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その後
会いたかった
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「勝さん」
「拓海、久し振り、、、でもないか、こんなに早く連絡してくるとはな」
「別にセックスしたかった訳じゃ無いよ、勝さんに会いたかっただけ」
「で?今日は?」
「遊園地行かない?」
「なんか、それも久し振りだな、学生の時以来」
「オジサンぽい、、、」
「拓海と一回り違うんだよ、もうオッサンだよ」
「そんなこと無い、身体格好いいし、まだまだいけるよ」
「お前に言われてもなあ、お、着いたな」
「勝さん、ジェットコースター乗ろう」
「いきなりか、、、若いってスゴいな」
「勝さん、大丈夫?」
「久し振りだったから、三半規管が驚いてる」
「休憩しましょう、お茶買ってきます」
「ん、ありがとう」
「あー、やっと落ち着いた」
「次は観覧車乗ろう、オジサン向け」
「オジサンゆうな」
「天気良くて良かったなぁ、遠くまで見える、あれ横浜のランドマークタワーじゃない?」
「ホントだ、今度は横浜行きたいな」
「中華でも食べに行くか」
「うんうん」
「結構楽しめたな、最初どうなるかと思ったけど」
「誘って良かった~」
「この後はどうする?飯食いに行く?」
「んー、、、勝さんが良かったら~、ホテル行きたい」
「今日はしないんじゃ無かったの?」
「しないとは言ってないよ、会いたいって言ったの、会ったらしたくなっちゃった」
「準備するから待ってて」
「準備、、、あー、中の洗浄か」
最初に会った時は、すでに準備してたから直ぐに入れられたんだよなあ。
ラブホなので、AVを観て待っている。
拓海と会ってからは女としてないな。
と言ってもホントにまだ数週間だからな。
二、三ヶ月後くらいかと思ったら、、、会いたいからってなんだよ、結局ホテル来てるし。
グダグダと考えてると拓海が戻ってきた。
「やっぱり女の人がいいの?」
「暇だったから観てただけで、女がいいのは当たり前だろ、でもさ、男は無いって思ってたけど、拓海は違うんだよな、嫌ではない、むしろ、、、」
「勝さんっ」
ベッドに座ってる俺のとこに来て、キスをする。
何度も何度も唇を重ねて、舌が入ってくる、絡めて捕まえて強く吸うと、顔が蕩けてる。
クルッと向きを変え、ベッドに押し付け拓海の口腔を蹂躙する。
ぷっくりしている乳首を軽く噛むと、いい声で啼く。
もう入れて、と言うが、この身体をもっと楽しみたい。
乳首を指で捏ねながら、舌を這わせ鈴口の先ばしりを舐める。
ペニスを咥え乳首を摘まんで引っ張ったらイッてしまった。
精液を飲み込んで、拓海のお尻を高くあげる。
「入れるとこ見える?」
拓海が頷くのを見て、ゆっくり挿入していく。
前立腺を何度か擦り奥まで入れる。
正常位に戻し膝裏を持ち、ゆっくり抽挿すると、甘く喘ぐ。
一旦抜いて膝立ちさせ、バックから挿入。
下から突き上げながら、乳首を擦ると、中がキュウキュウ締まる。
入れたまま倒し、腰を掴んで激しく抽挿し、奥に精子をたっぷり注ぎ込んだ。
ペニスを抜くと、俺の精子が零れてくる。
「やらしいな」
指を突っ込み中をかき回し、拓海のペニスを扱くと、白濁した精子が出た。
それを見てまた硬くなったペニスを、対面座位で突っ込み下から突き上げる。
可愛い声でアンアンしている拓海の口にむしゃぶりつき、舌を絡めあいながら、抱きしめて、突き上げて、また精を放った。
二回も出してまだ硬い俺のペニス。
騎乗位になり、拓海が腰を振っている。
自分で良いところに擦り付けて、俺の上でアンアン言ってる姿は、やらしくて、色っぽさもあり、眼福。
そのまま抱き上げ、駅弁でバスルームまで歩いていき、風呂の縁に手を付かせ、後ろからガンガン突きまくり三度目の中出し。
風呂で精子をかき出して、拓海を綺麗に洗い、拭いて服を着せた。
なんとか家まで連れて休ませてる間に、夕食を買って二人で食べた。
「もう、やり過ぎ、お尻死ぬかと思った」
「ごめん、拓海が可愛い過ぎて止まらなかった」
「別に可愛くないし」
「可愛いよ、今まで出会った誰よりも可愛い、なあ、俺と付き合わない?オッサンだけど」
「、、、」
「嫌か、そっか、、、」
「嫌、じゃないっ、僕でいいの?ビッチな僕で」
「拓海はビッチじゃないだろ、セックスするのは俺だけだろ、オッケーならキスして」
「オッケーに決まってる」
触れるだけのキスから、だんだん深いキスになり、、、。
「またしたくなっちゃった」
「今日はもうしないだろ、明日辛いのはお前だぞ、キスだけな」
~~~~~~~~~~
お読みいただきありがとうございます。
自分で書いた最後の一行が気になり、その後を書いてみました。
ノリノリで書いたら長くなってしまいました。
「拓海、久し振り、、、でもないか、こんなに早く連絡してくるとはな」
「別にセックスしたかった訳じゃ無いよ、勝さんに会いたかっただけ」
「で?今日は?」
「遊園地行かない?」
「なんか、それも久し振りだな、学生の時以来」
「オジサンぽい、、、」
「拓海と一回り違うんだよ、もうオッサンだよ」
「そんなこと無い、身体格好いいし、まだまだいけるよ」
「お前に言われてもなあ、お、着いたな」
「勝さん、ジェットコースター乗ろう」
「いきなりか、、、若いってスゴいな」
「勝さん、大丈夫?」
「久し振りだったから、三半規管が驚いてる」
「休憩しましょう、お茶買ってきます」
「ん、ありがとう」
「あー、やっと落ち着いた」
「次は観覧車乗ろう、オジサン向け」
「オジサンゆうな」
「天気良くて良かったなぁ、遠くまで見える、あれ横浜のランドマークタワーじゃない?」
「ホントだ、今度は横浜行きたいな」
「中華でも食べに行くか」
「うんうん」
「結構楽しめたな、最初どうなるかと思ったけど」
「誘って良かった~」
「この後はどうする?飯食いに行く?」
「んー、、、勝さんが良かったら~、ホテル行きたい」
「今日はしないんじゃ無かったの?」
「しないとは言ってないよ、会いたいって言ったの、会ったらしたくなっちゃった」
「準備するから待ってて」
「準備、、、あー、中の洗浄か」
最初に会った時は、すでに準備してたから直ぐに入れられたんだよなあ。
ラブホなので、AVを観て待っている。
拓海と会ってからは女としてないな。
と言ってもホントにまだ数週間だからな。
二、三ヶ月後くらいかと思ったら、、、会いたいからってなんだよ、結局ホテル来てるし。
グダグダと考えてると拓海が戻ってきた。
「やっぱり女の人がいいの?」
「暇だったから観てただけで、女がいいのは当たり前だろ、でもさ、男は無いって思ってたけど、拓海は違うんだよな、嫌ではない、むしろ、、、」
「勝さんっ」
ベッドに座ってる俺のとこに来て、キスをする。
何度も何度も唇を重ねて、舌が入ってくる、絡めて捕まえて強く吸うと、顔が蕩けてる。
クルッと向きを変え、ベッドに押し付け拓海の口腔を蹂躙する。
ぷっくりしている乳首を軽く噛むと、いい声で啼く。
もう入れて、と言うが、この身体をもっと楽しみたい。
乳首を指で捏ねながら、舌を這わせ鈴口の先ばしりを舐める。
ペニスを咥え乳首を摘まんで引っ張ったらイッてしまった。
精液を飲み込んで、拓海のお尻を高くあげる。
「入れるとこ見える?」
拓海が頷くのを見て、ゆっくり挿入していく。
前立腺を何度か擦り奥まで入れる。
正常位に戻し膝裏を持ち、ゆっくり抽挿すると、甘く喘ぐ。
一旦抜いて膝立ちさせ、バックから挿入。
下から突き上げながら、乳首を擦ると、中がキュウキュウ締まる。
入れたまま倒し、腰を掴んで激しく抽挿し、奥に精子をたっぷり注ぎ込んだ。
ペニスを抜くと、俺の精子が零れてくる。
「やらしいな」
指を突っ込み中をかき回し、拓海のペニスを扱くと、白濁した精子が出た。
それを見てまた硬くなったペニスを、対面座位で突っ込み下から突き上げる。
可愛い声でアンアンしている拓海の口にむしゃぶりつき、舌を絡めあいながら、抱きしめて、突き上げて、また精を放った。
二回も出してまだ硬い俺のペニス。
騎乗位になり、拓海が腰を振っている。
自分で良いところに擦り付けて、俺の上でアンアン言ってる姿は、やらしくて、色っぽさもあり、眼福。
そのまま抱き上げ、駅弁でバスルームまで歩いていき、風呂の縁に手を付かせ、後ろからガンガン突きまくり三度目の中出し。
風呂で精子をかき出して、拓海を綺麗に洗い、拭いて服を着せた。
なんとか家まで連れて休ませてる間に、夕食を買って二人で食べた。
「もう、やり過ぎ、お尻死ぬかと思った」
「ごめん、拓海が可愛い過ぎて止まらなかった」
「別に可愛くないし」
「可愛いよ、今まで出会った誰よりも可愛い、なあ、俺と付き合わない?オッサンだけど」
「、、、」
「嫌か、そっか、、、」
「嫌、じゃないっ、僕でいいの?ビッチな僕で」
「拓海はビッチじゃないだろ、セックスするのは俺だけだろ、オッケーならキスして」
「オッケーに決まってる」
触れるだけのキスから、だんだん深いキスになり、、、。
「またしたくなっちゃった」
「今日はもうしないだろ、明日辛いのはお前だぞ、キスだけな」
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お読みいただきありがとうございます。
自分で書いた最後の一行が気になり、その後を書いてみました。
ノリノリで書いたら長くなってしまいました。
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