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第131話 遂に本拠地(?)洋館へ・・・

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「おおおおおっやめっ子宮潰れひゃうぅん~~~」

絶頂し過ぎて段々アスモデウスの様子がおかしくなってきた。
ヤマトは完全にアヘ顔のまま痙攣し続けているアスモデウスの中に挿入しているセクスカリバーから精液を注ぎ込みながら何度も何度も奥へ奥へ突き入れる。
セクスカリバーは魔法の力により聖属性を付与されアスモデウスは内臓の中から想像を絶する快楽の渦に叩き落されている、だがそれでも悪魔と言う存在のせいなのだろう、意識を失う事無く絶頂し続けている・・・

「くそっこのままじゃ・・・」

ヤマトは人間、幾ら絶倫体質とは言えこのままでは精液を全て放出して力尽きのは間違いない。
だが唐突に終わりはやってきた。

「おッ・・・ハヒッ・・・もう・・・意識が・・・飛ぶ・・・」

そう、悪魔は精神生命体である、その体は数値的な存在でも在る。
つまり体力ゲージの様なもので少しでも残っていれば全力で活動が可能で0になった瞬間倒れる格闘ゲームのような存在だったのだ。
アヘりながら意識を飛ばした瞬間空間が割れるような音と共に周囲の気配が変わった。
そう、アスモデウスの力によりこの場に結界が貼られていたのだ。
そして、力尽きたアスモデウスは一瞬にして膣内に蓄えられていた精液の圧迫に押されて妊婦のように腹部が一気に膨らむ。
その圧迫感すらも気持ちいいのか気を失いながらも快楽に悶え続けていた。

「はひゅ・・・いっ・・・」

そんなアスモデウスと繋がったままだが中へ注ぎ続けていた射精が漸く止まった。
どうやら魔力的な物でヤマトから精子を吸い上げていたのだと理解したヤマトはそのまま一気にセクスカリバーを引き抜く。

「あひぃぃぃい・・・うひぃいいいいいいい!!!!」

アスモデウスの叫び声と共に膣から精液が噴出す!
まるで巨大な風船の中に溜め込まれた水が開いた口から一気に逆流するように1メートルくらい先まで噴出して飛んで行く!
それと共に膨れ上がった腹部は徐々に小さくなり全部精液を吐き出したと共に光悦の表情のままアスモデウスは体から光の粒子を放出し消えて行く・・・

「うわっこれまた凄いことになってるわね」
「ニンフ?!」

ヤマトが消えて行くアスモデウスを見ていたら空からニンフが降りてきた。
先程の事もあり本物か怪しかったので質問をするヤマト。

「ニンフ、俺の最愛の嫁の名前は?」
「エロースとサキュバスでしょ?何言ってるの?」
「うん、本物のようだな」

ヤマト、確認の方法が適当すぎであった。








ニンフの転移魔法で安全地帯となっている部屋へ戻って来たヤマトは気を失ったままのルナをベットに寝かせニンフと話をする。

「さっきね、結界の様な物が壊れて気配が察知できるようになったの」
「多分俺がアスモデウスを倒したからだな」
「うん、それでね・・・残りの生存者が居る場所が判明したんだけど・・・」
「けど?」
「多分、この世界をこんな風にした張本人達だと思うの」

ニンフの言葉に少し悩むヤマトであったがそれでもこの世界をどうにかするためには行くしかなかった。
チラリと寝ているルナを見て他の人を助ける為にもヤマトはこの世界の元凶を何とかする為にその場所へニンフと向かうのであった。





「うん・・・なんとなく予想はしていたが・・・」
「どうしたのヤマト?」
「どう見ても洋館ですね、きっと色んな仕掛けが在ったりして異常な洋館で地下室に研究所が在って・・・」
「ヤマト・・・ゲームやアニメの世界じゃないんだよ・・・」

だがヤマトの想像していた通りだったりする。
玄関から中へ入ったヤマトはニンフの探知で一人目の生存者の元へ向かう。

「この部屋か?」
「うん、なんか椅子に座って何か書いている様だけど・・・」
「入るしかないか・・・」

そう言ってヤマトはドアを開いた。
そこに居たのは机に置かれた用紙に必死に何かを記載している女科学者であった。
一人ブツブツなにかを言いながら書いているその様子はまるで何かの中毒者のようでもあった。
そっと部屋の中へ入りヤマトは座っている女科学者の肩に手を置く。

「大丈夫ですか?助けに来ました」

だが女科学者はチラリとヤマトの方に視線をやったがまるで何も見なかった様に再び机に何かを書き始める。
その様子にヤマトは興奮を覚えた。
そう、ヤマトが一度体験してみたいと思ってたプレイが実現可能かもしれないのだ。
椅子に座り机にかじりついている女科学者の真後ろで衣類を脱ぎ始めるヤマト。
全裸になりフル勃起したセクスカリバーを女科学者の方へ近づけその髪をセクスカリバーに巻きつけその上から手で握って扱き始める。
そう、髪コキプレイ&疑似透明人間プレイである!
反応を示さない女科学者が何処まで我慢できるのか、ヤマトはセクスカリバーの先を女科学者の耳の穴へ向けて扱き続けるのであった。
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