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僕の王子様
書きたかったシーン
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「近くにいるのに君が遠い」のスピンオフとして書いていますが、頭の中で考えたのはこちらの方が先でした。
神経質な癖に明るく派手で異常にモテる人気者を書きたいと思ったのが切っ掛けだったと思います。
それでもって、その人気者を好きになる平凡で地味な主人公(ワンコ気質)。
その2人がふとしたことで知り合って、惹かれていくという展開です。
このお話を考えるにあたって、一番最初に浮かんだのが膝枕♪
神経質で他人がいると眠れないくせに、歩だけは特別。
このシーンが書きたいだけの為に話を進めて行ったと言っても過言じゃないです笑
これを最初に考えた時はですね、読書同好会ではなく"影の生徒会"みたいな集団にしようかなーなんて考えていたんですよ。
でも、いろいろ考えている内にキャラクターが立ってき始めてしまい、同好会の方がすんなりするなーと思って、読書同好会になったわけです。
その方が、礼人のいろんな背景が生きるかなって考えたわけです。
この話を考えたのは、結構前なんですよね。
「近くにいるのに君が遠い」、この話も何年か前に他サイトに投稿したのが初出で、その前に考えた話ですから。
ずーっと頭の中で塩漬けにされていて(笑)、こうやって話を仕上げる気はほぼなくなっていたんです。本当は。
なんというかですね、脳内発酵しすぎてて、頭の中でもう満足しちゃってましたから笑
でもやっぱりこうやって書き上げて、誰かが読みに来てくれるのはやはり嬉しいです。作業自体は孤独に陥ったりで辛い時もありますけど、小説を仕上げることはやっぱり止められそうにありません。
神経質な癖に明るく派手で異常にモテる人気者を書きたいと思ったのが切っ掛けだったと思います。
それでもって、その人気者を好きになる平凡で地味な主人公(ワンコ気質)。
その2人がふとしたことで知り合って、惹かれていくという展開です。
このお話を考えるにあたって、一番最初に浮かんだのが膝枕♪
神経質で他人がいると眠れないくせに、歩だけは特別。
このシーンが書きたいだけの為に話を進めて行ったと言っても過言じゃないです笑
これを最初に考えた時はですね、読書同好会ではなく"影の生徒会"みたいな集団にしようかなーなんて考えていたんですよ。
でも、いろいろ考えている内にキャラクターが立ってき始めてしまい、同好会の方がすんなりするなーと思って、読書同好会になったわけです。
その方が、礼人のいろんな背景が生きるかなって考えたわけです。
この話を考えたのは、結構前なんですよね。
「近くにいるのに君が遠い」、この話も何年か前に他サイトに投稿したのが初出で、その前に考えた話ですから。
ずーっと頭の中で塩漬けにされていて(笑)、こうやって話を仕上げる気はほぼなくなっていたんです。本当は。
なんというかですね、脳内発酵しすぎてて、頭の中でもう満足しちゃってましたから笑
でもやっぱりこうやって書き上げて、誰かが読みに来てくれるのはやはり嬉しいです。作業自体は孤独に陥ったりで辛い時もありますけど、小説を仕上げることはやっぱり止められそうにありません。
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