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第二章:躾
女の子の格好をしたまま哀れきわまりない躾をされる僕
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簡単に男の部屋に連れ込まれてしまったスカートを穿いた僕は、リビングの隅に置かれた大きな姿見の前に立たされていた。
女の子の格好をさせられた僕の首に嵌められた首輪から伸びる鉄製の鎖のリードは、男の手にしっかりと握られている。
もはや、スカートを穿いた僕がこの部屋から解放される方法は、目の前の男を喜ばせ、満足させること以外になさそうだ。
後ろ手に拘束された僕には、精液まみれの顔を隠すことすらできない。
男からは、しっかりと鏡に映る自分の姿を見るよう命令されており、スカート姿の僕は、鏡に映る自分の惨めな姿から目を背けることすらできない。
これも女の子の格好をした僕に課せられた重要なルールの一つである。
後ろ手に拘束された僕には、先ほど男に顔にかけられた精液を拭うこともできない。
目を開けることもやっとなくらい精液まみれにされながらも、僕は鏡に映る自分の屈辱的な姿を見るために、必死に目を開ける。
顔に精液を浴びせられた屈辱的な僕の姿が、嫌でも目に入ってくる。とても本来の性が男であるとは思えないくらい情けない姿である。
目の前にある大きな姿見には、セミロングのウィッグ、精液まみれの顔、耳元のピアス、ひらひらと揺れるスカートが映っている。
どれもこれも僕の意思とは裏腹に、まるで男に女らしさをアピールするかのように、身につけているものすべてが僕を女らしく、可愛らしく演出する。
大きな姿見の腰の高さくらいのところには、本物そっくりの男性器を模したディルドちんぽが吸盤で装着されている。
鏡から突き出るようにそびえ立つディルドちんぽは、浮き出る血管まで再現されていて、男らしい逞しさと迫力を感じさせるほどリアルである。
男が、スカートを穿いた僕を、大きな姿見の前に跪かせる。
僕の穿いているスカートが、ひらりと花びらのように広がる。
花びらのようにスカートを広げて跪く僕の目の前には、ディルドちんぽが逞しく鏡から突き立っている。
目の前のディルドちんぽは、近くで見れば見るほどリアルで恐怖すら感じる。
目の前の男は、これからこのディルドちんぽを、精液まみれの顔のままの僕に、鏡の前でフェラチオさせるつもりなのだ。
女の子の格好をしたままの僕は、精液まみれのままの顔でディルドちんぽをしゃぶる自分の卑猥な姿を、鏡越しに見ながらフェラしなければならない。
よくもこんな悪趣味なことを思いつくものである。
「どうぞ、始めて。遠慮なく。ここで見ててあげるから。」
こんなグロテスクなモノを、こんな悪趣味な状況で、誰が好んで口に咥えるだろうか。
しかも、そんな哀れきわまりない姿を、好き好んで他の誰かにさらしたいと思う者などいるはずもない。
今の僕は、スカートを穿き、お化粧をして、女の子の格好をしたままであるものの、そんなことを望んでいないことを男は周知の上で、わざわざ僕をより惨めな気持ちにさせようとしているのだ。
それでも、スカートを穿いたままの僕は、男を喜ばせなくてはならない。
僕自身の惨めな姿を男にさらし、男の支配欲と征服欲を満たすことが、今の僕に課せられたことなのだ。
迫力があり、逞しく鏡から突き出るディルドちんぽと対峙する僕は、女の子らしいスカートを穿き、華奢なピアスをゆらゆらさせ、お化粧をしたままの顔は精液まみれで、そして両腕を後ろ手に拘束されたまま跪いている。
不本意にも、女の子の格好をしたままディルドちんぽを目の前にしたおしとやかで従順な女の姿でしかない僕には、目の前のディルドちんぽに奉仕する姿が、何よりもよく似合ってしまうのだ。
精液まみれの顔のままの僕は、相変わらずグロスを施されたみずみずしく潤う唇を開く。
僕の意思がどうであれ、スカートを穿いた僕には、男の言いなりになる以外に選択肢はないのだ。
ディルドちんぽを咥え込もうとしている女の子の格好をした僕の姿が、そのまま鏡に映し出される。
ディルドちんぽを咥えようと身を乗り出す姿が、いかにも卑猥だ。
しかし、この卑猥な姿はほかでもない、スカートを穿き、ザーメンまみれの顔をした僕自身の現実の姿なのだ。
ディルドちんぽを口に咥え込む。当たり前だが、鏡に映る女の子の格好をしたままの僕も、同じようにディルドちんぽを口に咥え込む。
亀頭部分を舌で舐め回しながら頭を前後させる。
僕が咥えているディルドちんぽは、口の中で感じる感触まで本物そっくりだ。
舌で舐め回した時の裏筋やカリ首の感触、口で締め上げた時の弾力感と肉感、味と匂いがしない以外は、どれをとっても本物の男性器を咥えているように錯覚してしまう。
このことは、僕が普通の男性として過ごしていれば、生涯知り得ることのなかったことである。
男のちんぽを口で咥えている時の感触を心得て、本物そっくりと分かってしまうこと自体、僕は男として終わっている。
スカートを穿いた僕は、鏡に映る卑猥で恥ずかしい自分の姿を見つめながら、ディルドちんぽへのフェラを続ける。
口の中のディルドちんぽの感触が本物そっくり過ぎて、まるで本物のちんぽを咥えているように感じてしまう。
本物のちんぽをフェラするように、条件反射的にちんぽを気持ちよくさせるように口でディルドちんぽを舐め回す。
先ほど顔で受け止めた男のザーメンが、メイクをした僕の顔から糸を引きながら滴り落ちる。
それでも、ディルドちんぽを口にくわえ込み、フェラを続ける卑猥な僕の姿が、鏡越しに見える。
せっかくメイクをした顔を精液まみれにされながらも、懸命にディルドちんぽを口で奉仕する僕のけなげで哀れな女の姿は、男の威厳ある姿とはかけ離れた、男としてこれ以上ない屈辱的な姿でしかない。
鏡の前でディルドちんぽにフェラをする僕を見ていた男が、女の子の格好のままの僕の首に嵌められた金属製の鎖の首輪のリードを、大きな姿見の枠のリングに固定し、南京錠で外れないように鍵をかけた。
ディルドちんぽを咥えている僕の行動範囲が、ディルドちんぽに口が届く範囲に制限される。
それでも、僕はディルドちんぽを口に咥えたまま、頭を前後に動かす。
「僕は少しの間別のことをするから、その間も続けるように。」
男は、口にディルドちんぽを咥えたままの僕にそう告げると、雑誌を手に取りソファーに腰を下ろした。
スカートを穿いたまま鏡の前で跪いている僕は、部屋の隅で、本物のそっくりのディルドちんぽを咥える卑猥な自分の姿を鏡越しに見つめながら、卑猥で恥ずかしい行為を続ける。
男が雑誌を読んでいる間も、女の子の格好をしたままの僕は、部屋の隅っこで一人、卑猥な行為を続ける。
ソファーでくつろぐ男と同じ部屋で、スカートを穿いた僕は、ただただ陰湿な行為を続ける。
僕としては、男を満足させるためだけに、ディルドちんぽをフェラしているはずなのに、男には全く相手にされていないように感じる。
僕が、誰も見ていないのに、まるで自分で進んで卑猥で惨めなことをしているような錯覚に陥っていく。
まるで女の子の格好をしたままの僕が、好き好んでディルドちんぽを口に咥えて舐め回しているみたいだ。
男に相手にされないながらも、鏡に映る自分の姿を見つめながらディルドちんぽを舐め続ける自分が、余計惨めに思える。
だからといって、僕は女の子の格好をしたまま、ディルドちんぽを口に咥える自分の哀れきわまりない姿を、決して男にそばで見守って欲しいわけではない。
女の子の格好をしたままの僕は、敗北感の中で、自分の中の矛盾に苦しめられる。
スカートを穿いたままの僕が、ディルドちんぽをしゃぶる音が部屋に響く中で、たまに男が雑誌のページをめくる音が聞こえる。
部屋の隅っこでひとり黙々とディルドちんぽへのフェラを続けている僕の姿がとても哀れだ。
しかも、そんな哀れな僕自身の姿を、僕は鏡越しに見ながらディルドちんぽへのフェラ奉仕を続けなければならない。
鏡に映る自分の惨めなフェラ姿を見ると、惨めで哀れな敗北感に支配される。
しばらく時間が経ち、男が再びディルドちんぽへのフェラ奉仕を続ける僕のそばに来て、黙々と卑猥な行為を続ける僕の頭を撫で始めた。
「本物が欲しくなったでしょ。また本物をしゃぶらせてあげる。」
男が鏡に装着されていたディルドちんぽの吸盤を外した。
それでも僕はまだディルドちんぽを口に咥えたままだ。
男が指示を出すまで、僕はディルドちんぽを口から離すことすら許されていないのだ。
男が僕の首輪のリードを引き、スカートを穿いた僕を立たせた。
立ち上がっただけなのに、僕の穿いているスカートと耳元のピアスが、ゆらゆらと揺れて可愛らしさを演出する。
相変わらず後ろ手に固定され、女の子の格好をされられたままたたずむ僕の姿が鏡に映し出される。
そして、グロスたっぷりの口には、先程まで鏡に装着されていたグロテスクなディルドちんぽを咥えたままた。
リアルなディルドちんぽを口に咥えたまま鏡の前にたたずむ僕の姿は、卑猥で恥ずかしい以外の何物でもない。
首輪のリードを引かれて、口にディルドちんぽを咥えたままの僕は、ソファーまで連れてこられた。
ソファーに男が腰を下ろす。その目の前に口にディルドちんぽを咥えたままの僕を跪かせる。
男がグロスで潤う僕の口から、ディルドちんぽを引き抜いた。
男が、まだ僕のよだれで濡れ、僕のつけていた口紅とグロスが少しついたディルドちんぽを、僕の目の前に見せつける。
「こいつを上手に拾ってこれたら、ご褒美に本物のちんぽをしゃぶらせてあげる。」
男はそういうと、僕の目の前に見せつけていたディルドちんぽを投げた。
男が拾ってくるように目で合図をする。
僕は後ろ手に拘束された不自由な格好のまま、スカートとピアスをゆらゆらさせてディルドちんぽを拾いに行く。
床にディルドちんぽが転がっている。
後ろ手に拘束されたままの僕は、床のディルドちんぽを手で拾い上げることができない。
僕が床に転がるディルドちんぽを拾い上げることができるのは、グロスでみずみずしく潤う口だけだ。
男は、僕にディルドちんぽを口に咥えさせて持ってこさせるつもりなのだろう。
女の子の格好をしたままの僕に選ぶ権利はない。男が喜ぶように、ディルドちんぽを口に咥えて、男のもとに戻るのだ。
僕は床に転がるディルドちんぽの亀頭部分を口で咥え、男のもとにディルドちんぽを届けた。
「ちゃんと躾ができているね。感心感心。」
男が満足そうに、精液まみれの顔のままディルドちんぽを咥えた僕の頭を撫でる。
男が僕の口からディルドちんぽを引き抜くと、またディルドちんぽを投げる。
女の子の格好のまま精液まみれにされたまま僕は、スカートとピアスをゆらゆらさせながら、再び口にディルドちんぽを咥えて、男のもとに運び届ける。
スカートを穿いた僕の哀れきわまりない姿に、どうやら男は大満足のようだ。
僕にとって惨めであれば惨めであるほど、男の支配欲を刺激し、男を満足させる。
何度か投げ捨てられたディルドちんぽを、口に咥えて男に届けて男を喜ばせた後、男が首輪のリードを握りながら、ソファーから立ち上がった。
仁王立ちに立つ男の前に、女の子の格好をしたままの僕が、後ろ手に拘束されたまま跪く体勢となる。
「さて、ご褒美だよ。」
これからまた、男を気持ちよくさせるためだけの行為が始まる。
女の子の格好をさせられた僕の首に嵌められた首輪から伸びる鉄製の鎖のリードは、男の手にしっかりと握られている。
もはや、スカートを穿いた僕がこの部屋から解放される方法は、目の前の男を喜ばせ、満足させること以外になさそうだ。
後ろ手に拘束された僕には、精液まみれの顔を隠すことすらできない。
男からは、しっかりと鏡に映る自分の姿を見るよう命令されており、スカート姿の僕は、鏡に映る自分の惨めな姿から目を背けることすらできない。
これも女の子の格好をした僕に課せられた重要なルールの一つである。
後ろ手に拘束された僕には、先ほど男に顔にかけられた精液を拭うこともできない。
目を開けることもやっとなくらい精液まみれにされながらも、僕は鏡に映る自分の屈辱的な姿を見るために、必死に目を開ける。
顔に精液を浴びせられた屈辱的な僕の姿が、嫌でも目に入ってくる。とても本来の性が男であるとは思えないくらい情けない姿である。
目の前にある大きな姿見には、セミロングのウィッグ、精液まみれの顔、耳元のピアス、ひらひらと揺れるスカートが映っている。
どれもこれも僕の意思とは裏腹に、まるで男に女らしさをアピールするかのように、身につけているものすべてが僕を女らしく、可愛らしく演出する。
大きな姿見の腰の高さくらいのところには、本物そっくりの男性器を模したディルドちんぽが吸盤で装着されている。
鏡から突き出るようにそびえ立つディルドちんぽは、浮き出る血管まで再現されていて、男らしい逞しさと迫力を感じさせるほどリアルである。
男が、スカートを穿いた僕を、大きな姿見の前に跪かせる。
僕の穿いているスカートが、ひらりと花びらのように広がる。
花びらのようにスカートを広げて跪く僕の目の前には、ディルドちんぽが逞しく鏡から突き立っている。
目の前のディルドちんぽは、近くで見れば見るほどリアルで恐怖すら感じる。
目の前の男は、これからこのディルドちんぽを、精液まみれの顔のままの僕に、鏡の前でフェラチオさせるつもりなのだ。
女の子の格好をしたままの僕は、精液まみれのままの顔でディルドちんぽをしゃぶる自分の卑猥な姿を、鏡越しに見ながらフェラしなければならない。
よくもこんな悪趣味なことを思いつくものである。
「どうぞ、始めて。遠慮なく。ここで見ててあげるから。」
こんなグロテスクなモノを、こんな悪趣味な状況で、誰が好んで口に咥えるだろうか。
しかも、そんな哀れきわまりない姿を、好き好んで他の誰かにさらしたいと思う者などいるはずもない。
今の僕は、スカートを穿き、お化粧をして、女の子の格好をしたままであるものの、そんなことを望んでいないことを男は周知の上で、わざわざ僕をより惨めな気持ちにさせようとしているのだ。
それでも、スカートを穿いたままの僕は、男を喜ばせなくてはならない。
僕自身の惨めな姿を男にさらし、男の支配欲と征服欲を満たすことが、今の僕に課せられたことなのだ。
迫力があり、逞しく鏡から突き出るディルドちんぽと対峙する僕は、女の子らしいスカートを穿き、華奢なピアスをゆらゆらさせ、お化粧をしたままの顔は精液まみれで、そして両腕を後ろ手に拘束されたまま跪いている。
不本意にも、女の子の格好をしたままディルドちんぽを目の前にしたおしとやかで従順な女の姿でしかない僕には、目の前のディルドちんぽに奉仕する姿が、何よりもよく似合ってしまうのだ。
精液まみれの顔のままの僕は、相変わらずグロスを施されたみずみずしく潤う唇を開く。
僕の意思がどうであれ、スカートを穿いた僕には、男の言いなりになる以外に選択肢はないのだ。
ディルドちんぽを咥え込もうとしている女の子の格好をした僕の姿が、そのまま鏡に映し出される。
ディルドちんぽを咥えようと身を乗り出す姿が、いかにも卑猥だ。
しかし、この卑猥な姿はほかでもない、スカートを穿き、ザーメンまみれの顔をした僕自身の現実の姿なのだ。
ディルドちんぽを口に咥え込む。当たり前だが、鏡に映る女の子の格好をしたままの僕も、同じようにディルドちんぽを口に咥え込む。
亀頭部分を舌で舐め回しながら頭を前後させる。
僕が咥えているディルドちんぽは、口の中で感じる感触まで本物そっくりだ。
舌で舐め回した時の裏筋やカリ首の感触、口で締め上げた時の弾力感と肉感、味と匂いがしない以外は、どれをとっても本物の男性器を咥えているように錯覚してしまう。
このことは、僕が普通の男性として過ごしていれば、生涯知り得ることのなかったことである。
男のちんぽを口で咥えている時の感触を心得て、本物そっくりと分かってしまうこと自体、僕は男として終わっている。
スカートを穿いた僕は、鏡に映る卑猥で恥ずかしい自分の姿を見つめながら、ディルドちんぽへのフェラを続ける。
口の中のディルドちんぽの感触が本物そっくり過ぎて、まるで本物のちんぽを咥えているように感じてしまう。
本物のちんぽをフェラするように、条件反射的にちんぽを気持ちよくさせるように口でディルドちんぽを舐め回す。
先ほど顔で受け止めた男のザーメンが、メイクをした僕の顔から糸を引きながら滴り落ちる。
それでも、ディルドちんぽを口にくわえ込み、フェラを続ける卑猥な僕の姿が、鏡越しに見える。
せっかくメイクをした顔を精液まみれにされながらも、懸命にディルドちんぽを口で奉仕する僕のけなげで哀れな女の姿は、男の威厳ある姿とはかけ離れた、男としてこれ以上ない屈辱的な姿でしかない。
鏡の前でディルドちんぽにフェラをする僕を見ていた男が、女の子の格好のままの僕の首に嵌められた金属製の鎖の首輪のリードを、大きな姿見の枠のリングに固定し、南京錠で外れないように鍵をかけた。
ディルドちんぽを咥えている僕の行動範囲が、ディルドちんぽに口が届く範囲に制限される。
それでも、僕はディルドちんぽを口に咥えたまま、頭を前後に動かす。
「僕は少しの間別のことをするから、その間も続けるように。」
男は、口にディルドちんぽを咥えたままの僕にそう告げると、雑誌を手に取りソファーに腰を下ろした。
スカートを穿いたまま鏡の前で跪いている僕は、部屋の隅で、本物のそっくりのディルドちんぽを咥える卑猥な自分の姿を鏡越しに見つめながら、卑猥で恥ずかしい行為を続ける。
男が雑誌を読んでいる間も、女の子の格好をしたままの僕は、部屋の隅っこで一人、卑猥な行為を続ける。
ソファーでくつろぐ男と同じ部屋で、スカートを穿いた僕は、ただただ陰湿な行為を続ける。
僕としては、男を満足させるためだけに、ディルドちんぽをフェラしているはずなのに、男には全く相手にされていないように感じる。
僕が、誰も見ていないのに、まるで自分で進んで卑猥で惨めなことをしているような錯覚に陥っていく。
まるで女の子の格好をしたままの僕が、好き好んでディルドちんぽを口に咥えて舐め回しているみたいだ。
男に相手にされないながらも、鏡に映る自分の姿を見つめながらディルドちんぽを舐め続ける自分が、余計惨めに思える。
だからといって、僕は女の子の格好をしたまま、ディルドちんぽを口に咥える自分の哀れきわまりない姿を、決して男にそばで見守って欲しいわけではない。
女の子の格好をしたままの僕は、敗北感の中で、自分の中の矛盾に苦しめられる。
スカートを穿いたままの僕が、ディルドちんぽをしゃぶる音が部屋に響く中で、たまに男が雑誌のページをめくる音が聞こえる。
部屋の隅っこでひとり黙々とディルドちんぽへのフェラを続けている僕の姿がとても哀れだ。
しかも、そんな哀れな僕自身の姿を、僕は鏡越しに見ながらディルドちんぽへのフェラ奉仕を続けなければならない。
鏡に映る自分の惨めなフェラ姿を見ると、惨めで哀れな敗北感に支配される。
しばらく時間が経ち、男が再びディルドちんぽへのフェラ奉仕を続ける僕のそばに来て、黙々と卑猥な行為を続ける僕の頭を撫で始めた。
「本物が欲しくなったでしょ。また本物をしゃぶらせてあげる。」
男が鏡に装着されていたディルドちんぽの吸盤を外した。
それでも僕はまだディルドちんぽを口に咥えたままだ。
男が指示を出すまで、僕はディルドちんぽを口から離すことすら許されていないのだ。
男が僕の首輪のリードを引き、スカートを穿いた僕を立たせた。
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男が拾ってくるように目で合図をする。
僕は後ろ手に拘束された不自由な格好のまま、スカートとピアスをゆらゆらさせてディルドちんぽを拾いに行く。
床にディルドちんぽが転がっている。
後ろ手に拘束されたままの僕は、床のディルドちんぽを手で拾い上げることができない。
僕が床に転がるディルドちんぽを拾い上げることができるのは、グロスでみずみずしく潤う口だけだ。
男は、僕にディルドちんぽを口に咥えさせて持ってこさせるつもりなのだろう。
女の子の格好をしたままの僕に選ぶ権利はない。男が喜ぶように、ディルドちんぽを口に咥えて、男のもとに戻るのだ。
僕は床に転がるディルドちんぽの亀頭部分を口で咥え、男のもとにディルドちんぽを届けた。
「ちゃんと躾ができているね。感心感心。」
男が満足そうに、精液まみれの顔のままディルドちんぽを咥えた僕の頭を撫でる。
男が僕の口からディルドちんぽを引き抜くと、またディルドちんぽを投げる。
女の子の格好のまま精液まみれにされたまま僕は、スカートとピアスをゆらゆらさせながら、再び口にディルドちんぽを咥えて、男のもとに運び届ける。
スカートを穿いた僕の哀れきわまりない姿に、どうやら男は大満足のようだ。
僕にとって惨めであれば惨めであるほど、男の支配欲を刺激し、男を満足させる。
何度か投げ捨てられたディルドちんぽを、口に咥えて男に届けて男を喜ばせた後、男が首輪のリードを握りながら、ソファーから立ち上がった。
仁王立ちに立つ男の前に、女の子の格好をしたままの僕が、後ろ手に拘束されたまま跪く体勢となる。
「さて、ご褒美だよ。」
これからまた、男を気持ちよくさせるためだけの行為が始まる。
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