絶倫！滅び行く世界を救うのが俺の仕事

第８４話 犯られたら犯り返す！

「ひぎぃいいい！！！」

ヤマトの射精しながら精液を潤滑油に膣内をぬめりながら挿入すると言う必殺射精挿入をイキナリ味わうモルボル女。
立ったままの姿勢にも拘らずその股の間に差し込まれたヤマトのセクスカリバーがモルボル女の中へと入っていく！
ここでモルボル女が足を開けば奥まで一気に入ってしまうのだがモルボル女はそれが怖いのか足を閉じない。
一応体が倒れないように頭の触手でヤマトの肩を掴んでいるのだがそれが無ければ全体重がヤマトのセクスカリバーにかかってもしかしたらセクスカリバーが折れていたのかもしれない。
そこまで考えてはいないのだろうがヤマトはモルボル女の中へ無理やり挿入していた。

「ちょっいきなりどうしって・・・」

丁度処女膜を突くような深さまで挿入されている状態なのでまだ理性を保っているモルボル女だったがヤマトの顔を見てそれに気付き諦めた。

「そういうこと・・・かっはぁあああああ！！！！」

ヤマトは目が虚ろになり本能のみでモルボル女を犯していたのだ。
モルボル女、気付かない内にチンコーベルを犯しながら『発情吐息』を口から発してしまっていたのだ。
それをチンコーベルにセクスカリバーを咥えられながらヤマトは吸い込んでしまい本能に従って獣となっていた。
それに気付いたと同時にヤマトの両手によってモルボル女の足は開かれ一気に奥まで挿入されてしまった！

「お・・・おくが・・・ひらいて・・・」

今まで散々他人には触手で物凄いプレイを行って来たモルボル女だったが自分が同じ事をされて初めてその気持ちが分かっていた。
自分の体が引き裂かれそうな痛みが一瞬来たがそれよりも内臓が圧迫される苦しさ、そして謎の快感が体を駆け巡る。
苦しいのだがそれを誤魔化せるくらいの快楽がセクスカリバーによって与えられているのを理解したのだ。

「うわぁあああああああああああああああ！」

一際大きな叫び声を上げたと思ったらモルボル女はヤマトに抱きついたまま漏らした。
正確には放尿ではなくそれはモルボルの樹液であった。
そして、それを放出すると共にモルボルの体はどんどん幼くなっていく・・・
それに伴い膣内の圧迫も強くなりヤマトは再び動く事も無いまま射精を行う。

「あぁっでてるぅっ！？」

ヤマトに抱きつきながらその膣内射精と書いて中出しを満喫するモルボル少女。
そして、ヤマトは意識を取り戻した。

「し、少女？！」

慌てて後ろに下がって抜こうとしたがモルボル少女は触手でヤマトの体を掴んでいたので離れる事はなくヤマトは後ろに転んで仰向けに倒れてしまう。
下に草が生い茂っていたから怪我はしなかったがヤマトは両手を広げて離した。
まるで『イエスロリータ・ノータッチ』と表現しているようなその仕草は日本で少女に性的行為を行なったら逮捕への片道切符を切るのと同じ事だと理解している本能が起こした行動であった。
だがモルボル少女はヤマトのその行動を自分で動いてみろと言われていると勘違いして両手をヤマトの胸に置いてゆっくり動き出した。

「あっ・・・んんっ・・・」

既に２回出されて膣内は狭くなっても精液でヌルヌルになっておりスムーズに出入りをするセクスカリバー。
モルボル少女も内臓の圧迫感よりも性行為による快楽の方が勝って来たのか一心不乱に腰を動かし始めて・・・
どく・・・どく・・・どく・・・

「あっはっはっ・・・また・・・いっぱいでてる・・・」

座り込むように奥まで自ら挿入して中出しを満喫し中でビクビクと射精するセクスカリバーを奥で扱くように小さく腰を密着させたまま動かす。
そして、落ち着いたら再び出入りを行なうモルボル女。
既に何度かイッているのだろう、触手だった髪はまるで普通の緑の髪の様に変化しその表情は涙と唾液でドロドロになっていた。
快楽に落ちた女の顔をした少女。
そんなギャップにヤマトの興奮も高まりまた中へ射精する。

「あ！っすごっでてっっ！！！全部・・・全部だひてぇえええ」

遂に堕ちたたのかモルボル少女はヤマトの中出しに絶頂しながら叫びを上げる！
そうなると流石のヤマトもそのままと言う訳にもいかない。
ヤマトは両手をモルボル少女の胸に伸ばした。
少女になったモルボル少女の胸は勿論ぺたんこだ。
だがその手の動きに気付いたモルボル少女は意識を集中した。
するとモルボル少女の胸が膨らんだのだ。
巨乳少女、それがもつインパクトは凄かった。

「ひゃぁあああああ！！なにこれすごっすごぉおおおい！！！！」

胸を触った瞬間にモルボル少女は体を痙攣させ絶頂が止まらなくなったように声を上げた！
膣内がまるで別の生き物のように蠢きヤマトのセクスカリバーを絞り上げる。
その時であった。

「あへぇええええええ？？？！！！はへぇはへぇええええ！！！」

仰向けに寝ているヤマトからは何が起こったのか分からなかった。
ただ分かるのはモルボル少女が凄い声を上げながら絶頂している事だけだった。
だが・・・

「んおっ？！」

ヤマトも変な声を上げてしまった。
そして、その感触で何が起こっているのか予想が付いた。

「なーにー好き勝手やってくれたのかなぁ～」

ヤマトの上に乗って膣に挿入していたモルボル少女のアナルにチンコーベルが腕を突っ込んで中で肉越しにヤマトのセクスカリバーを握ったのだ！

「ひぁっくぅぅんっ！？きゃんきゃっ！？ふぁんふぁあああ！！！あああああああ！！！」

モルボル少女もやった事の無い恐ろしいプレイであった。
腸内越しに膣内に入っている性器を扱くなんて・・・
そして、その恐ろしいまでの快楽はヤマトも耐え切れない。

「ぐぁああでるぅ！」
「ひぐぅうううう！！！あがはっ・・・も・・・もう許し・・・」
「えっ？まず先に謝るべきじゃないですか？」
「あがががぁあああ・・・ご、、ごめ、、、ごめんなさ・・・・ひゃぎゃあああああ！」
「えー聞こえなーい」

ヤマトからは見えないが肘近くまでチンコーベルの腕はモルボル少女の中へ突っ込まれていた。

「あががががががああばばばばばばば・・・・」

ヤマトの目から見てもモルボル少女の顔は酷い有様であった。
そして、限界を超えたのだろう。
モルボル少女はプツンッと何かが切れたように意識を失ってそのままヤマトの上に寝るように倒れて意識を失うのであった。