45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

よっしぃ

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住処の改造と開店

おっさん、また吹っ飛ぶ

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・・・・痛い痛い痛い痛い!

やばえやべえ回復を・・・・あ、あかん、集中できない・・・・

あ、アイテムが、あったはず・・・・どれだ・・・・これか、あ違う、これか?あ、あった。怪我用のポーション。取り敢えず・・・ゴクッ!


完全じゃないけど、ましか。あとは、回復!

おおー我ながら思うけど、よくこんなの治るなあ。

あ、あと精神回復しとかなきゃ・・・・


おっさんが吹っ飛んだ後、謎の襲撃者がおっさんをさらに追撃しようとしたところ、美女2人に妨害された。

「させない!」

「今度は二人が相手してあげるわ!」

「ちっ!仕留め損ねたか!化け物め!身体強化のスキルでも持ってたのか?」


どうやらこの襲撃者、魔術を使い戦うのがメインらしく、同じく魔術メインの2人と魔術で戦っていた。

「きかない」

「魔術は私たちには効きません事よ?」

「くそったれ!話が違うじゃないか!こんな手練れの魔術師が2人もいるなんて!」


・・・・なんだあいつ?魔術師っていうやつか?どうにも胡散臭い奴だな。

行けるか?


おっさんここで剣を持って、まだ試してない魔剣の威力を試そうと新たな襲撃者に狙いを定め

「どいて!」

「「!!」」

おお!わかってるじゃないか、2人とも。頼れる美女ファートとサージュ。

さっと左右に分かれ襲撃者から離れる。

おっさん気配遮断使ってるから、まだ襲撃者は事態を飲み込んでおらず、

「どりゃー!」

おっさんが襲撃者に剣を振って、剣からすごい勢いで・・・・プレジール城でエトムント陛下がおっさんの剣で使ったのと同じのが出た!もちろん襲撃者に向かって。

あ、やべ、確か城では壁が穴空いてたよな、穴というか破壊したって言うか。


「??何だ?ガー」

ずどーーーーーーーん!

やべ、死んだか?


あ、何とか堪えてる。けど、意識ないよね?

よしよし。とりあえず洗脳!

上手くいったな。じゃあ腕掴んでっと。腕輪装着!「ヨクダ タイブンゼ ルキスノ タンア」

こいつ何だったんだろう?

まあいいや。捕獲しとこう。


「2人ともありがとう!」

「流石シラカワ。」

「シラカワ~強いのねえ!感動しちゃったわ~」

「怪我はない?」

「問題ない。」

「疲れちゃったけど、怪我はしてないわよ!」

「最後に襲ってきたこいつ、何だったんだろう?」

「魔術師。しかも闇。」

「それよりシラカワ、お腹大丈夫?穴開けられてなかったかしら?」

「大丈夫。それより・・・・何か近付いてきてるな?」


どうやら騒ぎを聞きつけて、冒険者ギルドから急いで駆けつけてきた冒険者たちらしい。

後から聞いたらこの中にはS級もいたらしいんだけど、おっさん気が付かなくってね、なにせ、おっさんの周りはおっさんの作った罠だらけ。

おっさんが止める間もなく沢山の冒険者がおっさんの周りに近づいてきたから、おっさんが止めうよとしたけど遅く、

「ギャー」

「なんじゃこりゃー」

「落とし穴とか、言ってくれよー」

「逝ってきます!」

とか何やら変な言葉も聞こえたけど、引っかかる引っかかる。

そして、Gの存在も忘れてたね、おっさん。





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