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第七話 仕事紹介
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「それじゃあ一ついいですか?」
「はい、遠慮なくどうぞ」
フィルシーさんは最初の態度から一枚殻が破れたような親近感を醸し出している。
ここは遠慮なく……
「実は俺仕事がないんですけど、どこか紹介してもらえる場所ありませんか?」
「ええ、もちろん。街の広場にお仕事募集の張り紙が集まっていますので、いまからメイドに案内させましょう」
フィルシーさんが即答すると、近くにいたメイドさん達が視線でなにやらやりとりして、少しすると顔を真っ赤にしたトマトが戻ってきた。
「フィルシーさん、なんでしょう」
「トマト、鳥太様に町の広場をご案内してきなさい。お仕事募集の張り紙があるでしょう。その中から鳥太様にできそうなものを選んで差し上げなさい」
「はい」と行儀よく答えた後、トマトは再び口を開いた。
「あの、でも、フィルシーさん。街の広場にあるお仕事はあまりお金が稼げないのでは……」
言いにくそうに小声になる。すると、フィルシーさんも困った顔をした。気を遣わせてるな……。
「いや、俺は金はあんま気にしないよ。とりあえず働ければ何でもいいから」
「ですが、鳥太様、街のお仕事では宿に泊まるお金を稼ぐので精一杯です。せっかくお強いのですから……」
トマトはフィルシーさんに何か言いたげな視線を送る。
「残念ですがそれはできません。鳥太様を困らせてしまいます」
「でも、フィルシーさん、鳥太様はとてもお強いですよ!」
「ん、何の話?」
話に割って入ると、トマトはフィルシーさんの顔色を窺ってから勢いよく言った。
「ルッフィランテではずっと、強い人を探していたのです! メイドを救っていただくお仕事です!」
「メイドを救う……?」
「はい、私達が困っているときに助けてくださるお仕事です!」
トマトが一生懸命勧めてくれてる。この仕事は給料がいいみたいだし、それに女神の言ってた“メイドを救う”という話にもつながってくる。
「その仕事は俺にできるのかな」
「もちろんです! きっと鳥太様ならできますよ! 執事よりもお強いはずです!」
「執事……?」
なんで比較対象に出てきたのかわからない。
満足気に言い切ったトマトを見て、フィルシーさんは首を横に振った。
「残念ですが、鳥太様にはできませんよ。あのお仕事は危険です。それに、言いにくいですが」
半眼がこちらに向けられる。
「鳥太様は格闘家ではありません」
「え」
「格闘家にはライセンスなどないのです」
「え……!」
鎌をかけられてたのか。
だからライセンスを家に置き忘れたと答えたときに微妙な顔してたんだ……。
「ですが鳥太様、それに関して責めるつもりはありません。何か事情がおありなのでしょう。他に何か特技があれば、私の伝手で別の仕事も探させていただきますよ」
「フィルシーさん! 待ってください!」
トマトは慌てて叫んだ。
「どうしたのですか? 大声を出すのがメイドに相応しい姿でしょうか」
「いいえ、すみませんでした」
トマトは素直に頭を下げて、再び顔を上げた。
「でもフィルシーさん、鳥太様は本当にお強いのです。三人を一瞬で倒してしまったのです」
トマトはめげずに俺を売り込んでくれている。確かに俺の戦闘能力はそれなりに高い、と思う。けど実際にフィルシーさんのいう“危険な仕事”をできるかは不明だ。
そんな俺の考えを読み取ったかのように、フィルシーさんは神妙な顔で告げた。
「トマト、あなたはまだ戦闘訓練を受けていないので、見ただけで戦力を測ることはできないでしょう。あの仕事は普通の強さでは務まらないのです。私はずっと強い格闘家や腕の立つ方を探し続けていますが、付近の街を調べ尽くしても未だにこの仕事をこなせそうな方は見つかっていません。まだしばらくはクシィに任せるしかないでしょう」
「でもフィルシーさん、鳥太様の強さはジョゼロットオーナーも認めています!」
トマトが放った言葉がフィルシーさんの弁舌を止めた。
あのジョゼロットというオーナーは、よっぽど格闘家に精通しているらしい。
俺自身はチンピラ貴族を三人倒しただけだから、この世界の戦闘力の基準がまだわからない。ひょっとしたらもっと強い奴らがごろごろいる可能性もある。が、この様子だと……
フィルシーさんは視線を一点に集中させ、再び口を開いた。
「たしかに、ジョゼロットが認めたというのであれば、一考の余地はあるかもしれません……ですが」
「……?」
「鳥太様はどうお考えでしょう。ルッフィランテのお給料は悪くありませんが、このお仕事はとても危険です。安全に生活していけるお仕事なら他にもありますし、私が鳥太様のお仕事探しをサポートさせていただきますから、いずれは良い仕事が見つかるでしょう。鳥太様はどちらをご希望されますか?」
「えと……」
本音はメイドさんを助ける仕事がしたい。けど俺に務まるのかわからない。この街の事情も知らないし、俺が強いのかどうかも曖昧だ。
「ちなみに、このお仕事は、鳥太様がトマトを助けて下さったのと同じように、他のメイドを助けていただくお仕事です。ですが、相手はただの一般人とは限りません。ときには執事とも戦わなければいけませんし、権力者を敵に回してしまう可能性もあります」
「それなら、やります」
フィルシーさんが言い終わる頃には無意識に返事をしていた。
「その、やりたいです。今日のトマトみたいな目に遭ってるメイドを救う仕事なら、どんなに危険でも構いません」
言い終わると、講堂にいたメイドさん達の雰囲気が変わった。
お互いに視線を交わしたり、急に仕事の手が止まったりしている。俺に向けられている視線も多い。
「鳥太様はやはり変わっていらっしゃいますね。普通、いまの話を聞いたら断りますよ」
フィルシーさんは面白い生き物でも見るような目を向けてきた。
「そこまでおっしゃるのであれば、テストを受けていただきたいと思います」
「テスト……?」
「はい、お仕事で怪我をさせてしまうわけにはいきませんので、鳥太様が十分な強さをお持ちかどうか、うちのメイドと戦っていただきたいと思います」
「メイドと!?」
「不安でしょうか? ですが、うちのメイドより強くなければ、このお仕事は務まりません。お仕事をご紹介する為には、このテストを合格していただかなければいけません。やはりやめますか?」
「…………」
俺が不安に思ってるのはメイドさんに勝てるかどうかじゃない、メイドさんと戦うということそのものだ。当然、俺はメイドさんに攻撃なんてできない。
「フィルシーさん、メイドを救うのにメイドと戦うのはちょっと……。怪我させたら大変だし、他に戦える人はいないのか?」
「…………………………」
一瞬、周囲の空気が固まった。
メイドさん達は口をあんぐり開けて、フィルシーさんの瞳にも驚きが浮かんでいる。
「鳥太様……メイドに怪我させることをご心配なさっているのですか?」
「もちろん、そうだよ。女性だし」
ざわっ……。
「え、いや、すみません。いまのはつい」
女性だから怪我させたくないというのは、ある意味で差別的な発言だったかもしれない。
世の中には戦う女性もいる。そういう人達にとっては女性を侮っているようにも聞こえてしまうだろう……。
「いえ、鳥太様、私達は怒っているわけではありません。ただ驚いていたのです」
フィルシーさんは呼吸を落ち着けながら言う。
「メイドを“女性”と呼ぶ方はいませんし、メイドの怪我を気にかけてくださる方も滅多にいません。メイドはお手伝い役ですから……。鳥太様は本当に変わっていらっしゃいます……」
そこで区切り、フィルシーさんはふと陽だまりのような笑顔を見せた。
「ですが、私は、素敵だと思いますよ」
「……………………」
急に褒められて照れくさい。
周囲のメイドさん達に視線を逸らすと、何ごともなかったかのように、各自の仕事を再開していた。
そしてなぜかみんな、嬉しそうな笑みを口元に浮かべていた。
「はい、遠慮なくどうぞ」
フィルシーさんは最初の態度から一枚殻が破れたような親近感を醸し出している。
ここは遠慮なく……
「実は俺仕事がないんですけど、どこか紹介してもらえる場所ありませんか?」
「ええ、もちろん。街の広場にお仕事募集の張り紙が集まっていますので、いまからメイドに案内させましょう」
フィルシーさんが即答すると、近くにいたメイドさん達が視線でなにやらやりとりして、少しすると顔を真っ赤にしたトマトが戻ってきた。
「フィルシーさん、なんでしょう」
「トマト、鳥太様に町の広場をご案内してきなさい。お仕事募集の張り紙があるでしょう。その中から鳥太様にできそうなものを選んで差し上げなさい」
「はい」と行儀よく答えた後、トマトは再び口を開いた。
「あの、でも、フィルシーさん。街の広場にあるお仕事はあまりお金が稼げないのでは……」
言いにくそうに小声になる。すると、フィルシーさんも困った顔をした。気を遣わせてるな……。
「いや、俺は金はあんま気にしないよ。とりあえず働ければ何でもいいから」
「ですが、鳥太様、街のお仕事では宿に泊まるお金を稼ぐので精一杯です。せっかくお強いのですから……」
トマトはフィルシーさんに何か言いたげな視線を送る。
「残念ですがそれはできません。鳥太様を困らせてしまいます」
「でも、フィルシーさん、鳥太様はとてもお強いですよ!」
「ん、何の話?」
話に割って入ると、トマトはフィルシーさんの顔色を窺ってから勢いよく言った。
「ルッフィランテではずっと、強い人を探していたのです! メイドを救っていただくお仕事です!」
「メイドを救う……?」
「はい、私達が困っているときに助けてくださるお仕事です!」
トマトが一生懸命勧めてくれてる。この仕事は給料がいいみたいだし、それに女神の言ってた“メイドを救う”という話にもつながってくる。
「その仕事は俺にできるのかな」
「もちろんです! きっと鳥太様ならできますよ! 執事よりもお強いはずです!」
「執事……?」
なんで比較対象に出てきたのかわからない。
満足気に言い切ったトマトを見て、フィルシーさんは首を横に振った。
「残念ですが、鳥太様にはできませんよ。あのお仕事は危険です。それに、言いにくいですが」
半眼がこちらに向けられる。
「鳥太様は格闘家ではありません」
「え」
「格闘家にはライセンスなどないのです」
「え……!」
鎌をかけられてたのか。
だからライセンスを家に置き忘れたと答えたときに微妙な顔してたんだ……。
「ですが鳥太様、それに関して責めるつもりはありません。何か事情がおありなのでしょう。他に何か特技があれば、私の伝手で別の仕事も探させていただきますよ」
「フィルシーさん! 待ってください!」
トマトは慌てて叫んだ。
「どうしたのですか? 大声を出すのがメイドに相応しい姿でしょうか」
「いいえ、すみませんでした」
トマトは素直に頭を下げて、再び顔を上げた。
「でもフィルシーさん、鳥太様は本当にお強いのです。三人を一瞬で倒してしまったのです」
トマトはめげずに俺を売り込んでくれている。確かに俺の戦闘能力はそれなりに高い、と思う。けど実際にフィルシーさんのいう“危険な仕事”をできるかは不明だ。
そんな俺の考えを読み取ったかのように、フィルシーさんは神妙な顔で告げた。
「トマト、あなたはまだ戦闘訓練を受けていないので、見ただけで戦力を測ることはできないでしょう。あの仕事は普通の強さでは務まらないのです。私はずっと強い格闘家や腕の立つ方を探し続けていますが、付近の街を調べ尽くしても未だにこの仕事をこなせそうな方は見つかっていません。まだしばらくはクシィに任せるしかないでしょう」
「でもフィルシーさん、鳥太様の強さはジョゼロットオーナーも認めています!」
トマトが放った言葉がフィルシーさんの弁舌を止めた。
あのジョゼロットというオーナーは、よっぽど格闘家に精通しているらしい。
俺自身はチンピラ貴族を三人倒しただけだから、この世界の戦闘力の基準がまだわからない。ひょっとしたらもっと強い奴らがごろごろいる可能性もある。が、この様子だと……
フィルシーさんは視線を一点に集中させ、再び口を開いた。
「たしかに、ジョゼロットが認めたというのであれば、一考の余地はあるかもしれません……ですが」
「……?」
「鳥太様はどうお考えでしょう。ルッフィランテのお給料は悪くありませんが、このお仕事はとても危険です。安全に生活していけるお仕事なら他にもありますし、私が鳥太様のお仕事探しをサポートさせていただきますから、いずれは良い仕事が見つかるでしょう。鳥太様はどちらをご希望されますか?」
「えと……」
本音はメイドさんを助ける仕事がしたい。けど俺に務まるのかわからない。この街の事情も知らないし、俺が強いのかどうかも曖昧だ。
「ちなみに、このお仕事は、鳥太様がトマトを助けて下さったのと同じように、他のメイドを助けていただくお仕事です。ですが、相手はただの一般人とは限りません。ときには執事とも戦わなければいけませんし、権力者を敵に回してしまう可能性もあります」
「それなら、やります」
フィルシーさんが言い終わる頃には無意識に返事をしていた。
「その、やりたいです。今日のトマトみたいな目に遭ってるメイドを救う仕事なら、どんなに危険でも構いません」
言い終わると、講堂にいたメイドさん達の雰囲気が変わった。
お互いに視線を交わしたり、急に仕事の手が止まったりしている。俺に向けられている視線も多い。
「鳥太様はやはり変わっていらっしゃいますね。普通、いまの話を聞いたら断りますよ」
フィルシーさんは面白い生き物でも見るような目を向けてきた。
「そこまでおっしゃるのであれば、テストを受けていただきたいと思います」
「テスト……?」
「はい、お仕事で怪我をさせてしまうわけにはいきませんので、鳥太様が十分な強さをお持ちかどうか、うちのメイドと戦っていただきたいと思います」
「メイドと!?」
「不安でしょうか? ですが、うちのメイドより強くなければ、このお仕事は務まりません。お仕事をご紹介する為には、このテストを合格していただかなければいけません。やはりやめますか?」
「…………」
俺が不安に思ってるのはメイドさんに勝てるかどうかじゃない、メイドさんと戦うということそのものだ。当然、俺はメイドさんに攻撃なんてできない。
「フィルシーさん、メイドを救うのにメイドと戦うのはちょっと……。怪我させたら大変だし、他に戦える人はいないのか?」
「…………………………」
一瞬、周囲の空気が固まった。
メイドさん達は口をあんぐり開けて、フィルシーさんの瞳にも驚きが浮かんでいる。
「鳥太様……メイドに怪我させることをご心配なさっているのですか?」
「もちろん、そうだよ。女性だし」
ざわっ……。
「え、いや、すみません。いまのはつい」
女性だから怪我させたくないというのは、ある意味で差別的な発言だったかもしれない。
世の中には戦う女性もいる。そういう人達にとっては女性を侮っているようにも聞こえてしまうだろう……。
「いえ、鳥太様、私達は怒っているわけではありません。ただ驚いていたのです」
フィルシーさんは呼吸を落ち着けながら言う。
「メイドを“女性”と呼ぶ方はいませんし、メイドの怪我を気にかけてくださる方も滅多にいません。メイドはお手伝い役ですから……。鳥太様は本当に変わっていらっしゃいます……」
そこで区切り、フィルシーさんはふと陽だまりのような笑顔を見せた。
「ですが、私は、素敵だと思いますよ」
「……………………」
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