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44 絢爛なる王都 - Astrennes -

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 一行が王都アストレンヌへ着いたのは、ルドヴァンを発ってから一週間後のことだった。通常ならこの半分もかからないところをゆっくり行軍したのには、理由がある。
 途中通りかかる土地でそれぞれの領主たちから歓待を受け、その一つ一つに丁寧に応じていたためだ。自然、宴に出ることも多くなり、宿泊が増える。一週間で王都に到着できたのはむしろ想定よりも早かったと言っても良い。
 王都アストレンヌは、どちらかと言うと開放的なルドヴァンとは、雰囲気が全く違う。
 王都の領内へ入る時に通過する城壁とは別に、王城や王族の居城がある街の中心地へ入るためにはもう一つの高い城壁をくぐらなければならない。雑多で多文化的な赴きの強いルドヴァンと比べると、アストレンヌの街は整然としていて、喧噪の中にも厳粛さが混じっている感じだ。しかし、人々の活気やエネルギーに満ちた空気は共通している。人々の装いや庶民の家なども洗練されていて、貧しさを感じさせるものは何一つ見当たらない。街を警備する衛兵達の軍装も、深紅の煌びやかなものだ。この街には、華麗と言う言葉が似つかわしい。

 馬上のルキウスは、吹雪のように舞う花びらのシャワーと大歓声を民衆から浴び、その中心を進んで行く。
 その後ろを進むオルフィニナを見た民衆の反応は、予想と違っていた。もっと冷ややかな視線を向けられるかと思っていたが、民衆が白馬の上のオルフィニナを見上げる目は、まるで神殿の女神像を拝むようなそれだ。
 神々しい白のドレスと女神を意識した装飾品が功を奏したとオルフィニナは安堵した。ルキウスがエマンシュナの国民は信心深いと言っていたのは、本当のようだ。
 が、歓声の中には、歓迎とは違う言葉も混ざっている。「あのアミラ女は捕虜じゃないのか」「王太子と結婚すると聞いたが一体どんな手管を使ったのか」「恐ろしい狼女」などがその例だ。
 スリーズは馬車に揺られながら彼らの声を聞き、ひどく憤慨した。開け放った窓からちょうど隣を馬で進むバルタザルをギッと睨めつけ、苦情を言った。
「あんまりです!何故誰も咎めないのですか!?」
「ほんの一部の人が好き勝手言ってるだけです。こんなことに逐一時間を使いません。それに、ほら――」
 バルタザルは穏やかに言って民衆の方を示した。
「歓迎の声の方が遙かに大きいですよ。敵国の女公に対する反応としては、上々です」
 スリーズはあたりを見回した。‘こんなこと’などと一蹴するのは全くもって納得いかないが、確かに、オルフィニナの美しさと装いの優美さに感激する声の方が圧倒的に大きい。
「‘狼女’は喜びそうだ。あとで教えてやろう」
 バルタザルの横を行くクインが馬上でくつくつと笑った。スリーズは首を傾げ、ちょっと気に入らなさそうに声を上げた。
「殿方は呑気ですね!まったく、アドラーさんまで笑って」
 フン、と鼻で笑ったクインの顔を、スリーズは不思議な思いで見上げた。なんだか、以前とは雰囲気が変わった気がする。
 スリーズは窓から前方を白馬に乗って進むオルフィニナを眺めた。
 オルフィニナが歓声に応えて微笑みながら手を挙げると、民衆がまるで魂を吸い取られたようにぽうっと見蕩れている。
「ふふ」
 なんとも誇らしい気持ちだ。「わたしがその最高に麗しいお方の侍女なのよ!」と声を上げたいくらいだ。
 その様子を、バルタザルが外からニヤニヤしながら眺めていた。
「あなたも女公殿下の侍女として公の場に出るんですよ」
 気を緩めるなと揶揄しているのだ。
「はっ…。そうでした」
 スリーズはピシッと背筋を伸ばした。
「あなたも一緒にいてくれるよね。だってわたしの先輩侍女だもの」
 と声を掛けたのは、馬車の横を行儀良く闊歩するエデンだ。エデンは興味なさそうに金色の目でチラリとスリーズを一瞥し、さっさと前方へ駆けてオルフィニナの隣へついた。オルフィニナが馬上で身を屈め、エデンの頭をわしわしと撫でている。
「ああ…。侍女じゃなくて、騎士かしら」
 ふう、と溜め息をついてスリーズは背もたれに身を預けた。
「わたしも馬を借りれば良かったな」
 あんなふうに女公殿下と馬を並べて行軍できたら、どんなに素敵だろう。
