51 / 600
異世界の街”ティルドール”
第51話 前重 佐和
しおりを挟む
・・・色々貴重な時間を過ごした。
安楽座さん・・・・え、みつえと呼ぶのか、今後。慣れるまで照れるな。
さて・・・別の部屋に行くか?
ノックすると
「どなたですかあ?」
と、前重先生か。
「俺です、口田だけど。」
「口田さんですかあ?どうしたんですかあ?」
ちょっと変な感じだ?
「少しお話しできればと思って。お邪魔なら、出直します。」
「いえいえお邪魔なんて大歓迎ですわ。ササ、入っていらして。」
ドアを開けてくれた前重先生は・・・・ガウンみたいなのを羽織ってる。
で、ネグリジェというんだろうか?薄地の寝間着を着ていて、ちょっと色っぽい。
見事な細い脚とか、もう眩しいです!
「あ、ベッドに腰かけますかあ?」
そう言ってベッドに腰を下ろす前重先生。そして隣を勧めてくる。
遠慮なく座る。フフッと笑う前重先生。
およ?いい感じじゃね?
そう思ってたら、
「もしかして、夜這いですかあ?口田さんなら大歓迎ですよお?脱ぎます?」
え?マジで?そう思ってたらしなだれかかってくる前重先生。
これはイケる?!
そう思ってたんだけど、しかも顔を近づけてくるんだけど・・・・酒臭!
うわ・・・・出来上がってるやん前重先生。何処で調達してきたのやら。
「これぐらいで酔いませんわ!!」
いや、酔ってるし?
「ねえ口田さん・・・繁在家さんはせつと呼び捨てにしていらしてるのに、なぜ私は前重先生なんですかあ?」
「いや・・・ねえ?」
酔っ払い嫌い・・・・
「私の事も名前で呼んでね?」
「マジですか?」
「まじですわ?それとも・・・・もしかして・・・私の名前、覚えてないんですか・・・?」
え?みつえに続いて前重先生キター!
いや、こんな美女だし、酒のせいだよな?
「もちろん、覚えてますよ?」
「本当ですか?じゃあ今から名前で呼んで下さらないかしら?し・も・ん・さ・ん?」
・・・・思い出せん・・・・あ、ここはまたスキルに頼ろうか?
俺ってこんな奴なんだよこれじゃあモテんわな。よし見てやる、前重先生の全てを見てやるんだ!
<名前:前重 佐和>
<種族 :人間>
<年齢 :30>
<性別:女の子>
< LV :8>
<職業:教師:冒険者>
<力 :E>
<体力 :D>
<知力 :A>
<精神力 :B>
<俊敏 :D>
<魅力 :A>
<運 :E>
<保有スキル>
清掃・料理・調理・裁縫・刺繍・装飾・調薬・服飾・デザイン・護身術
<譲渡スキル>
<称号・賞罰:・冒険者・オークスレイヤー・>
<所属>
パーティ”吹奏楽と口田”ランク F
クラン”御国台” ランク F
知力と魅力がAだと・・・・?
流石美人教師。
俺のステータスがかすむ。
あれ?みつえもそうだけど、妙に料理や装飾関係が多いな?そう言う学校なのか?
そう思ってると前重先生が
「やっぱり忘れてるんですね?」
「いえ!ばっちり覚えてますよ!(忘れてました)佐和さん。」
「・・・さ・わ・と呼んでほしいですわ。」
「えっと・・・・さわ。」
「きゃー私にもやっと春が来たのかしら?ねえ私を貰って下さらない?」
・・・・大丈夫かこれ?でも・・・ごくっ!
「えっと・・・・いいんですか?貰っちゃっても?」
一応聞いておこう。
「もちろんですよ、しもんさんなら大歓迎・・・・うっ・・・・気もちわるい・・・・」
あ、これあかん奴や。
急いで洗面器を購入。取り出すと、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・自主規制・・・・・・・・・・・・・・・・
タオルを出して、拭く。
あ、そう言えば俺って魔法を使えるんだっけ?
どうやって使うんだ?
取り敢えずさわの汚れた服を綺麗にする、というイメージを思い描くと、何かキラキラとする感じ。
見るとさわの服は綺麗になる。
おお!これが魔法というやつか?
「しもんさん・・・・」
いかん、そう抱きつかれると・・・・わ・・・パンツ丸見え・・・あかん、酔っ払いに手を出せば、人生詰む。
そうだ、回復魔法だ!確かあったはず。
先ほどのように念じると、さわが煌めく。おおお?
すると、いきなりシャンとしたさわが。
「・・・・きゃー!ごめんなさい、私ったらなんて事を?いえ、いいんだけれども、大人だし?ねえ・・・しもんさん?」
「失礼しました~」
・・・・いけず・・・・
そう佐和さんが言ったような・・・・
またもやチャンスを逃す俺。
安楽座さん・・・・え、みつえと呼ぶのか、今後。慣れるまで照れるな。
さて・・・別の部屋に行くか?
ノックすると
「どなたですかあ?」
と、前重先生か。
「俺です、口田だけど。」
「口田さんですかあ?どうしたんですかあ?」
ちょっと変な感じだ?
「少しお話しできればと思って。お邪魔なら、出直します。」
「いえいえお邪魔なんて大歓迎ですわ。ササ、入っていらして。」
ドアを開けてくれた前重先生は・・・・ガウンみたいなのを羽織ってる。
で、ネグリジェというんだろうか?薄地の寝間着を着ていて、ちょっと色っぽい。
見事な細い脚とか、もう眩しいです!
「あ、ベッドに腰かけますかあ?」
そう言ってベッドに腰を下ろす前重先生。そして隣を勧めてくる。
遠慮なく座る。フフッと笑う前重先生。
およ?いい感じじゃね?
そう思ってたら、
「もしかして、夜這いですかあ?口田さんなら大歓迎ですよお?脱ぎます?」
え?マジで?そう思ってたらしなだれかかってくる前重先生。
これはイケる?!
そう思ってたんだけど、しかも顔を近づけてくるんだけど・・・・酒臭!
うわ・・・・出来上がってるやん前重先生。何処で調達してきたのやら。
「これぐらいで酔いませんわ!!」
いや、酔ってるし?
「ねえ口田さん・・・繁在家さんはせつと呼び捨てにしていらしてるのに、なぜ私は前重先生なんですかあ?」
「いや・・・ねえ?」
酔っ払い嫌い・・・・
「私の事も名前で呼んでね?」
「マジですか?」
「まじですわ?それとも・・・・もしかして・・・私の名前、覚えてないんですか・・・?」
え?みつえに続いて前重先生キター!
いや、こんな美女だし、酒のせいだよな?
「もちろん、覚えてますよ?」
「本当ですか?じゃあ今から名前で呼んで下さらないかしら?し・も・ん・さ・ん?」
・・・・思い出せん・・・・あ、ここはまたスキルに頼ろうか?
俺ってこんな奴なんだよこれじゃあモテんわな。よし見てやる、前重先生の全てを見てやるんだ!
<名前:前重 佐和>
<種族 :人間>
<年齢 :30>
<性別:女の子>
< LV :8>
<職業:教師:冒険者>
<力 :E>
<体力 :D>
<知力 :A>
<精神力 :B>
<俊敏 :D>
<魅力 :A>
<運 :E>
<保有スキル>
清掃・料理・調理・裁縫・刺繍・装飾・調薬・服飾・デザイン・護身術
<譲渡スキル>
<称号・賞罰:・冒険者・オークスレイヤー・>
<所属>
パーティ”吹奏楽と口田”ランク F
クラン”御国台” ランク F
知力と魅力がAだと・・・・?
流石美人教師。
俺のステータスがかすむ。
あれ?みつえもそうだけど、妙に料理や装飾関係が多いな?そう言う学校なのか?
そう思ってると前重先生が
「やっぱり忘れてるんですね?」
「いえ!ばっちり覚えてますよ!(忘れてました)佐和さん。」
「・・・さ・わ・と呼んでほしいですわ。」
「えっと・・・・さわ。」
「きゃー私にもやっと春が来たのかしら?ねえ私を貰って下さらない?」
・・・・大丈夫かこれ?でも・・・ごくっ!
「えっと・・・・いいんですか?貰っちゃっても?」
一応聞いておこう。
「もちろんですよ、しもんさんなら大歓迎・・・・うっ・・・・気もちわるい・・・・」
あ、これあかん奴や。
急いで洗面器を購入。取り出すと、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・自主規制・・・・・・・・・・・・・・・・
タオルを出して、拭く。
あ、そう言えば俺って魔法を使えるんだっけ?
どうやって使うんだ?
取り敢えずさわの汚れた服を綺麗にする、というイメージを思い描くと、何かキラキラとする感じ。
見るとさわの服は綺麗になる。
おお!これが魔法というやつか?
「しもんさん・・・・」
いかん、そう抱きつかれると・・・・わ・・・パンツ丸見え・・・あかん、酔っ払いに手を出せば、人生詰む。
そうだ、回復魔法だ!確かあったはず。
先ほどのように念じると、さわが煌めく。おおお?
すると、いきなりシャンとしたさわが。
「・・・・きゃー!ごめんなさい、私ったらなんて事を?いえ、いいんだけれども、大人だし?ねえ・・・しもんさん?」
「失礼しました~」
・・・・いけず・・・・
そう佐和さんが言ったような・・・・
またもやチャンスを逃す俺。
6
お気に入りに追加
1,615
あなたにおすすめの小説
異世界あるある 転生物語 たった一つのスキルで無双する!え?【土魔法】じゃなくって【土】スキル?
よっしぃ
ファンタジー
農民が土魔法を使って何が悪い?異世界あるある?前世の謎知識で無双する!
土砂 剛史(どしゃ つよし)24歳、独身。自宅のパソコンでネットをしていた所、突然轟音がしたと思うと窓が破壊され何かがぶつかってきた。
自宅付近で高所作業車が電線付近を作業中、トラックが高所作業車に突っ込み運悪く剛史の部屋に高所作業車のアームの先端がぶつかり、そのまま窓から剛史に一直線。
『あ、やべ!』
そして・・・・
【あれ?ここは何処だ?】
気が付けば真っ白な世界。
気を失ったのか?だがなんか聞こえた気がしたんだが何だったんだ?
・・・・
・・・
・・
・
【ふう・・・・何とか間に合ったか。たった一つのスキルか・・・・しかもあ奴の元の名からすれば土関連になりそうじゃが。済まぬが異世界あるあるのチートはない。】
こうして剛史は新た生を異世界で受けた。
そして何も思い出す事なく10歳に。
そしてこの世界は10歳でスキルを確認する。
スキルによって一生が決まるからだ。
最低1、最高でも10。平均すると概ね5。
そんな中剛史はたった1しかスキルがなかった。
しかも土木魔法と揶揄される【土魔法】のみ、と思い込んでいたが【土魔法】ですらない【土】スキルと言う謎スキルだった。
そんな中頑張って開拓を手伝っていたらどうやら領主の意に添わなかったようで
ゴウツク領主によって領地を追放されてしまう。
追放先でも土魔法は土木魔法とバカにされる。
だがここで剛史は前世の記憶を徐々に取り戻す。
『土魔法を土木魔法ってバカにすんなよ?異世界あるあるな前世の謎知識で無双する!』
不屈の精神で土魔法を極めていく剛史。
そしてそんな剛史に同じような境遇の人々が集い、やがて大きなうねりとなってこの世界を席巻していく。
その中には同じく一つスキルしか得られず、公爵家や侯爵家を追放された令嬢も。
前世の記憶を活用しつつ、やがて土木魔法と揶揄されていた土魔法を世界一のスキルに押し上げていく。
但し剛史のスキルは【土魔法】ですらない【土】スキル。
転生時にチートはなかったと思われたが、努力の末にチートと言われるほどスキルを活用していく事になる。
これは所持スキルの少なさから世間から見放された人々が集い、ギルド『ワンチャンス』を結成、努力の末に世界一と言われる事となる物語・・・・だよな?
何故か追放された公爵令嬢や他の貴族の令嬢が集まってくるんだが?
俺は農家の4男だぞ?
最強の職業は解体屋です! ゴミだと思っていたエクストラスキル『解体』が実は超有能でした
服田 晃和
ファンタジー
旧題:最強の職業は『解体屋』です!〜ゴミスキルだと思ってたエクストラスキル『解体』が実は最強のスキルでした〜
大学を卒業後建築会社に就職した普通の男。しかし待っていたのは設計や現場監督なんてカッコいい職業ではなく「解体作業」だった。来る日も来る日も使わなくなった廃ビルや、人が居なくなった廃屋を解体する日々。そんなある日いつものように廃屋を解体していた男は、大量のゴミに押しつぶされてしまい突然の死を迎える。
目が覚めるとそこには自称神様の金髪美少女が立っていた。その神様からは自分の世界に戻り輪廻転生を繰り返すか、できれば剣と魔法の世界に転生して欲しいとお願いされた俺。だったら、せめてサービスしてくれないとな。それと『魔法』は絶対に使えるようにしてくれよ!なんたってファンタジーの世界なんだから!
そうして俺が転生した世界は『職業』が全ての世界。それなのに俺の職業はよく分からない『解体屋』だって?貴族の子に生まれたのに、『魔導士』じゃなきゃ追放らしい。優秀な兄は勿論『魔導士』だってさ。
まぁでもそんな俺にだって、魔法が使えるんだ!えっ?神様の不手際で魔法が使えない?嘘だろ?家族に見放され悲しい人生が待っていると思った矢先。まさかの魔法も剣も極められる最強のチート職業でした!!
魔法を使えると思って転生したのに魔法を使う為にはモンスター討伐が必須!まずはスライムから行ってみよう!そんな男の楽しい冒険ファンタジー!
◆完結◆修学旅行……からの異世界転移!不易流行少年少女長編ファンタジー『3年2組 ボクらのクエスト』《全7章》
カワカツ
ファンタジー
修学旅行中のバスが異世界に転落!?
単身目覚めた少年は「友との再会・元世界へ帰る道」をさがす旅に歩み出すが……
構想8年・執筆3年超の長編ファンタジー!
※1話5分程度。
※各章トップに表紙イラストを挿入しています(自作低クオリティ笑)。
〜以下、あらすじ〜
市立南町中学校3年生は卒業前の『思い出作り』を楽しみにしつつ修学旅行出発の日を迎えた。
しかし、賀川篤樹(かがわあつき)が乗る3年2組の観光バスが交通事故に遭い数十mの崖から転落してしまう。
車外に投げ出された篤樹は事故現場の崖下ではなく見たことも無い森に囲まれた草原で意識を取り戻した。
助けを求めて叫ぶ篤樹の前に現れたのは『腐れトロル』と呼ばれる怪物。明らかな殺意をもって追いかけて来る腐れトロルから逃れるために森の中へと駆け込んだ篤樹……しかしついに追い詰められ絶対絶命のピンチを迎えた時、エシャーと名乗る少女に助けられる。
特徴的な尖った耳を持つエシャーは『ルエルフ』と呼ばれるエルフ亜種族の少女であり、彼女達の村は外界と隔絶された別空間に存在する事を教えられる。
『ルー』と呼ばれる古代魔法と『カギジュ』と呼ばれる人造魔法、そして『サーガ』と呼ばれる魔物が存在する異世界に迷い込んだことを知った篤樹は、エシャーと共にルエルフ村を出ることに。
外界で出会った『王室文化法暦省』のエリート職員エルグレド、エルフ族の女性レイラという心強い協力者に助けられ、篤樹は元の世界に戻るための道を探す旅を始める。
中学3年生の自分が持っている知識や常識・情報では理解出来ない異世界の旅の中、ここに『飛ばされて来た』のは自分一人だけではない事を知った篤樹は、他の同級生達との再会に期待を寄せるが……
不易流行の本格長編王道ファンタジー作品!
筆者推奨の作品イメージ歌<乃木坂46『夜明けまで強がらなくていい』2019>を聴きながら映像化イメージを膨らませつつお読み下さい!
※本作品は「小説家になろう」「エブリスタ」「カクヨム」にも投稿しています。各サイト読者様の励ましを糧についに完結です。
※少年少女文庫・児童文学を念頭に置いた年齢制限不要な表現・描写の異世界転移ファンタジー作品です。
元外科医の俺が異世界で何が出来るだろうか?~現代医療の技術で異世界チート無双~
冒険者ギルド酒場 チューイ
ファンタジー
魔法は奇跡の力。そんな魔法と現在医療の知識と技術を持った俺が異世界でチートする。神奈川県の大和市にある冒険者ギルド酒場の冒険者タカミの話を小説にしてみました。
俺の名前は、加山タカミ。48歳独身。現在、救命救急の医師として現役バリバリ最前線で馬車馬のごとく働いている。俺の両親は、俺が幼いころバスの転落事故で俺をかばって亡くなった。その時の無念を糧に猛勉強して医師になった。俺を育ててくれた、ばーちゃんとじーちゃんも既に亡くなってしまっている。つまり、俺は天涯孤独なわけだ。職場でも患者第一主義で同僚との付き合いは仕事以外にほとんどなかった。しかし、医師としての技量は他の医師と比較しても評価は高い。別に自分以外の人が嫌いというわけでもない。つまり、ボッチ時間が長かったのである意味コミ障気味になっている。今日も相変わらず忙しい日常を過ごしている。
そんなある日、俺は一人の少女を庇って事故にあう。そして、気が付いてみれば・・・
「俺、死んでるじゃん・・・」
目の前に現れたのは結構”チャラ”そうな自称 創造神。彼とのやり取りで俺は異世界に転生する事になった。
新たな家族と仲間と出会い、翻弄しながら異世界での生活を始める。しかし、医療水準の低い異世界。俺の新たな運命が始まった。
元外科医の加山タカミが持つ医療知識と技術で本来持つ宿命を異世界で発揮する。自分の宿命とは何か翻弄しながら異世界でチート無双する様子の物語。冒険者ギルド酒場 大和支部の冒険者の英雄譚。
クラス転移から逃げ出したイジメられっ子、女神に頼まれ渋々異世界転移するが職業[逃亡者]が無能だと処刑される
こたろう文庫
ファンタジー
日頃からいじめにあっていた影宮 灰人は授業中に突如現れた転移陣によってクラスごと転移されそうになるが、咄嗟の機転により転移を一人だけ回避することに成功する。しかし女神の説得?により結局異世界転移するが、転移先の国王から職業[逃亡者]が無能という理由にて処刑されることになる
初執筆作品になりますので日本語などおかしい部分があるかと思いますが、温かい目で読んで頂き、少しでも面白いと思って頂ければ幸いです。
なろう・カクヨム・アルファポリスにて公開しています
こちらの作品も宜しければお願いします
[イラついた俺は強奪スキルで神からスキルを奪うことにしました。神の力で学園最強に・・・]
『収納』は異世界最強です 正直すまんかったと思ってる
農民ヤズ―
ファンタジー
「ようこそおいでくださいました。勇者さま」
そんな言葉から始まった異世界召喚。
呼び出された他の勇者は複数の<スキル>を持っているはずなのに俺は収納スキル一つだけ!?
そんなふざけた事になったうえ俺たちを呼び出した国はなんだか色々とヤバそう!
このままじゃ俺は殺されてしまう。そうなる前にこの国から逃げ出さないといけない。
勇者なら全員が使える収納スキルのみしか使うことのできない勇者の出来損ないと呼ばれた男が収納スキルで無双して世界を旅する物語(予定
私のメンタルは金魚掬いのポイと同じ脆さなので感想を送っていただける際は語調が強くないと嬉しく思います。
ただそれでも初心者故、度々間違えることがあるとは思いますので感想にて教えていただけるとありがたいです。
他にも今後の進展や投稿済みの箇所でこうしたほうがいいと思われた方がいらっしゃったら感想にて待ってます。
なお、書籍化に伴い内容の齟齬がありますがご了承ください。
異世界で穴掘ってます!
KeyBow
ファンタジー
修学旅行中のバスにいた筈が、異世界召喚にバスの全員が突如されてしまう。主人公の聡太が得たスキルは穴掘り。外れスキルとされ、屑の外れ者として抹殺されそうになるもしぶとく生き残り、救ってくれた少女と成り上がって行く。不遇といわれるギフトを駆使して日の目を見ようとする物語
【改稿版】休憩スキルで異世界無双!チートを得た俺は異世界で無双し、王女と魔女を嫁にする。
ゆう
ファンタジー
剣と魔法の異世界に転生したクリス・レガード。
剣聖を輩出したことのあるレガード家において剣術スキルは必要不可欠だが12歳の儀式で手に入れたスキルは【休憩】だった。
しかしこのスキル、想像していた以上にチートだ。
休憩を使いスキルを強化、更に新しいスキルを獲得できてしまう…
そして強敵と相対する中、クリスは伝説のスキルである覇王を取得する。
ルミナス初代国王が有したスキルである覇王。
その覇王発現は王国の長い歴史の中で悲願だった。
それ以降、クリスを取り巻く環境は目まぐるしく変化していく……
※アルファポリスに投稿した作品の改稿版です。
ホットランキング最高位2位でした。
カクヨムにも別シナリオで掲載。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる