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10.煽る※
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「……っ…はぁっ…」
ラウルは私の首筋に唇を押し付けキスを落としていく。
肌を舌で這うように舐めたかと思えば、深く吸われチクっと鋭い痛みを感じる。
制服のリボンはいつの間にか取られ、ブラウスのボタンも何個か外されていた。
「もうそんなに蕩けた様な顔をして、本当にアリシアは可愛いな…」
ラウルは小さく笑うと、残りのブラウスのボタンを外そうとした。
私はその行為に気付き、慌てる様にラウルの腕を掴んで制止させた。
「手を掴まれたらボタンが外せないよ…?自分で外すか?」
「なんで…外そうとするの…?」
私は焦りながら困った顔で問いかけた。
「アリシアをもっと知りたい、そんな怯えた顔しなくて大丈夫だ。酷い事はしない…だからもっとアリシアに触れさせて…」
「……でもっ…恥ずかしい…」
私が恥ずかしそうに目を泳がせていると、ラウルはふっと小さく笑ってそのまま唇を奪った。
「本当にアリシアは一々反応が可愛い…、そんな所も大好きだ」
「……っ…ん」
ソファーの背に私を押し付ける様にしてラウルは口付けた。
思いっきり押し返せば、逃げることも出来るかもしれない。
だけど私は逃げるつもりは無かった。
ラウルともっとキスがしたい、もっとラウルを感じていたいと思ってしまった。
「はぁっ……んっ…」
いつしか私はラウルに合わせるように舌を絡ませていた。
口の中でラウルの舌が動き回りゾクゾクする。
何度も咥内を乱される様に激しく口付けられ、頭の奥がふわふわしていく様な気がする。
それでいて気持ちが良い。
「アリシアは激しいキスがお好みなんだな。それならもっと気持ち良くなれること、して欲しくないか…?」
「気持ち良くなれること…?」
気付くとブラウスのボタンは全部外されていた。
その事に気付くと私は顔を真っ赤に染めて手で胸を隠そうとしたが、ラウルに両腕を掴まれてしまい、そのままソファーの背もたれに頭の横で押し付けられてしまう。
「やだっ…恥ずかしいっ…!」
「隠さないで、全部俺に見せて…?」
ラウルは私の胸元に顔を寄せると、膨らみに唇を落として愛撫を始める。
「…ぁっ…そんなところ触らないでっ…なんかくすぐったい…からっ…」
「少しだけ我慢して、ここにも俺の痕を残したい…」
触れられる度にくすぐったくて、私は逃げようと体を揺らしていた。
「下着が邪魔だな…、脱がしていい?」
「だ、だめっ!!」
私は顔を真っ赤にしながら即答で答えた。
「どうして…?恥ずかしい…?」
ラウルの言葉に私は小さく頷いた。
「大丈夫だよ、恥ずかしいのは一瞬だけだ」
「えっ…!?ちょっと…ラウルっ…」
ラウルはそう言うとブラウスの袖から私の腕を抜いて、下着を取り払ってしまった。
完全に隠すものがなくなってしまい、私は再び手で胸元を隠した。
「アリシアは本当に恥ずかしがるな…、そんな所もすごく可愛い。だけど知ってる…?隠されると余計に見たくなるし、抵抗されるといじめたくなるものなんだってこと」
ラウルは不敵な笑みを浮かべた。
「ラウルってそんな意地悪だったの…?」
私がむっとしながらラウルを軽く睨むとラウルは口端を小さく上げた。
そして私の耳元に唇を寄せて「好きな子程、いじめたくなるものだろ?」と意地悪そうな声で囁いた。
私が囁かれることに気を取られていると、ラウルに簡単に腕を剥がされてしまう。
「もうこんなに尖っていたんだな。だから見られたくなかったのか…?」
「違っ…!見ないでっ…」
恥ずかしくて私はラウルと視線を合わせることが出来なかった。
「本当にアリシアは俺を煽る天才だな。今度は俺が煽ってあげるよ…」
「え…?……ぁっ…」
ラウルは胸の突起に息を吹きかけて来た。
