好きになっちゃいけない？

最後まで

あっ、十夜の口に出しちゃった、、、ダメ、飲まないでー。
「十夜、飲まないで、汚ないよ」
「貴志の精液だろ、美味しいよ、、、キスはやめとく」
シャツを脱がされ、十夜も服を脱ぎ、二人とも裸になる。
「十夜の裸、格好いい、、、筋肉とかちゃんと付いてて」
「貴志も可愛いよ、ほら、ここ、ピンク」
乳首を舐められて、擽ったくて身をよじる。
「擽ったいよ」
「もう少ししたら、良くなってくるよ」
舐められるうちに、プックリと立ってきた乳首を軽く噛まれると、身体がビクンと反応する。
萎えていたペニスも、また硬くなった。
「ほら、ここは正直だね、気持ちいいって言ってる、、、そろそろいいかな」
ローションを付けた指で、後孔の周りからゆっくりほぐされていく。
「貴志は初めてでしょう、痛くないようにゆっくりするから、安心して僕に任せて」
「うん、十夜なら怖くないよ、、、」
後孔が少し柔らかくなったところで、ゆっくり指を入れてゆく、第一関節まで入ったところで
「大丈夫？痛みはない？」
「うん、平気、、、ちょっとだけ違和感はあるけど」
「最初はそうだね、もう少し入れるよ」
指を奧へと進め、根元まで入ると動かしてゆく。
「あっ、んっ、、、そこ、、、ああっ」
「ここが貴志の気持ちいいとこかな？」
「そこばっかりしたら、、、だめぇ、いっちゃうよぉ」
「いっていいよ、ほら」
もう片方の手でペニスを扱くと、簡単に達してしまった。
「だいぶほぐれたかな、指増やすよ」
指を二本、三本と増やし、貴志の顔も蕩けていく。
「ゆっくり入れるけど、痛かったら言って」
ペニスにローションを纏わせ、先端を後孔にあて、ゆっくり入れていく。
亀頭まで入ったところで、貴志を見る。
「大丈夫かな？キツくない？」
「うん、、、十夜がゆっくり、優しくしてくれてるからかな、大丈夫」
「もう少し入れるね、痛かったら言ってよ」
貴志の様子を見ながら、ゆっくり進めていく。
「全部入ったよ、痛いところはない？」
「大丈夫、違和感だけ」
「じゃあ、気持ちいいとこ擦ってあげる」
中程まで抜いて、気持ちいいところを亀頭で擦ってあげる。
「あっ、あっ、いいっ、そこ」
「奧もいいとこあるぞ」
奧まで差し込み、突いてあげると
「んっ、ダメ、あぁっ」
「俺ももう限界、、、動くぞ」
「あっ、あっ、うっ、いっ、、、」
激しく抽挿し、貴志の中にたっぷり精を射ち放った、と同時に貴志も達した。
「ごめん、最後優しく出来なかった」
「気持ち良かったよ、十夜が優しくしてくれたから、痛いとこもないよ」