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新鮮な日々
第126話
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駅について、改札を抜け、ホームで電車を待ち、来た電車に乗り、自分の最寄り駅で降りる。
家までの道を歩き、玄関の扉を開く。扉の閉まった音が聞こえたのか
奥のリビングのソファーからひょこっと母が顔を覗かせる。
「おかえり~」
耳元で聞こえる音楽の奥のほうで微かに母の声が聞こえる。
「ただいま~」
そう言いながら靴を脱ぎ、洗面所で手洗いうがいを済ませて
階段を上り、自分の部屋の扉を開く。まだ外は明るく、電気をつける必要はない。
荷物を置いて部屋着に着替える。
リラックスできる部屋着に着替え、リラックスできるベッドに寝転がる。
スマホを顔の前に掲げ、ホームボタンを押す。妃馬さんからの通知がある。
「ちょっと調べてみたんですけど、大吉祥寺のロストあるじゃないですか。
あそこにいくつかあるっぽいです。
あとはロストの他にも雑貨屋さんあるみたいだし、大吉祥寺でどうでしょう?」
そのメッセージの後に猫が「?」を浮かべているスタンプが送られていた。
「そっか。ロストね…。考えてもなかったな」
そう呟きながら、妃馬さんに返信を打ち込む。
「いいですね。まあいいのがなければ別日に別の場所行ってもいいですしね」
その後にフクロウが「いいね!」と
親指を立てて「グッド」サインを出しているスタンプを送った。
その後夜ご飯まで時間があったので
パスタイム スポット 4でトップ オブ レジェンズのランク戦をやったいた。
いつの間にか左側にある窓から差す陽の光が
明るい陽の光から少し暗いオレンジ色の陽の光に変わっていた。
コントローラーを置き、スマホを手に取る。ホームボタンを押し、画面をつけると18時6分。
妃馬さんからの通知もあった。そろそろリビングへ行こうと
パスタイム スポット 4とテレビを消して、スマホをポケットに入れて1階へ行く。
リビングに入ると、やはり母がキッチンでスマホを眺めていた。
僕もキッチンへ入り、自分のグラスを取り
冷蔵庫からココティー(心の紅茶の略称)のストレートティーを注ぎ、ソファーへ向かった。
ソファーに腰を下ろし、一口ストレートティーを飲む。鼻から抜ける紅茶の良い香り。
グラスをローテーブルに置き、ポケットからスマホを取り出し
妃馬さんからの通知をタップし、妃馬さんからのメッセージを読む。
「ですね!じゃあ日曜日大吉祥寺ということで!何時がいいですか?」
何時がいいかな。と考えながら足の指動かす。
「お昼頃がいいですかね。お昼はどうしましょう。
食べてから集合にしますか?それとも向こうで食べますか?」
送信ボタンをタップする。スマホを右太ももの右側に置く。
テレビがついていて、テレビからはニュースが流れている。
もちろん18時付近のキー局と呼ばれる局は
ニュース番組しかやっていないことはわかってはいたが
番組表を開こうとローテーブルに手を伸ばす。リモコンを手にし、番組表を開く。
案の定、今はニュースしかやっていなかった。この後19時からやる番組を眺める。
すると玄関のほうからガッチャと扉が開く音がする。振り返る。妹が帰ってきた。
おかえりと言おうとするが、そそくさと洗面所へ消える妹。
僕が振り返ったのに気づき、母もチラッっと玄関を覗く。
「帰ってきた?」
と僕に聞く母。
「うん。夢香」
そう言うと「あぁ~そお」と言い、冷蔵庫の中を見る母。手洗いうがいを済ませた後は
どうせ2階へ行って、着替えるんだろうからとテレビのほうを向き、番組表を見直す。
その後案の定2階へ上る足音が聞こえる。
妹が2階へ行ってから、しばらくしてまた玄関の扉が開く音が聞こえる。
振り返る。父のご帰宅だ。
父は一度リビングのほうをチラッっと見たので僕と目が合う。
「おかえり~」
と言うと笑顔で
「ただいま」
と返してくれる父。母もチラッっと玄関のほうを覗く。母の顔を認識した父はもう一度母に
「ただいま」
と言う。
「おかえり~」
と返す母。なんとなく、なんかいいなと思う。父が洗面所へ行き、2階へ上がる。
しばらくして部屋着の妹が下りてくる。その後しばらくしてから部屋着の父が下りてくる。
しばらく父、妹、僕でリビングで寛いでいると
母が料理をし終え、ダイニングテーブルに夜ご飯が並ぶ。
各自それぞれの席に座り、夜ご飯を食べ始める。
「「ご馳走様でした」」
全員で手を合わせ、夜ご飯が終わる。キッチンのシンクへ食器を運ぶのを手伝い
母はお皿を洗い、父はダイニングテーブルのイスでビールを飲み
妹と僕はソファーでダラけながらテレビを見る。
スマホを取り出し、ホームボタンを押し、画面をつける。妃馬さんからの通知。
「お昼食べてから集合しますか。となると1時頃に大吉祥寺駅集合でどうでしょう?」
通知をタップし、妃馬さんとのトーク画面へ行き、返信を打ち込む。
「お昼食べてから1時に大吉祥寺駅。オッケーです。
また改札出てからすぐのベンチか空いてなければ、下の柱辺りで」
と送った。その後もお風呂が出来上がるまで家族で団欒し
各々のタイミングでお風呂へ入り、各々のタイミングで部屋へ戻った。
部屋の扉を閉め、真っ直ぐベッドに向かう。ベッドに寝転がる。
スマホを取り出し、顔の前に掲げ、画面をつける。
妃馬さんからの通知に加えて、鹿島、匠、僕、3人のグループLIMEの通知も来ていた。
「わかりました。日曜いいスマホケースに出会えますようにw」
「ですね」
呟きながら妃馬さんからの通知をタップする。
妃馬さんとのトーク画面へ行き、返信を打ち込む。
「ですねw妃馬さんのお気に入りが見つかりますように」
送信ボタンをタップする。トーク一覧に戻ると今まさに盛り上がっているらしく
鹿島、匠、僕、3人のグループLIMEの隣の数字が増えていっていた。
鹿島、匠、僕、3人のグループLIMEのトーク画面に入る。
「聞いて聞いてー!」
「どした?」
「明日お出掛けするんだー」
「デート?」
「それは置いといて。まあ森もっさんと」
「デートやん」
「うん。それは置いといて」
「置いとくねぇ~…」
「どこ行くの?」
「ちょっとね、東京ツリーの近くにVR体験できる特設施設が
期間限定でできてるらしくてさ。そこ行って体験してくる」
「へぇ~。ゲーム?」
「正解ー」
「やはりか」
「ぶっちゃけおもしろいかはわからんけど」
「調べてみたけど、まあまあそう」
「あ、言わんでね。初見プレイしたいから」
「あぁ、うん。でも世界観くらいは知ってるんでしょ?」
「まあ、見つけたときポスターは見たからね」
「異世界入ってモンスターと闘う。
グリクエ(グリフォンクエストの略称)の世界感似てる…ってか
グリクエ(グリフォンクエストの略称)作った方が監修してるんだ?」
「おいおい。グリクエ(グリフォンクエストの略称)ハマったらどうすんだよ」
「全部買え」
「ふざけwwどんだけあると思ってんねんww」
「15くらい?」
「今11が最新。ファンは12を首長ぁ~~くして
たぶん今地球1周半くらい長くして待ってるらしい」
「長っwろくろ首レベルの話じゃねぇw」
「だからハマったら大変なのよ」
「ハマっちまえ。大沼に」
「ハマったら匠ちゃんのせいね」
「なんでやねん。自分で計画したプランだろ」
「まぁ、ね?あぁ!ヤバい!
グリクエ(グリフォンクエストの略称)ハマってまうかも!怖い!」
「沼だからね。底なし沼」
宇宙人が沼から親指を立て「グッド」マークの手をしてる腕だけを沼から出して
「I’ll be back」と言っているスタンプ。
「よくそんなスタンプあったなw」
宇宙人が沼から親指を立て「グッド」マークの手をしてる腕だけを
プルプル震わせながら「Maybe i'll never come back」と言っているスタンプ。
「こんなんもある」
「たぶんもう戻ってこれないww最適じゃんw」
「奇跡ww」
「マジでもう戻ってこれんかもww」
「グリクエ(グリフォンクエストの略称)ハマったら教えてw
ソフト2本くらいは買ってプレゼントするわww」
「マジっすかwwそれ言われると尚更歯止め効かない気がするw」
「誕生日プレゼントとして
欲しいグリクエ(グリフォンクエストの略称)関連のなんか買ってプレゼントするよ」
「マジ神」
「京弥誕生日いつ?」
「8月21日っす」
「まだ先だな」
「そうそうw怜ちゃんのほうが先」
「そっか。あいつ7月か」
「匠ちゃんいつ?」
「オレは1111」
「わお!トッキーの日じゃん」
「ポッポの日でもある」
「棒状お菓子の記念日ね」
「だから高校では誕生日、棒状のお菓子めっちゃ貰ったw」
そこが最新だった。
「懐かしいな」
送信ボタンを押す。すぐに既読が2つつく。
「男子からもめっちゃ貰ったよな」
「じゃあ今度オレも匠ちゃんに棒状のお菓子の詰め合わせあげるね」
「匠の机の上トッキーとポッポだらけだったもんなw」
「京弥、消費すんの大変だからみんなで食べよ?」
「机お菓子だらけww想像できるわww」
「そうそうwでみんなにサンタしてたよなww」
「消費すんのはマジ大変そうだった」
「おけおけwみんなで食べよw」
「サンタ?みんなにプレゼントしたってこと?」
「ガチで大変だった」
「みんなで食べようね」
「そうそうwみんなにプレゼントするのをサンタって言ってた」
「あ、サンタきたって言われてたよなw」
「11月11日はみんなで棒状のお菓子パーティーね」
「サンタきたww早いけどww」
「そうそうwwハロウィンは遅いし、クリスマスは早いんよww」
「たしかになwwトリックオアトリートやんww」
「めっちゃ中途半端よなww」
「バレンタインでもないのに机の上チョコまみれだったw」
「たしかにww棒状のお菓子ってチョコ系多いよねw」
「たまにうますぎ棒もあったよ」
「うますぎ棒ねwたしかに棒状ですww」
「オレコンポタが好きやねんな」
「コンポタいいね。チーズも好き」
「めんたいも」
「全部王道ね」
そんな話をして、その日は実況は撮らずに眠りについた。
家までの道を歩き、玄関の扉を開く。扉の閉まった音が聞こえたのか
奥のリビングのソファーからひょこっと母が顔を覗かせる。
「おかえり~」
耳元で聞こえる音楽の奥のほうで微かに母の声が聞こえる。
「ただいま~」
そう言いながら靴を脱ぎ、洗面所で手洗いうがいを済ませて
階段を上り、自分の部屋の扉を開く。まだ外は明るく、電気をつける必要はない。
荷物を置いて部屋着に着替える。
リラックスできる部屋着に着替え、リラックスできるベッドに寝転がる。
スマホを顔の前に掲げ、ホームボタンを押す。妃馬さんからの通知がある。
「ちょっと調べてみたんですけど、大吉祥寺のロストあるじゃないですか。
あそこにいくつかあるっぽいです。
あとはロストの他にも雑貨屋さんあるみたいだし、大吉祥寺でどうでしょう?」
そのメッセージの後に猫が「?」を浮かべているスタンプが送られていた。
「そっか。ロストね…。考えてもなかったな」
そう呟きながら、妃馬さんに返信を打ち込む。
「いいですね。まあいいのがなければ別日に別の場所行ってもいいですしね」
その後にフクロウが「いいね!」と
親指を立てて「グッド」サインを出しているスタンプを送った。
その後夜ご飯まで時間があったので
パスタイム スポット 4でトップ オブ レジェンズのランク戦をやったいた。
いつの間にか左側にある窓から差す陽の光が
明るい陽の光から少し暗いオレンジ色の陽の光に変わっていた。
コントローラーを置き、スマホを手に取る。ホームボタンを押し、画面をつけると18時6分。
妃馬さんからの通知もあった。そろそろリビングへ行こうと
パスタイム スポット 4とテレビを消して、スマホをポケットに入れて1階へ行く。
リビングに入ると、やはり母がキッチンでスマホを眺めていた。
僕もキッチンへ入り、自分のグラスを取り
冷蔵庫からココティー(心の紅茶の略称)のストレートティーを注ぎ、ソファーへ向かった。
ソファーに腰を下ろし、一口ストレートティーを飲む。鼻から抜ける紅茶の良い香り。
グラスをローテーブルに置き、ポケットからスマホを取り出し
妃馬さんからの通知をタップし、妃馬さんからのメッセージを読む。
「ですね!じゃあ日曜日大吉祥寺ということで!何時がいいですか?」
何時がいいかな。と考えながら足の指動かす。
「お昼頃がいいですかね。お昼はどうしましょう。
食べてから集合にしますか?それとも向こうで食べますか?」
送信ボタンをタップする。スマホを右太ももの右側に置く。
テレビがついていて、テレビからはニュースが流れている。
もちろん18時付近のキー局と呼ばれる局は
ニュース番組しかやっていないことはわかってはいたが
番組表を開こうとローテーブルに手を伸ばす。リモコンを手にし、番組表を開く。
案の定、今はニュースしかやっていなかった。この後19時からやる番組を眺める。
すると玄関のほうからガッチャと扉が開く音がする。振り返る。妹が帰ってきた。
おかえりと言おうとするが、そそくさと洗面所へ消える妹。
僕が振り返ったのに気づき、母もチラッっと玄関を覗く。
「帰ってきた?」
と僕に聞く母。
「うん。夢香」
そう言うと「あぁ~そお」と言い、冷蔵庫の中を見る母。手洗いうがいを済ませた後は
どうせ2階へ行って、着替えるんだろうからとテレビのほうを向き、番組表を見直す。
その後案の定2階へ上る足音が聞こえる。
妹が2階へ行ってから、しばらくしてまた玄関の扉が開く音が聞こえる。
振り返る。父のご帰宅だ。
父は一度リビングのほうをチラッっと見たので僕と目が合う。
「おかえり~」
と言うと笑顔で
「ただいま」
と返してくれる父。母もチラッっと玄関のほうを覗く。母の顔を認識した父はもう一度母に
「ただいま」
と言う。
「おかえり~」
と返す母。なんとなく、なんかいいなと思う。父が洗面所へ行き、2階へ上がる。
しばらくして部屋着の妹が下りてくる。その後しばらくしてから部屋着の父が下りてくる。
しばらく父、妹、僕でリビングで寛いでいると
母が料理をし終え、ダイニングテーブルに夜ご飯が並ぶ。
各自それぞれの席に座り、夜ご飯を食べ始める。
「「ご馳走様でした」」
全員で手を合わせ、夜ご飯が終わる。キッチンのシンクへ食器を運ぶのを手伝い
母はお皿を洗い、父はダイニングテーブルのイスでビールを飲み
妹と僕はソファーでダラけながらテレビを見る。
スマホを取り出し、ホームボタンを押し、画面をつける。妃馬さんからの通知。
「お昼食べてから集合しますか。となると1時頃に大吉祥寺駅集合でどうでしょう?」
通知をタップし、妃馬さんとのトーク画面へ行き、返信を打ち込む。
「お昼食べてから1時に大吉祥寺駅。オッケーです。
また改札出てからすぐのベンチか空いてなければ、下の柱辺りで」
と送った。その後もお風呂が出来上がるまで家族で団欒し
各々のタイミングでお風呂へ入り、各々のタイミングで部屋へ戻った。
部屋の扉を閉め、真っ直ぐベッドに向かう。ベッドに寝転がる。
スマホを取り出し、顔の前に掲げ、画面をつける。
妃馬さんからの通知に加えて、鹿島、匠、僕、3人のグループLIMEの通知も来ていた。
「わかりました。日曜いいスマホケースに出会えますようにw」
「ですね」
呟きながら妃馬さんからの通知をタップする。
妃馬さんとのトーク画面へ行き、返信を打ち込む。
「ですねw妃馬さんのお気に入りが見つかりますように」
送信ボタンをタップする。トーク一覧に戻ると今まさに盛り上がっているらしく
鹿島、匠、僕、3人のグループLIMEの隣の数字が増えていっていた。
鹿島、匠、僕、3人のグループLIMEのトーク画面に入る。
「聞いて聞いてー!」
「どした?」
「明日お出掛けするんだー」
「デート?」
「それは置いといて。まあ森もっさんと」
「デートやん」
「うん。それは置いといて」
「置いとくねぇ~…」
「どこ行くの?」
「ちょっとね、東京ツリーの近くにVR体験できる特設施設が
期間限定でできてるらしくてさ。そこ行って体験してくる」
「へぇ~。ゲーム?」
「正解ー」
「やはりか」
「ぶっちゃけおもしろいかはわからんけど」
「調べてみたけど、まあまあそう」
「あ、言わんでね。初見プレイしたいから」
「あぁ、うん。でも世界観くらいは知ってるんでしょ?」
「まあ、見つけたときポスターは見たからね」
「異世界入ってモンスターと闘う。
グリクエ(グリフォンクエストの略称)の世界感似てる…ってか
グリクエ(グリフォンクエストの略称)作った方が監修してるんだ?」
「おいおい。グリクエ(グリフォンクエストの略称)ハマったらどうすんだよ」
「全部買え」
「ふざけwwどんだけあると思ってんねんww」
「15くらい?」
「今11が最新。ファンは12を首長ぁ~~くして
たぶん今地球1周半くらい長くして待ってるらしい」
「長っwろくろ首レベルの話じゃねぇw」
「だからハマったら大変なのよ」
「ハマっちまえ。大沼に」
「ハマったら匠ちゃんのせいね」
「なんでやねん。自分で計画したプランだろ」
「まぁ、ね?あぁ!ヤバい!
グリクエ(グリフォンクエストの略称)ハマってまうかも!怖い!」
「沼だからね。底なし沼」
宇宙人が沼から親指を立て「グッド」マークの手をしてる腕だけを沼から出して
「I’ll be back」と言っているスタンプ。
「よくそんなスタンプあったなw」
宇宙人が沼から親指を立て「グッド」マークの手をしてる腕だけを
プルプル震わせながら「Maybe i'll never come back」と言っているスタンプ。
「こんなんもある」
「たぶんもう戻ってこれないww最適じゃんw」
「奇跡ww」
「マジでもう戻ってこれんかもww」
「グリクエ(グリフォンクエストの略称)ハマったら教えてw
ソフト2本くらいは買ってプレゼントするわww」
「マジっすかwwそれ言われると尚更歯止め効かない気がするw」
「誕生日プレゼントとして
欲しいグリクエ(グリフォンクエストの略称)関連のなんか買ってプレゼントするよ」
「マジ神」
「京弥誕生日いつ?」
「8月21日っす」
「まだ先だな」
「そうそうw怜ちゃんのほうが先」
「そっか。あいつ7月か」
「匠ちゃんいつ?」
「オレは1111」
「わお!トッキーの日じゃん」
「ポッポの日でもある」
「棒状お菓子の記念日ね」
「だから高校では誕生日、棒状のお菓子めっちゃ貰ったw」
そこが最新だった。
「懐かしいな」
送信ボタンを押す。すぐに既読が2つつく。
「男子からもめっちゃ貰ったよな」
「じゃあ今度オレも匠ちゃんに棒状のお菓子の詰め合わせあげるね」
「匠の机の上トッキーとポッポだらけだったもんなw」
「京弥、消費すんの大変だからみんなで食べよ?」
「机お菓子だらけww想像できるわww」
「そうそうwでみんなにサンタしてたよなww」
「消費すんのはマジ大変そうだった」
「おけおけwみんなで食べよw」
「サンタ?みんなにプレゼントしたってこと?」
「ガチで大変だった」
「みんなで食べようね」
「そうそうwみんなにプレゼントするのをサンタって言ってた」
「あ、サンタきたって言われてたよなw」
「11月11日はみんなで棒状のお菓子パーティーね」
「サンタきたww早いけどww」
「そうそうwwハロウィンは遅いし、クリスマスは早いんよww」
「たしかになwwトリックオアトリートやんww」
「めっちゃ中途半端よなww」
「バレンタインでもないのに机の上チョコまみれだったw」
「たしかにww棒状のお菓子ってチョコ系多いよねw」
「たまにうますぎ棒もあったよ」
「うますぎ棒ねwたしかに棒状ですww」
「オレコンポタが好きやねんな」
「コンポタいいね。チーズも好き」
「めんたいも」
「全部王道ね」
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