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第2章:TS勇者は貪りたい
TS勇者と金色の野(3/4)(☆)
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呆としたまどろみにオレの意識は沈みかけていた。せわしない自分の呼吸もとくとくと激しく脈打つ鼓動も全てにうっすら膜がかかったようにぼんやりとしていて現実感がない。このまま放って置かれれば、おそらく眠りに落ちてしまったかも知れない。でも耳に入ってくる音がうるさくて、そうさせてもらえない。
(なんだよもう、オレはもうちょっとこうやって微睡んでいたいんだよ。)
ざぱりと何かが水から上がってくるような音、重いものが引きずられるずるずるとした音。現実との間にあるうっすらした膜を突き通してくる音が気持ち悪い。でもこの気持ち悪さのおかげで少し頭がはっきりしてきた。そういや、 紐触肉腫の群れは湖から来たんだった…
(生き残りが、いる!)
さぁっと血の気が引いてくる。魔力を振り絞って放った刻印術で奴らをまとめてぶっ飛ばした時、湖側にも結構な数がいたような気がする。もともと湖から上がってきたような奴らだし、潜ってやり過ごしたヤツがいたのか?こんな指一本動かしたくないような状態では魔物どころか森の動物だって相手にしたくない。状況はかなりまずい。
(起きろ、起きろ!さっさとこの場を離れろ!早くしないと…)
気持ちだけが焦ってしまって、身体が全然ついていかない。魔力切れの症状と極度の疲労で、のろのろと身体を起こすのがやっとだ。森の木々の先端を掠める西日が目に刺さって眩しかった。そしてその陽射しを遮るように何か巨大なモノがオレの上に影を落とす。
「こんなやつ、今までどこに隠れてたんだよ…」
それは巨大な 紐触肉腫だった。今までの相手とは明らかに異なるそいつは、通常の倍くらいの本体の大きさでのしかかるようにしてオレに迫ってきている。巨体に見合った大量の触手は赤黒くぬめ光っていて、通常の 紐触肉腫とは異なる何かを感じさせた。オレは足に力が入らずに腕だけでずりずりと尻を引きずるように後退る。放り出されていた銀の棍が手に触れた。
「こっちくんなっ、あっちいけっ! 」
しゅるりと迫ってくる触手の先端をとっさに握った愛用の武器で打ち払う。こんなに切羽詰まった状況でも、身体はなんとかオレの意思に応えてくれる。けれど…
「っつぅ~~、ちくしょう、全然力はいらなくて弾き返されちまう… くんなっ、くんなよっ!このぉっ!」
触手を打ち据えた銀の棍から伝わる鈍い反動に腕ごと弾かれる。取り落としそうになったものをなんとか握り直してまた振るう。叩かれた触手はといえば鬱陶しげに少し引っ込むだけで効いてる様子はない。すぐにまたオレに絡み付こうと向かってくる。片手で必死にずり下がりながら、とにかく銀の棍を振り回し続ける
「ちくしょう、やだぞオレ! 触手まみれなんてっ、いっ、いやだっ!よるなよっ!ちかよるなっ!」
オレはすっかり涙目になっていた。触手に拘束されて好き放題弄ばれる未来が脳裏にかすめる。その恐怖で顔がひきつっているのが自分でもわかる。刻一刻と現実に近づくそれを、オレはすこしでも先延ばしにしたくて、手に持った棍をぶんぶんと必死に振るいつづける。
(ぬちょり…)
「ぇっ、あ?! ちょっと、いつの間に?! はなれろって、あっ… あぁぁ… 」
それは唐突だった。生暖かく湿ったものが地面に衝いた手に絡みついてきたのだ。反射的に振り払おうとしたが、相手の方が少しだけ素早かった。二の腕をつたい登ってくる嫌悪感を掻き立てる湿った感覚に、思わずうめき声が漏れてしまう。
「はなれろっ、このっ、こんなぬめぬめしやがってっ、あっ、ばかっそんなとこ引っ張るなっやめろぉっ!」
絡みつく赤黒い触手の先端を捕まえて引き剥がそうとするけれど、表面のぬめりが邪魔をして全然力が入れられない。そのあいだにも別の触手がやってきてぐいぐいと脚を引っ張る。振りほどこうとして足を振り回すけど、びくともしなくてオレのお尻が左右に揺れるだけだった。
「はなせよっ、はなせぇっ! きもちわるいっ! やだ、これっ!」
(ぐにっ、ぐにゅっ、ぐちゅるっ、じゅるりっ、にゅるるっ)
湿り気を帯びた鈍い音、触手が体中を這い回る音が耳に響く。こうなってしまってはもうどうしようもなかった。両手両足はすでに動かせないくらい触手に絡みつかれている。肌を這い回る触手がオレのむき出しの肌にぬとぬとと粘液をなすりつけていく。オレは体を揺すってなんとか拘束を緩めようとするけれど、もとより非力な身体なうえに相当消耗しているのだ。力強い触手の拘束は少しも緩むことがなかった。
「あぁ… その口でオレ…食われるのか?… はははっ… なんだそれっ」
オレは全身を揺すって抵抗するにも疲れ果てぐったりとうなだれていた。なんの抵抗もできないオレの両腕を一絡げに触手で巻き取ると、巨大な 紐触肉腫はオレの身体を軽々と釣り上げる。足元にはぱっくりと口を開けた 紐触肉腫の消化口。本体の頭頂部に口を開けたそれの表面には蠢く繊毛にびっしりと覆われている。
(オレ、ここでじっくり絞り尽くされていくのか… 腕から?脚から?あいつらが来てくれるまで、オレ保つかな?)
オレの両手両足を拘束し尽くして、なお余りある触手がオレを四方八方から取り囲む。もうどこを見ても赤黒い触手しか見えなかった。きっと来てくれるはずの仲間の助けを待ちわびながら、すぐにでも与えられるであろう痛みに怯えていた。
「あっ、ばかっ、服の下っ、入ってくんなっ、うんっ♡ ふくっ♡」
服の下に潜り込んだぬめる触手が暴れるのでオレは思わず身を捩る。体の線にぴっちりとあった鎧下の中は窮屈で、その中をぬめる触手が這い進む感触に背筋に悪寒が走る。脇の下や脇腹みたいな肌の薄いところを通り過ぎられる度に、変な声が漏れ出してしまう。服と身体の隙間は触手たちにも窮屈みたいで、オレの肌の上を乱暴に暴れ進む。その度に敏感な部分を擽られてオレは身をくねらせる羽目になった。
(くそっ、こいつ弄びやがって。全身べちょべちょで気持ち悪い。)
悔しさに顔を歪ませるオレの頬に触手が粘液をゆっくりと塗りたくっていく。あざ笑うようなその動きにオレは顔を背けたけど、そむけた先にもやはり赤黒い触手が待ち構えていた。首筋から耳元までをたっぷりと舐りあげられ、その汚辱感に涙を浮かべてオレは天を仰ぐ。
(いつまで続くんだコレ。身体が熱くてつらい。)
ぜいぜいと荒い吐息が口から漏れる。身体を締め上げる触手と、身悶えする内にすっかり上がった体温がオレを苦しめる。熱に浮かされたときのように泡立つ肌がざわめいて、敏感になったように感じる。
(ずるり、ぬるり、にゅるん、ぐじゅり、しゅるり)
すぐにでも身体を砕かれ体液を搾り取られるものだ、そう思っていた。だけど触手達はそうはせず、何かを探し回るようにオレの身体をじゅるじゅると這い回る。どこよりも敏感な胸元や股の間にも容赦なく触手が這い回り粘液を擦り付けて回っていたが、そこは胸布や貞操帯で守られていたのがまだしも救いだった。
(ああくそ、そこっ、んふっ♡ こすんなっ♡ にゅるにゅるって♡ そんな、こすりつけられたらっ♡)
しかし貞操帯で守られている股間の幼い丘と比べて、その上にぶら下がっている男性器は無防備だった。ぬめる触手がその上を通り過ぎる度に敏感に反応する
(ぐにっ、ぐにぐにっ、ぐりゅっ、ぐりぐりっ)
(あぅっ♡ なんでそんなとこばっかりっ♡ からだっ、ぞわぞわするっ♡)
いつの間にか触手たちはオレの下半身に群がっていた。白く無駄な肉のないお腹を、キュッと引き締まった小ぶりなお尻を、麻の長靴下に守られていないむき出しの太ももを、反応を探るようにもみこする。熱に浮かされ泡立つ肌が刺激されて震えが背筋を何度も這い登る。産毛を逆撫でられるようなその感覚に、触手に絡みつかれた身体を反らせ震わせて身悶えする。
「うぁっ♡ それだめっ♡にゅるにゅるって♡ ふぅっ♡ くそっ反応するなっ♡ 勃っちゃダメっ♡」
そしてそれは当然肉竿も例外ではなかった。むき出しで守られるものもないそこは群がる触手に成すすべなくもてあそばれていた。ぬるぬるとした生暖かい触手が肉竿を撫でる度にぞわぞわと背筋が震える。何度も執拗に擦り上げられて、オレの一物はゆっくりとだが大きくなってきていた。
(ぬろぉっ、ぬりゅっ、ぬりゅっ、ずりゅっ)
「はぅっ♡ しごくなぁっ♡ そんなっ、ごしごしっ♡ あっ♡ あぁっ♡」
ゆっくりと頭をもたげた一物に何本も触手が群がり、根元から先端に向けて挟み込むようにして扱き始める。その刺激にどんどんと一物は大きくなっていき、遂にはすっかり勃起してしまった。先端にプックリとひらくエラの張った亀頭をたっぷりと粘液を纏った触手がねぶる。その瞬間、火がつくようなひりつく感覚に襲われた。
「ふぁあぁっ♡♡♡ ちんこ、もえるっ♡ なにこれぇっ?♡♡♡ さきっぽっ♡ おふっ♡ さきっぽいじられたらぁ♡ ちんぽ、どんどんあつくなってくぅ♡♡♡」
(なんだよもう、オレはもうちょっとこうやって微睡んでいたいんだよ。)
ざぱりと何かが水から上がってくるような音、重いものが引きずられるずるずるとした音。現実との間にあるうっすらした膜を突き通してくる音が気持ち悪い。でもこの気持ち悪さのおかげで少し頭がはっきりしてきた。そういや、 紐触肉腫の群れは湖から来たんだった…
(生き残りが、いる!)
さぁっと血の気が引いてくる。魔力を振り絞って放った刻印術で奴らをまとめてぶっ飛ばした時、湖側にも結構な数がいたような気がする。もともと湖から上がってきたような奴らだし、潜ってやり過ごしたヤツがいたのか?こんな指一本動かしたくないような状態では魔物どころか森の動物だって相手にしたくない。状況はかなりまずい。
(起きろ、起きろ!さっさとこの場を離れろ!早くしないと…)
気持ちだけが焦ってしまって、身体が全然ついていかない。魔力切れの症状と極度の疲労で、のろのろと身体を起こすのがやっとだ。森の木々の先端を掠める西日が目に刺さって眩しかった。そしてその陽射しを遮るように何か巨大なモノがオレの上に影を落とす。
「こんなやつ、今までどこに隠れてたんだよ…」
それは巨大な 紐触肉腫だった。今までの相手とは明らかに異なるそいつは、通常の倍くらいの本体の大きさでのしかかるようにしてオレに迫ってきている。巨体に見合った大量の触手は赤黒くぬめ光っていて、通常の 紐触肉腫とは異なる何かを感じさせた。オレは足に力が入らずに腕だけでずりずりと尻を引きずるように後退る。放り出されていた銀の棍が手に触れた。
「こっちくんなっ、あっちいけっ! 」
しゅるりと迫ってくる触手の先端をとっさに握った愛用の武器で打ち払う。こんなに切羽詰まった状況でも、身体はなんとかオレの意思に応えてくれる。けれど…
「っつぅ~~、ちくしょう、全然力はいらなくて弾き返されちまう… くんなっ、くんなよっ!このぉっ!」
触手を打ち据えた銀の棍から伝わる鈍い反動に腕ごと弾かれる。取り落としそうになったものをなんとか握り直してまた振るう。叩かれた触手はといえば鬱陶しげに少し引っ込むだけで効いてる様子はない。すぐにまたオレに絡み付こうと向かってくる。片手で必死にずり下がりながら、とにかく銀の棍を振り回し続ける
「ちくしょう、やだぞオレ! 触手まみれなんてっ、いっ、いやだっ!よるなよっ!ちかよるなっ!」
オレはすっかり涙目になっていた。触手に拘束されて好き放題弄ばれる未来が脳裏にかすめる。その恐怖で顔がひきつっているのが自分でもわかる。刻一刻と現実に近づくそれを、オレはすこしでも先延ばしにしたくて、手に持った棍をぶんぶんと必死に振るいつづける。
(ぬちょり…)
「ぇっ、あ?! ちょっと、いつの間に?! はなれろって、あっ… あぁぁ… 」
それは唐突だった。生暖かく湿ったものが地面に衝いた手に絡みついてきたのだ。反射的に振り払おうとしたが、相手の方が少しだけ素早かった。二の腕をつたい登ってくる嫌悪感を掻き立てる湿った感覚に、思わずうめき声が漏れてしまう。
「はなれろっ、このっ、こんなぬめぬめしやがってっ、あっ、ばかっそんなとこ引っ張るなっやめろぉっ!」
絡みつく赤黒い触手の先端を捕まえて引き剥がそうとするけれど、表面のぬめりが邪魔をして全然力が入れられない。そのあいだにも別の触手がやってきてぐいぐいと脚を引っ張る。振りほどこうとして足を振り回すけど、びくともしなくてオレのお尻が左右に揺れるだけだった。
「はなせよっ、はなせぇっ! きもちわるいっ! やだ、これっ!」
(ぐにっ、ぐにゅっ、ぐちゅるっ、じゅるりっ、にゅるるっ)
湿り気を帯びた鈍い音、触手が体中を這い回る音が耳に響く。こうなってしまってはもうどうしようもなかった。両手両足はすでに動かせないくらい触手に絡みつかれている。肌を這い回る触手がオレのむき出しの肌にぬとぬとと粘液をなすりつけていく。オレは体を揺すってなんとか拘束を緩めようとするけれど、もとより非力な身体なうえに相当消耗しているのだ。力強い触手の拘束は少しも緩むことがなかった。
「あぁ… その口でオレ…食われるのか?… はははっ… なんだそれっ」
オレは全身を揺すって抵抗するにも疲れ果てぐったりとうなだれていた。なんの抵抗もできないオレの両腕を一絡げに触手で巻き取ると、巨大な 紐触肉腫はオレの身体を軽々と釣り上げる。足元にはぱっくりと口を開けた 紐触肉腫の消化口。本体の頭頂部に口を開けたそれの表面には蠢く繊毛にびっしりと覆われている。
(オレ、ここでじっくり絞り尽くされていくのか… 腕から?脚から?あいつらが来てくれるまで、オレ保つかな?)
オレの両手両足を拘束し尽くして、なお余りある触手がオレを四方八方から取り囲む。もうどこを見ても赤黒い触手しか見えなかった。きっと来てくれるはずの仲間の助けを待ちわびながら、すぐにでも与えられるであろう痛みに怯えていた。
「あっ、ばかっ、服の下っ、入ってくんなっ、うんっ♡ ふくっ♡」
服の下に潜り込んだぬめる触手が暴れるのでオレは思わず身を捩る。体の線にぴっちりとあった鎧下の中は窮屈で、その中をぬめる触手が這い進む感触に背筋に悪寒が走る。脇の下や脇腹みたいな肌の薄いところを通り過ぎられる度に、変な声が漏れ出してしまう。服と身体の隙間は触手たちにも窮屈みたいで、オレの肌の上を乱暴に暴れ進む。その度に敏感な部分を擽られてオレは身をくねらせる羽目になった。
(くそっ、こいつ弄びやがって。全身べちょべちょで気持ち悪い。)
悔しさに顔を歪ませるオレの頬に触手が粘液をゆっくりと塗りたくっていく。あざ笑うようなその動きにオレは顔を背けたけど、そむけた先にもやはり赤黒い触手が待ち構えていた。首筋から耳元までをたっぷりと舐りあげられ、その汚辱感に涙を浮かべてオレは天を仰ぐ。
(いつまで続くんだコレ。身体が熱くてつらい。)
ぜいぜいと荒い吐息が口から漏れる。身体を締め上げる触手と、身悶えする内にすっかり上がった体温がオレを苦しめる。熱に浮かされたときのように泡立つ肌がざわめいて、敏感になったように感じる。
(ずるり、ぬるり、にゅるん、ぐじゅり、しゅるり)
すぐにでも身体を砕かれ体液を搾り取られるものだ、そう思っていた。だけど触手達はそうはせず、何かを探し回るようにオレの身体をじゅるじゅると這い回る。どこよりも敏感な胸元や股の間にも容赦なく触手が這い回り粘液を擦り付けて回っていたが、そこは胸布や貞操帯で守られていたのがまだしも救いだった。
(ああくそ、そこっ、んふっ♡ こすんなっ♡ にゅるにゅるって♡ そんな、こすりつけられたらっ♡)
しかし貞操帯で守られている股間の幼い丘と比べて、その上にぶら下がっている男性器は無防備だった。ぬめる触手がその上を通り過ぎる度に敏感に反応する
(ぐにっ、ぐにぐにっ、ぐりゅっ、ぐりぐりっ)
(あぅっ♡ なんでそんなとこばっかりっ♡ からだっ、ぞわぞわするっ♡)
いつの間にか触手たちはオレの下半身に群がっていた。白く無駄な肉のないお腹を、キュッと引き締まった小ぶりなお尻を、麻の長靴下に守られていないむき出しの太ももを、反応を探るようにもみこする。熱に浮かされ泡立つ肌が刺激されて震えが背筋を何度も這い登る。産毛を逆撫でられるようなその感覚に、触手に絡みつかれた身体を反らせ震わせて身悶えする。
「うぁっ♡ それだめっ♡にゅるにゅるって♡ ふぅっ♡ くそっ反応するなっ♡ 勃っちゃダメっ♡」
そしてそれは当然肉竿も例外ではなかった。むき出しで守られるものもないそこは群がる触手に成すすべなくもてあそばれていた。ぬるぬるとした生暖かい触手が肉竿を撫でる度にぞわぞわと背筋が震える。何度も執拗に擦り上げられて、オレの一物はゆっくりとだが大きくなってきていた。
(ぬろぉっ、ぬりゅっ、ぬりゅっ、ずりゅっ)
「はぅっ♡ しごくなぁっ♡ そんなっ、ごしごしっ♡ あっ♡ あぁっ♡」
ゆっくりと頭をもたげた一物に何本も触手が群がり、根元から先端に向けて挟み込むようにして扱き始める。その刺激にどんどんと一物は大きくなっていき、遂にはすっかり勃起してしまった。先端にプックリとひらくエラの張った亀頭をたっぷりと粘液を纏った触手がねぶる。その瞬間、火がつくようなひりつく感覚に襲われた。
「ふぁあぁっ♡♡♡ ちんこ、もえるっ♡ なにこれぇっ?♡♡♡ さきっぽっ♡ おふっ♡ さきっぽいじられたらぁ♡ ちんぽ、どんどんあつくなってくぅ♡♡♡」
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