それだけで私はびくんと体を震わせてしまう。
「まだ触ってもないのに、そんなに反応するのか…?それなら触ったらアリシアはどうなるんだろうな…」
「……ぁあっ…!」
ぷっくりと膨らみ始めている突起の周りをラウルの舌が円を描く様に這って行く。
私は思わず声を漏らしてしまう。
「ちょっと舐めただけで、そんな声漏らすんだな…本当に可愛いな、アリシアは…。こっちも触ってあげないと可哀そうだな…」
「やっ…っ…ぁあ…」
ラウルは反対側の突起を指で挟み軽く引っ張った。
すると甘い快感が体に広がり体の奥からぞくぞくとしていく。
「可愛い反応だな、もっと可愛がってあげるよ…」
「やだっ……はぁっ…ん…」
ラウルは硬くなり始めている突起を指の腹で押し付けたり転がしたりしながら弄ぶ。
私は声が漏れないように耐えていたが、体はびくびくと震わせてしまう。
「こっちも焦らされてばかりじゃ可哀そうだからちゃんと舐めてやろうな…」
「ぁあっ…っ…!!」
ラウルは尖った部分を口に含むときつく吸い上げた。
激しい刺激が体に伝わり、甘い声を漏らしてしまう。
「可愛い声が漏れて来たな、我慢する必要なんて無い。ここには俺とアリシアしかいないよ。だから遠慮する事無く好きなだけ啼けばいい」
「そんな恥ずかしい事…出来ないっ…」
私は顔を真っ赤にしながら左右に振った。
「本当に、アリシアは可愛いな。それなら我慢してみるか…?精々頑張って…」
ラウルは煽る様に意地悪そうな口調で言うと、激しく私の突起を舐め始めた。
「……んんっ…っ…!!」
私は声が漏れないように掌で自分の口を押えた。
ラウルは遠慮する事無く、私の硬くなった突起を刺激してくる。
「随分と舐めやすくしてくれたな、もっとして欲しくてこんなに尖らせたのか…?」
ラウルの舌がいやらしい水音を立てながら私の突起に絡みついて来る。
舌先で転がされたり、深く吸われたりする度に私の腰はビクビクと震える。
もう片方も止まることなく指で刺激をされる。
「はぁっ……っ…んんっ!!」
激しい刺激から逃れようと体を捩らせようとすると簡単に捕まえられてしまう。
私の目からは生理的な涙が溢れて来る。
「そんなにビクビク震えて…本当にアリシアは可愛いよ。必死に耐える姿も…たまらないな…」
「……ぁあっ…っ…」
何度も激しい愛撫を受けていると、体に力が入らなくなってくる。
いつしか腕にも力が入らなくなり、抑えていた手がだらんと下に落ちていた。
「もう我慢するのは諦めたのか…?それなら…その可愛い声、遠慮なく出せばいい…。沢山喘いで俺の事を煽ってくれればいい」
「はぁっ……ラウルの意地悪っ…」
私が涙目で力なく言うと、ラウルはふっと小さく笑った。
「好きな子程いじめたくなるんだ…、可愛い姿を見せるアリシアが悪い」
「……っ…ぁああ…やだっ、そんな激しくしないでっ…」
ラウルは上目遣いで熱っぽい顔をして私を見つめると、私の顔を見ながら再び激しく愛撫を始めた。
胸からの刺激が体中に伝わっていく。
それはまるで麻薬のようで、甘い快感に全身が支配されていく。
「アリシアは激しくされる方が好きなんだろ…?隠そうとしても、バレてるよ…。さっきから腰ビクビク跳ねさせて気持ちよさそうにしてるもんな…」
「ぁあっ…違っ…もうだめっ…おかしくなっちゃうっ…!」
頭の奥が真っ白になっていく様な気がして、何も考えられなくなる。
息も粗くなり、激しい刺激を受ける度に私の体は素直に反応してしまう。
「……ぁあっ…っっっ!!」
私は嬌声を部屋に響かせながら達してしまった。
体を痙攣させながら、それでいて脱力感を感じて体に力が入らない。
「イったのか…?」
「はぁっ…はぁっ…」
私はぐったりとしながらソファーの背もたれに寄り掛かった。
「アリシアが可愛すぎていじめすぎたかな…ごめんな。だけど、感じてる時のアリシアの姿すごく可愛かった…」
ラウルは少しすまなさそうに呟くと私の額にそっと口付けた。
そして私が落ち着くまで頭を優しく撫でてくれた。
ラウルは私の首筋に唇を押し付けキスを落としていく。
肌を舌で這うように舐めたかと思えば、深く吸われチクっと鋭い痛みを感じる。
制服のリボンはいつの間にか取られ、ブラウスのボタンも何個か外されていた。
「もうそんなに蕩けた様な顔をして、本当にアリシアは可愛いな…」
ラウルは小さく笑うと、残りのブラウスのボタンを外そうとした。
私はその行為に気付き、慌てる様にラウルの腕を掴んで制止させた。
「手を掴まれたらボタンが外せないよ…?自分で外すか?」
「なんで…外そうとするの…?」
私は焦りながら困った顔で問いかけた。
「アリシアをもっと知りたい、そんな怯えた顔しなくて大丈夫だ。酷い事はしない…だからもっとアリシアに触れさせて…」
「……でもっ…恥ずかしい…」
私が恥ずかしそうに目を泳がせていると、ラウルはふっと小さく笑ってそのまま唇を奪った。
「本当にアリシアは一々反応が可愛い…、そんな所も大好きだ」
「……っ…ん」
ソファーの背に私を押し付ける様にしてラウルは口付けた。
思いっきり押し返せば、逃げることも出来るかもしれない。
だけど私は逃げるつもりは無かった。
ラウルともっとキスがしたい、もっとラウルを感じていたいと思ってしまった。
「はぁっ……んっ…」
いつしか私はラウルに合わせるように舌を絡ませていた。
口の中でラウルの舌が動き回りゾクゾクする。
何度も咥内を乱される様に激しく口付けられ、頭の奥がふわふわしていく様な気がする。
それでいて気持ちが良い。
「アリシアは激しいキスがお好みなんだな。それならもっと気持ち良くなれること、して欲しくないか…?」
「気持ち良くなれること…?」
気付くとブラウスのボタンは全部外されていた。
その事に気付くと私は顔を真っ赤に染めて手で胸を隠そうとしたが、ラウルに両腕を掴まれてしまい、そのままソファーの背もたれに頭の横で押し付けられてしまう。
「やだっ…恥ずかしいっ…!」
「隠さないで、全部俺に見せて…?」
ラウルは私の胸元に顔を寄せると、膨らみに唇を落として愛撫を始める。
「…ぁっ…そんなところ触らないでっ…なんかくすぐったい…からっ…」
「少しだけ我慢して、ここにも俺の痕を残したい…」
触れられる度にくすぐったくて、私は逃げようと体を揺らしていた。
「下着が邪魔だな…、脱がしていい?」
「だ、だめっ!!」
私は顔を真っ赤にしながら即答で答えた。
「どうして…?恥ずかしい…?」
ラウルの言葉に私は小さく頷いた。
「大丈夫だよ、恥ずかしいのは一瞬だけだ」
「えっ…!?ちょっと…ラウルっ…」
ラウルはそう言うとブラウスの袖から私の腕を抜いて、下着を取り払ってしまった。
完全に隠すものがなくなってしまい、私は再び手で胸元を隠した。
「アリシアは本当に恥ずかしがるな…、そんな所もすごく可愛い。だけど知ってる…?隠されると余計に見たくなるし、抵抗されるといじめたくなるものなんだってこと」
ラウルは不敵な笑みを浮かべた。
「ラウルってそんな意地悪だったの…?」
私がむっとしながらラウルを軽く睨むとラウルは口端を小さく上げた。
そして私の耳元に唇を寄せて「好きな子程、いじめたくなるものだろ?」と意地悪そうな声で囁いた。
私が囁かれることに気を取られていると、ラウルに簡単に腕を剥がされてしまう。
「もうこんなに尖っていたんだな。だから見られたくなかったのか…?」
「違っ…!見ないでっ…」
恥ずかしくて私はラウルと視線を合わせることが出来なかった。
「本当にアリシアは俺を煽る天才だな。今度は俺が煽ってあげるよ…」
「え…?……ぁっ…」
ラウルは胸の突起に息を吹きかけて来た。
それだけで私はびくんと体を震わせてしまう。
「まだ触ってもないのに、そんなに反応するのか…?それなら触ったらアリシアはどうなるんだろうな…」
「……ぁあっ…!」
ぷっくりと膨らみ始めている突起の周りをラウルの舌が円を描く様に這って行く。
私は思わず声を漏らしてしまう。
「ちょっと舐めただけで、そんな声漏らすんだな…本当に可愛いな、アリシアは…。こっちも触ってあげないと可哀そうだな…」
「やっ…っ…ぁあ…」
ラウルは反対側の突起を指で挟み軽く引っ張った。
すると甘い快感が体に広がり体の奥からぞくぞくとしていく。
「可愛い反応だな、もっと可愛がってあげるよ…」
「やだっ……はぁっ…ん…」
ラウルは硬くなり始めている突起を指の腹で押し付けたり転がしたりしながら弄ぶ。
私は声が漏れないように耐えていたが、体はびくびくと震わせてしまう。
「こっちも焦らされてばかりじゃ可哀そうだからちゃんと舐めてやろうな…」
「ぁあっ…っ…!!」
ラウルは尖った部分を口に含むときつく吸い上げた。
激しい刺激が体に伝わり、甘い声を漏らしてしまう。
「可愛い声が漏れて来たな、我慢する必要なんて無い。ここには俺とアリシアしかいないよ。だから遠慮する事無く好きなだけ啼けばいい」
「そんな恥ずかしい事…出来ないっ…」
私は顔を真っ赤にしながら左右に振った。
「本当に、アリシアは可愛いな。それなら我慢してみるか…?精々頑張って…」
ラウルは煽る様に意地悪そうな口調で言うと、激しく私の突起を舐め始めた。
「……んんっ…っ…!!」
私は声が漏れないように掌で自分の口を押えた。
ラウルは遠慮する事無く、私の硬くなった突起を刺激してくる。
「随分と舐めやすくしてくれたな、もっとして欲しくてこんなに尖らせたのか…?」
ラウルの舌がいやらしい水音を立てながら私の突起に絡みついて来る。
舌先で転がされたり、深く吸われたりする度に私の腰はビクビクと震える。
もう片方も止まることなく指で刺激をされる。
「はぁっ……っ…んんっ!!」
激しい刺激から逃れようと体を捩らせようとすると簡単に捕まえられてしまう。
私の目からは生理的な涙が溢れて来る。
「そんなにビクビク震えて…本当にアリシアは可愛いよ。必死に耐える姿も…たまらないな…」
「……ぁあっ…っ…」
何度も激しい愛撫を受けていると、体に力が入らなくなってくる。
いつしか腕にも力が入らなくなり、抑えていた手がだらんと下に落ちていた。
「もう我慢するのは諦めたのか…?それなら…その可愛い声、遠慮なく出せばいい…。沢山喘いで俺の事を煽ってくれればいい」
「はぁっ……ラウルの意地悪っ…」
私が涙目で力なく言うと、ラウルはふっと小さく笑った。
「好きな子程いじめたくなるんだ…、可愛い姿を見せるアリシアが悪い」
「……っ…ぁああ…やだっ、そんな激しくしないでっ…」
ラウルは上目遣いで熱っぽい顔をして私を見つめると、私の顔を見ながら再び激しく愛撫を始めた。
胸からの刺激が体中に伝わっていく。
それはまるで麻薬のようで、甘い快感に全身が支配されていく。
「アリシアは激しくされる方が好きなんだろ…?隠そうとしても、バレてるよ…。さっきから腰ビクビク跳ねさせて気持ちよさそうにしてるもんな…」
「ぁあっ…違っ…もうだめっ…おかしくなっちゃうっ…!」
頭の奥が真っ白になっていく様な気がして、何も考えられなくなる。
息も粗くなり、激しい刺激を受ける度に私の体は素直に反応してしまう。
「……ぁあっ…っっっ!!」
私は嬌声を部屋に響かせながら達してしまった。
体を痙攣させながら、それでいて脱力感を感じて体に力が入らない。
「イったのか…?」
「はぁっ…はぁっ…」
私はぐったりとしながらソファーの背もたれに寄り掛かった。
「アリシアが可愛すぎていじめすぎたかな…ごめんな。だけど、感じてる時のアリシアの姿すごく可愛かった…」
ラウルは少しすまなさそうに呟くと私の額にそっと口付けた。
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