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閑話 石田さんと加瀨さん
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歓迎会の後のお話。石田拓斗、加瀨桜音
「桜音、貴志くん食べられちゃうかなぁ」
「当然でしょ」
「賭けにならないか~」
「何賭けようと思ったの?」
「来週のランチ」
「拓、僕は激しく何度も食べるほうに賭ける」
「僕は?」
「拓は優しく一度だけ食べるほうに賭ければ」
「そうする~」
これで、どっちでもランチ決定。
まあ、僕が負けるとは思わなかったけど。
「おと、今日は僕を食べてくれないの?」
「たく、、、もうー、たくさん食べるし」
「じゃ、早く帰ろ」
「おと~ぉ」
「もうちょっとだけ、我慢できない?」
「できないよぉ」
「たくはそんなに僕のこと、、、」
「好きっ、だから早くっ」
「会社ではあんなにシャキッとしてるのに、家では甘々だね」
「そう?」
首をコテンと横に倒す。
「はぁ~、それを計算でやってないなら、小悪魔だね」
「ほら~、早くぅ~」
「はいはい、終わったから行きますよ」
寝室まで手を引かれ、ベッドに拓を押し倒す。
「あっ、シャワーしてない」
「終わってから一緒に入ろう」
拓の部屋着可愛いなぁ、と思いつつ脱がしていく。
自分も裸になると、拓に跨がり上から顔を見つめる。
切れ長の目が、見つめられて恥ずかしいのか、より細くなる。
「拓の瞳好き、、、」
気持ちつりあがってる目尻にキスをして、唇に重ねる。
舌を滑り込ませ口腔を舐め、舌を絡めあう。
付き合い始めてもう八年、それでもまだ恥ずかしそうにする拓が可愛過ぎる。
「拓、真っ赤になって可愛いんだけど」
「おとの顔がカッコ良すぎなんだよ」
「僕は拓の切れ長の目も薄い唇も好きだよ」
また赤くなった拓の首にキスして、肩甲骨から舐めあげる。
「んっ、、、あぁ」
乳首を指先で捏ねると、プックリと大きくなる。口に含み舌で突く。
「あっ、くふん、、、」
舐めて軽く噛むと、それだけで達してしまった。
「拓、乳首でいっちゃったね」
恥ずかしそうに横を向く。
顎を掴み正面に戻し、キスをする。
「可愛い顔見せてよ」
今度は手で隠してしまった。
はぁ~、それ煽ってますよ、拓。
ローションを手に取り、後孔に塗り指を入れていく。
拓の感じるところを押してやると
「あんっ、そこダメ、またいっちゃう」
「何度でもいってよ、イク顔見せて」
指を増やしていき、散々中をかき回し指を抜く。
「拓、抜かないでって、ヒクヒクしてる」
「やんっ、もう、おとの入れて欲しいよぉ」
桜音のペニスが柔らかくなった孔に、呑み込まれてゆく。
亀頭が入ってるところまで抜き、また入れるを繰り返し、また拓が達する。
「僕もいきそう、拓の中に出すよ、あっもう、、、出るっ、、、」
激しく抽挿し、桜音も達してしまった。
「桜音、、、好き」
「拓、大好きだよ」
キスをして、二人で風呂に向かった。
「桜音、貴志くん食べられちゃうかなぁ」
「当然でしょ」
「賭けにならないか~」
「何賭けようと思ったの?」
「来週のランチ」
「拓、僕は激しく何度も食べるほうに賭ける」
「僕は?」
「拓は優しく一度だけ食べるほうに賭ければ」
「そうする~」
これで、どっちでもランチ決定。
まあ、僕が負けるとは思わなかったけど。
「おと、今日は僕を食べてくれないの?」
「たく、、、もうー、たくさん食べるし」
「じゃ、早く帰ろ」
「おと~ぉ」
「もうちょっとだけ、我慢できない?」
「できないよぉ」
「たくはそんなに僕のこと、、、」
「好きっ、だから早くっ」
「会社ではあんなにシャキッとしてるのに、家では甘々だね」
「そう?」
首をコテンと横に倒す。
「はぁ~、それを計算でやってないなら、小悪魔だね」
「ほら~、早くぅ~」
「はいはい、終わったから行きますよ」
寝室まで手を引かれ、ベッドに拓を押し倒す。
「あっ、シャワーしてない」
「終わってから一緒に入ろう」
拓の部屋着可愛いなぁ、と思いつつ脱がしていく。
自分も裸になると、拓に跨がり上から顔を見つめる。
切れ長の目が、見つめられて恥ずかしいのか、より細くなる。
「拓の瞳好き、、、」
気持ちつりあがってる目尻にキスをして、唇に重ねる。
舌を滑り込ませ口腔を舐め、舌を絡めあう。
付き合い始めてもう八年、それでもまだ恥ずかしそうにする拓が可愛過ぎる。
「拓、真っ赤になって可愛いんだけど」
「おとの顔がカッコ良すぎなんだよ」
「僕は拓の切れ長の目も薄い唇も好きだよ」
また赤くなった拓の首にキスして、肩甲骨から舐めあげる。
「んっ、、、あぁ」
乳首を指先で捏ねると、プックリと大きくなる。口に含み舌で突く。
「あっ、くふん、、、」
舐めて軽く噛むと、それだけで達してしまった。
「拓、乳首でいっちゃったね」
恥ずかしそうに横を向く。
顎を掴み正面に戻し、キスをする。
「可愛い顔見せてよ」
今度は手で隠してしまった。
はぁ~、それ煽ってますよ、拓。
ローションを手に取り、後孔に塗り指を入れていく。
拓の感じるところを押してやると
「あんっ、そこダメ、またいっちゃう」
「何度でもいってよ、イク顔見せて」
指を増やしていき、散々中をかき回し指を抜く。
「拓、抜かないでって、ヒクヒクしてる」
「やんっ、もう、おとの入れて欲しいよぉ」
桜音のペニスが柔らかくなった孔に、呑み込まれてゆく。
亀頭が入ってるところまで抜き、また入れるを繰り返し、また拓が達する。
「僕もいきそう、拓の中に出すよ、あっもう、、、出るっ、、、」
激しく抽挿し、桜音も達してしまった。
「桜音、、、好き」
「拓、大好きだよ」
キスをして、二人で風呂に向かった。
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