426 / 1,177
シラカワ商会の商品の充実
やっと会えた・・・・
しおりを挟む
おっさんの制止の声を無視し、デュラハン???に不用意に近づくリューク君。
おっさん、少し離れてるから間に合わない・・・・
リューク君は両手を拡げ、デュラハン???を抱くようなしぐさを取るが・・・・
そんな動作、不用意にしちゃあ駄目だ・・・・!
そう思った瞬間、デュラハン???は剣を振りかざし・・・・
ぼてっ・・・・
う・・・・
リューク君は・・・頭が床に落ち・・・・あれ・・・身体は倒れない?そのまま何と!
歩き出し、デュラハン???に抱きついたではないか?
どうなってんだあれ?
注) おっさんは魔王を討伐した時、リューク君の頭が魔王に切断された時の記憶はありません。スキルのバックアップを取った・・・・正確には蘇生のアイテムですが・・・・製作時点まで記憶が戻ってしまい、それ以降の記憶が抜け落ちてしまうので、魔王を仕留める直前の記憶がないので、知りません・・・・
「エリザヴェータ・・・・僕だよ・・・・リュークだよ・・・・?」
床からリューク君の声が聞こえる?え?マジで?
「いつ見ても違和感しかないのう・・・・相変わらず主もそうじゃが、リューク殿もじゃが・・・・どうなっておるのだ?」
そうカトリーンが言い始めるが・・・あれ?知ってるのか?
周囲を完全に仲間が囲み、クィンシーとエルヴィーラ、ウェンディの3人がかりでデュラハン???を拘束していく。
暴れるデュラハン???だが、リューク君に羽交い絞め?にされ、身動きが取れず、その間にどんどん縛っていく。
そして、カトリーンがリューク君の頭を持ち上げ、本来あるべき場所に据え置く。
何やら接合部分?が光ったと思ったら・・・・
「あ、ありがとうございます。それと・・・・この女性が、探していたエリザヴェータです!」
・・・・どう見てもただのリビングアーマー・・・鑑定ではデュラハン???・と出てるし?
「旦那さま・・・・あのリビングアーマー、デュラハン???でしたか?呪いが感じられます。」
「アルフォンシーナ、あのまま解呪できそうかい?」
「そうですわね・・・・鎧を何とかしないといけませんね・・・・」
確かリューク君も同じ目に遭ってたんだよな?どうやって鎧を外せたんだ?
普通に脱がす感じで行けるのか?
「ウェンディ!それのヘルメット、とれるか?」
「ええ?とるの?大丈夫なのかしら?」
「多分大丈夫・・・・あ、おっさんがするわ・・・・そのまま拘束してて?」
おっさんがしようとしたけど・・・・
「シラカワ侯爵さま、此処は僕に・・・・」
「・・・・今仕切ってるのおっさんだよね?何度もこっちの命令無視して・・・・」
おっさん、少し離れてるから間に合わない・・・・
リューク君は両手を拡げ、デュラハン???を抱くようなしぐさを取るが・・・・
そんな動作、不用意にしちゃあ駄目だ・・・・!
そう思った瞬間、デュラハン???は剣を振りかざし・・・・
ぼてっ・・・・
う・・・・
リューク君は・・・頭が床に落ち・・・・あれ・・・身体は倒れない?そのまま何と!
歩き出し、デュラハン???に抱きついたではないか?
どうなってんだあれ?
注) おっさんは魔王を討伐した時、リューク君の頭が魔王に切断された時の記憶はありません。スキルのバックアップを取った・・・・正確には蘇生のアイテムですが・・・・製作時点まで記憶が戻ってしまい、それ以降の記憶が抜け落ちてしまうので、魔王を仕留める直前の記憶がないので、知りません・・・・
「エリザヴェータ・・・・僕だよ・・・・リュークだよ・・・・?」
床からリューク君の声が聞こえる?え?マジで?
「いつ見ても違和感しかないのう・・・・相変わらず主もそうじゃが、リューク殿もじゃが・・・・どうなっておるのだ?」
そうカトリーンが言い始めるが・・・あれ?知ってるのか?
周囲を完全に仲間が囲み、クィンシーとエルヴィーラ、ウェンディの3人がかりでデュラハン???を拘束していく。
暴れるデュラハン???だが、リューク君に羽交い絞め?にされ、身動きが取れず、その間にどんどん縛っていく。
そして、カトリーンがリューク君の頭を持ち上げ、本来あるべき場所に据え置く。
何やら接合部分?が光ったと思ったら・・・・
「あ、ありがとうございます。それと・・・・この女性が、探していたエリザヴェータです!」
・・・・どう見てもただのリビングアーマー・・・鑑定ではデュラハン???・と出てるし?
「旦那さま・・・・あのリビングアーマー、デュラハン???でしたか?呪いが感じられます。」
「アルフォンシーナ、あのまま解呪できそうかい?」
「そうですわね・・・・鎧を何とかしないといけませんね・・・・」
確かリューク君も同じ目に遭ってたんだよな?どうやって鎧を外せたんだ?
普通に脱がす感じで行けるのか?
「ウェンディ!それのヘルメット、とれるか?」
「ええ?とるの?大丈夫なのかしら?」
「多分大丈夫・・・・あ、おっさんがするわ・・・・そのまま拘束してて?」
おっさんがしようとしたけど・・・・
「シラカワ侯爵さま、此処は僕に・・・・」
「・・・・今仕切ってるのおっさんだよね?何度もこっちの命令無視して・・・・」
35
お気に入りに追加
4,329
あなたにおすすめの小説

少し冷めた村人少年の冒険記
mizuno sei
ファンタジー
辺境の村に生まれた少年トーマ。実は日本でシステムエンジニアとして働き、過労死した三十前の男の生まれ変わりだった。
トーマの家は貧しい農家で、神から授かった能力も、村の人たちからは「はずれギフト」とさげすまれるわけの分からないものだった。
優しい家族のために、自分の食い扶持を減らそうと家を出る決心をしたトーマは、唯一無二の相棒、「心の声」である〈ナビ〉とともに、未知の世界へと旅立つのであった。

竜騎士の俺は勇者達によって無能者とされて王国から追放されました、俺にこんな事をしてきた勇者達はしっかりお返しをしてやります
しまうま弁当
ファンタジー
ホルキス王家に仕えていた竜騎士のジャンはある日大勇者クレシーと大賢者ラズバーによって追放を言い渡されたのだった。
納得できないジャンは必死に勇者クレシーに訴えたが、ジャンの意見は聞き入れられずにそのまま国外追放となってしまう。
ジャンは必ずクレシーとラズバーにこのお返しをすると誓ったのだった。
そしてジャンは国外にでるために国境の町カリーナに向かったのだが、国境の町カリーナが攻撃されてジャンも巻き込まれてしまったのだった。
竜騎士ジャンの無双活劇が今始まります。

ユーヤのお気楽異世界転移
暇野無学
ファンタジー
死因は神様の当て逃げです! 地震による事故で死亡したのだが、原因は神社の扁額が当たっての即死。問題の神様は気まずさから俺を輪廻の輪から外し、異世界の神に俺をゆだねた。異世界への移住を渋る俺に、神様特典付きで異世界へ招待されたが・・・ この神様が超適当な健忘症タイプときた。

Sランク昇進を記念して追放された俺は、追放サイドの令嬢を助けたことがきっかけで、彼女が押しかけ女房のようになって困る!
仁徳
ファンタジー
シロウ・オルダーは、Sランク昇進をきっかけに赤いバラという冒険者チームから『スキル非所持の無能』とを侮蔑され、パーティーから追放される。
しかし彼は、異世界の知識を利用して新な魔法を生み出すスキル【魔学者】を使用できるが、彼はそのスキルを隠し、無能を演じていただけだった。
そうとは知らずに、彼を追放した赤いバラは、今までシロウのサポートのお陰で強くなっていたことを知らずに、ダンジョンに挑む。だが、初めての敗北を経験したり、その後借金を背負ったり地位と名声を失っていく。
一方自由になったシロウは、新な町での冒険者活動で活躍し、一目置かれる存在となりながら、追放したマリーを助けたことで惚れられてしまう。手料理を振る舞ったり、背中を流したり、それはまるで押しかけ女房だった!
これは、チート能力を手に入れてしまったことで、無能を演じたシロウがパーティーを追放され、その後ソロとして活躍して無双すると、他のパーティーから追放されたエルフや魔族といった様々な追放少女が集まり、いつの間にかハーレムパーティーを結成している物語!

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
間違い召喚! 追い出されたけど上位互換スキルでらくらく生活
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕は20歳独身、名は小日向 連(こひなた れん)うだつの上がらないダメ男だ
ひょんなことから異世界に召喚されてしまいました。
間違いで召喚された為にステータスは最初見えない状態だったけどネットのネタバレ防止のように背景をぼかせば見えるようになりました。
多分不具合だとおもう。
召喚した女と王様っぽいのは何も持っていないと言って僕をポイ捨て、なんて世界だ。それも元の世界には戻せないらしい、というか戻さないみたいだ。
そんな僕はこの世界で苦労すると思ったら大間違い、王シリーズのスキルでウハウハ、製作で人助け生活していきます
◇
四巻が販売されました!
今日から四巻の範囲がレンタルとなります
書籍化に伴い一部ウェブ版と違う箇所がございます
追加場面もあります
よろしくお願いします!
一応191話で終わりとなります
最後まで見ていただきありがとうございました
コミカライズもスタートしています
毎月最初の金曜日に更新です
お楽しみください!

凡人がおまけ召喚されてしまった件
根鳥 泰造
ファンタジー
勇者召喚に巻き込まれて、異世界にきてしまった祐介。最初は勇者の様に大切に扱われていたが、ごく普通の才能しかないので、冷遇されるようになり、ついには王宮から追い出される。
仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。
それらのお蔭で、才能は凡人でも、数多のスキルで能力を補い、熟練度は飛びぬけ、高難度クエストも熟せる有名冒険者となる。そして、裏では気配消去や不可視化スキルを活かして、暗殺という裏の仕事も始めた。
異世界に来て八年後、その暗殺依頼で、召喚勇者の暗殺を受けたのだが、それは祐介を捕まえるための罠だった。祐介が暗殺者になっていると知った勇者が、改心させよう企てたもので、その後は勇者一行に加わり、魔王討伐の旅に同行することに。
最初は脅され渋々同行していた祐介も、勇者や仲間の思いをしり、どんどん勇者が好きになり、勇者から告白までされる。
だが、魔王を討伐を成し遂げるも、魔王戦で勇者は祐介を庇い、障害者になる。
祐介は、勇者の嘘で、病院を作り、医師の道を歩みだすのだった。

巻き込まれ召喚されたおっさん、無能だと追放され冒険者として無双する
高鉢 健太
ファンタジー
とある県立高校の最寄り駅で勇者召喚に巻き込まれたおっさん。
手違い鑑定でスキルを間違われて無能と追放されたが冒険者ギルドで間違いに気付いて無双を始める。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる