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第2話 こいつらに、処女ビッチである素質はない!
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こいつ等は更生不可能なビッチである。ビッチ行為っていうのは互いに同意があれば、別に誰かに責められることではない。だけど同意のない相手を振り回す行為は罪だ。だからビッチは異性同性問わず嫌われる。周りの人々を傷つけるからだ。俺みたいなね。そのビッチ筆頭。ピンク色の髪で自称俺の幼馴染の楓雲母が口を開いた。
「いつからあたしに彼氏ができたって気づいてたの…ていうか知ってたんなら、言ってくれても良くない?…あたし達って幼馴染でしょ…ひどくない?」
なんでこう、女の子ってすぐによくわからん理屈で、人のことを悪者扱いできるんだろう?他の女性にこの特徴があてはまらないことを個人的には願います。
「何で俺が酷い奴扱いなの?むしろ彼氏できたならお前から言えよ。なんで俺が察して尋ねなきゃいけないみたいな空気なの?」
「だって彼氏できたっていうの恥ずかしいじゃん!それくらいわかってよ!」
「うっぜーーーー!!女の子のそういうところがマジでいやなんだよボケ!!てめーに男ができたことくらいすぐに察したわ!!いつも夜は喋ってたのに、カーテン閉めっぱなしだし!いつもと違うことすればそりゃ気づきますわ!俺は鈍感じゃない!むしろ人よりも傷つきやすいくらいに繊細で優しいだけがとりえの男なんだからな!」
「じゃあ言えばいいじゃん…。そういうの男らしくないと思うの…。だから…あたしは彼と付き合っちゃったんだよ…」
何で俺のせいでサッカー部のキャプテンと付き合うことになったみたいな言い方するのかな?JKならサッカー部のキャプテンに誘われたら即ロストバージンでしょ?(偏見)。俺のせいにするのはやめていただきたい。
「てめぇが誰と付き合おうが知ったこっちゃない!!それはお前の自由意志だ!尊重するさ!!だけど気に入らないことがある!!夜はおしゃべりしなくなったくせに、朝は部屋に勝手に入って俺を起すところだ!!」
「でもレオンって朝弱いじゃん。だから起してあげたくて…」
「知ってっからな!!俺が設定したはずの目覚ましのアラームをお前が勝手に解除してるってこと!!!お前はおれを起こすためだけに、アラームを勝手に解除して、俺をわざと寝坊させて、わざわざ起しに来るっていうマッチポンプを仕掛けてるってことをな!!いいか!?はっきり言って意味がわからん!それ以上に彼氏がいる女が、他所の男の部屋に普通に出入りしているっていう事実がなんか気持ち悪い!!まじ無理そういうの!!」
なおこの女、のちに俺の部屋で、バスケ部のキャプテンと、テニス部のキャプテンと、剣道部のキャプテンを勝手に連れ込んで3穴同時挿入の逆ハーレム4Pを俺のベットの上でかますというスーパーファインプレイをやらかしてくれる。本作屈指のトラウマシーンの一つである。つーかどんだけキャプテンが好きなんだよ。てかサッカー部のキャプテンの彼氏はハブかよ…。いとあわれ。そしてその3穴同時挿入のイベントCGでのこいつのセリフがさらに輪をかけてひどいんだ。『あれ?レオン?ごめんねぇラブホって複数だと入れなくてさぁ…いつも朝起してあげてるし、これくらいいよね?え?お代が足りない?手なら空いてるから、しごいてあげようか?』何だよこのくそビッチ?!つーか俺のことを朝起しに来るのてラブホ代替わりなのかよ!!!
「そんな…そこまであたしがしていたことを知ってて見逃してたの…それにあたしがキモいって…そんなぁ…」
雲母さんは顔を青ざめさせて、体を震わせている。そんなに事実を指摘されたのがショックですか?もっと苦しめくそビッチめ!
「なんでそんなにショックを受けたような顔をしているのかは存じませんが、付き合ってもいない男子の部屋に出入りしては、思わせぶりな態度を取るのはやめていただけませんかねぇ?」
こいつのルートはゴミです。サッカー部のエースと付き合って処女喪失した後、この女はセックスの快楽に溺れる。そして学校のありとあらゆる男とヤリまくるのだ。そして夜はいつも俺の部屋に戻ってきてエッチの感想を伝えてくる。あとたまに俺にもエッチさせてくれる。でも満足できないって素の様子で言う。それでプレイヤーは脳を壊される。でも一番ヤバいのって、こいつどんなに男共とヤリまくっても、朝は必ず俺の部屋に来て、俺を起こすところなんだよね。そしてその時『だってあたしたちは幼馴染だからずっと一緒だよ!レオンにはあたしがいないと駄目だから…』と言うのだ。いっそのこと狂気を感じます…。まさしく雲母はファンタスティックビッチなのである。すごく縁を切りたいです…。
「…思わせぶりなんかじゃ…ない…の…に…ぐすっ」
なんか雲母さん両手で顔を覆ってピーピー泣き始めました。うぜぇ。
「取り合えずこれからは彼氏さん相手に一途に頑張ってください。そうそうこれからは俺の部屋に勝手に入んなよ!彼氏持ちの女は立ち入り禁止だから(笑)」
「うわーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!」
ガチ泣きしてウザいことこの上ない。雲母は複数プレイ大好きなド変態ビッチだ。その上に自分に好意を寄せる男を恋愛感情を利用して振り回して傷つけるのが好きな精神虐待系DVサディストでもある。こういうところに若干現実的女性の汚さを感じるんだよね。雑魚モテ男子相手に思わせぶりして、痛めつけては裏側で『あいつ顔真っ赤にして勃てんですけど!キモ!でもやらせてあーげない!ぷーくすくす』みたいな奴はわりとそこそこいる。特に出会い系アプリとかに良く生息してるって、俺の友達の友達の友達が言ってた!エッチさせずにデートで奢らせた代金を女子会で競い合ってるんだって!…怖すぎだろ女子の生態…。
「レオン先輩!ごめんなさい…先輩に彼氏の事言えなくてごめんね…。ほら彼は大学生でわたしはJKだから…付き合うのは秘密にしなきゃ駄目だって彼が言ってて…」
次に声をあげてきたのは、後輩ギャルの霞初音だった。
「そうっすね。JKと付き合う大学生って普通に考えたらやばいよね。だから先に親切心で言っておく。お前の彼氏絶対まともじゃないよ。まずこんなN県とかいう日本の何処にあるのかもわかんねぇ地方都市に偏差値90の大学生がいるはずないって事実からしてまず疑え。東大だって偏差値90は多分ないんじゃないかな?少なくともこの街にある大学の偏差値は、最大でも偏差値57くらいが限界だからね」
こいつのルートはカスです。初音ルートのNTRはなんというか、雲母のスーパーファンタスティックビッチに比べると、リアルな感じだ。大学生の彼氏ができる→エッチする→そして都合よく扱われてすぐに捨てられる→そして主人公の俺と付き合い始める→わたしは初めてじゃなくてごめんね的な物悲しい初Hをする(地味に主人公とプレーヤーの脳を揺さぶる)→大学生の彼氏が初音によりを戻そうって言ってくる→俺と付き合いつつ元カレと裏でヨリを戻す→また捨てられる→今度はその悲しさを埋めるために、円光とかしたり、誰が相手でも誘われたらすぐにエッチしちゃったりするメンヘラビッチになる→俺の脳が粉々に砕ける→誰の子かもわからない子供を妊娠する→中絶同意書に俺のサインを書かせる→プレーヤーの脳を完膚なきまでに破壊する。こういう現実生活から想像できる苦しみに満ちたリアル系NTRって本当に良くないと思います(小並感)
「え…でもぉ…。相手の言うことは信じてあげるべきだと思うんですよ…。レオン先輩…わたしに彼氏が出来て悲しいのはわかるけど…わたしの彼氏のことを悪く言うのは…かっこ悪いです…」
ちなみにこいつの彼氏の大学生は偏差値90どころか、ただのフリーターである。アホだよね。人を見る目っていうのは、他人への猜疑心があって初めて磨かれる。初音みたいな根っこがお人好しというか素直みたいなギャルはすぐにエッチしては消費されて傷つくのだ。憐れんではやるが、巻き込まれるのはごめんだ。
「俺は事実を指摘しているだけだ。今度会った時に学生証でも見せてもらえ。それでケリがつく話だ。だけどそれはそれとして、お前に言っておきたいことがある!!お前に彼氏ができたのはバイトでの会話が減ったことですぐにわかった!でもな!お前も雲母と一緒だ!!彼氏がいるのに俺相手に思わせぶりな態度を取るのをやめてもらおうか!!」
「わたしは…そんなこと…してない…です」
初音は指をモジモジさせながら俺から目を逸らした。自覚あったんだな…腹立つねー。
「やかましいんじゃい!お前が俺のバイトのシフト予定を見てから自分のシフトを決めてることくらいとっくの昔に気づいてんだよ!!しかも彼氏が出来てからさらにシフトを被せてきてるの知ってんだからな!!どんだけ俺が気まずい思いしてるか知ってんのか?!多少は仲がいい方だと思ってた女の子に彼氏ができる。まあそれはいい!仕方がない!我慢する!だから俺はお前とシフトが被らないように、店長に調整して貰ったはずなのに!お前は普通に俺と同じ時間にシレッと俺の隣で働いてやがる!!何の嫌がらせなの?!」
「別に嫌がらせとかってわけじゃ…レオン先輩って頼りがいがあるから仕事も楽だし…」
「おうそうだな!お前ってあれもこれもめんどくさい仕事を全部俺に投げてくれるもんな!そういうの知ってるぞ!可愛い女の子が自分の性的魅力をチラつかせて男をこき使う時の態度だからな!くそビッチが!!童貞ボーイが少しでも女の子に好かれたいと思ってやる奉仕活動を浪費しやがって…そういうのが一番腹が立つんだよ!!わかれよ!!」
「でも…わたしが頼りにしてるのは、いつだってレオン先輩だけなんです!他の人には仕事を頼んだりしないんだよ!!信じて!!先輩はわたしの特別な人なんです!!」
「やかましいんじゃこのくそボケビッチ!都合のいい男が俺しかいないって事だろうが!!!ふざけんな!!言い方をマイルドにしたって俺がお前の都合のいい男である事実は変わりませんからね!もう俺バイト辞めっから!これからは一人で仕事頑張れよ!!」
こいつのビッチルートっていうならば俺といういつでも傍に居てくれる都合のいい男がいるからこそ可能なルートです。
「…え…先輩がバイトをやめる…そんな…先輩に会えないんだったら、あんなところで働く意味ないじゃん…ううっ」
初音はプルプルと肩を震わせて、必死に目尻に手の甲を当てて涙を拭っている。取り合えずこいつは俺というセーフティネットから卒業してください。ビッチやるなら安全圏のない危険極まりない世界でやって欲しい。そして俺は視線を大人二人の方へ向ける。次に口撃は人妻女教師清楚系ビッチと、お色気ムンムンなオギャれる系実母ビッチだ!2人は俺に視線を向けられて体を恐怖に震わせていた。
次回予告!
想定よりもビッチJK共へのディスりに使う文字数が増えてしまったため、取り合えず割と短めで適当に熱いsekkouを大人二人にかますことにした!
当然2人もビッチなので言い訳ばかりでピーピー泣くばかりだ!そしてビッチ4人は俺にぶち切れて病室から去る。それこそが俺の真の狙いだったのだ…。というか早く異能特区へ行きたいんだが…。すまないが皆!もう少しビッチへの説教に付き合ってくれ!
次回、『お前らに、責任ある大人の女である素質はない!』
そして世界に『Null Throne Reincarnation』契劃の福音が響き渡りますように…(唐突に思いついた中二病的フラグ)
【おまけの小ネタ】
ファンタスティックビッチ雲母ちゃんの悪行その1:学園野球部スタメン9人と10P。補欠の人たちはベンチでオナッてぶっかけまでならオッケー!レオン君?見てることしかできないんだニチャアアア。
リアルメンヘラビッチ初音さんの悪行その1:円光するときは、複数人で同時にご利用すると割引が効きます!つまり1対1よりもお友達を誘って3Pする方が一人当たりのプレイ代金が据え置きとなり大変お買い得となっておりますニチャアア!
「いつからあたしに彼氏ができたって気づいてたの…ていうか知ってたんなら、言ってくれても良くない?…あたし達って幼馴染でしょ…ひどくない?」
なんでこう、女の子ってすぐによくわからん理屈で、人のことを悪者扱いできるんだろう?他の女性にこの特徴があてはまらないことを個人的には願います。
「何で俺が酷い奴扱いなの?むしろ彼氏できたならお前から言えよ。なんで俺が察して尋ねなきゃいけないみたいな空気なの?」
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「うっぜーーーー!!女の子のそういうところがマジでいやなんだよボケ!!てめーに男ができたことくらいすぐに察したわ!!いつも夜は喋ってたのに、カーテン閉めっぱなしだし!いつもと違うことすればそりゃ気づきますわ!俺は鈍感じゃない!むしろ人よりも傷つきやすいくらいに繊細で優しいだけがとりえの男なんだからな!」
「じゃあ言えばいいじゃん…。そういうの男らしくないと思うの…。だから…あたしは彼と付き合っちゃったんだよ…」
何で俺のせいでサッカー部のキャプテンと付き合うことになったみたいな言い方するのかな?JKならサッカー部のキャプテンに誘われたら即ロストバージンでしょ?(偏見)。俺のせいにするのはやめていただきたい。
「てめぇが誰と付き合おうが知ったこっちゃない!!それはお前の自由意志だ!尊重するさ!!だけど気に入らないことがある!!夜はおしゃべりしなくなったくせに、朝は部屋に勝手に入って俺を起すところだ!!」
「でもレオンって朝弱いじゃん。だから起してあげたくて…」
「知ってっからな!!俺が設定したはずの目覚ましのアラームをお前が勝手に解除してるってこと!!!お前はおれを起こすためだけに、アラームを勝手に解除して、俺をわざと寝坊させて、わざわざ起しに来るっていうマッチポンプを仕掛けてるってことをな!!いいか!?はっきり言って意味がわからん!それ以上に彼氏がいる女が、他所の男の部屋に普通に出入りしているっていう事実がなんか気持ち悪い!!まじ無理そういうの!!」
なおこの女、のちに俺の部屋で、バスケ部のキャプテンと、テニス部のキャプテンと、剣道部のキャプテンを勝手に連れ込んで3穴同時挿入の逆ハーレム4Pを俺のベットの上でかますというスーパーファインプレイをやらかしてくれる。本作屈指のトラウマシーンの一つである。つーかどんだけキャプテンが好きなんだよ。てかサッカー部のキャプテンの彼氏はハブかよ…。いとあわれ。そしてその3穴同時挿入のイベントCGでのこいつのセリフがさらに輪をかけてひどいんだ。『あれ?レオン?ごめんねぇラブホって複数だと入れなくてさぁ…いつも朝起してあげてるし、これくらいいよね?え?お代が足りない?手なら空いてるから、しごいてあげようか?』何だよこのくそビッチ?!つーか俺のことを朝起しに来るのてラブホ代替わりなのかよ!!!
「そんな…そこまであたしがしていたことを知ってて見逃してたの…それにあたしがキモいって…そんなぁ…」
雲母さんは顔を青ざめさせて、体を震わせている。そんなに事実を指摘されたのがショックですか?もっと苦しめくそビッチめ!
「なんでそんなにショックを受けたような顔をしているのかは存じませんが、付き合ってもいない男子の部屋に出入りしては、思わせぶりな態度を取るのはやめていただけませんかねぇ?」
こいつのルートはゴミです。サッカー部のエースと付き合って処女喪失した後、この女はセックスの快楽に溺れる。そして学校のありとあらゆる男とヤリまくるのだ。そして夜はいつも俺の部屋に戻ってきてエッチの感想を伝えてくる。あとたまに俺にもエッチさせてくれる。でも満足できないって素の様子で言う。それでプレイヤーは脳を壊される。でも一番ヤバいのって、こいつどんなに男共とヤリまくっても、朝は必ず俺の部屋に来て、俺を起こすところなんだよね。そしてその時『だってあたしたちは幼馴染だからずっと一緒だよ!レオンにはあたしがいないと駄目だから…』と言うのだ。いっそのこと狂気を感じます…。まさしく雲母はファンタスティックビッチなのである。すごく縁を切りたいです…。
「…思わせぶりなんかじゃ…ない…の…に…ぐすっ」
なんか雲母さん両手で顔を覆ってピーピー泣き始めました。うぜぇ。
「取り合えずこれからは彼氏さん相手に一途に頑張ってください。そうそうこれからは俺の部屋に勝手に入んなよ!彼氏持ちの女は立ち入り禁止だから(笑)」
「うわーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!」
ガチ泣きしてウザいことこの上ない。雲母は複数プレイ大好きなド変態ビッチだ。その上に自分に好意を寄せる男を恋愛感情を利用して振り回して傷つけるのが好きな精神虐待系DVサディストでもある。こういうところに若干現実的女性の汚さを感じるんだよね。雑魚モテ男子相手に思わせぶりして、痛めつけては裏側で『あいつ顔真っ赤にして勃てんですけど!キモ!でもやらせてあーげない!ぷーくすくす』みたいな奴はわりとそこそこいる。特に出会い系アプリとかに良く生息してるって、俺の友達の友達の友達が言ってた!エッチさせずにデートで奢らせた代金を女子会で競い合ってるんだって!…怖すぎだろ女子の生態…。
「レオン先輩!ごめんなさい…先輩に彼氏の事言えなくてごめんね…。ほら彼は大学生でわたしはJKだから…付き合うのは秘密にしなきゃ駄目だって彼が言ってて…」
次に声をあげてきたのは、後輩ギャルの霞初音だった。
「そうっすね。JKと付き合う大学生って普通に考えたらやばいよね。だから先に親切心で言っておく。お前の彼氏絶対まともじゃないよ。まずこんなN県とかいう日本の何処にあるのかもわかんねぇ地方都市に偏差値90の大学生がいるはずないって事実からしてまず疑え。東大だって偏差値90は多分ないんじゃないかな?少なくともこの街にある大学の偏差値は、最大でも偏差値57くらいが限界だからね」
こいつのルートはカスです。初音ルートのNTRはなんというか、雲母のスーパーファンタスティックビッチに比べると、リアルな感じだ。大学生の彼氏ができる→エッチする→そして都合よく扱われてすぐに捨てられる→そして主人公の俺と付き合い始める→わたしは初めてじゃなくてごめんね的な物悲しい初Hをする(地味に主人公とプレーヤーの脳を揺さぶる)→大学生の彼氏が初音によりを戻そうって言ってくる→俺と付き合いつつ元カレと裏でヨリを戻す→また捨てられる→今度はその悲しさを埋めるために、円光とかしたり、誰が相手でも誘われたらすぐにエッチしちゃったりするメンヘラビッチになる→俺の脳が粉々に砕ける→誰の子かもわからない子供を妊娠する→中絶同意書に俺のサインを書かせる→プレーヤーの脳を完膚なきまでに破壊する。こういう現実生活から想像できる苦しみに満ちたリアル系NTRって本当に良くないと思います(小並感)
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ちなみにこいつの彼氏の大学生は偏差値90どころか、ただのフリーターである。アホだよね。人を見る目っていうのは、他人への猜疑心があって初めて磨かれる。初音みたいな根っこがお人好しというか素直みたいなギャルはすぐにエッチしては消費されて傷つくのだ。憐れんではやるが、巻き込まれるのはごめんだ。
「俺は事実を指摘しているだけだ。今度会った時に学生証でも見せてもらえ。それでケリがつく話だ。だけどそれはそれとして、お前に言っておきたいことがある!!お前に彼氏ができたのはバイトでの会話が減ったことですぐにわかった!でもな!お前も雲母と一緒だ!!彼氏がいるのに俺相手に思わせぶりな態度を取るのをやめてもらおうか!!」
「わたしは…そんなこと…してない…です」
初音は指をモジモジさせながら俺から目を逸らした。自覚あったんだな…腹立つねー。
「やかましいんじゃい!お前が俺のバイトのシフト予定を見てから自分のシフトを決めてることくらいとっくの昔に気づいてんだよ!!しかも彼氏が出来てからさらにシフトを被せてきてるの知ってんだからな!!どんだけ俺が気まずい思いしてるか知ってんのか?!多少は仲がいい方だと思ってた女の子に彼氏ができる。まあそれはいい!仕方がない!我慢する!だから俺はお前とシフトが被らないように、店長に調整して貰ったはずなのに!お前は普通に俺と同じ時間にシレッと俺の隣で働いてやがる!!何の嫌がらせなの?!」
「別に嫌がらせとかってわけじゃ…レオン先輩って頼りがいがあるから仕事も楽だし…」
「おうそうだな!お前ってあれもこれもめんどくさい仕事を全部俺に投げてくれるもんな!そういうの知ってるぞ!可愛い女の子が自分の性的魅力をチラつかせて男をこき使う時の態度だからな!くそビッチが!!童貞ボーイが少しでも女の子に好かれたいと思ってやる奉仕活動を浪費しやがって…そういうのが一番腹が立つんだよ!!わかれよ!!」
「でも…わたしが頼りにしてるのは、いつだってレオン先輩だけなんです!他の人には仕事を頼んだりしないんだよ!!信じて!!先輩はわたしの特別な人なんです!!」
「やかましいんじゃこのくそボケビッチ!都合のいい男が俺しかいないって事だろうが!!!ふざけんな!!言い方をマイルドにしたって俺がお前の都合のいい男である事実は変わりませんからね!もう俺バイト辞めっから!これからは一人で仕事頑張れよ!!」
こいつのビッチルートっていうならば俺といういつでも傍に居てくれる都合のいい男がいるからこそ可能なルートです。
「…え…先輩がバイトをやめる…そんな…先輩に会えないんだったら、あんなところで働く意味ないじゃん…ううっ」
初音はプルプルと肩を震わせて、必死に目尻に手の甲を当てて涙を拭っている。取り合えずこいつは俺というセーフティネットから卒業してください。ビッチやるなら安全圏のない危険極まりない世界でやって欲しい。そして俺は視線を大人二人の方へ向ける。次に口撃は人妻女教師清楚系ビッチと、お色気ムンムンなオギャれる系実母ビッチだ!2人は俺に視線を向けられて体を恐怖に震わせていた。
次回予告!
想定よりもビッチJK共へのディスりに使う文字数が増えてしまったため、取り合えず割と短めで適当に熱いsekkouを大人二人にかますことにした!
当然2人もビッチなので言い訳ばかりでピーピー泣くばかりだ!そしてビッチ4人は俺にぶち切れて病室から去る。それこそが俺の真の狙いだったのだ…。というか早く異能特区へ行きたいんだが…。すまないが皆!もう少しビッチへの説教に付き合ってくれ!
次回、『お前らに、責任ある大人の女である素質はない!』
そして世界に『Null Throne Reincarnation』契劃の福音が響き渡りますように…(唐突に思いついた中二病的フラグ)
【おまけの小ネタ】
ファンタスティックビッチ雲母ちゃんの悪行その1:学園野球部スタメン9人と10P。補欠の人たちはベンチでオナッてぶっかけまでならオッケー!レオン君?見てることしかできないんだニチャアアア。
リアルメンヘラビッチ初音さんの悪行その1:円光するときは、複数人で同時にご利用すると割引が効きます!つまり1対1よりもお友達を誘って3Pする方が一人当たりのプレイ代金が据え置きとなり大変お買い得となっておりますニチャアア!
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