587 / 903
新たな剣
炉を造る場所、秘書さん精霊が決めてくれるらしい
しおりを挟む
・・・・また意味もなくすんごいの造っちゃったよ。
どうすんのこれ?
「マスター、今回の精霊は、私よりは上位の精霊ですよ?」
「え?もう精霊入り込んでんの?」
「先ほどからマスターに語り掛けていましたよね?」
「え?ああ、そう言えば・・・・アークマスターとか何とか・・・・」
「その通りですわ。今回の精霊達は、この2振りの剣がセアリアス帝国のの皇帝の物になるのを知っているようで、マスターの事をアークマスターと呼んでいるのですよ?」
・・・・そうなのか・・・・知らんかった・・・・
「しなくていいけど、もしかして顕在化できたり?」
「恐らくは・・・・何せ、名前持ちの精霊ですからね・・・・」
ちなみにこの二振りの剣の名前、精霊の名前だそうな。
ああ、そう言えばあの口田さんの持っていた精霊剣、ロンダーヴと言ったっけ?彼女も上位の精霊だったかな?
名前持ちとはそういうものなのか・・・・
それと、今回のこの剣は・・・・後で皇帝にでも届けておくか・・・・
それと、今は炉だね。
ああ、親方達が固まってるから起こさないとね・・・・
おっさん適当にテキーラとかを購入、先ほどの女性らを呼び出し・・・・近くに待機していたようだけどね・・・・酒の瓶を開けさせ、親方らの口に突っ込ませてあげたよ。
すると気が付いた親方達。
「・・・・今からかかるぞ・・・・おい、何処に作るんだ?」
そう言えば考えてなかったな・・・・
このおっさん専用工房、周り・・・・壁ぶち抜いて壁の向こうに新たな炉を?
うーんどうするか・・・・
「マスター、私にお任せくださいませんか?」
「あ、いいのかい?」
「何のための秘書ですか?この炉の付近に、もっと大きい、高温炉を設置できるよう取り計らいますわ。」
「おお!それと・・・・何でそのスタイル?」
今この秘書さん精霊は、黒いタイツに紺の上下のスカートのツーピースのスーツ、そして中は白いブライス・・・・細メガネ・・・・
で、尻のラインと、そこから出ている細い足が生々しくてね・・・・
いかん、ここでは・・・・
「う・・・・じゃあ・・・・その・・・・頼む・・・・素材は・・・どうしたら?」
「親方達に任せるとしてですね・・・・先ほどの魔道具と、オリハルコンにアマダンタイン、ヒヒイロカネに加え、今回はミスリルも配合しましょう。」
「炉の壁だよね?そんなに種類増やして問題ないの?」
「問題ございませんわ。親方は素材の声が聞こえるようですから。」
「そういうもんか?」
「そう言うものですわ?では・・・・親方に確認しますね。」
秘書さんは親方の元へ。
さて・・・・時間もあるし、一度城へ行くか。この剣渡さないとね。
どうすんのこれ?
「マスター、今回の精霊は、私よりは上位の精霊ですよ?」
「え?もう精霊入り込んでんの?」
「先ほどからマスターに語り掛けていましたよね?」
「え?ああ、そう言えば・・・・アークマスターとか何とか・・・・」
「その通りですわ。今回の精霊達は、この2振りの剣がセアリアス帝国のの皇帝の物になるのを知っているようで、マスターの事をアークマスターと呼んでいるのですよ?」
・・・・そうなのか・・・・知らんかった・・・・
「しなくていいけど、もしかして顕在化できたり?」
「恐らくは・・・・何せ、名前持ちの精霊ですからね・・・・」
ちなみにこの二振りの剣の名前、精霊の名前だそうな。
ああ、そう言えばあの口田さんの持っていた精霊剣、ロンダーヴと言ったっけ?彼女も上位の精霊だったかな?
名前持ちとはそういうものなのか・・・・
それと、今回のこの剣は・・・・後で皇帝にでも届けておくか・・・・
それと、今は炉だね。
ああ、親方達が固まってるから起こさないとね・・・・
おっさん適当にテキーラとかを購入、先ほどの女性らを呼び出し・・・・近くに待機していたようだけどね・・・・酒の瓶を開けさせ、親方らの口に突っ込ませてあげたよ。
すると気が付いた親方達。
「・・・・今からかかるぞ・・・・おい、何処に作るんだ?」
そう言えば考えてなかったな・・・・
このおっさん専用工房、周り・・・・壁ぶち抜いて壁の向こうに新たな炉を?
うーんどうするか・・・・
「マスター、私にお任せくださいませんか?」
「あ、いいのかい?」
「何のための秘書ですか?この炉の付近に、もっと大きい、高温炉を設置できるよう取り計らいますわ。」
「おお!それと・・・・何でそのスタイル?」
今この秘書さん精霊は、黒いタイツに紺の上下のスカートのツーピースのスーツ、そして中は白いブライス・・・・細メガネ・・・・
で、尻のラインと、そこから出ている細い足が生々しくてね・・・・
いかん、ここでは・・・・
「う・・・・じゃあ・・・・その・・・・頼む・・・・素材は・・・どうしたら?」
「親方達に任せるとしてですね・・・・先ほどの魔道具と、オリハルコンにアマダンタイン、ヒヒイロカネに加え、今回はミスリルも配合しましょう。」
「炉の壁だよね?そんなに種類増やして問題ないの?」
「問題ございませんわ。親方は素材の声が聞こえるようですから。」
「そういうもんか?」
「そう言うものですわ?では・・・・親方に確認しますね。」
秘書さんは親方の元へ。
さて・・・・時間もあるし、一度城へ行くか。この剣渡さないとね。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
3,917
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる