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面接 二次試験
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その後レオはゴウ団長と帰っていった。
レオと私は同い年だからまた学校で会えるかな?
私のこと覚えててくれたら嬉しいなぁ。
レオとゴウ団長を見送ってから5分ぐらいしたら、ぞろぞろ人が入って来た。
動きやすい格好をした人が20人。
多分一次試験に合格した人達だ。
ニ次試験は対戦らしい。
相手はシスターとナタリーさん。
2人共大丈夫かな?
出会った時に鑑定で覗いた時はシスターが火魔法、
ナタリーさんは水魔法と風魔法が使えるみたいだったけど。
シスターに質問してみた。
「シスター。2人とも騎士団相手に大丈夫なんですか?怪我とかしませんか?」
「心配しなくて大丈夫よ。それに今回は怪我を負わせたら即失格なのよ。」
「対戦形式なのに怪我を負わせちゃ駄目なんですか?もし護衛をするならそういうことも必要なんじゃないですか?」
「そうね、確かに必要な場面もあると思うわ。でもね、エマも知ってると思うけど、孤児院にはいろいろな子がいるの。
子供達の前で相手を傷つけてしまうことで子供達の心が傷付いてしまう可能性があるでしょ。
今回求められる人材は相手を傷つけずに確保する力がある人なの。」
「なるほど。心の傷は中々治らないですもんね。でもどうやって勝負を決めるんですか?」
「試験を受ける方には1人一本ロープを渡してあるの。それを使って相手をぐるぐる巻きにしたら勝ちよ。」
「ぐるぐる巻き!エマも戦いたい!」
「だめよ。遊びじゃないんだから。
試験を受ける皆様にはさっき少し時間をあげたから、どういう風にやってくるのか楽しみね。」
だから一次試験と二次試験の間に時間が空いたのか。
ていうかシスターいつもより生き生きしてない?
ナタリーさんもやる気満々って感じ。
「これより二次試験を始める。集合!」
ルカ団長の掛け声でみんな集まる。
キリト団長が改めて説明をしたら直ぐに始まるみたい。
戦う順番はアイウエオ順だ。
シスターの方の審判がキリト団長。
ナタリーさんの方はルカ団長が審判だ。
私は両方の試合が見える位置に来た。
ちなみに合否はその場で決まるらしい。
ちなみにシスターとナタリーさんは相手に攻撃して怪我をさせてもいいんだって。
怪我を治す救護隊の方も待機してる。
今回は攻撃をなるべく受けずにどう対処するかも審査基準に入る。
要するに相手も自分も傷付けずに確保せよ。って事だ。
もちろん、怪我をさせなければ騎士団の方々も剣や魔法を使って良い事になってる。
にしても無茶言うよね。
鑑定で騎士団のステータス見たいけど、流石に鑑定持ちがいる可能性があるからやめとく。
さて。戦いをみるのはこれが初めてだから楽しみだな。どんな感じなんだろう。
それに縛りのあるルールの中でどうやって攻略するのか見応えがあるよね。
下手したら合格者0って可能性もありそうだけど。
「「始めっ!」」
2人の団長の声で試合が始まった。
・・・え?シスターの方の人、剣とか魔法使わないで捕まえようとしてない?無理だよ!流石に体術だけじゃ勝てないよ!?
ナタリーさんの方は剣構えてるけど突っ込んでったね。それだけじゃ無理なんじゃ・・・
うん。あっさり終了。まるで見応えなし。
シスターの方の人は火魔法でロープ一瞬で焼かれてたよ。
ナタリーさんは剣筋を読んでかわした後、風魔法をカマイタチみたいに使って攻撃して騎士の人はそれを受け流すので精一杯だったな。
第二試合も第三試合も似たり寄ったり。
ちょっと頑張ってる人もいたけど、シスターとナタリーさんを捕まえるには程遠い。
もちろん合格者はまだいない。
え?騎士団って弱い人しかいないの?
それとも脳筋?!
いくらなんでも相手はシスターとナタリーさんだよ?
つまんなーい
ちょうど半分終わった頃、
「少し休憩しましょうか」
ルカ団長が言う。
「分かりました」
シスターが答える。
絶対疲れてないじゃん!てかルカ団長顔怖いよ?
あっキリル団長も怖いね。
団長2人はなんか話してる。
シスターとナタリーさんも。
もし私だったらどうやってぐるぐる巻きにしようかなぁ~
この世界では基本的に詠唱して魔法を使う。無詠唱での魔法は隠さなきゃだから短めにに詠唱して隙を見て巻くしかないよね。
あっ失格した人がロープを返却してるからちょっと借りちゃおうっと。
失格した人は元の仕事に戻って、これから試験の人は各々だね。
練習してる人とか相談してる人とか精神統一してる人。
私はロープでシスターとナタリーさんを捕まえるイメージトレーニング。
私は結界と気合玉の2つだけステータス見えるようになってるから、この2つで戦わなきゃだよね。
てか結界って人を閉じ込めたり出来るのかな?
やってみよーっと・・・
んー?待てよ。もしここで結界で人を閉じ込めることに成功したら、めんどくさい事になるか?
やめよう。
てことで別の方法を考える。
そうだ!相手の体に合わせて結界魔法纏わせて、気合玉で攻撃。
結界に覆われてるから相手は傷つかないけど気合玉で吹っ飛ばせるから伸びてるとこぐるぐる巻けばいいじゃん!
力技だけど今までの騎士団に比べたらまだマシな考えな気がする。
んーやりたい!やりたい。やりたい。
誰か相手になってくれないかなぁ。
「遊んでんのか?」
うわっびっくりしたぁ。
後ろから急に声掛けられた。
これから試験受ける人かな?
「はい!私もぐるぐる巻きにしたいから方法を考えてたんです!」
「思いついたか?」
「はい!」
「相手になってやろうか?」
「えっいいんですか!?」
「このままだと誰も合格できなさそうだからな。どんな意見でも参考にしたいってわけよ。」
なるほど。猫の手も借りたいってやつか。
「これから試験ですか?」
「そうだよ」
「本当に私の相手してくれるんですか?」
「うん。いいよ。」
「やったぁ!!」
やっぱり好奇心には勝てないエマ。
大丈夫。ちゃんと詠唱して、威力も抑えれば怪しまれないはず。
それに子供だって思われて油断されてるから、もしぐるぐるできても言い訳はできるよね。
それにお兄さんから話しかけてきたから、問題ない。
「じゃあ許可とってくる」
お兄さんは団長とシスターに許可を取ってきた。
「許可出たぞぉ」
「ありがとうございます!」
もしかしたらダメって言われるかもって思ったけど良かった。
2人で真ん中に行く。
うわぁー。初めての戦いだ。緊張するぅ。でも笑顔が止まらない。
「では始めるぞ。怪我すんなよ。」
審判はキリト団長がしてくれるみたい。
「始めっ!」
〈結界〉私は掛け声と同時にさっきのイメージ通りにお兄さんに結界を纏わせた。
いちよう自分にも。
その後すぐに〈気合玉〉を力を込めてお兄さん目掛けて打ち込む。
もちろんちゃんと詠唱したよ。
気合玉はお兄さんに見事命中。
お兄さんは吹っ飛んだ。
急いでお兄さんのところに駆け寄ってロープでぐるぐる巻いた。
やったぁ!!できたぁ!!
大満足のエマ。
お兄さん私が6歳だから手加減してくれたんだな。何にも攻撃してこなかったし。
「キリト団長!ルカ団長!ぐるぐるできました~!
シスター!ナタリーさん!見て見てぇ!ぐるぐるだよぉ~♩」
はしゃいでるけどなんか様子がおかしい。
「?」
皆んなどうしたんだろう。
レオと私は同い年だからまた学校で会えるかな?
私のこと覚えててくれたら嬉しいなぁ。
レオとゴウ団長を見送ってから5分ぐらいしたら、ぞろぞろ人が入って来た。
動きやすい格好をした人が20人。
多分一次試験に合格した人達だ。
ニ次試験は対戦らしい。
相手はシスターとナタリーさん。
2人共大丈夫かな?
出会った時に鑑定で覗いた時はシスターが火魔法、
ナタリーさんは水魔法と風魔法が使えるみたいだったけど。
シスターに質問してみた。
「シスター。2人とも騎士団相手に大丈夫なんですか?怪我とかしませんか?」
「心配しなくて大丈夫よ。それに今回は怪我を負わせたら即失格なのよ。」
「対戦形式なのに怪我を負わせちゃ駄目なんですか?もし護衛をするならそういうことも必要なんじゃないですか?」
「そうね、確かに必要な場面もあると思うわ。でもね、エマも知ってると思うけど、孤児院にはいろいろな子がいるの。
子供達の前で相手を傷つけてしまうことで子供達の心が傷付いてしまう可能性があるでしょ。
今回求められる人材は相手を傷つけずに確保する力がある人なの。」
「なるほど。心の傷は中々治らないですもんね。でもどうやって勝負を決めるんですか?」
「試験を受ける方には1人一本ロープを渡してあるの。それを使って相手をぐるぐる巻きにしたら勝ちよ。」
「ぐるぐる巻き!エマも戦いたい!」
「だめよ。遊びじゃないんだから。
試験を受ける皆様にはさっき少し時間をあげたから、どういう風にやってくるのか楽しみね。」
だから一次試験と二次試験の間に時間が空いたのか。
ていうかシスターいつもより生き生きしてない?
ナタリーさんもやる気満々って感じ。
「これより二次試験を始める。集合!」
ルカ団長の掛け声でみんな集まる。
キリト団長が改めて説明をしたら直ぐに始まるみたい。
戦う順番はアイウエオ順だ。
シスターの方の審判がキリト団長。
ナタリーさんの方はルカ団長が審判だ。
私は両方の試合が見える位置に来た。
ちなみに合否はその場で決まるらしい。
ちなみにシスターとナタリーさんは相手に攻撃して怪我をさせてもいいんだって。
怪我を治す救護隊の方も待機してる。
今回は攻撃をなるべく受けずにどう対処するかも審査基準に入る。
要するに相手も自分も傷付けずに確保せよ。って事だ。
もちろん、怪我をさせなければ騎士団の方々も剣や魔法を使って良い事になってる。
にしても無茶言うよね。
鑑定で騎士団のステータス見たいけど、流石に鑑定持ちがいる可能性があるからやめとく。
さて。戦いをみるのはこれが初めてだから楽しみだな。どんな感じなんだろう。
それに縛りのあるルールの中でどうやって攻略するのか見応えがあるよね。
下手したら合格者0って可能性もありそうだけど。
「「始めっ!」」
2人の団長の声で試合が始まった。
・・・え?シスターの方の人、剣とか魔法使わないで捕まえようとしてない?無理だよ!流石に体術だけじゃ勝てないよ!?
ナタリーさんの方は剣構えてるけど突っ込んでったね。それだけじゃ無理なんじゃ・・・
うん。あっさり終了。まるで見応えなし。
シスターの方の人は火魔法でロープ一瞬で焼かれてたよ。
ナタリーさんは剣筋を読んでかわした後、風魔法をカマイタチみたいに使って攻撃して騎士の人はそれを受け流すので精一杯だったな。
第二試合も第三試合も似たり寄ったり。
ちょっと頑張ってる人もいたけど、シスターとナタリーさんを捕まえるには程遠い。
もちろん合格者はまだいない。
え?騎士団って弱い人しかいないの?
それとも脳筋?!
いくらなんでも相手はシスターとナタリーさんだよ?
つまんなーい
ちょうど半分終わった頃、
「少し休憩しましょうか」
ルカ団長が言う。
「分かりました」
シスターが答える。
絶対疲れてないじゃん!てかルカ団長顔怖いよ?
あっキリル団長も怖いね。
団長2人はなんか話してる。
シスターとナタリーさんも。
もし私だったらどうやってぐるぐる巻きにしようかなぁ~
この世界では基本的に詠唱して魔法を使う。無詠唱での魔法は隠さなきゃだから短めにに詠唱して隙を見て巻くしかないよね。
あっ失格した人がロープを返却してるからちょっと借りちゃおうっと。
失格した人は元の仕事に戻って、これから試験の人は各々だね。
練習してる人とか相談してる人とか精神統一してる人。
私はロープでシスターとナタリーさんを捕まえるイメージトレーニング。
私は結界と気合玉の2つだけステータス見えるようになってるから、この2つで戦わなきゃだよね。
てか結界って人を閉じ込めたり出来るのかな?
やってみよーっと・・・
んー?待てよ。もしここで結界で人を閉じ込めることに成功したら、めんどくさい事になるか?
やめよう。
てことで別の方法を考える。
そうだ!相手の体に合わせて結界魔法纏わせて、気合玉で攻撃。
結界に覆われてるから相手は傷つかないけど気合玉で吹っ飛ばせるから伸びてるとこぐるぐる巻けばいいじゃん!
力技だけど今までの騎士団に比べたらまだマシな考えな気がする。
んーやりたい!やりたい。やりたい。
誰か相手になってくれないかなぁ。
「遊んでんのか?」
うわっびっくりしたぁ。
後ろから急に声掛けられた。
これから試験受ける人かな?
「はい!私もぐるぐる巻きにしたいから方法を考えてたんです!」
「思いついたか?」
「はい!」
「相手になってやろうか?」
「えっいいんですか!?」
「このままだと誰も合格できなさそうだからな。どんな意見でも参考にしたいってわけよ。」
なるほど。猫の手も借りたいってやつか。
「これから試験ですか?」
「そうだよ」
「本当に私の相手してくれるんですか?」
「うん。いいよ。」
「やったぁ!!」
やっぱり好奇心には勝てないエマ。
大丈夫。ちゃんと詠唱して、威力も抑えれば怪しまれないはず。
それに子供だって思われて油断されてるから、もしぐるぐるできても言い訳はできるよね。
それにお兄さんから話しかけてきたから、問題ない。
「じゃあ許可とってくる」
お兄さんは団長とシスターに許可を取ってきた。
「許可出たぞぉ」
「ありがとうございます!」
もしかしたらダメって言われるかもって思ったけど良かった。
2人で真ん中に行く。
うわぁー。初めての戦いだ。緊張するぅ。でも笑顔が止まらない。
「では始めるぞ。怪我すんなよ。」
審判はキリト団長がしてくれるみたい。
「始めっ!」
〈結界〉私は掛け声と同時にさっきのイメージ通りにお兄さんに結界を纏わせた。
いちよう自分にも。
その後すぐに〈気合玉〉を力を込めてお兄さん目掛けて打ち込む。
もちろんちゃんと詠唱したよ。
気合玉はお兄さんに見事命中。
お兄さんは吹っ飛んだ。
急いでお兄さんのところに駆け寄ってロープでぐるぐる巻いた。
やったぁ!!できたぁ!!
大満足のエマ。
お兄さん私が6歳だから手加減してくれたんだな。何にも攻撃してこなかったし。
「キリト団長!ルカ団長!ぐるぐるできました~!
シスター!ナタリーさん!見て見てぇ!ぐるぐるだよぉ~♩」
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