「次はお貸ししますよ。狼の女公の侍女なら、騎馬の方が格好が付きます」
 何だかわくわくしてきた。スリーズは頬を赤くして窓を押し開け、顔を出した。
「ほら、そろそろ中心地の城壁をくぐりますよ」
「わぁ…!」
 スリーズが見開いた大きな目に、王都アストレンヌの真っ青な空と高く聳える王城の白い尖塔が映った。
 花びらが舞い、歓声はますます大きくなり、壮麗な建物群が目の前に迫る。中心部に建つ王城の他にも、城へとまっすぐに続く大通りには貴族の豪勢な邸宅が並び、また別の通りは仕立屋やレストラン、髪結いなどの最高級店が軒を連ねている。
 一際豪奢な王族の邸宅や居城には、神話の人物や獅子を模した美しく緻密な装飾が施され、そこに在るだけで街全体が美術品のようだ。
 圧倒されるスリーズに向かって、バルタザルが穏やかに微笑んだ。
「ようこそ、王都へ」
 これが絢爛なる王都アストレンヌだ。

 儀式的でやや仰々しい臣下達の出迎えを受けた後、オルフィニナは王城アストレンヌ城へと足を踏み入れた。年代物の調度品や美術品が重苦しくない程度に配置され、壮麗な王城でありながらも洗練された佇まいだ。
 謁見の間に、国王はいた。
 広々とした白い大理石の床には美しい深紅の織物が敷かれ、正面奥の壇上には、天井まで届くほどの大きな絵画が飾られている。建国神話においてこの国の祖と言われている太陽神ソラヒオンと月神リュメウリアの古い絵だ。
 その膝元に鎮座する獅子の脚を模した玉座に、国王レオニードは腰掛けている。髪は白く、所々に栗色の髪が混じっている。目はルキウスとよく似ている。アストル家の血なのか、やはり美男子の面影がある。
 王に近付くことを許されたのは、ルキウスとオルフィニナだけだ。
 二人は国王の御前に膝をつき、声がかかるのを待った。
「よく帰った」
 国王は独特のしゃがれ声で壇上から息子を労った。
「はい。戻りました、父上」
 ルキウスの声は、いつもと少し違う。やや緊張しているようだ。
「オルデン女公オルフィニナ・ドレクセンどの。よくぞ参られた」
 オルフィニナは静かに大きく息を吐き、声が震えないよう注意を払った。これからやろうとしていることを考えれば、緊張して当然だ。
「はい、陛下。お目通りが叶い、光栄の限りに存じます」
「書簡には全て目を通した。報告も聞いている」
 ルキウスの背にぴりりと緊張が走った。オルフィニナもそれを感じ取っている。
 王が玉座から下り、息子とその婚約者として伴われた敵国の女公に近付いた。
「そなたたち、ほんとうに夫婦になるのかぁ?」
 レオニード王が頓狂な声で問いただした。オルフィニナは目を丸くして顔を上げた。王の緑色の目には、どこか子供が珍しい動物を見つけたような好奇心が窺える。
「はい。オルフィニナと結婚します」
 ルキウスは父親の目を真っ直ぐに見返して断言した。
「息子はこう言っているが、そなたもこの子と結婚するのか?」
 奇妙な訊き方だ。オルフィニナはキョトンとした顔をキュッと神妙な顔に戻し、頷いた。
「そのつもりです」
 レオニード王はしゃがれ声で快活に笑った。
「ステファン・ルキウス!そなた、この麗しい女公の夫となってヴァレルと張り合うつもりか」
 さすがにルキウスはムッとした様子を隠さなかった。
「女公ではなく、女王です。彼女は戴冠する」
「それも聞いているよ。わたしの耳に届かないとでも?」
 レオニード王はオルフィニナを一瞥した。品定めするような視線だ。しかし、どこかに憐れみが混じっているように感じる。
「だが今は女王ではない。どうする気だ?長く患っているエギノルフが死ぬのを待つつもりか。それまでは女公とは名ばかりの、何の力もない、捕虜に過ぎないただの美しい貴婦人の、雲のように実態のない影響力に頼るつもりか。そなたの立場も危ういことは承知しているだろうに、少々浅慮ではないのか」
「父上――」
 ルキウスが堪りかねて声を荒げようとした時、オルフィニナがやおら立ち上がった。
「レオニード国王陛下」
 オルフィニナは朗らかに言って右手を差し出した。親指を、琥珀を呑もうとする金の狼の指環が囲んでいる。
「わたしは女王です」
 まっすぐにレオニード王の目を見つめ、オルフィニナは言った。
「今この時、まさに、あなたと話しているオルフィニナ・ドレクセンはアミラ王なのです」
 レオニード王はしばし目を見開いた後、面白い物語を聞いたように目を細めた。
「…エギノルフはとうに死んでいるのだな」
「さすがはレオニード陛下、話が早い」
 オルフィニナはにっこりと笑った。
「その物言い、無礼とは思わんかね」
 表情は、言葉ほどは剣呑ではない。
「思いません。わたしは捕虜ではなく女王ですから、立場で言えばあなたと同等です。膝をついたのは、あなたの息子の妻になる身としてお父君に敬意を示したかったからであって、臣下の礼ではありません」
「言うなぁ、そなた」
 レオニード王は笑ってオルフィニナの右手を取り、手の甲に口付けをした。彼女に対して君主としての敬意を示したのだ。
 ルキウスがちょっとむすっと唇を結んだのを、父は見逃さなかった。
「気概はよい。美しさも気品も申し分ない。年も若すぎず、それなりの経験があるのであろう。だがオルフィニナ・ドレクセン、そなたはどうやって真実の女王になるつもりかな。ギエリでは叔父君のフレデガルが実権を握っているそうではないか。長らく王の名代としてまつりごとを先導してきたフレデガルがアミラ王になるのが自然な流れであると、民も臣も思うのが自然ではないかね」
 オルフィニナはレオニード王の老練な君主らしい目をまっすぐに見つめた。威厳も経験も、正統性さえこの君主に劣っていることは最早仕方がない。しかし、王座を継ぐ者としての矜持がある。同等の立場にいる君主として、決して萎縮してはならない。
「仰る通りです。ですが大義名分はわたしにあります。父はわたしを直々に次の国王として指名しました」
「根拠は?」
「ここに」
 オルフィニナは親指の指環を見せた。が、レオニード王は微笑しながら首を振った。
「指環だけでは根拠とは言わぬよ」
「もちろんです」
 ルキウスが扉のそばに控えていたバルタザルに目配せすると、バルタザルは小さく頷いて扉の外へ出、クインを伴って現れた。手には、質素な額縁を持っている。
 オルフィニナは、恭しく膝をついたクインから絵を受け取った。クインの目が心配そうにオルフィニナを見つめている。
 そのはずだ。クインがたった今オルフィニナに手渡したのは、エミリアが彼女に頼まれてワルデル・ソリアからはるばる持ってきたただの絵なのだから。
 当然、レオニード王はオルフィニナの手にある風景画を目にして失笑した。
「もしや、そなたが描いたのかな。なかなか上手い」
 ルキウスも絵を眺めて怪訝そうにしている。
 オルフィニナは表情を変えず、額を大理石の床に叩きつけた。その場にいた全員がギョッとしてその様子を見守ったが、オルフィニナは平然とバラバラになった木の破片の中からキャンバスを拾い上げ、破り始めた。
 バルタザルがルキウスに目配せして状況を把握しようとしたが、ルキウスもわからない。次にクインへと視線を移したものの、側近のクインですら何が起きているかわからないといった顔で主君を見ていた。
 オルフィニナはキャンバスを破いているのではなかった。剥がしていたのだ。二重に貼り付けられていたキャンバスの布地の中から、羊皮紙の書簡が現れた。
「これがもう一つの根拠です」
 オルフィニナがレオニード王へ掲げたのは、エギノルフ王の直筆のサインが書かれた誓書だ。
 アミラ国王エギノルフ三世が国王の権限をもって、第三子オルフィニナ・ディートリケ・ベアトリクス・ロウェナ・ドレクセン王女を次の国王とする。これはアミラ王国の定めによって決定事項であり、エギノルフの死後も覆らない。という主旨の公的な文書であり、アミラ国内においても、国際的にも、これが最も大きな影響力を持つ法的根拠となる。法的根拠――すなわち、オルフィニナが正統なアミラ国王として即位するに足る十分な根拠だ。
「ははぁ」
 レオニード王は面白そうに口を左右に引き伸ばした。
「その野心は本物と見える」
 オルフィニナは一笑し、ルキウスの腕に自分の腕を絡めた。
「ええ。わたしの夫になる男と同じく」
「まあ、まずはよかろう。歓迎するよ、オルフィニナ女王」
 不意打ちを食らったようなルキウスの顔を面白そうに眺めながら、レオニード王が言った。
「マルス大陸にも女性君主が増えて華やかになるなあ、ステファン・ルキウス。そう思わんか」
 ルキウスは微笑し、視線をオルフィニナに移した。
「ニナがいるだけで、世界に花が満ちます」
 オルフィニナの胸がザワザワした。なんともずるい男だ。
 ルキウスがそっと右手に触れるのを、オルフィニナは許した。
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