとヤマトの体に少しだけ力が戻ったのだ。
元々母乳とは女性の血液が変化した物でその中には全ての必要な栄養素が含まれていると言う。
ましてや女神の母乳なのだ。これが効果を表さない筈が無い!
まるで赤ちゃんプレイをする様に自らの母乳を与えるガイアはこの瞬間を堪能する為に生きてきたのだと感じる程の幸せを味わっているのであった。
「さて、それじゃあとはこっちだな」
すっかり回復したヤマトは地面に横たわるニンフの前に立つ。
彼女の体内はすっかり※ウイルスの精液に犯され既に自我を保てないほど中毒状態となっていた。
そんなニンフの両足を広げてヤマトはセクスカリバーを※ウイルスの精液が溜まっている膣に挿入する。
元々人間の男性器がキノコ型をしている理由を知っているだろうか?
人間とは本来誰彼構わず交尾を繰り返す生き物である、その為に他者の膣内に残っている精液を掻きだす為に男性器はあの形をしているのだ。
そして一番奥まで入れて引き抜きながらヤマトはニンフの体内を浄化する為に魔法を射精と共に放つ!
「デスペルマ!」
元々女神であるニンフは※ウイルスの精液を浄化する力を持っている。
だが現在はヤマトから奪われた魔法の力でそれが無効化されていた。
それを中出しで解除する魔法を使ったのだ。
「ゲホッ・・・ゴボッ・・・」
ニンフの体がビクンっと震えるのと共に口から※ウイルスの精液が噴出す。
アナルから注がれた精液は腸を通過して胃を通って口にまで達していたのだ。
だがそれもヤマトの魔法により自然と回復へ向かいだした。
「よし、それじゃ・・・いくぞぉおおおお!!!!!!」
魔法で回復の兆しが見えたニンフに向かって勢い良く腰を叩きつけるように打ち付けるヤマト!
それが気持ち良いのかニンフは身悶えを少しだけ見せる。
反応を見せた事でガイアの目にもニンフが助かるのだと分かりヤマトのお手伝いとばかりに腰を振るヤマトの背中に抱きつく。
ヤマトの背中に自らの胸を押し付ける事でヤマトの興奮を高めようと狙ったのだ。
「ん・・・んんっ・・・」
「あっでるっ!」
押し付けられた胸のせいもあり挿入してた角度が微妙に変わりニンフが寝ながらイッた。
その時に膣内が反応しヤマトも同時に達してしまう。
純粋に魔法を使用していない中出しではあるが今のヤマトのレベルでの中出しである・・・
「るぐっ・・・はひゅっ・・・ひっはぐっあっあがああぁあああああああああああああああ!!!!」
この射精と共に突然の反応にヤマトは思わず中出ししたセクスカリバーを引き抜いてしまう。
勿論、中出ししている最中に引き抜いたのでオマ○コ周囲にヤマトの精液がぶっかかる。
中出しした穴を精液で蓋をするようで凄く卑猥なその光景にガイアも頬を赤く染めるのだがここからが酷かった。
「んぎっ・・・はぎゅあああああぁあああああっ!!!んあああああぐぁあああぁぁああああああ!!!!!」
アナルから※ウイルスの精液が物凄い勢いと音を立てながら噴出しニンフは白目を剥いて絶頂する!
ヤマトの精液がもたらした効果が強すぎたのだ。
だがこれは純粋な絶頂なので悪い効果は残さない、ただ快感が強過ぎて一時的におかしくなるだけである。
そして、その光景を見ているガイアは抱きついたまま手をヤマトのセクスカリバーに回す。
「わ・・・私にも・・・」
既にその光景を見ただけでガイアは媚薬を塗られたように愛液が止め処なくあふれ出て発情していた。
そして、ヤマトによる中出しSEXが再び行なわれる・・・
「おおおおぉぉぉぉおおあああぁあああがああぎぃぁあああああああああぶびぃいいいいいいいぃぃぃ!!!」
涙も鼻水も涎も垂れ流しで絶頂し中出しをされる前に意識を失ってしまったガイア・・・
流石のヤマトもそれ以上の事はしなかった。
聖水に母乳と自らを助けてくれたガイアに無理はさせたくなかったのだ。
そして、途中で中断したヤマトは最後の仕事に取り掛かる・・・
そう、※ラントに中出しされて膣に精液がまだ残っているであろう白衣を着たあの女性である。
空気中に漂うヤマトの精液で人間に戻っているかもしれないが彼女の膣内には※ラントの精液がまだ残っているかもしれないのである。
間違ってもガイアで射精できなかったので変わりに使おうなんて考えている訳では・・・あまりない。
ヤマトは勃起したままのセクスカリバーを握り締めたまま横たわったままの女性に近付いて上に覆いかぶさるのであった・・・
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
次回最終回・・・の予定www
お楽しみに
魔法一覧
ラメ:絶頂魔法、体の先端から放て相手を絶頂させる攻撃魔法を放つ
ミニマラ:対象を小さくする魔法、セクスカリバーだけでなく相手にも使える
エロテス:神経を鈍感にして射精までの時間を延ばす魔法
ホーミー:回復魔法 DNAの傷も治し一時的に若返らせる事も可能
リジェネ:体力と精力を常時回復させる回復魔法
ラメミ:絶頂魔法、ラメの強化版 当たった相手に10秒持続する絶頂を与える
バイキルトウ:一定時間チンコを2本にする、勿論両方射精可
ホーリーエロス:エロイ物に聖属性のエンチャントを付ける、効果は一定時間続くが任意にキャンセルする事も出来る
ラメマーゾ:相手の心臓に打ち込む事であらゆる感覚を快楽に変換するようにする絶頂最高魔法、あまりに危険な効果のため禁呪とされている。
ベギマラ:バイキルトウを使用時のみ使用可能な魔法で2本のセクスカリバーから交互に絶頂魔法の込められた精液を連続発射する
シソーマラス:飛ぶ物をそらして回避させる魔法、相手に使用すると中出ししても卵子に精子が当たらなくなるので効果が切れるまで妊娠しなくなる。
ザオリイク:死者を生者として復活させる魔法、大量の精子を使って相手の体を再生させるので普通の人間が使用すると対象が生き返る前に使用者が枯れ果てて死ぬ
エロプンテ:何が起こるか分からない最大級の謎を秘めた魔法。
イイオナニーズン:オナニーで発射した精液の塊に魔力が込められており着弾と同時にザーメンの大爆発を広範囲に起こす魔法
オマホトーンコ:精関連魔法を封じる魔法、中出ししないと効果が無いので女性相手にしか使えない
ライデインラン:空気中に漂う自らの精子を雷状にして相手に落とす攻撃魔法
ギガデインラン:ライデインランを一気に複数落下させる上位魔法
メテオナニー:空気中の精液を固まりにして隕石の様に相手に落下させる攻撃魔法
アースクエイクゥ:比重の異様に重くなった精子を射精する魔法
アルテマン:手から究極の精魔法により絶頂を促す信号を接触部に送る神経魔法
レールガンシャ:超圧縮された精液をレーザーの様に放つ、その威力はウォーターカッターの数百倍
デスペルマ:相手に掛かっている全魔法を解除させる事が出来る魔法、ただし中出しと共にしか使用できない
0
お気に入りに追加
2,330
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
スケートリンクでバイトしてたら大惨事を目撃した件
フルーツパフェ
大衆娯楽
比較的気温の高い今年もようやく冬らしい気候になりました。
寒くなって本格的になるのがスケートリンク場。
プロもアマチュアも関係なしに氷上を滑る女の子達ですが、なぜかスカートを履いた女の子が多い?
そんな格好していたら転んだ時に大変・・・・・・ほら、言わんこっちゃない!
スケートリンクでアルバイトをする男性の些細な日常コメディです。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
令嬢の名門女学校で、パンツを初めて履くことになりました
フルーツパフェ
大衆娯楽
とある事件を受けて、財閥のご令嬢が数多く通う女学校で校則が改訂された。
曰く、全校生徒はパンツを履くこと。
生徒の安全を確保するための善意で制定されたこの校則だが、学校側の意図に反して事態は思わぬ方向に?
史実上の事件を元に描かれた近代歴史小説。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる