67 / 157
第4章
どうやって移動する?
しおりを挟む
なんで靴下に収納したのかと聞かれたから、袋とかに付与したら取り上げられると思ってと言ったら、深くうなずいていた。私だって二人の収納巾着みたいにいい感じのやつに付与したかったよ!
でも!でも!でも!
他に袋みたいなので付与できると言ったらスカートのポケットぐらいしかなかったんだもん、仕方ないじゃん!今度可愛いポーチ買ってその入り口に収納靴下縫い付けていかにも可愛いきんちゃくから出し入れしてます、作戦をしたいと思う。
二人の収納巾着にも炎耐性、寒耐性、虫食い耐性、汚れ防止付けたよと言ってたら、とても喜んでいた。寒耐性は必要無いかもしれないけど、一応ね?
あと私達三人の設定は、私と護衛騎士が兄妹で、侍女様が護衛騎士の奥さん、3人とも両親はすでにおらず、私の見た目が幼いのと住民板の持ち主が実はまだ14歳だった為妹を一人にしておけないと言う設定で3人で一緒に旅をしているというコンセプトらしい。
そして今後今までの名前はもう呼ばないということになり
私はサラ
兄はエルマン
義姉はミレーナ
と名乗ることに、もし前の名前を言ってしまったら1回につき金貨1枚渡すと言う罰ゲームつきだ!
あと収納巾着に金貨が入っていたのに気づいたミレーナがこれは?と聞いてきたので二人への感謝の気持ちとお詫びの気持ちだから受け取ってほしいと言って渡した。
他にも「ほうれんそう」は徹底すること
報告
連絡
相談
本当の家族のように名前で呼び合い、敬語などは今後一切やめること。この状況から離脱したい場合はいつでも離脱して良いこと。遠慮せず意見は提案すること。あまり目立つことはしないこと。特に大量にご飯を買うなど・・・これは私だけのルールでは?
あとはその都度臨機応変に行こうということになった。
そして街に戻り久しぶりの3人で食事をすることに、気になったのでコライユ国でもイルミナ食堂みたいな食堂はあるのか?と聞いたらあるそうだ。なのでやたら良い匂いの店には入るなってことらしい、外に食堂とは一切書いて無いので、すっとぼけることも難しいらしい、気お付けよう。
ヴェルト国とコライユ国は国名や国境があるけど、ほぼ同一国と言っていいほどだそうだ。ちなみにどちらが支配してるかというとコライユ国だそうだ。まぁあの王家じゃそうなるわねぇ・・・
でも、王家は私の情報をコライユ国に渡さず有利に収納袋を売ったり融通したりして、関係性を改善しようとしていたらしいが、まぁこのざまなんだと。ヴェルト国の今の王族は本当にぽんこつらしい。なるほどね?
もしものことを考えると、なるべく早くコライユ国も脱出したほうがいいらしい。あのポンコツ王家のすることは未知数だから突然世界中に指名手配をしかねないとのこと。
でも私の顔の手配書は全然違う顔だったら大丈夫じゃないかなぁ?王家が王家ならその下もそれなりかもしれないし?宰相や他の嫡子の方々も私の顔を覚えてなさそうじゃない?平民で搾取するだけの存在だったからね?と言ったら、二人は何とも言えない顔をしていた。え?なんで?
「たぶん覚えていらっしゃると思いますよ」
「エルマン兄さん私の人相書きをミレーナ義姉さんに見せてあげて」
そっと差し出すエルマン兄さん、そして人相書きを見てしょっぱい顔をしているミレーナ義姉さん。しばらく沈黙したミレーナ義姉さんは
「大丈夫そうですね」
と一言だけ発した。
「ただ裏の手配書と言う物がありますので、それにはどう描かれてるかはわかりません、おそらく裏の手配書はあると思いますので」
一応3人とも死亡したという偽装は施したとはいえ、エルマンとミレーナの部署の人達はまで欺けるかどうかは微妙らしい、そりゃそうだよねお互い手の内を知ってるわけだし。
「義姉さん敬語」
「ごめんなさい、慣れないわね」
「その気になる裏の手配書とは?」
「貴族が秘密に確保したい時などに主に使われます、今回の場合は王族が使ってるとおもいますが。本来の人相とはだいぶ違うと言うことは裏の手配書があるのは逆にあり得ることです、密かに確保して密かに飼殺す」
「敬語!中央都市チェチに移動しちゃおうか?明日の早朝でいい?」
「「はい」」
「移動手段どうする?乗合馬車か徒歩か、ここから中央都市のチェチまでどの位歩くのかな?」
「ベルト国よりコライユ国は大きいので、徒歩だと2か月近く、馬車だと20日ほどくですね」
「敬語ぉ・・・えぇ・・・そんなに広いの?困ったなぁ・・・荷馬車買ってそれで移動する?その方が都合いいよね?金額いくらぐらいだろう?壊れかけ寸前のを買い叩いて付与魔法でなんとかすれば行けると思うし、3人だしお金にはまだ余裕あるしどう思う?乗合馬車もきつければ徒歩もきついなぁ・・・」
「じゃぁ今日は街に戻って荷馬車になりそうなのを探して寝ましょうか」
「あーはいはい、別に今日荷馬車を探さなくても明日でもいいよ、なるべく急いだほうがいいのはわかるけど、久しぶりの再会だしゆっくりしたいでしょ?明日と言わず明後日から行動しよう、もちろん部屋は別に取ってね?」
と一気にまくし立ててしまったけど、兄エルマンはとてもいい笑顔でうなずき、姉ミレーナは口元が少し緩んでいる・・・いやだわー本当の兄妹じゃなくてよかったわー
ということで、今日は街にもどって自由にすることになった。ただやっぱり私は一人での行動はダメーとのことで、ならばと、二人がこもる前に明日は宿から一歩も出ずに済む様に、試作品を作れるように買い物をしてから帰りたいと提案した。もちろん美味しいご飯は必須だ。
街に戻りながら何が材料として必要かと考える、とりあえず、可愛い巾着を5個、簡易テントを3個、寝袋を3個今の所材料はそれだけなんだけど・・・あとは美味しいご飯を買いたいと思います。
まず夕飯は、イノシシ肉とキャベツと卵のがミックスとなったテリッとした炒め物。デザートはイチゴだぁ!!!
そして夜食と、明日の3食とデザートとおやつは!
夜食は初めて見た焼きそばという物
朝:レタススープ・卵サンド・みかん
昼:野菜たっぷりスープ・ゆで卵・いちご
おやつ:もろこし爆弾
夜:たまご塩スープ・牛の串焼き・ぶどうジュース
と言う献立にしました!ぶどうジュースなんて今まで飲んだこと無かったんだけど、王宮で味を覚えてしまいました。王宮で飲んでいたのと大差ないのと思ったよりお手頃価格なので、すっかりハマってしまっている
ワインもあるけど私は残念ながらあまり強くないので、よほどのことが無ければアルコール類は飲まない様にしている、今日のお昼は特別に久しぶりに飲んでみたけどむせて終わっただけだった。ほら雰囲気って大事じゃない?
宿に着いたので、おかみさんに、義姉が合流したので明後日には出発する旨を伝えたら、すでに頂いた金額があるから、それで兄と義姉の部屋をとってあげようねと、ほほえましい顔をして言われたので、私もいつかは!!!と思いつつ、本当の一人を久しぶりに満喫できる!とすっごい楽しみにしている。
おかみさんが気を使ってくれて、私と二人の部屋は離れてはいるけど、兄が絶対に同じフロアじゃないと嫌だとごねていたので、同じフロアになった。お隣さんにあまり迷惑かけないでよ?
いざとなったらすぐ駆けつけられる距離でということらしい、というかテイム解除されているのに、今までずーーーっと護衛してくれていたんだなと思うと、二人へのプレゼントもがぜんやる気が出てくる。
部屋に入るのを見届けられてから、本当のお1人様だ!久しぶりの一人!!!!!何がしたかったかって、そらもうお風呂から出たら半裸でお水飲んだり部屋をうろちょろすることだ!解放感って奴を感じたい!いつも人の目があったからだらしない恰好が出来なかったんだよね!
でも!でも!でも!
他に袋みたいなので付与できると言ったらスカートのポケットぐらいしかなかったんだもん、仕方ないじゃん!今度可愛いポーチ買ってその入り口に収納靴下縫い付けていかにも可愛いきんちゃくから出し入れしてます、作戦をしたいと思う。
二人の収納巾着にも炎耐性、寒耐性、虫食い耐性、汚れ防止付けたよと言ってたら、とても喜んでいた。寒耐性は必要無いかもしれないけど、一応ね?
あと私達三人の設定は、私と護衛騎士が兄妹で、侍女様が護衛騎士の奥さん、3人とも両親はすでにおらず、私の見た目が幼いのと住民板の持ち主が実はまだ14歳だった為妹を一人にしておけないと言う設定で3人で一緒に旅をしているというコンセプトらしい。
そして今後今までの名前はもう呼ばないということになり
私はサラ
兄はエルマン
義姉はミレーナ
と名乗ることに、もし前の名前を言ってしまったら1回につき金貨1枚渡すと言う罰ゲームつきだ!
あと収納巾着に金貨が入っていたのに気づいたミレーナがこれは?と聞いてきたので二人への感謝の気持ちとお詫びの気持ちだから受け取ってほしいと言って渡した。
他にも「ほうれんそう」は徹底すること
報告
連絡
相談
本当の家族のように名前で呼び合い、敬語などは今後一切やめること。この状況から離脱したい場合はいつでも離脱して良いこと。遠慮せず意見は提案すること。あまり目立つことはしないこと。特に大量にご飯を買うなど・・・これは私だけのルールでは?
あとはその都度臨機応変に行こうということになった。
そして街に戻り久しぶりの3人で食事をすることに、気になったのでコライユ国でもイルミナ食堂みたいな食堂はあるのか?と聞いたらあるそうだ。なのでやたら良い匂いの店には入るなってことらしい、外に食堂とは一切書いて無いので、すっとぼけることも難しいらしい、気お付けよう。
ヴェルト国とコライユ国は国名や国境があるけど、ほぼ同一国と言っていいほどだそうだ。ちなみにどちらが支配してるかというとコライユ国だそうだ。まぁあの王家じゃそうなるわねぇ・・・
でも、王家は私の情報をコライユ国に渡さず有利に収納袋を売ったり融通したりして、関係性を改善しようとしていたらしいが、まぁこのざまなんだと。ヴェルト国の今の王族は本当にぽんこつらしい。なるほどね?
もしものことを考えると、なるべく早くコライユ国も脱出したほうがいいらしい。あのポンコツ王家のすることは未知数だから突然世界中に指名手配をしかねないとのこと。
でも私の顔の手配書は全然違う顔だったら大丈夫じゃないかなぁ?王家が王家ならその下もそれなりかもしれないし?宰相や他の嫡子の方々も私の顔を覚えてなさそうじゃない?平民で搾取するだけの存在だったからね?と言ったら、二人は何とも言えない顔をしていた。え?なんで?
「たぶん覚えていらっしゃると思いますよ」
「エルマン兄さん私の人相書きをミレーナ義姉さんに見せてあげて」
そっと差し出すエルマン兄さん、そして人相書きを見てしょっぱい顔をしているミレーナ義姉さん。しばらく沈黙したミレーナ義姉さんは
「大丈夫そうですね」
と一言だけ発した。
「ただ裏の手配書と言う物がありますので、それにはどう描かれてるかはわかりません、おそらく裏の手配書はあると思いますので」
一応3人とも死亡したという偽装は施したとはいえ、エルマンとミレーナの部署の人達はまで欺けるかどうかは微妙らしい、そりゃそうだよねお互い手の内を知ってるわけだし。
「義姉さん敬語」
「ごめんなさい、慣れないわね」
「その気になる裏の手配書とは?」
「貴族が秘密に確保したい時などに主に使われます、今回の場合は王族が使ってるとおもいますが。本来の人相とはだいぶ違うと言うことは裏の手配書があるのは逆にあり得ることです、密かに確保して密かに飼殺す」
「敬語!中央都市チェチに移動しちゃおうか?明日の早朝でいい?」
「「はい」」
「移動手段どうする?乗合馬車か徒歩か、ここから中央都市のチェチまでどの位歩くのかな?」
「ベルト国よりコライユ国は大きいので、徒歩だと2か月近く、馬車だと20日ほどくですね」
「敬語ぉ・・・えぇ・・・そんなに広いの?困ったなぁ・・・荷馬車買ってそれで移動する?その方が都合いいよね?金額いくらぐらいだろう?壊れかけ寸前のを買い叩いて付与魔法でなんとかすれば行けると思うし、3人だしお金にはまだ余裕あるしどう思う?乗合馬車もきつければ徒歩もきついなぁ・・・」
「じゃぁ今日は街に戻って荷馬車になりそうなのを探して寝ましょうか」
「あーはいはい、別に今日荷馬車を探さなくても明日でもいいよ、なるべく急いだほうがいいのはわかるけど、久しぶりの再会だしゆっくりしたいでしょ?明日と言わず明後日から行動しよう、もちろん部屋は別に取ってね?」
と一気にまくし立ててしまったけど、兄エルマンはとてもいい笑顔でうなずき、姉ミレーナは口元が少し緩んでいる・・・いやだわー本当の兄妹じゃなくてよかったわー
ということで、今日は街にもどって自由にすることになった。ただやっぱり私は一人での行動はダメーとのことで、ならばと、二人がこもる前に明日は宿から一歩も出ずに済む様に、試作品を作れるように買い物をしてから帰りたいと提案した。もちろん美味しいご飯は必須だ。
街に戻りながら何が材料として必要かと考える、とりあえず、可愛い巾着を5個、簡易テントを3個、寝袋を3個今の所材料はそれだけなんだけど・・・あとは美味しいご飯を買いたいと思います。
まず夕飯は、イノシシ肉とキャベツと卵のがミックスとなったテリッとした炒め物。デザートはイチゴだぁ!!!
そして夜食と、明日の3食とデザートとおやつは!
夜食は初めて見た焼きそばという物
朝:レタススープ・卵サンド・みかん
昼:野菜たっぷりスープ・ゆで卵・いちご
おやつ:もろこし爆弾
夜:たまご塩スープ・牛の串焼き・ぶどうジュース
と言う献立にしました!ぶどうジュースなんて今まで飲んだこと無かったんだけど、王宮で味を覚えてしまいました。王宮で飲んでいたのと大差ないのと思ったよりお手頃価格なので、すっかりハマってしまっている
ワインもあるけど私は残念ながらあまり強くないので、よほどのことが無ければアルコール類は飲まない様にしている、今日のお昼は特別に久しぶりに飲んでみたけどむせて終わっただけだった。ほら雰囲気って大事じゃない?
宿に着いたので、おかみさんに、義姉が合流したので明後日には出発する旨を伝えたら、すでに頂いた金額があるから、それで兄と義姉の部屋をとってあげようねと、ほほえましい顔をして言われたので、私もいつかは!!!と思いつつ、本当の一人を久しぶりに満喫できる!とすっごい楽しみにしている。
おかみさんが気を使ってくれて、私と二人の部屋は離れてはいるけど、兄が絶対に同じフロアじゃないと嫌だとごねていたので、同じフロアになった。お隣さんにあまり迷惑かけないでよ?
いざとなったらすぐ駆けつけられる距離でということらしい、というかテイム解除されているのに、今までずーーーっと護衛してくれていたんだなと思うと、二人へのプレゼントもがぜんやる気が出てくる。
部屋に入るのを見届けられてから、本当のお1人様だ!久しぶりの一人!!!!!何がしたかったかって、そらもうお風呂から出たら半裸でお水飲んだり部屋をうろちょろすることだ!解放感って奴を感じたい!いつも人の目があったからだらしない恰好が出来なかったんだよね!
0
お気に入りに追加
35
あなたにおすすめの小説
異世界でのんびり暮らしてみることにしました
松石 愛弓
ファンタジー
アラサーの社畜OL 湊 瑠香(みなと るか)は、過労で倒れている時に、露店で買った怪しげな花に導かれ異世界に。忙しく辛かった過去を忘れ、異世界でのんびり楽しく暮らしてみることに。優しい人々や可愛い生物との出会い、不思議な植物、コメディ風に突っ込んだり突っ込まれたり。徐々にコメディ路線になっていく予定です。お話の展開など納得のいかないところがあるかもしれませんが、書くことが未熟者の作者ゆえ見逃していただけると助かります。他サイトにも投稿しています。
大工スキルを授かった貧乏貴族の養子の四男だけど、どうやら大工スキルは伝説の全能スキルだったようです
飼猫タマ
ファンタジー
田舎貴族の四男のヨナン・グラスホッパーは、貧乏貴族の養子。義理の兄弟達は、全員戦闘系のレアスキル持ちなのに、ヨナンだけ貴族では有り得ない生産スキルの大工スキル。まあ、養子だから仕方が無いんだけど。
だがしかし、タダの生産スキルだと思ってた大工スキルは、じつは超絶物凄いスキルだったのだ。その物凄スキルで、生産しまくって超絶金持ちに。そして、婚約者も出来て幸せ絶頂の時に嵌められて、人生ドン底に。だが、ヨナンは、有り得ない逆転の一手を持っていたのだ。しかも、その有り得ない一手を、本人が全く覚えてなかったのはお約束。
勿論、ヨナンを嵌めた奴らは、全員、ザマー百裂拳で100倍返し!
そんなお話です。
憧れのスローライフを異世界で?
さくらもち
ファンタジー
アラフォー独身女子 雪菜は最近ではネット小説しか楽しみが無い寂しく会社と自宅を往復するだけの生活をしていたが、仕事中に突然目眩がして気がつくと転生したようで幼女だった。
日々成長しつつネット小説テンプレキターと転生先でのんびりスローライフをするための地盤堅めに邁進する。
転生させて貰ったけど…これやりたかった事…だっけ?
N
ファンタジー
目が覚めたら…目の前には白い球が、、
生まれる世界が間違っていたって⁇
自分が好きだった漫画の中のような世界に転生出来るって⁈
嬉しいけど…これは一旦落ち着いてチートを勝ち取って最高に楽しい人生勝ち組にならねば!!
そう意気込んで転生したものの、気がついたら………
大切な人生の相棒との出会いや沢山の人との出会い!
そして転生した本当の理由はいつ分かるのか…!!
ーーーーーーーーーーーーーー
※誤字・脱字多いかもしれません💦
(教えて頂けたらめっちゃ助かります…)
※自分自身が句読点・改行多めが好きなのでそうしています、読みにくかったらすみません
システムバグで輪廻の輪から外れましたが、便利グッズ詰め合わせ付きで他の星に転生しました。
大国 鹿児
ファンタジー
輪廻転生のシステムのバグで輪廻の輪から外れちゃった!
でも神様から便利なチートグッズ(笑)の詰め合わせをもらって、
他の星に転生しました!特に使命も無いなら自由気ままに生きてみよう!
主人公はチート無双するのか!? それともハーレムか!?
はたまた、壮大なファンタジーが始まるのか!?
いえ、実は単なる趣味全開の主人公です。
色々な秘密がだんだん明らかになりますので、ゆっくりとお楽しみください。
*** 作品について ***
この作品は、真面目なチート物ではありません。
コメディーやギャグ要素やネタの多い作品となっております
重厚な世界観や派手な戦闘描写、ざまあ展開などをお求めの方は、
この作品をスルーして下さい。
*カクヨム様,小説家になろう様でも、別PNで先行して投稿しております。
異世界転移したけど、果物食い続けてたら無敵になってた
甘党羊
ファンタジー
唐突に異世界に飛ばされてしまった主人公。
降り立った場所は周囲に生物の居ない不思議な森の中、訳がわからない状況で自身の能力などを確認していく。
森の中で引きこもりながら自身の持っていた能力と、周囲の環境を上手く利用してどんどん成長していく。
その中で試した能力により出会った最愛のわんこと共に、周囲に他の人間が居ない自分の住みやすい地を求めてボヤきながら異世界を旅していく物語。
協力関係となった者とバカをやったり、敵には情け容赦なく立ち回ったり、飯や甘い物に並々ならぬ情熱を見せたりしながら、ゆっくり進んでいきます。
異世界転移したので、のんびり楽しみます。
ゆーふー
ファンタジー
信号無視した車に轢かれ、命を落としたことをきっかけに異世界に転移することに。異世界で長生きするために主人公が望んだのは、「のんびり過ごせる力」
主人公は神様に貰った力でのんびり平和に長生きできるのか。
アラフォー料理人が始める異世界スローライフ
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
ある日突然、異世界転移してしまった料理人のタツマ。
わけもわからないまま、異世界で生活を送り……次第に自分のやりたいこと、したかったことを思い出す。
それは料理を通して皆を笑顔にすること、自分がしてもらったように貧しい子達にお腹いっぱいになって貰うことだった。
男は異世界にて、フェンリルや仲間たちと共に穏やかなに過ごしていく。
いずれ、最強の料理人と呼ばれるその日まで。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる