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告白
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また、キスされる。
今度は口の中を舐めまわされている。
歯列を舐められ、舌の裏まで舐められて、おかしくなりそうだ。
「止まらなくなりそう、、、」
「とーやさんならいいかも、、、」
「煽るなよ、、、」
「とーやさん、好きだよ、、、ねーちゃんの彼氏なのに、男なのに、俺、、、おかしいのかな?」
「おかしくないよ、俺も貴志のこと、、、好きになった」
「えっ、ねーちゃんは?」
「貴志がバイトに来てくれることになって、別れた」
「ねーちゃん、そんなこと言ってなかった」
十夜は、最初から姉が見せてくれた貴志の写真を見て気に入ってたこと、貴志に近付くために姉と付き合ったこと、セックスの声をわざと貴志に聞かせたこと、わざと名刺入れを忘れたこと、全部話してくれた。
「貴志に惹かれてたんだ、写真でしか見ていない貴志に、実際に会ったら自分のモノにしたくなった、お姉さんには悪かった、すまない」
「ねーちゃんは気にしてないと思うよ、とーやみたいなハイスペック彼氏、一時でも付き合えたんだからそれでいいんじゃない」
「、、、」
「女としたことも無いのに、ねーちゃんと十夜がしてるの聞いて、抱かれたいって思った」
「貴志?」
「可笑しいだろ、抱かれたい、だよ」
「貴志、、、」
「俺も十夜に抱かれたい、って、あんな声出すほど気持ちよくして欲しい、、、」
「俺も抱きたいって思った、どんな声で喘ぐのか、イク時の顔見たいって、、、今すごい蕩けた顔してる、まだキスしかしてないのに」
十夜の手がパンツの上から貴志のペニスに触れる。
「あっ、、、」
「はち切れそうだね、一回出した方がいいかも」
そう言うとパンツを脱がし、口に咥える。
「あっ、ダメ、汚ない、、、」
「貴志のペニスだろ、汚なくないよ、気持ちよくなって、、、」
咥えたまま、舌を這わせ先っぽを舐められると、ゾクッとした。
根元を扱かれ、玉を揉まれて、、、達してしまった。
今度は口の中を舐めまわされている。
歯列を舐められ、舌の裏まで舐められて、おかしくなりそうだ。
「止まらなくなりそう、、、」
「とーやさんならいいかも、、、」
「煽るなよ、、、」
「とーやさん、好きだよ、、、ねーちゃんの彼氏なのに、男なのに、俺、、、おかしいのかな?」
「おかしくないよ、俺も貴志のこと、、、好きになった」
「えっ、ねーちゃんは?」
「貴志がバイトに来てくれることになって、別れた」
「ねーちゃん、そんなこと言ってなかった」
十夜は、最初から姉が見せてくれた貴志の写真を見て気に入ってたこと、貴志に近付くために姉と付き合ったこと、セックスの声をわざと貴志に聞かせたこと、わざと名刺入れを忘れたこと、全部話してくれた。
「貴志に惹かれてたんだ、写真でしか見ていない貴志に、実際に会ったら自分のモノにしたくなった、お姉さんには悪かった、すまない」
「ねーちゃんは気にしてないと思うよ、とーやみたいなハイスペック彼氏、一時でも付き合えたんだからそれでいいんじゃない」
「、、、」
「女としたことも無いのに、ねーちゃんと十夜がしてるの聞いて、抱かれたいって思った」
「貴志?」
「可笑しいだろ、抱かれたい、だよ」
「貴志、、、」
「俺も十夜に抱かれたい、って、あんな声出すほど気持ちよくして欲しい、、、」
「俺も抱きたいって思った、どんな声で喘ぐのか、イク時の顔見たいって、、、今すごい蕩けた顔してる、まだキスしかしてないのに」
十夜の手がパンツの上から貴志のペニスに触れる。
「あっ、、、」
「はち切れそうだね、一回出した方がいいかも」
そう言うとパンツを脱がし、口に咥える。
「あっ、ダメ、汚ない、、、」
「貴志のペニスだろ、汚なくないよ、気持ちよくなって、、、」
咥えたまま、舌を這わせ先っぽを舐められると、ゾクッとした。
根元を扱かれ、玉を揉まれて、、、達してしまった。
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