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第1章〔地球編〕
19.アメリカへ行こう!
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「昨晩、テルが来た?」
須藤勇矢……、ユウヤが驚いた表情を見せ、すぐに失笑した。
「偉そうにおれ様も着いて行くってさ、何様のつもりだよ?」
「だから、おれ様だよ」
キアトが呆れた口調で言うとひろなが笑いながら返答した。
キアトの言うとおり。あの忍者擬きのバカテルは偉そうな態度で、ひろながおちょくるように俺様主義のバカで、ウザくてキモい。
まゆはテルが大嫌いっ!
「まぁまぁ、キアトもまゆも抑えて、同じ幼馴染で、同じ釜の飯を食べた仲なんだし……」
ユウヤの隣にいた葉山くるみちゃんがまゆとキアトを宥める。
ひろなもだけど、ユウヤもくるみもバカテルのウザさを知らないから言えるんだろうけど、ホントにアイツは受け付けれない。
「ところで、バルエースや他のWEGSはどうしたんだ?」
キアトが話題を変え、辺りを見回した。この場にいるのは、まゆとひろなとユウヤとくるみ、そしてキアトの五人。
ここはWEGS生産工場の内部で、大きな大きなWEGS、マザーウィッチ・マルクが収納できる程の大きさを持つドーム形の建物なんだ。マルクの大きな顔がまゆの目の前に映り、よく見るとなんだかマルクが可愛く見えた。
「マルクの中だよ」
ユウヤはそう答え、右手の親指でマルクを指した。
「すでに仙道さんと愛亞はマルクの中にいるよ」
「愛亞も?」
キアトは妹の名前を少し恥ずかしそうに言い、マルクを見つめた。
恥ずかしそうにって、やっぱり昨日今日、突然に妹が現れた心情は複雑なのかも知れないね。
「愛亞は優れたWEGS製造知識を持っているんだよ。あのマルクやボクの相棒も、そしてキアト、キミのWEGSも愛亞が殆ど組み立てだんだよ」
「えっ?バルエース作ったのってユウヤじゃないのか?」
「バルエース自身もユウヤに作られたって言ってたよ」
キアトとひろながユウヤの発言に反論した。
「ボクは設計しただけ。作業は愛亞と愛亞のWEGSが作ったんだ」
「あっちゃって凄いんだね」
まゆは心の底から感心した。
「何故、五十のWEGSが復活したのか調査中だけど、愛亞があのWEGS達も新型に修理しているよ。」
「マジかよ?」
ユウヤの言葉にキアトもまゆもひろなも笑顔になった。
「新型にすれば、曲がったことが大嫌いな仙道さんも納得するしね」
くるみがウィンクしながら頬笑むと、ユウヤがマルクへと歩き始めた。
「さぁ、行こう、マルクの中に……、ボクのWEGSとくるみのWEGSを紹介するよ。勿論、ひろなとまゆのWEGSも中にいるから」
ユウヤの後にまゆ達も歩きだした。
マザーウィッチ・マルクの中はとても広く、それでいて綺麗で例えるならば、豪華なホテルな感じ。
三層階に分類された造りは上がコックピットで、真ん中の層が三十以上の部屋とか食堂やらホールやらが完備され、下の層が出入口とWEGS収納やちょっとした工場があるんだ。
まったく、マルク一つで生活できる至れり尽くせりの羨ましいWEGSだよ。
そんな世界第二位と呼ばれる大きさのWEGSを所有する沖田仙道さんって、どんなに強くて金持ちなんだよって話し。
実際、WEGSを所有するには能力者の強さに応じたWEGSを義務づけられていて、それをベースに能力者がWEGSを国から無料で貰えるんだけど、それ以外でWEGSが欲しければ購入するわけ。おそらくだけど、内部の豪華さをみればマルクは仙道さんが購入したとみれる。
実際、仙道さんは地球一の地球政府公認のワールド13の一人だし、給料もまゆ達が思っている以上に貰っているんだと思う。ストライダーは大小の能力で国から給料貰っているから間違いなく仙道さんは高給取りだ。
まゆ達の給料なんて雀の涙程度だよ……グスン……
「おはようございます。ひろ姉、まゆ姉」
挨拶したのはキアトの妹の愛亞ちゃん。あっちゃって、まゆとひろなは呼んでいるよ。まゆもひろなもあっちゃに笑顔で挨拶を交わした。
「それからキア兄も」
「お、おう、おはよう……」
キアトはあっちゃを見て未だに緊張している。まだ妹がいる実感が湧かないのかな?
あっちゃは昨日と同じ三つのお団子結びの頭につなぎのような作業着を着ていた。今でも可愛いのにお洒落したらどんだけ可愛くなるんだよって思えるくらいの可愛い女の子だよ。
「WEGS達はこの扉の奥だよ」
「ねえ、あっちゃ、五十体のWEGSはいつ頃修理が完成するの?」
ひろながあっちゃに質問した。それと同時に仙道さんがまゆ達の前に現れた。
「全WEGSの修復は早くても一ヶ月はかかるね」
「キア兄、さすがのあっちゃもあれだけのWEGSを修理して、さらに新型にするのに一ヶ月は早いくらいだよ」
仙道さんとあっちゃの言葉にキアトは少し残念な表情を見せた。
「まあ、時間もあるし、仲間探しにアメリカへ行こうと思う」
ユウヤの提案にまゆ達三人がユウヤに注目する。
「アメリカって、誰がいるの?」
「ヒロヤとちなみがいるんだ」
「ヒロヤとちなみか……」
まゆは二人の名前を聞き、感慨深くなった。
大島洋也くんと赤橋ちなみちゃん。確か二人は付き合っているって聞いたけど……
「よし、じゃあヒロヤとちなみに会いに行こう」
キアトの一言にまゆもひろなも首肯く。
「なら、僕のマルクで移動しよう」
「えっ?仙道さんも着いて行くの?」
仙道さんの言葉にひろなが驚きながら聞いた。
「ああ、僕も行くよ。アメリカにちょっと別件で用があるし、大丈夫、あのWEGS達もマルクの中で修理するから」
「もちろん、あっちゃも行くよ」
仙道さんとあっちゃの同行にここにいるみんなが納得した。
「じゃあ決まりだな」
とキアト。
「楽しみだな~」「みんなに早く会いたい」
とひろなとまゆ。
「まゆちゃん、おれ様がいれば安心だ」「うん」
とバカテルとまゆ。
「おれ様が守るからね」
ん?
「てか、なんでお前がいるんだよっ!?」
キアトの怒鳴り声に全員が集中する。
「ぎゃあぁぁぁ!!」
まゆは突然現れ隣に何気なくいるテルのバカタレに悲鳴をあげた。
「ふふふ……、おれ様も着いて行くぜ」
「「入らねぇって!来んな!!」」
バカテルの宣言にまゆとキアトの台詞がハモると、ひろな達は苦笑いした。
と、とにかく、アメリカに行くことになったから!
もう、嫌だ~!助けてキアト~ッ!グスン……
テルくんの衝撃登場でまゆは意気消沈しているから私、ひろなが一言。
この時、アメリカで大変な事件が起こっているなんてこの時の私達にはまだ知らなかったんだ……
須藤勇矢……、ユウヤが驚いた表情を見せ、すぐに失笑した。
「偉そうにおれ様も着いて行くってさ、何様のつもりだよ?」
「だから、おれ様だよ」
キアトが呆れた口調で言うとひろなが笑いながら返答した。
キアトの言うとおり。あの忍者擬きのバカテルは偉そうな態度で、ひろながおちょくるように俺様主義のバカで、ウザくてキモい。
まゆはテルが大嫌いっ!
「まぁまぁ、キアトもまゆも抑えて、同じ幼馴染で、同じ釜の飯を食べた仲なんだし……」
ユウヤの隣にいた葉山くるみちゃんがまゆとキアトを宥める。
ひろなもだけど、ユウヤもくるみもバカテルのウザさを知らないから言えるんだろうけど、ホントにアイツは受け付けれない。
「ところで、バルエースや他のWEGSはどうしたんだ?」
キアトが話題を変え、辺りを見回した。この場にいるのは、まゆとひろなとユウヤとくるみ、そしてキアトの五人。
ここはWEGS生産工場の内部で、大きな大きなWEGS、マザーウィッチ・マルクが収納できる程の大きさを持つドーム形の建物なんだ。マルクの大きな顔がまゆの目の前に映り、よく見るとなんだかマルクが可愛く見えた。
「マルクの中だよ」
ユウヤはそう答え、右手の親指でマルクを指した。
「すでに仙道さんと愛亞はマルクの中にいるよ」
「愛亞も?」
キアトは妹の名前を少し恥ずかしそうに言い、マルクを見つめた。
恥ずかしそうにって、やっぱり昨日今日、突然に妹が現れた心情は複雑なのかも知れないね。
「愛亞は優れたWEGS製造知識を持っているんだよ。あのマルクやボクの相棒も、そしてキアト、キミのWEGSも愛亞が殆ど組み立てだんだよ」
「えっ?バルエース作ったのってユウヤじゃないのか?」
「バルエース自身もユウヤに作られたって言ってたよ」
キアトとひろながユウヤの発言に反論した。
「ボクは設計しただけ。作業は愛亞と愛亞のWEGSが作ったんだ」
「あっちゃって凄いんだね」
まゆは心の底から感心した。
「何故、五十のWEGSが復活したのか調査中だけど、愛亞があのWEGS達も新型に修理しているよ。」
「マジかよ?」
ユウヤの言葉にキアトもまゆもひろなも笑顔になった。
「新型にすれば、曲がったことが大嫌いな仙道さんも納得するしね」
くるみがウィンクしながら頬笑むと、ユウヤがマルクへと歩き始めた。
「さぁ、行こう、マルクの中に……、ボクのWEGSとくるみのWEGSを紹介するよ。勿論、ひろなとまゆのWEGSも中にいるから」
ユウヤの後にまゆ達も歩きだした。
マザーウィッチ・マルクの中はとても広く、それでいて綺麗で例えるならば、豪華なホテルな感じ。
三層階に分類された造りは上がコックピットで、真ん中の層が三十以上の部屋とか食堂やらホールやらが完備され、下の層が出入口とWEGS収納やちょっとした工場があるんだ。
まったく、マルク一つで生活できる至れり尽くせりの羨ましいWEGSだよ。
そんな世界第二位と呼ばれる大きさのWEGSを所有する沖田仙道さんって、どんなに強くて金持ちなんだよって話し。
実際、WEGSを所有するには能力者の強さに応じたWEGSを義務づけられていて、それをベースに能力者がWEGSを国から無料で貰えるんだけど、それ以外でWEGSが欲しければ購入するわけ。おそらくだけど、内部の豪華さをみればマルクは仙道さんが購入したとみれる。
実際、仙道さんは地球一の地球政府公認のワールド13の一人だし、給料もまゆ達が思っている以上に貰っているんだと思う。ストライダーは大小の能力で国から給料貰っているから間違いなく仙道さんは高給取りだ。
まゆ達の給料なんて雀の涙程度だよ……グスン……
「おはようございます。ひろ姉、まゆ姉」
挨拶したのはキアトの妹の愛亞ちゃん。あっちゃって、まゆとひろなは呼んでいるよ。まゆもひろなもあっちゃに笑顔で挨拶を交わした。
「それからキア兄も」
「お、おう、おはよう……」
キアトはあっちゃを見て未だに緊張している。まだ妹がいる実感が湧かないのかな?
あっちゃは昨日と同じ三つのお団子結びの頭につなぎのような作業着を着ていた。今でも可愛いのにお洒落したらどんだけ可愛くなるんだよって思えるくらいの可愛い女の子だよ。
「WEGS達はこの扉の奥だよ」
「ねえ、あっちゃ、五十体のWEGSはいつ頃修理が完成するの?」
ひろながあっちゃに質問した。それと同時に仙道さんがまゆ達の前に現れた。
「全WEGSの修復は早くても一ヶ月はかかるね」
「キア兄、さすがのあっちゃもあれだけのWEGSを修理して、さらに新型にするのに一ヶ月は早いくらいだよ」
仙道さんとあっちゃの言葉にキアトは少し残念な表情を見せた。
「まあ、時間もあるし、仲間探しにアメリカへ行こうと思う」
ユウヤの提案にまゆ達三人がユウヤに注目する。
「アメリカって、誰がいるの?」
「ヒロヤとちなみがいるんだ」
「ヒロヤとちなみか……」
まゆは二人の名前を聞き、感慨深くなった。
大島洋也くんと赤橋ちなみちゃん。確か二人は付き合っているって聞いたけど……
「よし、じゃあヒロヤとちなみに会いに行こう」
キアトの一言にまゆもひろなも首肯く。
「なら、僕のマルクで移動しよう」
「えっ?仙道さんも着いて行くの?」
仙道さんの言葉にひろなが驚きながら聞いた。
「ああ、僕も行くよ。アメリカにちょっと別件で用があるし、大丈夫、あのWEGS達もマルクの中で修理するから」
「もちろん、あっちゃも行くよ」
仙道さんとあっちゃの同行にここにいるみんなが納得した。
「じゃあ決まりだな」
とキアト。
「楽しみだな~」「みんなに早く会いたい」
とひろなとまゆ。
「まゆちゃん、おれ様がいれば安心だ」「うん」
とバカテルとまゆ。
「おれ様が守るからね」
ん?
「てか、なんでお前がいるんだよっ!?」
キアトの怒鳴り声に全員が集中する。
「ぎゃあぁぁぁ!!」
まゆは突然現れ隣に何気なくいるテルのバカタレに悲鳴をあげた。
「ふふふ……、おれ様も着いて行くぜ」
「「入らねぇって!来んな!!」」
バカテルの宣言にまゆとキアトの台詞がハモると、ひろな達は苦笑いした。
と、とにかく、アメリカに行くことになったから!
もう、嫌だ~!助けてキアト~ッ!グスン……
テルくんの衝撃登場でまゆは意気消沈しているから私、ひろなが一言。
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