1,057 / 1,153
外伝 女神のチョンボで大変な事に 口田 士門
収納カバンの作成
しおりを挟む
俺は・・・・収納カバンを作成できないか、試行錯誤をしている・・・・
結果は惨敗。いや・・・・半分出来た?かな。
容量の拡張はある程度できるが、せいぜい500キロぐらいしか入らない・・・・収納カバン(劣化版)
●容量無制限ながら、重量に変化がなく、重くてそんなに入らない収納カバン(容量のみ)
●時間の経過が普通に発生する収納カバン(並)
●そして・・・・料理人にとって逆に垂涎の的、時間経過が数倍の・・・・収納カバン(時間経過8倍)
●等々が出来るのだが・・・・
容量ほぼ無制限、重量ほぼ無制限、時間経過ほぼ無しの・・・・白河さんが作成したカバンの様なのは1つもできずにいた。
この中で、店で売ってもよさそうなのは・・・・予めギルドに確認はしたけれど・・・・店に置いておく事に。
時間経過が8倍のは・・・・発酵する時や、麹菌を作る?熟成?等々に大いに使えるので、これはこれで料理で使っている。
作成する事数十回。
出来ない・・・
一度止めて、別の事をする。まあ気分転換かな・・・・
で・・・・レク◇スのクルーザーを購入・・・・凄い金額だ・・・・魔改造をやっている。
まず、着陸できるよう、地上にこの船を置けるような台を作成。
そして・・・・動力源にキングの魔石を使う。
白河さんが似たような事をやっていた・・・・
そしてやはり飛行艇みたいに、空を飛べるように、スキルで浮く・・・飛ぶようにする。
それにしても・・・・デカい船だ・・・20mぐらいの全長がある。
もはや家だなこれは。
何故か精霊さんが常駐したいと言うので、この船には精霊さんが住んでいる。
王様に引き渡しなんだけれど?と言っても、問題ないらしい。
キングの魔石・・・・これから少しずつ魔力を貰うらしいが・・・・この船、全力で100年飛ばしても魔力切れを起こさないらしい・・・・・だから、精霊さんが少しづつ魔力を引き出しても大した違いじゃあないようだ。
船の操縦も全てやってくれる。素晴らしい・・・・
今俺が使ってるのも・・・・ロンダーヴが全てやってくれているんだけれどさ・・・・
そして、王様の要望でもっと簡単な船・・・・王族じゃあなく国に仕えている人間が、外交その他の移動で使える船を何隻か用意した。
こちらは悪用されないように、セキュリティが入っている。
登録した人以外操縦できない仕様にしてある。
まあ・・・・精霊さんだけれどね。
万が一盗まれても、船が動かないようにね・・・・
船を何艘か作った後、再びカバンの作成をする。
こういった繰り返しでカバンを作成するが・・・・満足いく完成度の物は未だできず・・・・
きちんとした収納カバンが出来るのはいつの事やら・・・・
・・・・
・・・
・・
・
時間が過ぎ・・・ティンドール及び王都の建物が完成した。
結果は惨敗。いや・・・・半分出来た?かな。
容量の拡張はある程度できるが、せいぜい500キロぐらいしか入らない・・・・収納カバン(劣化版)
●容量無制限ながら、重量に変化がなく、重くてそんなに入らない収納カバン(容量のみ)
●時間の経過が普通に発生する収納カバン(並)
●そして・・・・料理人にとって逆に垂涎の的、時間経過が数倍の・・・・収納カバン(時間経過8倍)
●等々が出来るのだが・・・・
容量ほぼ無制限、重量ほぼ無制限、時間経過ほぼ無しの・・・・白河さんが作成したカバンの様なのは1つもできずにいた。
この中で、店で売ってもよさそうなのは・・・・予めギルドに確認はしたけれど・・・・店に置いておく事に。
時間経過が8倍のは・・・・発酵する時や、麹菌を作る?熟成?等々に大いに使えるので、これはこれで料理で使っている。
作成する事数十回。
出来ない・・・
一度止めて、別の事をする。まあ気分転換かな・・・・
で・・・・レク◇スのクルーザーを購入・・・・凄い金額だ・・・・魔改造をやっている。
まず、着陸できるよう、地上にこの船を置けるような台を作成。
そして・・・・動力源にキングの魔石を使う。
白河さんが似たような事をやっていた・・・・
そしてやはり飛行艇みたいに、空を飛べるように、スキルで浮く・・・飛ぶようにする。
それにしても・・・・デカい船だ・・・20mぐらいの全長がある。
もはや家だなこれは。
何故か精霊さんが常駐したいと言うので、この船には精霊さんが住んでいる。
王様に引き渡しなんだけれど?と言っても、問題ないらしい。
キングの魔石・・・・これから少しずつ魔力を貰うらしいが・・・・この船、全力で100年飛ばしても魔力切れを起こさないらしい・・・・・だから、精霊さんが少しづつ魔力を引き出しても大した違いじゃあないようだ。
船の操縦も全てやってくれる。素晴らしい・・・・
今俺が使ってるのも・・・・ロンダーヴが全てやってくれているんだけれどさ・・・・
そして、王様の要望でもっと簡単な船・・・・王族じゃあなく国に仕えている人間が、外交その他の移動で使える船を何隻か用意した。
こちらは悪用されないように、セキュリティが入っている。
登録した人以外操縦できない仕様にしてある。
まあ・・・・精霊さんだけれどね。
万が一盗まれても、船が動かないようにね・・・・
船を何艘か作った後、再びカバンの作成をする。
こういった繰り返しでカバンを作成するが・・・・満足いく完成度の物は未だできず・・・・
きちんとした収納カバンが出来るのはいつの事やら・・・・
・・・・
・・・
・・
・
時間が過ぎ・・・ティンドール及び王都の建物が完成した。
21
お気に入りに追加
4,233
あなたにおすすめの小説
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。
最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。
そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。
※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
チートな嫁たちに囲まれて異世界で暮らしています
もぶぞう
ファンタジー
森でナギサを拾ってくれたのはダークエルフの女性だった。
使命が有る訳でも無い男が強い嫁を増やしながら異世界で暮らす話です(予定)。
おっさんなのに異世界召喚されたらしいので適当に生きてみることにした
高鉢 健太
ファンタジー
ふと気づけば見知らぬ石造りの建物の中に居た。どうやら召喚によって異世界転移させられたらしかった。
ラノベでよくある展開に、俺は呆れたね。
もし、あと20年早ければ喜んだかもしれん。だが、アラフォーだぞ?こんなおっさんを召喚させて何をやらせる気だ。
とは思ったが、召喚した連中は俺に生贄の美少女を差し出してくれるらしいじゃないか、その役得を存分に味わいながら異世界の冒険を楽しんでやろう!
スマートシステムで異世界革命
小川悟
ファンタジー
/// 毎日19時に投稿する予定です。 ///
★☆★ システム開発の天才!異世界転移して魔法陣構築で生産チート! ★☆★
新道亘《シンドウアタル》は、自分でも気が付かないうちにボッチ人生を歩み始めていた。
それならボッチ卒業の為に、現実世界のしがらみを全て捨て、新たな人生を歩もうとしたら、異世界女神と事故で現実世界のすべてを捨て、やり直すことになってしまった。
異世界に行くために、新たなスキルを神々と作ったら、とんでもなく生産チートなスキルが出来上がる。
スマフォのような便利なスキルで異世界に生産革命を起こします!
序章(全5話)異世界転移までの神々とのお話しです
第1章(全12話+1話)転生した場所での検証と訓練
第2章(全13話+1話)滞在先の街と出会い
第3章(全44話+4話)遺産活用と結婚
第4章(全17話)ダンジョン探索
第5章(執筆中)公的ギルド?
※第3章以降は少し内容が過激になってきます。
上記はあくまで予定です。
カクヨムでも投稿しています。
性的に襲われそうだったので、男であることを隠していたのに、女性の本能か男であることがバレたんですが。
狼狼3
ファンタジー
男女比1:1000という男が極端に少ない魔物や魔法のある異世界に、彼は転生してしまう。
街中を歩くのは女性、女性、女性、女性。街中を歩く男は滅多に居ない。森へ冒険に行こうとしても、襲われるのは魔物ではなく女性。女性は男が居ないか、いつも目を光らせている。
彼はそんな世界な為、男であることを隠して女として生きる。(フラグ)
S級騎士の俺が精鋭部隊の隊長に任命されたが、部下がみんな年上のS級女騎士だった
ミズノみすぎ
ファンタジー
「黒騎士ゼクード・フォルス。君を竜狩り精鋭部隊【ドラゴンキラー隊】の隊長に任命する」
15歳の春。
念願のS級騎士になった俺は、いきなり国王様からそんな命令を下された。
「隊長とか面倒くさいんですけど」
S級騎士はモテるって聞いたからなったけど、隊長とかそんな重いポジションは……
「部下は美女揃いだぞ?」
「やらせていただきます!」
こうして俺は仕方なく隊長となった。
渡された部隊名簿を見ると隊員は俺を含めた女騎士3人の計4人構成となっていた。
女騎士二人は17歳。
もう一人の女騎士は19歳(俺の担任の先生)。
「あの……みんな年上なんですが」
「だが美人揃いだぞ?」
「がんばります!」
とは言ったものの。
俺のような若輩者の部下にされて、彼女たちに文句はないのだろうか?
と思っていた翌日の朝。
実家の玄関を部下となる女騎士が叩いてきた!
★のマークがついた話数にはイラストや4コマなどが後書きに記載されています。
※2023年11月25日に書籍が発売!
イラストレーターはiltusa先生です!
※コミカライズも進行中!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる