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15章
370 奥の手
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"分身5" キラティア 視点
「あっきゃー!!!」
「なんじゃ!?」
僕は魔力を全身から放出した。
すると…
ぼふん!
ぼふん!ぼふん!
ぼふん!ぼふん!ぼふん!ぼふん!ぼふん!
僕の身体が大きく…ではなく毛皮パジャマの毛が増えているのだ。
僕はそのままです。
『あきゃー!!』ぐおー!!
僕が威嚇のポーズを取るとアホ毛を掴んでいた機神達は手を離し警戒していた。
「おおーティーちゃんがもふもふじゃー!!」
いえす!もふもふ!
生き物ならこのもふもふで眠りに誘えるのだが機神には通用しない。
あと、どさくさに紛れて触るじーじにも無効だ。
僕がもふもふになった理由は…ごそごそ…
ビリリ茸!!ぱぱーん!!
これを食べる事で発揮される。ぱくん!!
ばちばちばちばち…
プラズマモードINもふもふ!!ぱーん!!
僕のもふもふは毛羽立ち電気帯びていた。
逃げても無駄だ!!
機神達は離れて行く。
だが、それは無駄なのだ!!
ぼふん!
ぼふん!ぼふん!
ぼふん!ぼふん!ぼふん!
逃げるなら逃げれないように大きくすればいいのだ!!
ぼふん!ぼふん!ぼふん!ぼふん!ぼふん!
ずぼっ!ずぼっ!ずぼっ!
逃げられないと悟った機神達は次々ともふもふに突っ込んで来るが、僕にはノーダメージだ!
プシューン…
帯電したもふもふに突っ込んだ機神達は感電していく。
僕の目的は感電ではなく電気から発生する電磁波だ。
これを少しいじる事で妨害電波となり機神を行動不能にするのだ。
「ティーちゃんやー!!このもふもふなんとかならんかのう?」
じーじがこの形態の問題点を指摘して来た。
「あっきゃー!!!」
「なんじゃ!?」
僕は魔力を全身から放出した。
すると…
ぼふん!
ぼふん!ぼふん!
ぼふん!ぼふん!ぼふん!ぼふん!ぼふん!
僕の身体が大きく…ではなく毛皮パジャマの毛が増えているのだ。
僕はそのままです。
『あきゃー!!』ぐおー!!
僕が威嚇のポーズを取るとアホ毛を掴んでいた機神達は手を離し警戒していた。
「おおーティーちゃんがもふもふじゃー!!」
いえす!もふもふ!
生き物ならこのもふもふで眠りに誘えるのだが機神には通用しない。
あと、どさくさに紛れて触るじーじにも無効だ。
僕がもふもふになった理由は…ごそごそ…
ビリリ茸!!ぱぱーん!!
これを食べる事で発揮される。ぱくん!!
ばちばちばちばち…
プラズマモードINもふもふ!!ぱーん!!
僕のもふもふは毛羽立ち電気帯びていた。
逃げても無駄だ!!
機神達は離れて行く。
だが、それは無駄なのだ!!
ぼふん!
ぼふん!ぼふん!
ぼふん!ぼふん!ぼふん!
逃げるなら逃げれないように大きくすればいいのだ!!
ぼふん!ぼふん!ぼふん!ぼふん!ぼふん!
ずぼっ!ずぼっ!ずぼっ!
逃げられないと悟った機神達は次々ともふもふに突っ込んで来るが、僕にはノーダメージだ!
プシューン…
帯電したもふもふに突っ込んだ機神達は感電していく。
僕の目的は感電ではなく電気から発生する電磁波だ。
これを少しいじる事で妨害電波となり機神を行動不能にするのだ。
「ティーちゃんやー!!このもふもふなんとかならんかのう?」
じーじがこの形態の問題点を指摘して来た。
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