119 / 264
3章
119 ドロップ率と続く森
しおりを挟む
《熟練度が一定に達し【魔力察知】スキルがLv14になりました》
《熟練度が一定に達し【闘気】スキルがLv7になりました》
「ざっけんなぁぁぁあああ!!」
「五月蠅いぞディアス。コボルトが寄ってくる」
ディアスが非常に猛っているのが分かる。
気持ちは分らんでもないのだが、だからといって叫ばずともよかろうに。
「だがよぉ、コボルトが何もアイテムを残さないんだぜ!?」
「ああ・・・あの時の集団戦でレア度の高いアイテムが二つも出たのは、途轍もなく運が良かったんだろうな・・・」
「その割に厄介さは尋常じゃねぇし・・・コボルトの森なんて大っ嫌いだ!!」
だから五月蠅いってのに。
ディアスが叫んだせいで本当にコボルトが寄ってきたぞ。
背後の木の上からコボルトがハンターがこちらを狙っている。
「ディアス、ハンター右後ろ頭上ベーシック」
「・・・おう」
ディアスがガラリと真剣な表情になって戦闘態勢に入る。
普段はおちゃらけているが、戦闘時は切り替えるんだよなぁ・・・。
普段からこうなら弄られずに済むだろうに。
「・・・ガッ!」
「ガード!シールドバッシュ!」
僕の背後から襲い掛かってきたコボルトハンターを、ディアスが盾で防ぐ。
それと同時にシールドバッシュでコボルトハンターを弾き飛ばす。
「ブレイズブラスト!」
「パワースラッシュ!」
そこに魔法と剣が直撃し、コボルトハンターは倒れた。
隙だらけだと思って襲撃したら、完璧に対応され、逆に隙が出来る。
コンビネーションって大事だよな。
一息つく暇は無い。
今の戦闘音を聞きつけて、続々とコボルトたちが集まってきている。
数は・・・二十体を超えないくらいか。
コボルトナイト Lv8
魔物 上位種Ⅱ 同格
スキル 中級獣術 瞬発
コボルトシャーマン Lv9
魔物 上位種 格下
スキル 雷魔法 魔攻
コボルトファング Lv6
魔物 上位種Ⅱ 格下
スキル 上級獣術 身体強化
未見の魔物はこの三種類。
どれも注意が必要そうだが、やはりコボルトファングが一番危険そうだ。
しかし、相変わらず数が多い。
フルパーティー態勢で挑むべきだったか?
高品質ポーションも結構使ってるし、決して余裕があるとは言えない。
不慮の事態に遭遇したら呆気なく死に戻りそうだ。
「ガアッ!」
「速っ・・・ブルーステップ!流水!」
一足先にやってきた四足歩行のコボルトファング。
牙の攻撃を受け流して、追撃・・・回避された。
完全にバランスを崩していたはずなのに、瞬発力が非常に高い。
ディアスに他のコボルトを任せて目の前にいるファングに集中する。
「ガッ!!」
「ブルーステップ!流水!ブレイズブラストっ!」
「ガアアアッ!?」
今回は飛びかかってきたコボルトファングを屈みながら上方向に受け流し、火焔魔法を炸裂させた。
アクセラレーションを発動してレッドステップ。
更に、加速スキルLv5アーツ『アクセルドライブ』を発動。
「パワースラッシュ・ドライブ!」
「ガッ・・・!」
コボルトファングはHPが消滅し、死体となった。
加速を使ったのは、敵の数が多いために手早く片付けたかったからだ。
ディアスの方はコボルトたちを盾であしらいながら、順調にコボルトナイトを追い詰めている。
「シールドバッシュ!トリプルスラッシュ!」
「ディアス、避けろよっ!フレイムエクスプロージョン!」
それから三十秒後、コボルトたちは全滅した。
《熟練度が一定に達し【火焔魔法】スキルがLv6になりました》
《熟練度が一定に達し【梟の目】スキルがLv15になりました》
他のコボルトたちが寄ってくる前に手分けして解体を急ぐ。
「おっ、アスト!ナイトからアイテムだ!」
「ついにコボルトナイトからもアイテムか・・・。
ここまで何体もコボルトナイトを狩ってきて、それでいて初めてだな」
ドロップ率がどうなっているのかと問いただしたい。
倒した数は途中から数えていないが、三十体くらいか?
三パーセントと考えればゲームとしてはそこまでおかしくもないかもそれない。
実際に焦らされる側としては、もっと少ないように感じる。
それで、ディアスが喜ぶアイテムは何だ?
【犬人騎士の小盾】武器アイテム レア度5
物理防御力+5 魔法防御力+2 品質8
コボルトナイトが使用していた小盾。
軽いぶん防御力は低めであるが小回りが利く。
小盾か。
ディアスは小盾のスキルでも取得するのか?
名前 ディアス
種族 人間 Lv21
第一職業 中級剣士 Lv12
第二職業 中級盾士 Lv13
第三職業 小盾士 Lv1
解析している間に小盾士が追加された。
小盾はディアスの取り分で決まりだろうけど、早い決断だ。
第三職業をレベル20で取得できるようになってから悩んでいたのだろうな。
その他のコボルトからは何も無し。
コボルトファングには期待していたのに何も無しだ。
「あっ!?この盾は俺がもらってよかった、よな・・・?」
「ああ、勿論構わないぞ。構うようなら殴ってでも止めていただろうけど」
「うげっ!?」
潰れたような声を出すディアスはいいとして、システムマップを開く。
・・・やっぱりな。
このままだと、エリアの中心まで森が広がっている恐れがあるぞ。
この先は一体どうなっているんだ?
名前 アスト
種族 人間 Lv27
第一職業 上級剣士 Lv3
第二職業 火焔魔法士 Lv2
第三職業 舞闘家 Lv3
スキルポイント24
アナザースキル
加速Lv8
マスタースキルⅠ
剣術Lv10〔Master〕火魔法Lv10〔Master〕
索敵Lv10〔Master〕発見Lv10〔Master〕
解析Lv10〔Master〕錬金Lv10〔Master〕
料理Lv10〔Master〕槍術Lv10〔Master〕
中級剣術Lv20〔Master〕火炎魔法Lv20〔Master〕
中級槍術Lv20〔Master〕気配察知Lv20〔Master〕
大発見Lv20〔Master〕
マスタースキルⅡ
回避Lv10〔Master〕直感Lv10〔Master〕
照準Lv10〔Master〕疾走Lv10〔Master〕
暗視Lv10〔Master〕予測Lv10〔Master〕
迎撃Lv10〔Master〕ステップLv10〔Master〕
軽業Lv10〔Master〕瞬発Lv10〔Master〕
遠見Lv10〔Master〕歩法Lv10〔Master〕
聴覚強化Lv10〔Master〕触覚強化Lv10〔Master〕
闇魔法耐性Lv10〔Master〕
火魔法耐性Lv10〔Master〕
水魔法耐性Lv10〔Master〕
盲目耐性Lv10〔Master〕
視覚強化Lv10〔Master〕
火傷耐性Lv10〔Master〕
予見Lv20〔Master〕舞踏Lv20〔Master〕
受け流しLv20〔Master〕見切りLv20〔Master〕
立体機動Lv20〔Master〕疾駆Lv20〔Master〕
軌道予測Lv20〔Master〕縮地Lv20〔Master〕
アクロバットLv20〔Master〕反応Lv20〔Master〕
水中歩行Lv20〔Master〕水中機動Lv20〔Master〕
マスタースキルⅢ
影魔法Lv10〔Master〕魔剣術Lv10〔Master〕
スキル
上級剣術Lv7 上級槍術Lv6 火焔魔法Lv6
中級錬金Lv14 中級料理Lv13 解体Lv17
分析Lv19 気配感知Lv5 魔力察知Lv14
梟の目Lv15 空間把握Lv15 先手Lv12
忍び足Lv11 瞬動Lv10 闘気Lv7 舞闘Lv7
連携Lv6 空中機動Lv4
称号
開拓者 冒険者 使徒 越境者Ⅱ 開放者Ⅱ
ジャイアントキリング レイドボス討伐者
アイシスキラー 熟練戦士 小金持ち
クリティカルマスター 上級剣士 強奪者
複合製作者 ユニーククリエイター
基礎能力値
物理攻撃力 22(+26)
物理防御力 20(+24)
魔法攻撃力 20(+14)
魔法防御力 26(+10)
平均速力 23(+29)
《熟練度が一定に達し【闘気】スキルがLv7になりました》
「ざっけんなぁぁぁあああ!!」
「五月蠅いぞディアス。コボルトが寄ってくる」
ディアスが非常に猛っているのが分かる。
気持ちは分らんでもないのだが、だからといって叫ばずともよかろうに。
「だがよぉ、コボルトが何もアイテムを残さないんだぜ!?」
「ああ・・・あの時の集団戦でレア度の高いアイテムが二つも出たのは、途轍もなく運が良かったんだろうな・・・」
「その割に厄介さは尋常じゃねぇし・・・コボルトの森なんて大っ嫌いだ!!」
だから五月蠅いってのに。
ディアスが叫んだせいで本当にコボルトが寄ってきたぞ。
背後の木の上からコボルトがハンターがこちらを狙っている。
「ディアス、ハンター右後ろ頭上ベーシック」
「・・・おう」
ディアスがガラリと真剣な表情になって戦闘態勢に入る。
普段はおちゃらけているが、戦闘時は切り替えるんだよなぁ・・・。
普段からこうなら弄られずに済むだろうに。
「・・・ガッ!」
「ガード!シールドバッシュ!」
僕の背後から襲い掛かってきたコボルトハンターを、ディアスが盾で防ぐ。
それと同時にシールドバッシュでコボルトハンターを弾き飛ばす。
「ブレイズブラスト!」
「パワースラッシュ!」
そこに魔法と剣が直撃し、コボルトハンターは倒れた。
隙だらけだと思って襲撃したら、完璧に対応され、逆に隙が出来る。
コンビネーションって大事だよな。
一息つく暇は無い。
今の戦闘音を聞きつけて、続々とコボルトたちが集まってきている。
数は・・・二十体を超えないくらいか。
コボルトナイト Lv8
魔物 上位種Ⅱ 同格
スキル 中級獣術 瞬発
コボルトシャーマン Lv9
魔物 上位種 格下
スキル 雷魔法 魔攻
コボルトファング Lv6
魔物 上位種Ⅱ 格下
スキル 上級獣術 身体強化
未見の魔物はこの三種類。
どれも注意が必要そうだが、やはりコボルトファングが一番危険そうだ。
しかし、相変わらず数が多い。
フルパーティー態勢で挑むべきだったか?
高品質ポーションも結構使ってるし、決して余裕があるとは言えない。
不慮の事態に遭遇したら呆気なく死に戻りそうだ。
「ガアッ!」
「速っ・・・ブルーステップ!流水!」
一足先にやってきた四足歩行のコボルトファング。
牙の攻撃を受け流して、追撃・・・回避された。
完全にバランスを崩していたはずなのに、瞬発力が非常に高い。
ディアスに他のコボルトを任せて目の前にいるファングに集中する。
「ガッ!!」
「ブルーステップ!流水!ブレイズブラストっ!」
「ガアアアッ!?」
今回は飛びかかってきたコボルトファングを屈みながら上方向に受け流し、火焔魔法を炸裂させた。
アクセラレーションを発動してレッドステップ。
更に、加速スキルLv5アーツ『アクセルドライブ』を発動。
「パワースラッシュ・ドライブ!」
「ガッ・・・!」
コボルトファングはHPが消滅し、死体となった。
加速を使ったのは、敵の数が多いために手早く片付けたかったからだ。
ディアスの方はコボルトたちを盾であしらいながら、順調にコボルトナイトを追い詰めている。
「シールドバッシュ!トリプルスラッシュ!」
「ディアス、避けろよっ!フレイムエクスプロージョン!」
それから三十秒後、コボルトたちは全滅した。
《熟練度が一定に達し【火焔魔法】スキルがLv6になりました》
《熟練度が一定に達し【梟の目】スキルがLv15になりました》
他のコボルトたちが寄ってくる前に手分けして解体を急ぐ。
「おっ、アスト!ナイトからアイテムだ!」
「ついにコボルトナイトからもアイテムか・・・。
ここまで何体もコボルトナイトを狩ってきて、それでいて初めてだな」
ドロップ率がどうなっているのかと問いただしたい。
倒した数は途中から数えていないが、三十体くらいか?
三パーセントと考えればゲームとしてはそこまでおかしくもないかもそれない。
実際に焦らされる側としては、もっと少ないように感じる。
それで、ディアスが喜ぶアイテムは何だ?
【犬人騎士の小盾】武器アイテム レア度5
物理防御力+5 魔法防御力+2 品質8
コボルトナイトが使用していた小盾。
軽いぶん防御力は低めであるが小回りが利く。
小盾か。
ディアスは小盾のスキルでも取得するのか?
名前 ディアス
種族 人間 Lv21
第一職業 中級剣士 Lv12
第二職業 中級盾士 Lv13
第三職業 小盾士 Lv1
解析している間に小盾士が追加された。
小盾はディアスの取り分で決まりだろうけど、早い決断だ。
第三職業をレベル20で取得できるようになってから悩んでいたのだろうな。
その他のコボルトからは何も無し。
コボルトファングには期待していたのに何も無しだ。
「あっ!?この盾は俺がもらってよかった、よな・・・?」
「ああ、勿論構わないぞ。構うようなら殴ってでも止めていただろうけど」
「うげっ!?」
潰れたような声を出すディアスはいいとして、システムマップを開く。
・・・やっぱりな。
このままだと、エリアの中心まで森が広がっている恐れがあるぞ。
この先は一体どうなっているんだ?
名前 アスト
種族 人間 Lv27
第一職業 上級剣士 Lv3
第二職業 火焔魔法士 Lv2
第三職業 舞闘家 Lv3
スキルポイント24
アナザースキル
加速Lv8
マスタースキルⅠ
剣術Lv10〔Master〕火魔法Lv10〔Master〕
索敵Lv10〔Master〕発見Lv10〔Master〕
解析Lv10〔Master〕錬金Lv10〔Master〕
料理Lv10〔Master〕槍術Lv10〔Master〕
中級剣術Lv20〔Master〕火炎魔法Lv20〔Master〕
中級槍術Lv20〔Master〕気配察知Lv20〔Master〕
大発見Lv20〔Master〕
マスタースキルⅡ
回避Lv10〔Master〕直感Lv10〔Master〕
照準Lv10〔Master〕疾走Lv10〔Master〕
暗視Lv10〔Master〕予測Lv10〔Master〕
迎撃Lv10〔Master〕ステップLv10〔Master〕
軽業Lv10〔Master〕瞬発Lv10〔Master〕
遠見Lv10〔Master〕歩法Lv10〔Master〕
聴覚強化Lv10〔Master〕触覚強化Lv10〔Master〕
闇魔法耐性Lv10〔Master〕
火魔法耐性Lv10〔Master〕
水魔法耐性Lv10〔Master〕
盲目耐性Lv10〔Master〕
視覚強化Lv10〔Master〕
火傷耐性Lv10〔Master〕
予見Lv20〔Master〕舞踏Lv20〔Master〕
受け流しLv20〔Master〕見切りLv20〔Master〕
立体機動Lv20〔Master〕疾駆Lv20〔Master〕
軌道予測Lv20〔Master〕縮地Lv20〔Master〕
アクロバットLv20〔Master〕反応Lv20〔Master〕
水中歩行Lv20〔Master〕水中機動Lv20〔Master〕
マスタースキルⅢ
影魔法Lv10〔Master〕魔剣術Lv10〔Master〕
スキル
上級剣術Lv7 上級槍術Lv6 火焔魔法Lv6
中級錬金Lv14 中級料理Lv13 解体Lv17
分析Lv19 気配感知Lv5 魔力察知Lv14
梟の目Lv15 空間把握Lv15 先手Lv12
忍び足Lv11 瞬動Lv10 闘気Lv7 舞闘Lv7
連携Lv6 空中機動Lv4
称号
開拓者 冒険者 使徒 越境者Ⅱ 開放者Ⅱ
ジャイアントキリング レイドボス討伐者
アイシスキラー 熟練戦士 小金持ち
クリティカルマスター 上級剣士 強奪者
複合製作者 ユニーククリエイター
基礎能力値
物理攻撃力 22(+26)
物理防御力 20(+24)
魔法攻撃力 20(+14)
魔法防御力 26(+10)
平均速力 23(+29)
11
お気に入りに追加
4,949
あなたにおすすめの小説

俺しか使えない『アイテムボックス』がバグってる
十本スイ
ファンタジー
俗にいう神様転生とやらを経験することになった主人公――札月沖長。ただしよくあるような最強でチートな能力をもらい、異世界ではしゃぐつもりなど到底なかった沖長は、丈夫な身体と便利なアイテムボックスだけを望んだ。しかしこの二つ、神がどういう解釈をしていたのか、特にアイテムボックスについてはバグっているのではと思うほどの能力を有していた。これはこれで便利に使えばいいかと思っていたが、どうも自分だけが転生者ではなく、一緒に同世界へ転生した者たちがいるようで……。しかもそいつらは自分が主人公で、沖長をイレギュラーだの踏み台だなどと言ってくる。これは異世界ではなく現代ファンタジーの世界に転生することになった男が、その世界の真実を知りながらもマイペースに生きる物語である。
誰一人帰らない『奈落』に落とされたおっさん、うっかり暗号を解読したら、未知の遺物の使い手になりました!
ミポリオン
ファンタジー
旧題:巻き込まれ召喚されたおっさん、無能で誰一人帰らない場所に追放されるも、超古代文明の暗号を解いて力を手にいれ、楽しく生きていく
高校生達が勇者として召喚される中、1人のただのサラリーマンのおっさんである福菅健吾が巻き込まれて異世界に召喚された。
高校生達は強力なステータスとスキルを獲得したが、おっさんは一般人未満のステータスしかない上に、異世界人の誰もが持っている言語理解しかなかったため、転移装置で誰一人帰ってこない『奈落』に追放されてしまう。
しかし、そこに刻まれた見たこともない文字を、健吾には全て理解する事ができ、強大な超古代文明のアイテムを手に入れる。
召喚者達は気づかなかった。健吾以外の高校生達の通常スキル欄に言語スキルがあり、健吾だけは固有スキルの欄に言語スキルがあった事を。そしてそのスキルが恐るべき力を秘めていることを。
※カクヨムでも連載しています

異世界転生したのだけれど。〜チート隠して、目指せ! のんびり冒険者 (仮)
ひなた
ファンタジー
…どうやら私、神様のミスで死んだようです。
流行りの異世界転生?と内心(神様にモロバレしてたけど)わくわくしてたら案の定!
剣と魔法のファンタジー世界に転生することに。
せっかくだからと魔力多めにもらったら、多すぎた!?
オマケに最後の最後にまたもや神様がミス!
世界で自分しかいない特殊個体の猫獣人に
なっちゃって!?
規格外すぎて親に捨てられ早2年経ちました。
……路上生活、そろそろやめたいと思います。
異世界転生わくわくしてたけど
ちょっとだけ神様恨みそう。
脱路上生活!がしたかっただけなのに
なんで無双してるんだ私???

スライムと異世界冒険〜追い出されたが実は強かった
Miiya
ファンタジー
学校に一人で残ってた時、突然光りだし、目を開けたら、王宮にいた。どうやら異世界召喚されたらしい。けど鑑定結果で俺は『成長』 『テイム』しかなく、弱いと追い出されたが、実はこれが神クラスだった。そんな彼、多田真司が森で出会ったスライムと旅するお話。
*ちょっとネタばれ
水が大好きなスライム、シンジの世話好きなスライム、建築もしてしまうスライム、小さいけど鉱石仕分けたり探索もするスライム、寝るのが大好きな白いスライム等多種多様で個性的なスライム達も登場!!
*11月にHOTランキング一位獲得しました。
*なるべく毎日投稿ですが日によって変わってきますのでご了承ください。一話2000~2500で投稿しています。
*パソコンからの投稿をメインに切り替えました。ですので字体が違ったり点が変わったりしてますがご了承ください。

【ヤベェ】異世界転移したった【助けてwww】
一樹
ファンタジー
色々あって、転移後追放されてしまった主人公。
追放後に、持ち物がチート化していることに気づく。
無事、元の世界と連絡をとる事に成功する。
そして、始まったのは、どこかで見た事のある、【あるある展開】のオンパレード!
異世界転移珍道中、掲示板実況始まり始まり。
【諸注意】
以前投稿した同名の短編の連載版になります。
連載は不定期。むしろ途中で止まる可能性、エタる可能性がとても高いです。
なんでも大丈夫な方向けです。
小説の形をしていないので、読む人を選びます。
以上の内容を踏まえた上で閲覧をお願いします。
disりに見えてしまう表現があります。
以上の点から気分を害されても責任は負えません。
閲覧は自己責任でお願いします。
小説家になろう、pixivでも投稿しています。

夢幻の錬金術師 ~【異空間収納】【錬金術】【鑑定】【スキル剥奪&付与】を兼ね備えたチートスキル【錬金工房】で最強の錬金術師として成り上がる~
青山 有
ファンタジー
女神の助手として異世界に召喚された厨二病少年・神薙拓光。
彼が手にしたユニークスキルは【錬金工房】。
ただでさえ、魔法があり魔物がはびこる危険な世界。そこを生産職の助手と巡るのかと、女神も頭を抱えたのだが……。
彼の持つ【錬金工房】は、レアスキルである【異空間収納】【錬金術】【鑑定】の上位互換機能を合わせ持ってるだけでなく、スキルの【剥奪】【付与】まで行えるという、女神の想像を遥かに超えたチートスキルだった。
これは一人の少年が異世界で伝説の錬金術師として成り上がっていく物語。
※カクヨムにも投稿しています

せっかくのクラス転移だけども、俺はポテトチップスでも食べながらクラスメイトの冒険を見守りたいと思います
霖空
ファンタジー
クラス転移に巻き込まれてしまった主人公。
得た能力は悪くない……いや、むしろ、チートじみたものだった。
しかしながら、それ以上のデメリットもあり……。
傍観者にならざるをえない彼が傍観者するお話です。
基本的に、勇者や、影井くんを見守りつつ、ほのぼの?生活していきます。
が、そのうち、彼自身の物語も始まる予定です。
間違い召喚! 追い出されたけど上位互換スキルでらくらく生活
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕は20歳独身、名は小日向 連(こひなた れん)うだつの上がらないダメ男だ
ひょんなことから異世界に召喚されてしまいました。
間違いで召喚された為にステータスは最初見えない状態だったけどネットのネタバレ防止のように背景をぼかせば見えるようになりました。
多分不具合だとおもう。
召喚した女と王様っぽいのは何も持っていないと言って僕をポイ捨て、なんて世界だ。それも元の世界には戻せないらしい、というか戻さないみたいだ。
そんな僕はこの世界で苦労すると思ったら大間違い、王シリーズのスキルでウハウハ、製作で人助け生活していきます
◇
四巻が販売されました!
今日から四巻の範囲がレンタルとなります
書籍化に伴い一部ウェブ版と違う箇所がございます
追加場面もあります
よろしくお願いします!
一応191話で終わりとなります
最後まで見ていただきありがとうございました
コミカライズもスタートしています
毎月最初の金曜日に更新です
お楽しみください!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる