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「や…っ。あ、あぁ…っ」
下着ごとズボンを引き脱がされて、無理やり足を広げさせられる。必死に抗い、足に力を入れようとするも、自分のそれを陸の舌にぺろりと舐められ、シーツの上の腰が跳ねた。
「んあ…っ」
魚のようにビクビクと跳ねる水に、陸は満足したかのような笑みを浮かべる。
直接的な刺激に緩く反り返り始めた水のそれに、陸の長い指先が絡みつく。やわやわと軽く揉まれながら上下する指の動きに、深い所から快楽を引きずり出され、水のそれは質量を増した。
「い、嫌…っ。ヤメ…」
力の入らなくなった体。
涙をにじませ首を振りながら抵抗するが、陸はお構いなしだ。
「濡れて大きくなってる」
ぼそりと呟く陸の言葉に、羞恥で水の下腹部がズクンと反応し、より質量を増す。
「も…っ。ヤ…」
さっきから「待て」とか「嫌だ」としか言わない水を無視して、陸は水の体に触れる事に夢中だった。
ずっとずっと欲しかった水の全て。
もうこれ以上待つことなんて出来るわけがなかった。
「ひあ…っ」
突然の強烈な刺激に、水の腰が跳ねる。
快楽に刺激され反応していた水の屹立を、暖かく濡れたものが包んだ。それを陸が自分のモノを頬張っているのだと分かり、ゾクンと強烈な刺激が水の背筋を這い上がって行った、
「ああ…っ、ヤ…、もう…。んん…っ」
頭の中が真っ白になり、ビクビクと震える体を止める事も出来ない。
羞恥と快楽の荒波の中で、水は何とか陸を引き剥がそうと手を伸ばすが、陸の髪を掴む事しか出来ない。もはや、その手は、陸を引き離そうとしているのか押し付けているのかも分からない状態だった。
「や…っ。な、なに…っ」
ぬるりとした指先が、突然すうっと後ろへとたどる。異物が入り込む違和感に水の体が硬直した。
「い…。や、ヤダ…。陸…陸…っ」
陸の長い指が、体の奥に突き入れられていた。
とんでもない違和感と恐怖に、また涙が溢れ出す。
「ヤ…ダ」
「解すから。解すからじっとして」
「な…、嫌。ヤダよ陸…」
恐怖に強張り、懇願する水を無視して、陸はゆるゆると指を動かしはじめる。そして同時に萎えかけていた屹立を手でしごかれて、水はまた頭が真っ白になった。
「…っ、あっ…、ああ…っ。んん…っ」
もう違和感なのか快感なのかもわからない。ただただ、シーツを握りしめて荒波に翻弄されないように、必死で耐える事しか出来ないでいた。
「ひう…っ!は…っ、ああ…っ! あ、あああっ」
陸の指が何かに触れた途端、ビクンと大きく体が跳ねた。急激に膨れ上がった快楽に、水がパニックを起こす。
「ヤ、ヤダ。そこ、ヤ…ッ」
「ここか。やっと見つけた」
パニック状態の水が、何度も止めてと訴えても陸はいう事を聞かない。それどころか指を増やしそこばかりを責めて来て、水のそこは臨戦状態に入ってしまった。
「や…。もう…っ。出る。出ちゃうからぁ…っ」
「出せよ」
低く甘い陸の声に、ぞくりと水の体が反応する。
ビクンと揺れた体の奥で、陸の指を締めつけてしまったのが分かった。
弾けるように真っ白になった頭で、自分が耐えられずに放ってしまったのを、感じた。
下着ごとズボンを引き脱がされて、無理やり足を広げさせられる。必死に抗い、足に力を入れようとするも、自分のそれを陸の舌にぺろりと舐められ、シーツの上の腰が跳ねた。
「んあ…っ」
魚のようにビクビクと跳ねる水に、陸は満足したかのような笑みを浮かべる。
直接的な刺激に緩く反り返り始めた水のそれに、陸の長い指先が絡みつく。やわやわと軽く揉まれながら上下する指の動きに、深い所から快楽を引きずり出され、水のそれは質量を増した。
「い、嫌…っ。ヤメ…」
力の入らなくなった体。
涙をにじませ首を振りながら抵抗するが、陸はお構いなしだ。
「濡れて大きくなってる」
ぼそりと呟く陸の言葉に、羞恥で水の下腹部がズクンと反応し、より質量を増す。
「も…っ。ヤ…」
さっきから「待て」とか「嫌だ」としか言わない水を無視して、陸は水の体に触れる事に夢中だった。
ずっとずっと欲しかった水の全て。
もうこれ以上待つことなんて出来るわけがなかった。
「ひあ…っ」
突然の強烈な刺激に、水の腰が跳ねる。
快楽に刺激され反応していた水の屹立を、暖かく濡れたものが包んだ。それを陸が自分のモノを頬張っているのだと分かり、ゾクンと強烈な刺激が水の背筋を這い上がって行った、
「ああ…っ、ヤ…、もう…。んん…っ」
頭の中が真っ白になり、ビクビクと震える体を止める事も出来ない。
羞恥と快楽の荒波の中で、水は何とか陸を引き剥がそうと手を伸ばすが、陸の髪を掴む事しか出来ない。もはや、その手は、陸を引き離そうとしているのか押し付けているのかも分からない状態だった。
「や…っ。な、なに…っ」
ぬるりとした指先が、突然すうっと後ろへとたどる。異物が入り込む違和感に水の体が硬直した。
「い…。や、ヤダ…。陸…陸…っ」
陸の長い指が、体の奥に突き入れられていた。
とんでもない違和感と恐怖に、また涙が溢れ出す。
「ヤ…ダ」
「解すから。解すからじっとして」
「な…、嫌。ヤダよ陸…」
恐怖に強張り、懇願する水を無視して、陸はゆるゆると指を動かしはじめる。そして同時に萎えかけていた屹立を手でしごかれて、水はまた頭が真っ白になった。
「…っ、あっ…、ああ…っ。んん…っ」
もう違和感なのか快感なのかもわからない。ただただ、シーツを握りしめて荒波に翻弄されないように、必死で耐える事しか出来ないでいた。
「ひう…っ!は…っ、ああ…っ! あ、あああっ」
陸の指が何かに触れた途端、ビクンと大きく体が跳ねた。急激に膨れ上がった快楽に、水がパニックを起こす。
「ヤ、ヤダ。そこ、ヤ…ッ」
「ここか。やっと見つけた」
パニック状態の水が、何度も止めてと訴えても陸はいう事を聞かない。それどころか指を増やしそこばかりを責めて来て、水のそこは臨戦状態に入ってしまった。
「や…。もう…っ。出る。出ちゃうからぁ…っ」
「出せよ」
低く甘い陸の声に、ぞくりと水の体が反応する。
ビクンと揺れた体の奥で、陸の指を締めつけてしまったのが分かった。
弾けるように真っ白になった頭で、自分が耐えられずに放ってしまったのを、感じた。
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