4 / 33
ティンポラス編
アナザーストーリー とんでもねぇ来訪者
しおりを挟む
「やっぱり無理なのかのぅ……」
ウンコ頭の神は、神界から水晶を通してティンポラスの様子を覗いていた。
その時、背後からボン! という爆音とともに全裸の男が現れた。
「な、何じゃ…お主は!!」
スカト・ロジーは目を丸くする。
しかし男はなぜか、そんなことはお構いなしといったふうに自分のチ○コを握りしめている。
「ハァ…ハァ…僕のア○ルを×××して×××を……
あぁ! ダメだよ、そんなトコ……/// …んっ イク゛ゥ!!❤︎」
「神の前で何しとんじゃ、お主ーーーー!!!」
スカト・ロジーは叫んだ。
何が何だか分からんが、何でいきなり公開オ○ニーを見せつけられねばならんのか全くもって理解不能だが、とりあえず叫んだ。
するとようやく男はスカト・ロジーの存在を認識し、不遜にも不機嫌そうに神を睨んだ。
「何ですか? ていうか誰ですかあなたは? 僕は今、見ての通り、屈強なオークに犯される妄想で忙しいんですよ! あぁ、触手プレイもいいな……よし、次はそれでイクか!」
そう言って男は再び自家発電に、文字通り精を出した。
「あ~、お主? 自分が死んだの分かっておらんのか?」
スカト・ロジーは気の抜けた声で男に尋ねる。
「え? 死んだ? 僕が? 冗談よしてくださいよ。今日はずっと部屋の中でオナってただけですし、死ぬわけないじゃないですか。逆にどうやって死ねるって言うんです?」
「ずっと? ……それ、どれくらいじゃ?」
「え? う~ん、昨日からヤってたんで、多分40時間くらいですかね。」
「絶対、原因それじゃろがいっ!!!」
スカト・ロジーはまた叫び、呆れた表情で頭を掻く。
「まさかテクノブレイクで転生してくる猛者がいるとは……」
「え? それじゃあホントに僕って死んでるんですか?」
「そうじゃよ、全く……またとんでもない奴が来て……ん?」
そこまで言ってスカト・ロジーは、はっと気がついたように顔を上げ、男に尋ねる。
「お主、さっきオークに犯されたいとかほざいとらんかったか?」
すると男は目を輝かせ、いや目をハートマークにして興奮気味に喋り始める。
「えぇ、そうです! オークに犯されることこそ僕の一生の夢!!
あの屈強な肉体! そして肉棒! 素晴らしい!! あのイチモツを是非とも僕のア○ルに……」
「あぁ、分かった! もう十分じゃ。実はな、ワシはお主を『ゲインポス』という世界に転生させてやれるのじゃ。」
スカト・ロジーがそう言うと、男は目をかっ開いて反応した。
「『ゲインポス』!? 何ですかその胸の高鳴る響きは!?」
「ゲインポスという世界はじゃなぁ……」
数秒の説明の後、男は即、転生した。
ウンコ頭の神は、神界から水晶を通してティンポラスの様子を覗いていた。
その時、背後からボン! という爆音とともに全裸の男が現れた。
「な、何じゃ…お主は!!」
スカト・ロジーは目を丸くする。
しかし男はなぜか、そんなことはお構いなしといったふうに自分のチ○コを握りしめている。
「ハァ…ハァ…僕のア○ルを×××して×××を……
あぁ! ダメだよ、そんなトコ……/// …んっ イク゛ゥ!!❤︎」
「神の前で何しとんじゃ、お主ーーーー!!!」
スカト・ロジーは叫んだ。
何が何だか分からんが、何でいきなり公開オ○ニーを見せつけられねばならんのか全くもって理解不能だが、とりあえず叫んだ。
するとようやく男はスカト・ロジーの存在を認識し、不遜にも不機嫌そうに神を睨んだ。
「何ですか? ていうか誰ですかあなたは? 僕は今、見ての通り、屈強なオークに犯される妄想で忙しいんですよ! あぁ、触手プレイもいいな……よし、次はそれでイクか!」
そう言って男は再び自家発電に、文字通り精を出した。
「あ~、お主? 自分が死んだの分かっておらんのか?」
スカト・ロジーは気の抜けた声で男に尋ねる。
「え? 死んだ? 僕が? 冗談よしてくださいよ。今日はずっと部屋の中でオナってただけですし、死ぬわけないじゃないですか。逆にどうやって死ねるって言うんです?」
「ずっと? ……それ、どれくらいじゃ?」
「え? う~ん、昨日からヤってたんで、多分40時間くらいですかね。」
「絶対、原因それじゃろがいっ!!!」
スカト・ロジーはまた叫び、呆れた表情で頭を掻く。
「まさかテクノブレイクで転生してくる猛者がいるとは……」
「え? それじゃあホントに僕って死んでるんですか?」
「そうじゃよ、全く……またとんでもない奴が来て……ん?」
そこまで言ってスカト・ロジーは、はっと気がついたように顔を上げ、男に尋ねる。
「お主、さっきオークに犯されたいとかほざいとらんかったか?」
すると男は目を輝かせ、いや目をハートマークにして興奮気味に喋り始める。
「えぇ、そうです! オークに犯されることこそ僕の一生の夢!!
あの屈強な肉体! そして肉棒! 素晴らしい!! あのイチモツを是非とも僕のア○ルに……」
「あぁ、分かった! もう十分じゃ。実はな、ワシはお主を『ゲインポス』という世界に転生させてやれるのじゃ。」
スカト・ロジーがそう言うと、男は目をかっ開いて反応した。
「『ゲインポス』!? 何ですかその胸の高鳴る響きは!?」
「ゲインポスという世界はじゃなぁ……」
数秒の説明の後、男は即、転生した。
0
お気に入りに追加
14
あなたにおすすめの小説
【R18】スライムにマッサージされて絶頂しまくる女の話
白木 白亜
ファンタジー
突如として異世界転移した日本の大学生、タツシ。
世界にとって致命的な抜け穴を見つけ、召喚士としてあっけなく魔王を倒してしまう。
その後、一緒に旅をしたスライムと共に、マッサージ店を開くことにした。卑猥な目的で。
裏があるとも知れず、王都一番の人気になるマッサージ店「スライム・リフレ」。スライムを巧みに操って体のツボを押し、角質を取り、リフレッシュもできる。
だがそこは三度の飯よりも少女が絶頂している瞬間を見るのが大好きなタツシが経営する店。
そんな店では、膣に媚薬100%の粘液を注入され、美少女たちが「気持ちよくなって」いる!!!
感想大歓迎です!
※1グロは一切ありません。登場人物が圧倒的な不幸になることも(たぶん)ありません。今日も王都は平和です。異種姦というよりは、スライムは主人公の補助ツールとして扱われます。そっち方面を期待していた方はすみません。
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
【R18】童貞のまま転生し悪魔になったけど、エロ女騎士を救ったら筆下ろしを手伝ってくれる契約をしてくれた。
飼猫タマ
ファンタジー
訳あって、冒険者をしている没落騎士の娘、アナ·アナシア。
ダンジョン探索中、フロアーボスの付き人悪魔Bに捕まり、恥辱を受けていた。
そんな折、そのダンジョンのフロアーボスである、残虐で鬼畜だと巷で噂の悪魔Aが復活してしまい、アナ·アナシアは死を覚悟する。
しかし、その悪魔は違う意味で悪魔らしくなかった。
自分の前世は人間だったと言い張り、自分は童貞で、SEXさせてくれたらアナ·アナシアを殺さないと言う。
アナ·アナシアは殺さない為に、童貞チェリーボーイの悪魔Aの筆下ろしをする契約をしたのだった!
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
クラス転移で無能判定されて追放されたけど、努力してSSランクのチートスキルに進化しました~【生命付与】スキルで異世界を自由に楽しみます~
いちまる
ファンタジー
ある日、クラスごと異世界に召喚されてしまった少年、天羽イオリ。
他のクラスメートが強力なスキルを発現させてゆく中、イオリだけが最低ランクのEランクスキル【生命付与】の持ち主だと鑑定される。
「無能は不要だ」と判断した他の生徒や、召喚した張本人である神官によって、イオリは追放され、川に突き落とされた。
しかしそこで、川底に沈んでいた謎の男の力でスキルを強化するチャンスを得た――。
1千年の努力とともに、イオリのスキルはSSランクへと進化!
自分を拾ってくれた田舎町のアイテムショップで、チートスキルをフル稼働!
「転移者が世界を良くする?」
「知らねえよ、俺は異世界を自由気ままに楽しむんだ!」
追放された少年の第2の人生が、始まる――!
※本作品は他サイト様でも掲載中です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる