49 / 66
最終章 異世界のメイドさんを救うのは
第四十九話 存在価値
しおりを挟む
「うーん……」
ベッドの上で寝転がりながら、銀色のメダルを指先で回していた。
昨日貰った伯爵の証、中心にはどことなく貴族を連想させる模様が掘られている。
ディークと話し終えた後、俺は手続きを終え、一応証を得ることが出来た。これで今日からどこへ行っても伯爵を名乗ることができる。それにこの証があれば、日常生活で様々な特典が得られるらしい。
けど今の俺にとって、そんなことはどうでもよかった。
メイドさんに囲まれていれば十分幸せだし、地位も名誉もいらない。ただ、彼女達を救いたい。
その気持ちが揺さぶられたのは初めてだった。
三人目のご主人様、ディーク・バシュラウドの言った言葉。メイドを他の職業に変えてしまえば彼女達は救われる。その具体的な方策に、正直、そうかもしれないと思ってしまった。
何も思い浮かばない俺とは違い、奴は少なくとも一つの答えを出した。
「――――……」
もちろんメイドが執事のサポート役なんて駄目だ。彼女達が執事の下につくというのなら、執事に劣っていると宣言するのと同じになる。
けど、もしも庭メイドが花屋になったら? 治癒メイド達がナースになったら? キッチンメイドがレストランのコックになったら? それがすぐにできるかどうかは別として、少しずつ彼女達をメイドの仕事から離すことで、彼女達が世間に認められるとしたら……。
「―――――…………」
彼女達は今よりも安全で、幸せな生活を得られるのかもしれない。ディークの考えはあながち的外れではないのかもしれない。
そこまで考え、慌てて目を瞑り、思考を断ち切った。メイドを守る俺が、その結論にたどり着いたら負けな気がする。
メイドさん達は俺にとって大切な存在だ。絶対に失いたくない。
それに彼女達だって、メイドの仕事を簡単に捨てることなんてできないはずで……。
「――――鳥太様」
振り向くと、トマトが心配そうにこちらを見ていた。
「……ひょっとして何度か呼んでた?」
「はい、三回ほど」
トマトは苦笑した。
何度目になっても声を張り上げず、上品に呼びかけるところはメイドさんらしい。
「鳥太様、昨日のことで悩んでいらっしゃるのですよね。でも大丈夫ですよ。ちゃんと証は発行されましたから。それと、昨日行われるはずだった会議は来週に持ち越されます。その後も定期的に行われますから、まだ機会は何度でもありますよ」
「ありがとう。でも機会は無限じゃないんだ。ディークが何かする前に止めないといけない。あいつを説得しないといけない。戦闘でも勝たないといけないかもな」
あいつはきっと、言葉だけでは揺るがない。信念を持っている。
メイドを救う。
その目的は俺と同じだけど、俺達は正反対の方向を向いている。
自分の正義を貫く為にはきっと、どちらかを断ち切る必要がある。
そしてそれは、力だけで断てるモノでもない。
戦闘で何度勝とうと、何度負けようと、お互いの意思が折れることはないだろう。
これは今までの戦いとは違う。正義と“悪”ではなく、正義と“正義”の戦いだから。
「鳥太様、昨日のあのことでしたら、気にする必要はないと思いますよ?」
トマトは妙にあっけらかんと言った。
「あのこと?」
聞き返してみると、
「はい、あの従者のミラナードのことです。あれは不意打ちですから、気にすることはありませんよ。それに鳥太様はまだ、ペネルスと戦ったときのダメージが残っていたと思いますから、仕方ありません」
「ああ、あのこと」
俺は昨日、ディークの従者に殴られ、吹っ飛ばされた。
女に攻撃を受けたのはこの世界に来て初めてだったので、驚きはした。
“格闘家”というだけあって、ミラナードは戦闘メイドよりも、下手をすると執事よりも強い。ご主人様が従者に連れているくらいだから、トップクラスに強い格闘家だろう。
けど、身体能力なら負けないし、素の戦闘能力も大差はない。
「問題はミラナードよりも、ディークの方だよ。あいつの信念は簡単には揺るがない。それに…………」
「あの人の言ったことを気にしているのですか?」
「気にしてないと言ったら嘘になるかな」
正直に答えるのは少し癪だった。
トマトの瞳に作り笑いを浮かべた男が映る。
「メイドがメイドをやめることで傷つかなくなるなら……って、少し考えた。ディークの言葉が正解だとしたら、俺がしようとしてることで、メイドが傷つくのかもしれないとさえ思った。何でだろうな。絶対に認めたくないのに、否定することもできなかった」
これまで傷ついたメイドを何人も見てきて、必ず救うと決意した。
そして少しずつだけど、彼女達を救う道へ進んでいると信じていた。
目の前にはメイドを傷つける悪者がいて、それに立ち向かう自分は正義だった。
けど今は、自分が正義なのかどうかもわからない。
振り返ればいくつもの足跡がある。けど一歩先は何もない。
道を作るのは自分。踏み入ることで新たな道を作れば、責任が生まれる。これまでよく何も考えず歩いてこれたな……なんて他人事のように思ってしまう。
トマトはふと窓の外に目を向けた。
丸い枠の中に、人々が作った道と街並みが覗く。
「鳥太様、私は嫌ですよ?」
トマトはメイド服のエプロンをふわりと揺らし、両手で丁寧に整えた。
仕事を始める前に行ういつものルーティーン。普段通りの表情。
「私はメイドのお仕事が好きです。信頼できる方のお側で、一緒に色々な世界を見られるお仕事は、メイドと執事だけです。それに私は、一つのことばかりするのは苦手ですから。掃除や洗濯、お料理、お庭のお手入れ、色々なことができる方が楽しいのです。メイドを辞めるなんて考えられません。ルッフィランテが潰れてしまうのも嫌です。フィルシーさんや鳥太様、皆とお別れするのも、嫌です」
トマトからこんな風に本音を聞いたのは初めてだった。ずっと側にいたのに。
もっと前に聞けばよかった。
そのシンプルで真っすぐな言葉は、ほつれてぐちゃぐちゃになっていた俺の思考を、あっという間に解きほぐした。
トマトはいつも俺を支えてくれている。
やっぱり俺はメイドを守りたい。
「そうだよな。よく考えたら、当たり前のことだったな」
手に持っていた銀色のメダル――伯爵の証が、しっくりと手の中に納まった。
「やっぱり俺はディークと戦うよ。ありがとう」
「はい! 鳥太様はメイドを救ってくれる人です。これまでだって、これからだって」
トマトはぐっと手を握ると、思い出したように付け足した。
「それに戦闘以外でしたら、わた…………いえ、フィルシーさんに相談すれば、答えてくれると思いますよ。ディークを説得することができるかもしれません」
「いや、それは駄目な気がするんだ」
トマトが言いかけた言葉は、意識の片隅にスッと消えた。後半の言葉を拾う。
「ディークに宣言したからさ。俺があいつを止める。フィルシーさんの言葉を借りたら、駄目な気がするんだ」
誰の力を借りることもできない。トマトも、フィルシーさんも。
メイドを大切に思っていても、今の俺は、メイドの存在価値を言葉にできずにいる。
自分で答えを見つけて、メイドが世界に必要だと、ディークにぶつけなければいけない。そうしないと喧嘩にもならないんだ。
答えを見つければ、きっと道は開ける。
「ご自分で答えを探すのですね。鳥太様らしいです」
トマトがそう微笑むと、部屋のドアがノックされた。
「…………?」
俺の部屋にトマト以外の誰かが訪ねてくるのは珍しい。
声をかけると、悪戯めいた顔がぴょこっとドアの隙間から覗いた。
「シュガー……? どうした?」
キラキラした白い瞳、同色の透き通るような睫毛。黙っていれば雪の妖精か何かに見えるけど、このメイドさんはルッフィランテ一の変人だ。
クルッとダンスを舞うように回りながら部屋に入って来た。
スカートを摘まみ、上品な礼。
「鳥太様、ダンスはお好きですか?」
「は……?」
ベッドの上で寝転がりながら、銀色のメダルを指先で回していた。
昨日貰った伯爵の証、中心にはどことなく貴族を連想させる模様が掘られている。
ディークと話し終えた後、俺は手続きを終え、一応証を得ることが出来た。これで今日からどこへ行っても伯爵を名乗ることができる。それにこの証があれば、日常生活で様々な特典が得られるらしい。
けど今の俺にとって、そんなことはどうでもよかった。
メイドさんに囲まれていれば十分幸せだし、地位も名誉もいらない。ただ、彼女達を救いたい。
その気持ちが揺さぶられたのは初めてだった。
三人目のご主人様、ディーク・バシュラウドの言った言葉。メイドを他の職業に変えてしまえば彼女達は救われる。その具体的な方策に、正直、そうかもしれないと思ってしまった。
何も思い浮かばない俺とは違い、奴は少なくとも一つの答えを出した。
「――――……」
もちろんメイドが執事のサポート役なんて駄目だ。彼女達が執事の下につくというのなら、執事に劣っていると宣言するのと同じになる。
けど、もしも庭メイドが花屋になったら? 治癒メイド達がナースになったら? キッチンメイドがレストランのコックになったら? それがすぐにできるかどうかは別として、少しずつ彼女達をメイドの仕事から離すことで、彼女達が世間に認められるとしたら……。
「―――――…………」
彼女達は今よりも安全で、幸せな生活を得られるのかもしれない。ディークの考えはあながち的外れではないのかもしれない。
そこまで考え、慌てて目を瞑り、思考を断ち切った。メイドを守る俺が、その結論にたどり着いたら負けな気がする。
メイドさん達は俺にとって大切な存在だ。絶対に失いたくない。
それに彼女達だって、メイドの仕事を簡単に捨てることなんてできないはずで……。
「――――鳥太様」
振り向くと、トマトが心配そうにこちらを見ていた。
「……ひょっとして何度か呼んでた?」
「はい、三回ほど」
トマトは苦笑した。
何度目になっても声を張り上げず、上品に呼びかけるところはメイドさんらしい。
「鳥太様、昨日のことで悩んでいらっしゃるのですよね。でも大丈夫ですよ。ちゃんと証は発行されましたから。それと、昨日行われるはずだった会議は来週に持ち越されます。その後も定期的に行われますから、まだ機会は何度でもありますよ」
「ありがとう。でも機会は無限じゃないんだ。ディークが何かする前に止めないといけない。あいつを説得しないといけない。戦闘でも勝たないといけないかもな」
あいつはきっと、言葉だけでは揺るがない。信念を持っている。
メイドを救う。
その目的は俺と同じだけど、俺達は正反対の方向を向いている。
自分の正義を貫く為にはきっと、どちらかを断ち切る必要がある。
そしてそれは、力だけで断てるモノでもない。
戦闘で何度勝とうと、何度負けようと、お互いの意思が折れることはないだろう。
これは今までの戦いとは違う。正義と“悪”ではなく、正義と“正義”の戦いだから。
「鳥太様、昨日のあのことでしたら、気にする必要はないと思いますよ?」
トマトは妙にあっけらかんと言った。
「あのこと?」
聞き返してみると、
「はい、あの従者のミラナードのことです。あれは不意打ちですから、気にすることはありませんよ。それに鳥太様はまだ、ペネルスと戦ったときのダメージが残っていたと思いますから、仕方ありません」
「ああ、あのこと」
俺は昨日、ディークの従者に殴られ、吹っ飛ばされた。
女に攻撃を受けたのはこの世界に来て初めてだったので、驚きはした。
“格闘家”というだけあって、ミラナードは戦闘メイドよりも、下手をすると執事よりも強い。ご主人様が従者に連れているくらいだから、トップクラスに強い格闘家だろう。
けど、身体能力なら負けないし、素の戦闘能力も大差はない。
「問題はミラナードよりも、ディークの方だよ。あいつの信念は簡単には揺るがない。それに…………」
「あの人の言ったことを気にしているのですか?」
「気にしてないと言ったら嘘になるかな」
正直に答えるのは少し癪だった。
トマトの瞳に作り笑いを浮かべた男が映る。
「メイドがメイドをやめることで傷つかなくなるなら……って、少し考えた。ディークの言葉が正解だとしたら、俺がしようとしてることで、メイドが傷つくのかもしれないとさえ思った。何でだろうな。絶対に認めたくないのに、否定することもできなかった」
これまで傷ついたメイドを何人も見てきて、必ず救うと決意した。
そして少しずつだけど、彼女達を救う道へ進んでいると信じていた。
目の前にはメイドを傷つける悪者がいて、それに立ち向かう自分は正義だった。
けど今は、自分が正義なのかどうかもわからない。
振り返ればいくつもの足跡がある。けど一歩先は何もない。
道を作るのは自分。踏み入ることで新たな道を作れば、責任が生まれる。これまでよく何も考えず歩いてこれたな……なんて他人事のように思ってしまう。
トマトはふと窓の外に目を向けた。
丸い枠の中に、人々が作った道と街並みが覗く。
「鳥太様、私は嫌ですよ?」
トマトはメイド服のエプロンをふわりと揺らし、両手で丁寧に整えた。
仕事を始める前に行ういつものルーティーン。普段通りの表情。
「私はメイドのお仕事が好きです。信頼できる方のお側で、一緒に色々な世界を見られるお仕事は、メイドと執事だけです。それに私は、一つのことばかりするのは苦手ですから。掃除や洗濯、お料理、お庭のお手入れ、色々なことができる方が楽しいのです。メイドを辞めるなんて考えられません。ルッフィランテが潰れてしまうのも嫌です。フィルシーさんや鳥太様、皆とお別れするのも、嫌です」
トマトからこんな風に本音を聞いたのは初めてだった。ずっと側にいたのに。
もっと前に聞けばよかった。
そのシンプルで真っすぐな言葉は、ほつれてぐちゃぐちゃになっていた俺の思考を、あっという間に解きほぐした。
トマトはいつも俺を支えてくれている。
やっぱり俺はメイドを守りたい。
「そうだよな。よく考えたら、当たり前のことだったな」
手に持っていた銀色のメダル――伯爵の証が、しっくりと手の中に納まった。
「やっぱり俺はディークと戦うよ。ありがとう」
「はい! 鳥太様はメイドを救ってくれる人です。これまでだって、これからだって」
トマトはぐっと手を握ると、思い出したように付け足した。
「それに戦闘以外でしたら、わた…………いえ、フィルシーさんに相談すれば、答えてくれると思いますよ。ディークを説得することができるかもしれません」
「いや、それは駄目な気がするんだ」
トマトが言いかけた言葉は、意識の片隅にスッと消えた。後半の言葉を拾う。
「ディークに宣言したからさ。俺があいつを止める。フィルシーさんの言葉を借りたら、駄目な気がするんだ」
誰の力を借りることもできない。トマトも、フィルシーさんも。
メイドを大切に思っていても、今の俺は、メイドの存在価値を言葉にできずにいる。
自分で答えを見つけて、メイドが世界に必要だと、ディークにぶつけなければいけない。そうしないと喧嘩にもならないんだ。
答えを見つければ、きっと道は開ける。
「ご自分で答えを探すのですね。鳥太様らしいです」
トマトがそう微笑むと、部屋のドアがノックされた。
「…………?」
俺の部屋にトマト以外の誰かが訪ねてくるのは珍しい。
声をかけると、悪戯めいた顔がぴょこっとドアの隙間から覗いた。
「シュガー……? どうした?」
キラキラした白い瞳、同色の透き通るような睫毛。黙っていれば雪の妖精か何かに見えるけど、このメイドさんはルッフィランテ一の変人だ。
クルッとダンスを舞うように回りながら部屋に入って来た。
スカートを摘まみ、上品な礼。
「鳥太様、ダンスはお好きですか?」
「は……?」
0
あなたにおすすめの小説
僕に仕えるメイドは世界最強の英雄です1~またクビになったけど、親代わりのメイドが慰めてくれるので悲しくなんてない!!~
あきくん☆ひろくん
ファンタジー
仕事を失い、居場所をなくした青年。
彼に仕えるのは――世界を救った英雄たちだった。
剣も魔法も得意ではない主人公は、
最強のメイドたちに守られながら生きている。
だが彼自身は、
「守られるだけの存在」でいることを良しとしなかった。
自分にできることは何か。
この世界で、どう生きていくべきか。
最強の力を持つ者たちと、
何者でもない一人の青年。
その主従関係は、やがて世界の歪みと過去へと繋がっていく。
本作は、
圧倒的な安心感のある日常パートと、
必要なときには本格的に描かれる戦い、
そして「守られる側の成長」を軸にした
完結済み長編ファンタジーです。
シリーズ作品の一編ですが、本作単体でもお楽しみいただけます。
最後まで安心して、一気読みしていただければ幸いです。
神様の忘れ物
mizuno sei
ファンタジー
仕事中に急死した三十二歳の独身OLが、前世の記憶を持ったまま異世界に転生した。
わりとお気楽で、ポジティブな主人公が、異世界で懸命に生きる中で巻き起こされる、笑いあり、涙あり(?)の珍騒動記。
クラス最底辺の俺、ステータス成長で資産も身長も筋力も伸びて逆転無双
四郎
ファンタジー
クラスで最底辺――。
「笑いもの」として過ごしてきた佐久間陽斗の人生は、ただの屈辱の連続だった。
教室では見下され、存在するだけで嘲笑の対象。
友達もなく、未来への希望もない。
そんな彼が、ある日を境にすべてを変えていく。
突如として芽生えた“成長システム”。
努力を積み重ねるたびに、陽斗のステータスは確実に伸びていく。
筋力、耐久、知力、魅力――そして、普通ならあり得ない「資産」までも。
昨日まで最底辺だったはずの少年が、今日には同級生を超え、やがて街でさえ無視できない存在へと変貌していく。
「なんであいつが……?」
「昨日まで笑いものだったはずだろ!」
周囲の態度は一変し、軽蔑から驚愕へ、やがて羨望と畏怖へ。
陽斗は努力と成長で、己の居場所を切り拓き、誰も予想できなかった逆転劇を現実にしていく。
だが、これはただのサクセスストーリーではない。
嫉妬、裏切り、友情、そして恋愛――。
陽斗の成長は、同級生や教師たちの思惑をも巻き込み、やがて学校という小さな舞台を飛び越え、社会そのものに波紋を広げていく。
「笑われ続けた俺が、全てを変える番だ。」
かつて底辺だった少年が掴むのは、力か、富か、それとも――。
最底辺から始まる、資産も未来も手にする逆転無双ストーリー。
物語は、まだ始まったばかりだ。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
異世界転生したおっさんが普通に生きる
カジキカジキ
ファンタジー
第18回 ファンタジー小説大賞 読者投票93位
応援頂きありがとうございました!
異世界転生したおっさんが唯一のチートだけで生き抜く世界
主人公のゴウは異世界転生した元冒険者
引退して狩をして過ごしていたが、ある日、ギルドで雇った子どもに出会い思い出す。
知識チートで町の食と環境を改善します!! ユルくのんびり過ごしたいのに、何故にこんなに忙しい!?
真祖竜に転生したけど、怠け者の世界最強種とか性に合わないんで、人間のふりして旅に出ます
難波一
ファンタジー
"『第18回ファンタジー小説大賞【奨励賞】受賞!』"
ブラック企業勤めのサラリーマン、橘隆也(たちばな・りゅうや)、28歳。
社畜生活に疲れ果て、ある日ついに階段から足を滑らせてあっさりゲームオーバー……
……と思いきや、目覚めたらなんと、伝説の存在・“真祖竜”として異世界に転生していた!?
ところがその竜社会、価値観がヤバすぎた。
「努力は未熟の証、夢は竜の尊厳を損なう」
「強者たるもの怠惰であれ」がスローガンの“七大怠惰戒律”を掲げる、まさかのぐうたら最強種族!
「何それ意味わかんない。強く生まれたからこそ、努力してもっと強くなるのが楽しいんじゃん。」
かくして、生まれながらにして世界最強クラスのポテンシャルを持つ幼竜・アルドラクスは、
竜社会の常識をぶっちぎりで踏み倒し、独学で魔法と技術を学び、人間の姿へと変身。
「世界を見たい。自分の力がどこまで通じるか、試してみたい——」
人間のふりをして旅に出た彼は、貴族の令嬢や竜の少女、巨大な犬といった仲間たちと出会い、
やがて“魔王”と呼ばれる世界級の脅威や、世界の秘密に巻き込まれていくことになる。
——これは、“怠惰が美徳”な最強種族に生まれてしまった元社畜が、
「自分らしく、全力で生きる」ことを選んだ物語。
世界を知り、仲間と出会い、規格外の強さで冒険と成長を繰り広げる、
最強幼竜の“成り上がり×異端×ほのぼの冒険ファンタジー”開幕!
※小説家になろう様にも掲載しています。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる