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『ワイルドなおじさまと』はこちらからどうぞ
花火大会
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浴衣を作ってもらった。
直さんは黒地にシルバーの線が掠れたふうに入ってる。帯はグレーっぽいシルバー。
旅館の浴衣より艶っぽい、ふぅー眼福。
私のは黒地にブルーの朝顔が下の方に上品に咲いている。帯は朝顔に合わせてブルー。
今日花火大会に行くのだ。
有料の席を取ってくれたようで、とても楽しみです。
ビールとおつまみが付いて、至れり尽くせり、幸せ~。
「葉月飲み過ぎないでね」
「いつのことを言ってるんですかー」
ぷうと膨れたほっぺたを人差し指で突く。
「でも、飲み過ぎても直さんいるから」
なんて可愛いことを言うんだ。でもここは言っておかないと。
「後でセックス出来ないでしょ。でも少し酔ってるほうが感度が良くなるってホントかな?」
耳の傍で囁く。
「、、、」
「葉月真っ赤。可愛い。俺誘われてる?」
「ばか、、、」
次々と上がる花火を堪能し、駅前からタクシーで帰る。
「浴衣脱いだらダメ」
「汗かいて張り付いてるし、、、」
「俺が脱がしたいの。ほら御代官様ごっことか」
「御代官様ごっこ?」
「くっ、、、平成生まれにはつうじなかったか」
「また男のロマン?」
「もういいですっ、シャワーしよう」
シャワーの後は、色違いのお揃いのバスローブを着て、昼に買っておいた軽食を食べる。
「これ美味しいよ」
「あ~ん」
「はいどうぞ、、、なんで指まで食べてるの、、、んっ、、、舐めたら、ダ、メ、、、」
「葉月の指美味しい、、、こっちはどうかな」
バスローブの紐をほどくと、葉月の豊満な身体が露になる。
サラダのドレッシングを、乳首に塗り舐めとる。ドレッシングの冷たさに身体が感じ、舌の温かさにまた感じる。
葉月の前に跪き、足の先から太股まで丹念に舐めていく。
「凄い、、、いつもより濡れてるよ」
ソファーに座ると、自分を跨ぐように葉月を抱き上げ、ペニスを膣口にあてがい葉月を降ろす。一気に貫かれ子宮まで届いた快感で達してしまった。
「入れただけでイッちゃったの、ホント可愛い」
下から突き上げると、押し寄せる快感になんども達してしまう。
「無理させ過ぎちゃ駄目だね」
動きを止めてキスをする。
葉月が腰を上下させている。
「自分で気持ちいいとこ探してるの?今日はホント凄い、、、エロくて綺麗、、、」
また突き上げると葉月も合わせて動いて、クリトリスを弄ると
「はぁ、、、んっ、、、そんなに締めたら、、、あっ、出る、葉月の中に出すよ」
出してる間も一滴も残さないように、直さんのペニスを締め付けていた。
~~~~~~~~~~
書きたいものを書いているので、時系列とか季節とか矛盾があったら、すみません。
気にしないで、楽しんでいただけたら幸いです。
直さんは黒地にシルバーの線が掠れたふうに入ってる。帯はグレーっぽいシルバー。
旅館の浴衣より艶っぽい、ふぅー眼福。
私のは黒地にブルーの朝顔が下の方に上品に咲いている。帯は朝顔に合わせてブルー。
今日花火大会に行くのだ。
有料の席を取ってくれたようで、とても楽しみです。
ビールとおつまみが付いて、至れり尽くせり、幸せ~。
「葉月飲み過ぎないでね」
「いつのことを言ってるんですかー」
ぷうと膨れたほっぺたを人差し指で突く。
「でも、飲み過ぎても直さんいるから」
なんて可愛いことを言うんだ。でもここは言っておかないと。
「後でセックス出来ないでしょ。でも少し酔ってるほうが感度が良くなるってホントかな?」
耳の傍で囁く。
「、、、」
「葉月真っ赤。可愛い。俺誘われてる?」
「ばか、、、」
次々と上がる花火を堪能し、駅前からタクシーで帰る。
「浴衣脱いだらダメ」
「汗かいて張り付いてるし、、、」
「俺が脱がしたいの。ほら御代官様ごっことか」
「御代官様ごっこ?」
「くっ、、、平成生まれにはつうじなかったか」
「また男のロマン?」
「もういいですっ、シャワーしよう」
シャワーの後は、色違いのお揃いのバスローブを着て、昼に買っておいた軽食を食べる。
「これ美味しいよ」
「あ~ん」
「はいどうぞ、、、なんで指まで食べてるの、、、んっ、、、舐めたら、ダ、メ、、、」
「葉月の指美味しい、、、こっちはどうかな」
バスローブの紐をほどくと、葉月の豊満な身体が露になる。
サラダのドレッシングを、乳首に塗り舐めとる。ドレッシングの冷たさに身体が感じ、舌の温かさにまた感じる。
葉月の前に跪き、足の先から太股まで丹念に舐めていく。
「凄い、、、いつもより濡れてるよ」
ソファーに座ると、自分を跨ぐように葉月を抱き上げ、ペニスを膣口にあてがい葉月を降ろす。一気に貫かれ子宮まで届いた快感で達してしまった。
「入れただけでイッちゃったの、ホント可愛い」
下から突き上げると、押し寄せる快感になんども達してしまう。
「無理させ過ぎちゃ駄目だね」
動きを止めてキスをする。
葉月が腰を上下させている。
「自分で気持ちいいとこ探してるの?今日はホント凄い、、、エロくて綺麗、、、」
また突き上げると葉月も合わせて動いて、クリトリスを弄ると
「はぁ、、、んっ、、、そんなに締めたら、、、あっ、出る、葉月の中に出すよ」
出してる間も一滴も残さないように、直さんのペニスを締め付けていた。
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書きたいものを書いているので、時系列とか季節とか矛盾があったら、すみません。
気にしないで、楽しんでいただけたら幸いです。
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