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夕雨の誕生日
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誕生日の前日、夕食は控えめにして、中を洗浄し、日付が変わるのを待った。
ベッドヘッドにもたれて座って、日付が変わると空夜がおめでとうと言ってくれた。
そのままキス、、、押し倒された。
「くう、、、好き、今日は寝かさないんでしょ」
「ゆう、あんまり煽らないでよ、オレも余裕無いし、ゆうが可愛すぎて」
唇が重なり、舌が口腔を蹂躙する。
舌を絡められ、唇が離れると間には繋がる糸が光っている。
耳元で愛してると囁かれ、耳の中まで舐められると、甘い声が漏れてしまう。
「あっ、んんっ、も、やっ、ああっ」
軽く耳朶を噛むと、より甘く喘ぐ。
「ゆうの身体はどこも感じるんだな」
「あっ、それはくうが、触れてるから、、、」
「んー、そんな可愛いこと言われたら、止まらないからね」
首に舌を這わすと、僕の反応を楽しみながら鎖骨まで舐めてゆく。
鎖骨を噛まれ、胸の近くに空夜の所有印を付けられる。
白い肌に赤い印が浮かび上がり、二つ、三つと付けてゆく。
印でいっぱいになった肌に満足すると、もうぷっくりと立ち上がった乳首を指で捏ねた。
「ああああっ」
「ゆう、触ってほしかったの?乳首こんなに立たせて、、、」
両方の乳首を、捏ねられ、摘ままれ、爪で弾かれ、舌で転がされ、舐められ、、、。
はっきり言う、僕は射精してしまった。
「ゆう、乳首だけでイッちゃったの?そんなに気持ちよかった?なんか、すごく嬉しい」
ふにゃふにゃのペニスの先を舐めて綺麗にされて、、、ん?どこ舐めてるの?
「くう、そこは、汚いよお、ダメだから、ああっ」
あ、孔を舐めてるー。
「洗ったでしょ、汚くないよ、いっぱい感じて、、、」
舐められて、一ヶ月前から解されている僕の孔がパクパクしているのが解る。
「ここはもっとして、って言ってるよ」
また舐められ、あ、あ、孔の中に舌を差し込まないでーーー。
入り口あたりを舐められて、はあ、気持ちいい、じゃないっ、恥ずかしいよー。
「硬くなってるよ、気持ちいいでしょ」
僕のペニスはまた硬さを取り戻していた。
「そろそろいいかな」
ローションをつけた指で周りをマッサージされ、少しづつ中に入ってくる。
すでに慣らされているソコは、容易く飲み込んでゆく。
中にローションを入れられ、指が増やされる。
「あぁん、そこだめだって、、、んっ、いいっ」
前立腺を擦られ、僕はまた精を吐き出した。
「もう一本入れるから、痛かったら言って」
ローションをつけた指が入ってくる、柔らかくなっている僕の孔は、痛みもなく受け入れている。
中を拡げるように指が動いて、僕は喘ぐ、喘ぎまくっている。
「入れるよ」
指が抜かれ空夜のペニスが入ってくる。
ゆっくりと、少しづつ、僕を気遣いながら。
「全部入ったよ、大丈夫?痛くない?苦しくない?」
「うん、大丈夫、嬉しい、くうと一つになれて」
「オレも、ゆうと繋がって嬉しい」
「動いて大丈夫だよ、くう、まだイッてないでしょ、僕の中に出して」
「無理させないように我慢してんのに、、、煽らないでよ、もう、ダメ、ゆうが可愛すぎ、も、我慢の限界」
僕の膝裏あたりを持つと、激しく抽挿し、奥に当たっているのが解る。
それが気持ちよくて、空夜のペニスをぎゅうぎゅう締めてしまっている。
「も、そんなに締めたら、キツい、、、あっもういきそう、あっあっあっ、イッく、、、」
「僕もまた出ちゃう、あん、あん、あっ、、、」
奥に吐き出された精を感じながら、僕もイッてしまった。
この後は本当に一日中抱かれて、僕の誕生日が試験休み中で良かったなぁ、としみじみ思いました。
ベッドヘッドにもたれて座って、日付が変わると空夜がおめでとうと言ってくれた。
そのままキス、、、押し倒された。
「くう、、、好き、今日は寝かさないんでしょ」
「ゆう、あんまり煽らないでよ、オレも余裕無いし、ゆうが可愛すぎて」
唇が重なり、舌が口腔を蹂躙する。
舌を絡められ、唇が離れると間には繋がる糸が光っている。
耳元で愛してると囁かれ、耳の中まで舐められると、甘い声が漏れてしまう。
「あっ、んんっ、も、やっ、ああっ」
軽く耳朶を噛むと、より甘く喘ぐ。
「ゆうの身体はどこも感じるんだな」
「あっ、それはくうが、触れてるから、、、」
「んー、そんな可愛いこと言われたら、止まらないからね」
首に舌を這わすと、僕の反応を楽しみながら鎖骨まで舐めてゆく。
鎖骨を噛まれ、胸の近くに空夜の所有印を付けられる。
白い肌に赤い印が浮かび上がり、二つ、三つと付けてゆく。
印でいっぱいになった肌に満足すると、もうぷっくりと立ち上がった乳首を指で捏ねた。
「ああああっ」
「ゆう、触ってほしかったの?乳首こんなに立たせて、、、」
両方の乳首を、捏ねられ、摘ままれ、爪で弾かれ、舌で転がされ、舐められ、、、。
はっきり言う、僕は射精してしまった。
「ゆう、乳首だけでイッちゃったの?そんなに気持ちよかった?なんか、すごく嬉しい」
ふにゃふにゃのペニスの先を舐めて綺麗にされて、、、ん?どこ舐めてるの?
「くう、そこは、汚いよお、ダメだから、ああっ」
あ、孔を舐めてるー。
「洗ったでしょ、汚くないよ、いっぱい感じて、、、」
舐められて、一ヶ月前から解されている僕の孔がパクパクしているのが解る。
「ここはもっとして、って言ってるよ」
また舐められ、あ、あ、孔の中に舌を差し込まないでーーー。
入り口あたりを舐められて、はあ、気持ちいい、じゃないっ、恥ずかしいよー。
「硬くなってるよ、気持ちいいでしょ」
僕のペニスはまた硬さを取り戻していた。
「そろそろいいかな」
ローションをつけた指で周りをマッサージされ、少しづつ中に入ってくる。
すでに慣らされているソコは、容易く飲み込んでゆく。
中にローションを入れられ、指が増やされる。
「あぁん、そこだめだって、、、んっ、いいっ」
前立腺を擦られ、僕はまた精を吐き出した。
「もう一本入れるから、痛かったら言って」
ローションをつけた指が入ってくる、柔らかくなっている僕の孔は、痛みもなく受け入れている。
中を拡げるように指が動いて、僕は喘ぐ、喘ぎまくっている。
「入れるよ」
指が抜かれ空夜のペニスが入ってくる。
ゆっくりと、少しづつ、僕を気遣いながら。
「全部入ったよ、大丈夫?痛くない?苦しくない?」
「うん、大丈夫、嬉しい、くうと一つになれて」
「オレも、ゆうと繋がって嬉しい」
「動いて大丈夫だよ、くう、まだイッてないでしょ、僕の中に出して」
「無理させないように我慢してんのに、、、煽らないでよ、もう、ダメ、ゆうが可愛すぎ、も、我慢の限界」
僕の膝裏あたりを持つと、激しく抽挿し、奥に当たっているのが解る。
それが気持ちよくて、空夜のペニスをぎゅうぎゅう締めてしまっている。
「も、そんなに締めたら、キツい、、、あっもういきそう、あっあっあっ、イッく、、、」
「僕もまた出ちゃう、あん、あん、あっ、、、」
奥に吐き出された精を感じながら、僕もイッてしまった。
この後は本当に一日中抱かれて、僕の誕生日が試験休み中で良かったなぁ、としみじみ思いました。
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