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第96話 サキュバス妊娠せず
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「まだ受精しないのか・・・もしかして安全日か?」
倒した椅子に縛られたサキュバスはイキ過ぎて気を失っていた。
アナルにはバイブが挿入され振動を繰り返しておりアソコにはロートが差し込まれている。
そして、そのローとは既に限界ギリギリまで精液が溜まっている。
きっと落ち着いたらサキュバスは膣で精液を飲み始め一気にこれが減るのだろうが今は現状これ以上中へは入っていかないようだった。
「と言ってもなぁ~」
ヤマトが振り返ると猫耳娘、レイラ、マリサ、リーゼの4人は全裸でイキ過ぎて気持ち良さそうに寝ていた。
今回は精液は全てサキュバスのロートに注ぐ約束だったのだが2回目からは中出ししてもらわないと満足出来ないと言われ結局全員に3回ずつ中出しを決めて中に出して残った分をロートに注ぐ形を取っていた。
こうしなければ今頃はロートから溢れていただろう。
「とりあえずこのままじゃああれだよな」
そう言ってヤマトはサキュバスのアソコを指で開く。
するとロートの中に溜まっていた精液は広がった膣内に流れ込んでいく。
それをこぼさないように膣内にしっかり収めたヤマトはロートを引き抜く。
膣内に溢れんばかりに溜まった精液は広がったマ○コの入り口まで水位を上げてギリギリ溢れない状態をキープしていた。
「今回は無理だったって事で諦めるか」
そう言ってヤマトはサキュバスの精液が溢れそうなアソコに2本のセクスカリバーを揃えてぶち込んだ!
「んギィイイイイイ!!!」
精子でヌルヌルになっていたサキュバスのアソコはヤマトのセクスカリバーを2本とも飲み込んだ!
アナルにもバイブが入っているのでかなりキツそうで眠るように意識を失っていたサキュバスは意識を一瞬で戻した!
だがヤマトはサキュバスのそんな様子を気にせずそのままピストンを開始する。
まるで4人を相手にして中出しSEXしまくったのにまだ足りないのでお前の体を貸せと言わんばかりの力強い腰使い!
しかも2本同時に膣に挿入されてその圧迫感にサキュバスは喘ぐ!
動くたびに膣内に溜まっていた精液が溢れサキュバスの体を伝っていく。
そして、徐々に挿入されたセクスカリバーから精を吸い取りサキュバスの表情が余裕を取り戻してくる。
「おおおっうぁあああ・・・んっんふ~」
それでも今日一日でレベルがかなり上がったヤマトのセクスカリバーが与える快楽は凄まじいのだろう、余裕を見せ付ける為に回復するはずが再び絶頂ループに叩き込まれていたのだ。
そして中に2本挿入されたセクスカリバーが程よく気持ちよくなってきたところで・・・
「ベギマラ!」
2本のセクスカリバーから交互に射精を繰り返し行う魔法を打ち込む!
この精液にはラメに近い効果もあるのでその効果は絶大だ!
「あ~~~!!!イグぅぅぅ!!中出しきもちひぃいいいい!!イっぐぅぅぅぅううう!!!」
正気に戻りかけたサキュバスだったが膣内を満たす精液が麻薬のように彼女の体に吸収されながら快楽を与えそこにヤマトの新鮮な精液が交互に連続で発射される!
目を半目にさせて舌を出しながらだらしなく叫ぶサキュバスを見てヤマトの興奮は更に高まる。
「いぐいぐいぐいぐいぐいぐいぐいぐいぐぅぅぅぅぅううううう!!!」
止まらないヤマトの腰使いにサキュバスは絶叫する!
今彼女の体は猛烈な回復と快楽の渦に蹂躙されている。
「しぇーしが・・・おくぅで・・・あばれてりゅぅぅぅううう!!!」
言葉が上手く発声出来ないくらいイキまくっているのにピストンは止まらず次々と精子を流し込まれ絶頂し続けるサキュバス。
そして、限界が来たのだろう。
サキュバスはヤマトの顔を見ながら涙を流す。
切なそうなその表情にヤマトは見入る。
そして口が声を出さずに動く・・・
「ほ・ど・い・て」
その表情があまりに色っぽくヤマトはサキュバスを拘束しているロープを解いた。
想い人エロースを思い出したのだ。
同じサキュバスの血が流れていたせいかエロースとサキュバスは非常に似ている。
それがヤマトを衝動的に動かしたのだ。
そして、ロープを解かれて自由になったサキュバスはヤマトの首に腕を回し起き上がる。
腰だけ上に突き出す格好だったため体勢が辛かったというのもあるだろう、そう考えたヤマトはそのままサキュバスにキスをされる。
それと同時に止まる腰使い。
舌は入ってこない、唇と唇だけが触れ合い静かに呼吸するお互いの鼻息が互いの顔に触れる。
やがてゆっくりと口を離した2人の口には透明のブリッジが刹那の間だけ出来上がり切れて離れる。
それを2人は名残惜しそうに一緒に見詰め同じタイミングでお互いの目を見る。
そして、今度は情熱的なキスをする。
サキュバスはこういう行為から相手の精を奪うものだが今の彼女は一切ヤマトの体から精を奪っていなかった。
ただ本能の赴くままに互いを自然に求めて口づけを行なった。
そこに割り込む余地はない、最も全員気を失っているのだが・・・
こうしてサキュバス受精計画は見事に失敗に終わった。
彼女が安全日だったのかそれとも方法が違っていたのかは分からないがこの魔女区で唯一妊娠していないサキュバスは翌日、ヤマト達と共に魔王の住む魔煮亜区へ向かう事を決めるのであった。
倒した椅子に縛られたサキュバスはイキ過ぎて気を失っていた。
アナルにはバイブが挿入され振動を繰り返しておりアソコにはロートが差し込まれている。
そして、そのローとは既に限界ギリギリまで精液が溜まっている。
きっと落ち着いたらサキュバスは膣で精液を飲み始め一気にこれが減るのだろうが今は現状これ以上中へは入っていかないようだった。
「と言ってもなぁ~」
ヤマトが振り返ると猫耳娘、レイラ、マリサ、リーゼの4人は全裸でイキ過ぎて気持ち良さそうに寝ていた。
今回は精液は全てサキュバスのロートに注ぐ約束だったのだが2回目からは中出ししてもらわないと満足出来ないと言われ結局全員に3回ずつ中出しを決めて中に出して残った分をロートに注ぐ形を取っていた。
こうしなければ今頃はロートから溢れていただろう。
「とりあえずこのままじゃああれだよな」
そう言ってヤマトはサキュバスのアソコを指で開く。
するとロートの中に溜まっていた精液は広がった膣内に流れ込んでいく。
それをこぼさないように膣内にしっかり収めたヤマトはロートを引き抜く。
膣内に溢れんばかりに溜まった精液は広がったマ○コの入り口まで水位を上げてギリギリ溢れない状態をキープしていた。
「今回は無理だったって事で諦めるか」
そう言ってヤマトはサキュバスの精液が溢れそうなアソコに2本のセクスカリバーを揃えてぶち込んだ!
「んギィイイイイイ!!!」
精子でヌルヌルになっていたサキュバスのアソコはヤマトのセクスカリバーを2本とも飲み込んだ!
アナルにもバイブが入っているのでかなりキツそうで眠るように意識を失っていたサキュバスは意識を一瞬で戻した!
だがヤマトはサキュバスのそんな様子を気にせずそのままピストンを開始する。
まるで4人を相手にして中出しSEXしまくったのにまだ足りないのでお前の体を貸せと言わんばかりの力強い腰使い!
しかも2本同時に膣に挿入されてその圧迫感にサキュバスは喘ぐ!
動くたびに膣内に溜まっていた精液が溢れサキュバスの体を伝っていく。
そして、徐々に挿入されたセクスカリバーから精を吸い取りサキュバスの表情が余裕を取り戻してくる。
「おおおっうぁあああ・・・んっんふ~」
それでも今日一日でレベルがかなり上がったヤマトのセクスカリバーが与える快楽は凄まじいのだろう、余裕を見せ付ける為に回復するはずが再び絶頂ループに叩き込まれていたのだ。
そして中に2本挿入されたセクスカリバーが程よく気持ちよくなってきたところで・・・
「ベギマラ!」
2本のセクスカリバーから交互に射精を繰り返し行う魔法を打ち込む!
この精液にはラメに近い効果もあるのでその効果は絶大だ!
「あ~~~!!!イグぅぅぅ!!中出しきもちひぃいいいい!!イっぐぅぅぅぅううう!!!」
正気に戻りかけたサキュバスだったが膣内を満たす精液が麻薬のように彼女の体に吸収されながら快楽を与えそこにヤマトの新鮮な精液が交互に連続で発射される!
目を半目にさせて舌を出しながらだらしなく叫ぶサキュバスを見てヤマトの興奮は更に高まる。
「いぐいぐいぐいぐいぐいぐいぐいぐいぐぅぅぅぅぅううううう!!!」
止まらないヤマトの腰使いにサキュバスは絶叫する!
今彼女の体は猛烈な回復と快楽の渦に蹂躙されている。
「しぇーしが・・・おくぅで・・・あばれてりゅぅぅぅううう!!!」
言葉が上手く発声出来ないくらいイキまくっているのにピストンは止まらず次々と精子を流し込まれ絶頂し続けるサキュバス。
そして、限界が来たのだろう。
サキュバスはヤマトの顔を見ながら涙を流す。
切なそうなその表情にヤマトは見入る。
そして口が声を出さずに動く・・・
「ほ・ど・い・て」
その表情があまりに色っぽくヤマトはサキュバスを拘束しているロープを解いた。
想い人エロースを思い出したのだ。
同じサキュバスの血が流れていたせいかエロースとサキュバスは非常に似ている。
それがヤマトを衝動的に動かしたのだ。
そして、ロープを解かれて自由になったサキュバスはヤマトの首に腕を回し起き上がる。
腰だけ上に突き出す格好だったため体勢が辛かったというのもあるだろう、そう考えたヤマトはそのままサキュバスにキスをされる。
それと同時に止まる腰使い。
舌は入ってこない、唇と唇だけが触れ合い静かに呼吸するお互いの鼻息が互いの顔に触れる。
やがてゆっくりと口を離した2人の口には透明のブリッジが刹那の間だけ出来上がり切れて離れる。
それを2人は名残惜しそうに一緒に見詰め同じタイミングでお互いの目を見る。
そして、今度は情熱的なキスをする。
サキュバスはこういう行為から相手の精を奪うものだが今の彼女は一切ヤマトの体から精を奪っていなかった。
ただ本能の赴くままに互いを自然に求めて口づけを行なった。
そこに割り込む余地はない、最も全員気を失っているのだが・・・
こうしてサキュバス受精計画は見事に失敗に終わった。
彼女が安全日だったのかそれとも方法が違っていたのかは分からないがこの魔女区で唯一妊娠していないサキュバスは翌日、ヤマト達と共に魔王の住む魔煮亜区へ向かう事を決めるのであった。
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