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9章
163 袋詰め
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キラティア 視点
走り去るププちゃんを見るのはいいが追いかけなければ!
ばーば!ププちゃん追いかけて!
「あら?うさぎちゃんどうしたのかしらね?」
すぐにププちゃんを見失ったがププちゃんのいる方向はなんとなくわかるのでばーばに進んでもらった。
あっち!あっち!こっち!
進んでいると、どうやらかんころ餅のお店の中のようだ。
お店に入るとププちゃんは体を伸ばしテーブルの上に立っていた。
「ぷぷ!!」でーん!
あれは!砂糖を吐くポーズだ!
今すぐ準備しなきゃ!
僕はすぐに転移でププちゃんのいるテーブルに移動し僕の服の中に入れていたシートを取り出しテーブルに敷いた。
ププちゃんがいつ砂糖を吐くかわからないのでププちゃんとお出かけする時は持ち歩くようにしている。
ププちゃん!こっちに移動して!
「ぷーい!」
ププちゃんは砂糖を吐く寸前だったが移動した。ふぅ~…
たまに動いてくれないから焦る。
準備が終わったのでププちゃんが見ている方向を見ると、うさぎ人のお兄さんとうちに泊まったお姉さんが餅をついていた。
あれか…
なんか口の中が甘い…ププちゃんも同じなのかな?
そう思っているとププちゃんが砂糖を吐き始めた。
ザバー!!
始まった!!
袋!スコップ!!
僕は服の中から袋を出しては入れる作業を始めた。
せっせっせ…
袋足りるかな?
よし次!ドサッ!
せっせっせ…
2人の餅つきが終わるとププちゃんの砂糖吐きも終わった。
ふぅ~…終わった!
「終わった?」
終わったよ!片付け手伝って!!
「ええ、いいわよ。」
持ってた袋は無くなったので残りは、シートでばーばに包んでもらい紐で縛ってもらった。
走り去るププちゃんを見るのはいいが追いかけなければ!
ばーば!ププちゃん追いかけて!
「あら?うさぎちゃんどうしたのかしらね?」
すぐにププちゃんを見失ったがププちゃんのいる方向はなんとなくわかるのでばーばに進んでもらった。
あっち!あっち!こっち!
進んでいると、どうやらかんころ餅のお店の中のようだ。
お店に入るとププちゃんは体を伸ばしテーブルの上に立っていた。
「ぷぷ!!」でーん!
あれは!砂糖を吐くポーズだ!
今すぐ準備しなきゃ!
僕はすぐに転移でププちゃんのいるテーブルに移動し僕の服の中に入れていたシートを取り出しテーブルに敷いた。
ププちゃんがいつ砂糖を吐くかわからないのでププちゃんとお出かけする時は持ち歩くようにしている。
ププちゃん!こっちに移動して!
「ぷーい!」
ププちゃんは砂糖を吐く寸前だったが移動した。ふぅ~…
たまに動いてくれないから焦る。
準備が終わったのでププちゃんが見ている方向を見ると、うさぎ人のお兄さんとうちに泊まったお姉さんが餅をついていた。
あれか…
なんか口の中が甘い…ププちゃんも同じなのかな?
そう思っているとププちゃんが砂糖を吐き始めた。
ザバー!!
始まった!!
袋!スコップ!!
僕は服の中から袋を出しては入れる作業を始めた。
せっせっせ…
袋足りるかな?
よし次!ドサッ!
せっせっせ…
2人の餅つきが終わるとププちゃんの砂糖吐きも終わった。
ふぅ~…終わった!
「終わった?」
終わったよ!片付け手伝って!!
「ええ、いいわよ。」
持ってた袋は無くなったので残りは、シートでばーばに包んでもらい紐で縛ってもらった。
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