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近くにいるのに君が遠い
登場人物がゴロゴロ
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この話は主要キャラが多いお話でした。
ただ、それぞれにカラーがあるので、動かすのにそう苦労はしなかったと記憶しています。
(書いたのが少し前になるのでうろ覚えですがw)
動かしやすさがダントツだったのが千佳と礼人でした。
千佳は愛されキャラですが、多分天然ではありません。
楽しいことが好きで自分の願望に素直な千佳は、順応性が早く神経も図太いのです。
そういう点では、水とは違いますよね。
だからこそ水は、千佳のことを羨ましく思っていたんです。
陸は千佳を羨ましがることは無いと言ってましたけど(*‘ω‘ *)
(陸は水以外には基本興味ないですから)
そして、誰もが認めるモテモテの礼人ですが。
彼は見た目の派手さからは想像もつかない神経質な人間です。
陸とは違って他人に興味が無いという事は無いのですけど、モテ過ぎる弊害が彼の神経質さを酷くしていきます。
おまけに隠れ人見知りなので、見えない人に対するバリヤーも結構なものになってしまっています。
とはいえ、神経質なそれは彼の人を見る目を鍛え、その人の抱える悲しみや思い悩んでいる辛さを敏感に感じ取ることが出来るようになっていて、それによって水も度々救われていましたね。
ここでは水と陸が主人公でしたが、一番最初に考えていたのは現在書いている『僕の王子様』での鹿倉歩が主人公のお話でした。
水から見る礼人と、歩から見る礼人では少し差があるかもしれませんね。
もしよければ読んでみてください。楽しんでもらえるかと思います。
宣伝しちゃいましたね。(∀`*ゞ)エヘヘ
ただ、それぞれにカラーがあるので、動かすのにそう苦労はしなかったと記憶しています。
(書いたのが少し前になるのでうろ覚えですがw)
動かしやすさがダントツだったのが千佳と礼人でした。
千佳は愛されキャラですが、多分天然ではありません。
楽しいことが好きで自分の願望に素直な千佳は、順応性が早く神経も図太いのです。
そういう点では、水とは違いますよね。
だからこそ水は、千佳のことを羨ましく思っていたんです。
陸は千佳を羨ましがることは無いと言ってましたけど(*‘ω‘ *)
(陸は水以外には基本興味ないですから)
そして、誰もが認めるモテモテの礼人ですが。
彼は見た目の派手さからは想像もつかない神経質な人間です。
陸とは違って他人に興味が無いという事は無いのですけど、モテ過ぎる弊害が彼の神経質さを酷くしていきます。
おまけに隠れ人見知りなので、見えない人に対するバリヤーも結構なものになってしまっています。
とはいえ、神経質なそれは彼の人を見る目を鍛え、その人の抱える悲しみや思い悩んでいる辛さを敏感に感じ取ることが出来るようになっていて、それによって水も度々救われていましたね。
ここでは水と陸が主人公でしたが、一番最初に考えていたのは現在書いている『僕の王子様』での鹿倉歩が主人公のお話でした。
水から見る礼人と、歩から見る礼人では少し差があるかもしれませんね。
もしよければ読んでみてください。楽しんでもらえるかと思います。
宣伝しちゃいましたね。(∀`*ゞ)エヘヘ
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