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酔っ払いを送ったら

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「先輩、なんで、、、あ、出してください、はい、ティッシュ」
「もう、飲んじゃった、不味いな」
「何してんですか、飲まないで、吐いてください」
「お前の味、、、」
先輩の顔が迫ってきて、舌を絡められる。
「わかる?」
「わかりません」


「あのさ、朱里かと思ったんだ、最初は」
「はい、そう呼んでました」
「下、脱がした時、秋って気が付いて、、、それまで俺の愛撫に気持ち良さそうにしてたのが、嬉しくて、、、もっと気持ちよくしたくなった」
「先輩のすること、全部気持ち良かったです」
「秋、、、もっと気持ちよくならない?」
「それって、、、」
「お前、秋ともっと先まで、、、最後までしたい、ダメか?」
「俺、先輩にされて、気持ちよくて、もっとして欲しい、、、」
「先輩じゃなくて、聡太、うーん、聡って呼んでよ、秋だけの呼び方」
「そ、う?」
「ん、ずっとそれで、先輩って言ったらお仕置きね」
そう言って、悪~い顔で微笑む。


「俺も脱ぐ」
跨がったまま、シャツを、脱ぐ聡太。
無駄な肉が無くて、格好いい身体、、、今からこの人にいただかれちゃうの?俺。
「ほら、秋もシャツ脱いで」
服を引っ張りあげてくれる。
俺の服を脱がせてから、ベルトを外しズボンと下着を脱ぐと聡太のペニスが見えた。
こんなに間近で見るのは初めてだ。
「はぁー、ずるい、イケメンで、背も高いし、チンコもデカイ、せめて身長5センチください」
「秋は可愛いからいいんだよ」
「おとこなのに、可愛いって」
「高校の時から思ってたよ、可愛い子が入ってきたなぁって」
「四年前から?」
「あー、そっかぁ、俺、そうか、、、」
「一人で納得して、何?」
「俺、秋のこと、好きだなぁ、心のどっかで男同士だしって思ってたのかも、だから朱里と付き合っても上手くいかなかったのか」
「先輩、、、えっ?俺?えっ?」
「混乱してても、先輩呼びのお仕置きは確定だ」
「あっ、えっ、聡、待って」
「待たない、ってゆーか、待てない」






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