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新たな剣
今までいなかった世話焼き女房
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おっさん、何だか気持ちいい目覚め・・・・
気が付けば、和佳が隣で気持ちいい寝顔を見せてくれていた。
起こすの悪いなあと思いながら、少し体を動かすと
「マスターおはようございます。」
と、ニッコリ笑顔を。
うわ、朝の起きたてでその寝顔・・・・じゃない、笑顔、破壊力満点!
「お・・・・おはよう和佳。そんなに見つめられると、一寸勘違いしてしまうよ?」
「あら?勘違いって何でしょう?いいのですよ?」
・・・・
・・・
・・
・
どうした事か、朝から爆発してしまった・・・・
「さあ、今日もお仕事、その前に食事ですわ。」
さっきのが何もなかったかのように起き出す和佳。
おっさん搾り取られて動けない・・・・
「まあ、仕方ないですわね。」
そう言っておっさん、何故か和佳にお姫様抱っこ・・・・されちゃったよ。
あれ?結構身体細いよ?なのにいとも簡単に、そして軽々と・・・・
男の尊厳が・・・・
「気にしたら負けですわ。」
・・・・何に負けるんだ?
そして連れてかれたのは・・・・
食堂じゃないよね?
何故かあの3人とハッスルしたお部屋に・・・・
「なあ和佳さんや。」
「何ですマスター?」
「何処へ連れてくの?」
「お食事ですわ?」
「だってここ食堂じゃないよ?」
「え?私食事とは言いましたが、マスターの食事とは一言も言ってませんよ?」
え?どういう事?まあまだ腹減ってないけど?
「もう私仕事中ですから。そしてマスターには、大事なお仕事が・・・・」
「え?何?」
「ナニですわ?」
え?
そう思っていると、そのまま部屋の中に・・・・あれ?自動ドアだっけ?
そしてベッドに降ろされるおっさん。
そしてそこには、食事を楽しみにしている?精霊さんが沢山・・・・
「さあ、お食事の時間ですわ?」
・・・・おっさんの食事ではなく、精霊さんの食事でした・・・・
・・・・
・・・
・・
・
もう精も根も尽きたよ・・・・
「こちらの4体は、剣が完成するまでずっとこの調子になりますから、頑張って下さいまし、マスター?」
・・・・流石秘書さん容赦ない。その妥協なき姿はまさしく秘書だったよ(意味深・・・・しかも謎の)・・・・
「まあ御戯れはこの辺りまで、本日の御予定ですが、何かご希望はございますか?」
「え?御戯れって?」
「マスター女の子を女性にするのお好きでしょ?先ほどもそうですが、シーツがあんなに・・・・」
・・・・そうか、そうなのか?おっさんにはそんなお下品な趣味が・・・・
「希望が無いようですので、こちらでスケジュールを調整いたしましたわ。」
・・・・え?いや一寸待って・・・・
和佳が見せてくれた本日の予定は、2振りの精霊剣を皇帝に献上する、と言うものだった・・・・
あ、あの2人、もしかしてキラスとキウスなのか?
今更だけど、見知らぬ精霊がいるなあと・・・・気配は感じてたから気にしてなかったけど・・・・その色々すまん。皇帝に差し出す精霊に手を出していたとは・・・・
「アークマスター、もしかして気が付いていないままでしたか?」
えっとどっち?あ、紅い方がキラスだっけ?蒼いのがキウスか?
「あ・・・・そのすまん!今からエリクサーでその、膜を・・・・」
「・・・・そうですね、もうアークマスターに初めてを捧げましたし、本日限りの関係ですから、一応再生して頂こうかしら?でも、膜は復活いたしますが、心の中は、マスターが初めてだったというのは一生消えませんからね?(しかも子が・・・・)」
・・・・ばれたら問題?いや、いいよな?そんな事にはこだわらんだろう?
「マスター、問題ありませんわ。双剣キラスとキウスが 皇帝の前で顕在化しなければ問題ありませんもの。」
・・・・そう言う問題か?うーん・・・・精霊の考えも分からんよ、勿論和佳もだよ?
この後後ろめたさ満開のおっさんを、和佳が慰めてくれたよ(どうやってかは企業秘密と言っておこう・・・・)
気が付けば、和佳が隣で気持ちいい寝顔を見せてくれていた。
起こすの悪いなあと思いながら、少し体を動かすと
「マスターおはようございます。」
と、ニッコリ笑顔を。
うわ、朝の起きたてでその寝顔・・・・じゃない、笑顔、破壊力満点!
「お・・・・おはよう和佳。そんなに見つめられると、一寸勘違いしてしまうよ?」
「あら?勘違いって何でしょう?いいのですよ?」
・・・・
・・・
・・
・
どうした事か、朝から爆発してしまった・・・・
「さあ、今日もお仕事、その前に食事ですわ。」
さっきのが何もなかったかのように起き出す和佳。
おっさん搾り取られて動けない・・・・
「まあ、仕方ないですわね。」
そう言っておっさん、何故か和佳にお姫様抱っこ・・・・されちゃったよ。
あれ?結構身体細いよ?なのにいとも簡単に、そして軽々と・・・・
男の尊厳が・・・・
「気にしたら負けですわ。」
・・・・何に負けるんだ?
そして連れてかれたのは・・・・
食堂じゃないよね?
何故かあの3人とハッスルしたお部屋に・・・・
「なあ和佳さんや。」
「何ですマスター?」
「何処へ連れてくの?」
「お食事ですわ?」
「だってここ食堂じゃないよ?」
「え?私食事とは言いましたが、マスターの食事とは一言も言ってませんよ?」
え?どういう事?まあまだ腹減ってないけど?
「もう私仕事中ですから。そしてマスターには、大事なお仕事が・・・・」
「え?何?」
「ナニですわ?」
え?
そう思っていると、そのまま部屋の中に・・・・あれ?自動ドアだっけ?
そしてベッドに降ろされるおっさん。
そしてそこには、食事を楽しみにしている?精霊さんが沢山・・・・
「さあ、お食事の時間ですわ?」
・・・・おっさんの食事ではなく、精霊さんの食事でした・・・・
・・・・
・・・
・・
・
もう精も根も尽きたよ・・・・
「こちらの4体は、剣が完成するまでずっとこの調子になりますから、頑張って下さいまし、マスター?」
・・・・流石秘書さん容赦ない。その妥協なき姿はまさしく秘書だったよ(意味深・・・・しかも謎の)・・・・
「まあ御戯れはこの辺りまで、本日の御予定ですが、何かご希望はございますか?」
「え?御戯れって?」
「マスター女の子を女性にするのお好きでしょ?先ほどもそうですが、シーツがあんなに・・・・」
・・・・そうか、そうなのか?おっさんにはそんなお下品な趣味が・・・・
「希望が無いようですので、こちらでスケジュールを調整いたしましたわ。」
・・・・え?いや一寸待って・・・・
和佳が見せてくれた本日の予定は、2振りの精霊剣を皇帝に献上する、と言うものだった・・・・
あ、あの2人、もしかしてキラスとキウスなのか?
今更だけど、見知らぬ精霊がいるなあと・・・・気配は感じてたから気にしてなかったけど・・・・その色々すまん。皇帝に差し出す精霊に手を出していたとは・・・・
「アークマスター、もしかして気が付いていないままでしたか?」
えっとどっち?あ、紅い方がキラスだっけ?蒼いのがキウスか?
「あ・・・・そのすまん!今からエリクサーでその、膜を・・・・」
「・・・・そうですね、もうアークマスターに初めてを捧げましたし、本日限りの関係ですから、一応再生して頂こうかしら?でも、膜は復活いたしますが、心の中は、マスターが初めてだったというのは一生消えませんからね?(しかも子が・・・・)」
・・・・ばれたら問題?いや、いいよな?そんな事にはこだわらんだろう?
「マスター、問題ありませんわ。双剣キラスとキウスが 皇帝の前で顕在化しなければ問題ありませんもの。」
・・・・そう言う問題か?うーん・・・・精霊の考えも分からんよ、勿論和佳もだよ?
この後後ろめたさ満開のおっさんを、和佳が慰めてくれたよ(どうやってかは企業秘密と言っておこう・・・・)
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