254 / 262
クーン20歳
第253話 久しぶりに活躍する【土】
しおりを挟む
俺は貞操の危機にさらされた。
既にズボンを脱がそうとベルトが・・・・
ここで俺は【土】を発動させた。
先ずは俺を押し倒しているエルフの女性だ。
地面から土をせり出し俺から無理やり離させた。
そして素早く起きた俺はヤーナの手を取り抱き寄せ、そのまま【土】で囲った。
俺とヤーナは安心を手に入れた!
だが俺はメタボを置き去りにしてしまった。
何せ既に囲まれている。
「よくもまあ戻ってこれたわね!覚悟をおし!」
俺はメタボ、終わったな、そう思った。
ある意味終わっていた。俺の考えとは違ったが。
「あんたには感謝しているんだよ!胸がでかすぎて重くて肩が凝って姿勢が悪くなって、それをこんなにスマートな胸にしてくれたからねえ!」
デカいのを小さくしたんだ?脂肪吸引?
「だ、だってあんた達もき、希望したじゃないか!」
「ああそうさ、あんたのせいで抑えていた性欲が解放されてしまって、男どもはそれに耐えられなかったのは残念さ。だが男の夢だろう?腹上死って。」
・・・・へ?何だ今のは。
「ヤ、ヤーナ、今凄い事言っていたよな?」
「・・・・まさかと思うけれど、エルフの男性がいないのって・・・・」
「きっとエルフの女性が凄すぎて、耐えられなかったってオチだよな・・・・メタボはむしろ被害者?それじゃああの里に居たエルフの女性ってなんだ?メタボの子供って話だろう?」
「ええ、そう言っていたわ。」
何だか危険な展開だ。
「私達をこんな場所へ連れてきたのがいけないのよ!なぜ世界樹の近くで暮らしていたと思っているのよ!」
世界樹。世界に5か所に存在すると言われていた巨木。
その巨大さは天を突き抜けるほど。
「俺の認識おかしいのか?」
「まさか世界樹って、真の役割ってまさかの性欲抑止?確かにそうかも?お姉さま達は自ら求めなかったもの。」
俺は判断に困った。
メタボをこのままここに置いておくべきか。
何だか思っていたのと違う。
さっきも感じたが、まさかのメタボが本当は被害者説が有力になってきた!
俺はまだ近くに居たエルフの女性を手招きし、
「なあ、俺はメタボがあんた等を無理やり犯して孕ませたと思っていたんだが、違うのか?」
「そういう事になっていたのね?うふふ。」
こ、怖い。
別の女性が、
「私達は魔法に関して一寸一家言あるからねえ。」
「じゃあ一つ聞く。メタボを恨んでいないのか?」
「恨む?どうして?妊娠しにくい私達を百発百中なんだよ?殺しても死なないし?まあれがいればいいさ。そうそう、洗脳されているのはあっちさ。うふふ。」
どうやらメタボは被害者だったようだ。
後で知ったが、既に俺が本にしてしまった自称神のジジイ共、あれらがその昔あまりにも性に奔放過ぎるエルフを何とかしてほしいとの信者の願いを聞き届け、世界樹を授けたのだとか。
ここにきてようやく世界樹の謎化解き明かされた。
どうする?連れて行くのか?
それとも・・・・ここにも植えちゃう?
多分株分けみたいのがまたできるぞ?
俺はメタボをこの場に残し、ヤーナとこっそりと去った。
うーん、すっきりしない展開だなあ。
だがエルフの里に居た女性達、実の子と聞いているが犯したのは事実。
うーん、うーん、ぅ――――――ン・・・・・・・・
そして俺が去った後、エルフの女性達は大騒ぎだった。
「ない!子種が無いぞ!まさか去勢されたのか?」
「くっ!一度切除して再生を・・・・駄目だ!子種だけは再生されない!」
「オークの睾丸を合成するか?」
「ひ、ひいいいいい!!!!」
すっかり忘れていたがちょん切られていたんだった。
そして、俺は何が真実かさっぱり理解できなくなった。
だがまあ、メタボは利用されていたにしてもあんな美人達とけしからん!
闇落ちエルフの闇落ちメタボ狩り。
こうなってしまったエルフに救いはないのか?
矢張り世界樹を導入するか、連れて行くか。
ポチのトカゲ顔を見れば皆生理的に駄目になるだろう。俺がそうなんだから。
俺はトカゲが苦手だ。
ポチのトカゲ顔は未だ慣れんからな。
「まだポチをトカゲとか主張するの?」
「トカゲだろう?」
「ねえクーン、私と夫婦で居続けたい?」
「そりゃあそうだろう?」
「じゃあ今から言う事をしっかり覚えてね。ポチはドラゴン。」
「そんな訳がないだろう!」
「ポチはドラゴン。」
「ポチはドラゴン。」
「ポチはドラゴン。」
ヤーナは俺に100編言い続けた。
俺は折れた。
負けた気もするが、ヤーナが晴れやかな顔をしていたから良しとしよう。
既にズボンを脱がそうとベルトが・・・・
ここで俺は【土】を発動させた。
先ずは俺を押し倒しているエルフの女性だ。
地面から土をせり出し俺から無理やり離させた。
そして素早く起きた俺はヤーナの手を取り抱き寄せ、そのまま【土】で囲った。
俺とヤーナは安心を手に入れた!
だが俺はメタボを置き去りにしてしまった。
何せ既に囲まれている。
「よくもまあ戻ってこれたわね!覚悟をおし!」
俺はメタボ、終わったな、そう思った。
ある意味終わっていた。俺の考えとは違ったが。
「あんたには感謝しているんだよ!胸がでかすぎて重くて肩が凝って姿勢が悪くなって、それをこんなにスマートな胸にしてくれたからねえ!」
デカいのを小さくしたんだ?脂肪吸引?
「だ、だってあんた達もき、希望したじゃないか!」
「ああそうさ、あんたのせいで抑えていた性欲が解放されてしまって、男どもはそれに耐えられなかったのは残念さ。だが男の夢だろう?腹上死って。」
・・・・へ?何だ今のは。
「ヤ、ヤーナ、今凄い事言っていたよな?」
「・・・・まさかと思うけれど、エルフの男性がいないのって・・・・」
「きっとエルフの女性が凄すぎて、耐えられなかったってオチだよな・・・・メタボはむしろ被害者?それじゃああの里に居たエルフの女性ってなんだ?メタボの子供って話だろう?」
「ええ、そう言っていたわ。」
何だか危険な展開だ。
「私達をこんな場所へ連れてきたのがいけないのよ!なぜ世界樹の近くで暮らしていたと思っているのよ!」
世界樹。世界に5か所に存在すると言われていた巨木。
その巨大さは天を突き抜けるほど。
「俺の認識おかしいのか?」
「まさか世界樹って、真の役割ってまさかの性欲抑止?確かにそうかも?お姉さま達は自ら求めなかったもの。」
俺は判断に困った。
メタボをこのままここに置いておくべきか。
何だか思っていたのと違う。
さっきも感じたが、まさかのメタボが本当は被害者説が有力になってきた!
俺はまだ近くに居たエルフの女性を手招きし、
「なあ、俺はメタボがあんた等を無理やり犯して孕ませたと思っていたんだが、違うのか?」
「そういう事になっていたのね?うふふ。」
こ、怖い。
別の女性が、
「私達は魔法に関して一寸一家言あるからねえ。」
「じゃあ一つ聞く。メタボを恨んでいないのか?」
「恨む?どうして?妊娠しにくい私達を百発百中なんだよ?殺しても死なないし?まあれがいればいいさ。そうそう、洗脳されているのはあっちさ。うふふ。」
どうやらメタボは被害者だったようだ。
後で知ったが、既に俺が本にしてしまった自称神のジジイ共、あれらがその昔あまりにも性に奔放過ぎるエルフを何とかしてほしいとの信者の願いを聞き届け、世界樹を授けたのだとか。
ここにきてようやく世界樹の謎化解き明かされた。
どうする?連れて行くのか?
それとも・・・・ここにも植えちゃう?
多分株分けみたいのがまたできるぞ?
俺はメタボをこの場に残し、ヤーナとこっそりと去った。
うーん、すっきりしない展開だなあ。
だがエルフの里に居た女性達、実の子と聞いているが犯したのは事実。
うーん、うーん、ぅ――――――ン・・・・・・・・
そして俺が去った後、エルフの女性達は大騒ぎだった。
「ない!子種が無いぞ!まさか去勢されたのか?」
「くっ!一度切除して再生を・・・・駄目だ!子種だけは再生されない!」
「オークの睾丸を合成するか?」
「ひ、ひいいいいい!!!!」
すっかり忘れていたがちょん切られていたんだった。
そして、俺は何が真実かさっぱり理解できなくなった。
だがまあ、メタボは利用されていたにしてもあんな美人達とけしからん!
闇落ちエルフの闇落ちメタボ狩り。
こうなってしまったエルフに救いはないのか?
矢張り世界樹を導入するか、連れて行くか。
ポチのトカゲ顔を見れば皆生理的に駄目になるだろう。俺がそうなんだから。
俺はトカゲが苦手だ。
ポチのトカゲ顔は未だ慣れんからな。
「まだポチをトカゲとか主張するの?」
「トカゲだろう?」
「ねえクーン、私と夫婦で居続けたい?」
「そりゃあそうだろう?」
「じゃあ今から言う事をしっかり覚えてね。ポチはドラゴン。」
「そんな訳がないだろう!」
「ポチはドラゴン。」
「ポチはドラゴン。」
「ポチはドラゴン。」
ヤーナは俺に100編言い続けた。
俺は折れた。
負けた気もするが、ヤーナが晴れやかな顔をしていたから良しとしよう。
2
お気に入りに追加
937
あなたにおすすめの小説

ガチャと異世界転生 システムの欠陥を偶然発見し成り上がる!
よっしぃ
ファンタジー
偶然神のガチャシステムに欠陥がある事を発見したノーマルアイテムハンター(最底辺の冒険者)ランナル・エクヴァル・元日本人の転生者。
獲得したノーマルアイテムの売却時に、偶然発見したシステムの欠陥でとんでもない事になり、神に報告をするも再現できず否定され、しかも神が公認でそんな事が本当にあれば不正扱いしないからドンドンしていいと言われ、不正もとい欠陥を利用し最高ランクの装備を取得し成り上がり、無双するお話。
俺は西塔 徳仁(さいとう のりひと)、もうすぐ50過ぎのおっさんだ。
単身赴任で家族と離れ遠くで暮らしている。遠すぎて年に数回しか帰省できない。
ぶっちゃけ時間があるからと、ブラウザゲームをやっていたりする。
大抵ガチャがあるんだよな。
幾つかのゲームをしていたら、そのうちの一つのゲームで何やらハズレガチャを上位のアイテムにアップグレードしてくれるイベントがあって、それぞれ1から5までのランクがあり、それを15本投入すれば一度だけ例えばSRだったらSSRのアイテムに変えてくれるという有り難いイベントがあったっけ。
だが俺は運がなかった。
ゲームの話ではないぞ?
現実で、だ。
疲れて帰ってきた俺は体調が悪く、何とか自身が住んでいる社宅に到着したのだが・・・・俺は倒れたらしい。
そのまま救急搬送されたが、恐らく脳梗塞。
そのまま帰らぬ人となったようだ。
で、気が付けば俺は全く知らない場所にいた。
どうやら異世界だ。
魔物が闊歩する世界。魔法がある世界らしく、15歳になれば男は皆武器を手に魔物と祟罠くてはならないらしい。
しかも戦うにあたり、武器や防具は何故かガチャで手に入れるようだ。なんじゃそりゃ。
10歳の頃から生まれ育った村で魔物と戦う術や解体方法を身に着けたが、15になると村を出て、大きな街に向かった。
そこでダンジョンを知り、同じような境遇の面々とチームを組んでダンジョンで活動する。
5年、底辺から抜け出せないまま過ごしてしまった。
残念ながら日本の知識は持ち合わせていたが役に立たなかった。
そんなある日、変化がやってきた。
疲れていた俺は普段しない事をしてしまったのだ。
その結果、俺は信じられない出来事に遭遇、その後神との恐ろしい交渉を行い、最底辺の生活から脱出し、成り上がってく。

大学生活を謳歌しようとしたら、女神の勝手で異世界に転送させられたので、復讐したいと思います
町島航太
ファンタジー
2022年2月20日。日本に住む善良な青年である泉幸助は大学合格と同時期に末期癌だという事が判明し、短い人生に幕を下ろした。死後、愛の女神アモーラに見初められた幸助は魔族と人間が争っている魔法の世界へと転生させられる事になる。命令が嫌いな幸助は使命そっちのけで魔法の世界を生きていたが、ひょんな事から自分の死因である末期癌はアモーラによるものであり、魔族討伐はアモーラの私情だという事が判明。自ら手を下すのは面倒だからという理由で夢のキャンパスライフを失った幸助はアモーラへの復讐を誓うのだった。
最強の職業は解体屋です! ゴミだと思っていたエクストラスキル『解体』が実は超有能でした
服田 晃和
ファンタジー
旧題:最強の職業は『解体屋』です!〜ゴミスキルだと思ってたエクストラスキル『解体』が実は最強のスキルでした〜
大学を卒業後建築会社に就職した普通の男。しかし待っていたのは設計や現場監督なんてカッコいい職業ではなく「解体作業」だった。来る日も来る日も使わなくなった廃ビルや、人が居なくなった廃屋を解体する日々。そんなある日いつものように廃屋を解体していた男は、大量のゴミに押しつぶされてしまい突然の死を迎える。
目が覚めるとそこには自称神様の金髪美少女が立っていた。その神様からは自分の世界に戻り輪廻転生を繰り返すか、できれば剣と魔法の世界に転生して欲しいとお願いされた俺。だったら、せめてサービスしてくれないとな。それと『魔法』は絶対に使えるようにしてくれよ!なんたってファンタジーの世界なんだから!
そうして俺が転生した世界は『職業』が全ての世界。それなのに俺の職業はよく分からない『解体屋』だって?貴族の子に生まれたのに、『魔導士』じゃなきゃ追放らしい。優秀な兄は勿論『魔導士』だってさ。
まぁでもそんな俺にだって、魔法が使えるんだ!えっ?神様の不手際で魔法が使えない?嘘だろ?家族に見放され悲しい人生が待っていると思った矢先。まさかの魔法も剣も極められる最強のチート職業でした!!
魔法を使えると思って転生したのに魔法を使う為にはモンスター討伐が必須!まずはスライムから行ってみよう!そんな男の楽しい冒険ファンタジー!

固有スキルガチャで最底辺からの大逆転だモ~モンスターのスキルを使えるようになった俺のお気楽ダンジョンライフ~
うみ
ファンタジー
恵まれない固有スキルを持って生まれたクラウディオだったが、一人、ダンジョンの一階層で宝箱を漁ることで生計を立てていた。
いつものように一階層を探索していたところ、弱い癖に探索者を続けている彼の態度が気に入らない探索者によって深層に飛ばされてしまう。
モンスターに襲われ絶体絶命のピンチに機転を利かせて切り抜けるも、ただの雑魚モンスター一匹を倒したに過ぎなかった。
そこで、クラウディオは固有スキルを入れ替えるアイテムを手に入れ、大逆転。
モンスターの力を吸収できるようになった彼は深層から無事帰還することができた。
その後、彼と同じように深層に転移した探索者の手助けをしたり、彼を深層に飛ばした探索者にお灸をすえたり、と彼の生活が一変する。
稼いだ金で郊外で隠居生活を送ることを目標に今日もまたダンジョンに挑むクラウディオなのであった。
『箱を開けるモ』
「餌は待てと言ってるだろうに」
とあるイベントでくっついてくることになった生意気なマーモットと共に。
【改稿版】休憩スキルで異世界無双!チートを得た俺は異世界で無双し、王女と魔女を嫁にする。
ゆう
ファンタジー
剣と魔法の異世界に転生したクリス・レガード。
剣聖を輩出したことのあるレガード家において剣術スキルは必要不可欠だが12歳の儀式で手に入れたスキルは【休憩】だった。
しかしこのスキル、想像していた以上にチートだ。
休憩を使いスキルを強化、更に新しいスキルを獲得できてしまう…
そして強敵と相対する中、クリスは伝説のスキルである覇王を取得する。
ルミナス初代国王が有したスキルである覇王。
その覇王発現は王国の長い歴史の中で悲願だった。
それ以降、クリスを取り巻く環境は目まぐるしく変化していく……
※アルファポリスに投稿した作品の改稿版です。
ホットランキング最高位2位でした。
カクヨムにも別シナリオで掲載。

ようこそ異世界へ!うっかりから始まる異世界転生物語
Eunoi
ファンタジー
本来12人が異世界転生だったはずが、神様のうっかりで異世界転生に巻き込まれた主人公。
チート能力をもらえるかと思いきや、予定外だったため、チート能力なし。
その代わりに公爵家子息として異世界転生するも、まさかの没落→島流し。
さぁ、どん底から這い上がろうか
そして、少年は流刑地より、王政が当たり前の国家の中で、民主主義国家を樹立することとなる。
少年は英雄への道を歩き始めるのだった。
※第4章に入る前に、各話の改定作業に入りますので、ご了承ください。

夢幻の錬金術師 ~【異空間収納】【錬金術】【鑑定】【スキル剥奪&付与】を兼ね備えたチートスキル【錬金工房】で最強の錬金術師として成り上がる~
青山 有
ファンタジー
女神の助手として異世界に召喚された厨二病少年・神薙拓光。
彼が手にしたユニークスキルは【錬金工房】。
ただでさえ、魔法があり魔物がはびこる危険な世界。そこを生産職の助手と巡るのかと、女神も頭を抱えたのだが……。
彼の持つ【錬金工房】は、レアスキルである【異空間収納】【錬金術】【鑑定】の上位互換機能を合わせ持ってるだけでなく、スキルの【剥奪】【付与】まで行えるという、女神の想像を遥かに超えたチートスキルだった。
これは一人の少年が異世界で伝説の錬金術師として成り上がっていく物語。
※カクヨムにも投稿しています
異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜
KeyBow
ファンタジー
間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。
何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。
召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!
しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・
いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。
その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。
上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。
またぺったんこですか?・・・
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる