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ずっと一緒
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隣に座っている貴志の股間に目がいった。
「貴志、童貞のままでいいの?」
「へっ?」
「俺と出会う前は女の子好きだったんでしょ、一回くらいしたいのかな~と」
「十夜に会うまでは、確かに好きになるのは女の子だけだったけど、、、」
「知り合いに頼もうか?」
「十夜は僕が女の人として、、、だい、じょ、、ぶなの、、、」
瞳から涙が溢れて、太股にポタポタ落ちる。
「ぼ、僕は、、、もう、十夜としか、、、し、た、くないよ、、、」
涙に気付いて十夜が抱き締めてくれる。
「ごめん、泣かないで」
「うっ、ふっ、ぼく、ぼく、、、」
十夜の脚の上に向かい合うように座らされ、溢れる涙を舐めとられた。
「しょっぱい、、、悲しい涙だからかな?ごめん、俺も貴志しかいらないのに、、、貴志のこと傷つけた、、、」
「十夜、十夜、、、僕は十夜のモノだよねぇ」
首に腕を廻し、唇を重ね、間から舌を差し込んで十夜の舌を舐める。
「どっ、童貞だっていいよ、十夜が気持ちよくしてくれて、いっぱい出してる、女の人とするより絶対気持ちいい、、、と思う」
「俺もどんな女より、貴志が一番いい、俺を離さないで、ずっと一緒に、、、」
抱き締めたまま寝室まで移動し、貴志をベッドに横たえる。
「貴志、、、ごめんね、もう悲しい思いはさせないから、、、ずっと俺のモノでいて」
「十夜に最初に会った時から、僕は十夜のモノでしょ、あの瞬間から十夜しか見えない」
瞼に、額に、頬に、鼻に、顎に、唇にキスを落とす。
耳にも首にも鎖骨にも、乳首にも。
ビクンと身体が跳ね、小さく喘ぐ。
「乳首、感じる?でも、その前に首も舐めてあげなきゃね」
首に舌を這わすと、息が荒くなり喘ぎも大きくなる。
「んっ、、、はぁ、あんっ」
「乳首も弄ったらどうなる?」
「あっ、ダメ、、、やっ、あっ、あっ、イク」
「首舐められて、乳首弄られていっちゃったの?」
恥ずかしそうに横を向く貴志。
「そんなに感じてくれて嬉しいよ、もっと気持ちよくなって、、、」
貴志のペニスを口に含む。
「あっ、出したばっかり、、、汚ないから」
「貴志の精液が汚ないわけないよ、ほらもっと快楽に身を委ねて、、、」
舌を纏わせ吸われながら、出し入れされ根元を扱かれて、、、我慢できる筈がなかった。
十夜の口に精を放ち果てた。
「はぁ、はぁ、十夜だけ、、、僕をイカせてくれるのは」
「今度は俺が気持ちよくなっていい?」
「うん、僕も気持ちいいけど?」
「貴志、童貞のままでいいの?」
「へっ?」
「俺と出会う前は女の子好きだったんでしょ、一回くらいしたいのかな~と」
「十夜に会うまでは、確かに好きになるのは女の子だけだったけど、、、」
「知り合いに頼もうか?」
「十夜は僕が女の人として、、、だい、じょ、、ぶなの、、、」
瞳から涙が溢れて、太股にポタポタ落ちる。
「ぼ、僕は、、、もう、十夜としか、、、し、た、くないよ、、、」
涙に気付いて十夜が抱き締めてくれる。
「ごめん、泣かないで」
「うっ、ふっ、ぼく、ぼく、、、」
十夜の脚の上に向かい合うように座らされ、溢れる涙を舐めとられた。
「しょっぱい、、、悲しい涙だからかな?ごめん、俺も貴志しかいらないのに、、、貴志のこと傷つけた、、、」
「十夜、十夜、、、僕は十夜のモノだよねぇ」
首に腕を廻し、唇を重ね、間から舌を差し込んで十夜の舌を舐める。
「どっ、童貞だっていいよ、十夜が気持ちよくしてくれて、いっぱい出してる、女の人とするより絶対気持ちいい、、、と思う」
「俺もどんな女より、貴志が一番いい、俺を離さないで、ずっと一緒に、、、」
抱き締めたまま寝室まで移動し、貴志をベッドに横たえる。
「貴志、、、ごめんね、もう悲しい思いはさせないから、、、ずっと俺のモノでいて」
「十夜に最初に会った時から、僕は十夜のモノでしょ、あの瞬間から十夜しか見えない」
瞼に、額に、頬に、鼻に、顎に、唇にキスを落とす。
耳にも首にも鎖骨にも、乳首にも。
ビクンと身体が跳ね、小さく喘ぐ。
「乳首、感じる?でも、その前に首も舐めてあげなきゃね」
首に舌を這わすと、息が荒くなり喘ぎも大きくなる。
「んっ、、、はぁ、あんっ」
「乳首も弄ったらどうなる?」
「あっ、ダメ、、、やっ、あっ、あっ、イク」
「首舐められて、乳首弄られていっちゃったの?」
恥ずかしそうに横を向く貴志。
「そんなに感じてくれて嬉しいよ、もっと気持ちよくなって、、、」
貴志のペニスを口に含む。
「あっ、出したばっかり、、、汚ないから」
「貴志の精液が汚ないわけないよ、ほらもっと快楽に身を委ねて、、、」
舌を纏わせ吸われながら、出し入れされ根元を扱かれて、、、我慢できる筈がなかった。
十夜の口に精を放ち果てた。
「はぁ、はぁ、十夜だけ、、、僕をイカせてくれるのは」
「今度は俺が気持ちよくなっていい?」
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