109 / 264
3章
109 魔力察知と瞬動
しおりを挟む
販売用のポーションと料理をギルド共有のストレージに仕舞い、ログアウト。
ベッドから起き上がると、数秒遅れて美鈴もログアウトしてきた。
「あ、お兄ちゃん、今日は遅かったんだね?」
「まあな。ポーションに苦戦した」
何度爆発させたかね?
百以降は数えてないけど。
「ポーションに苦戦?また変な事やってるんだね、お兄ちゃんは」
「またとは何だ!またとは!」
その言い方では常日頃から変な行動をとっているかのようではないか。
人聞きの悪いことこの上ない。
「だって・・・ねぇ?」
「よし、美鈴の言い分は大変よく分かった。
その変な事で生み出された新しいポーション、美鈴には売らないことに決めた」
「ええっ!?新しいポーション・・・!どんな効果なの・・・?」
やはり食いついてきたな。
効果はいずれ分かることだし、教えても構わないだろう。
「聞いて驚け、HPMPAPをパーセンテージで回復してくれるポーションだ」
「買った!」
いや、売らないと言ったばかりなんだが、聞いてなかったのか?
多分、聞いてたけれど、その上で言ってるんだろうな。
精々、変なこと呼ばわりしたことを後悔するといいさ。
はっはっはっ。
「優香に聞いた好みの男性像を教えるからっ!」
「その話、詳しく聞かせてくれ」
結果、ちゃんと売ってあげることになりましたとさ。
それと、優香は家庭的で優しい男性が好きなんだそうな。
僕は当てはまりませんね、はい。
優しさとか、欠片も自信が無いし。
翌日、いつもよりも少し遅い時間に起床して、朝食をいただく。
美鈴は、同じ時間に寝たというのに、僕が起きた時には既にログインしていた。
今日で十二日目となったが、三日後からはイベントが始まる。
新たに公開された情報では、土曜、日曜、月曜と、三日間に渡って行われるらしい。
土曜日が闘技大会個人戦の予選。
日曜日が闘技大会個人戦の決勝トーナメント。
月曜日が闘技大会ギルド戦。
個人戦の予選はアライアの町のコピーで行われ、決勝は闘技場で開催。
ギルド戦も、予選と同じく市街戦になるらしいが、そこの詳細は不明だ。
しかし、アライアの町に屋外闘技場なんてあったんだな。
町のコピーについてはよく分からんが、町を破壊する心配は不要ということだ。
では、今日もログインだ。
《熟練度が一定に達し【中級料理】スキルがLv12になりました》
《熟練度が一定に達し【魔力察知】スキルがLv3になりました》
《熟練度が一定に達し【瞬動】スキルがLv3になりました》
新しく取得可能になっていた瞬動のスキルを取得してみた。
縮地とは違って一瞬で前方以外にも進めるところが利点のスキルだが、現状ではほんの数歩進むだけの効果しかない。
それでも、不意を突くには十分だと思うが。
それと、魔力察知も取得した。
リザードマンスカウトの魔力遮断のせいで危なかったからな。
気配感知が気配遮断を上回ったおかげで事なきを得たが、きっと今後は魔力の察知も必要になってくるだろう。
今のうちに鍛えておこう。
そういえばミレアの話では、普通、新たに取得したスキルの上がり方はもっと緩やかなのだそうだ。
レベル10が上限のスキルでもそう簡単にカンストはしないはずだと言われた。
加速スキルあたりが関わっているのかもしれないが、気にしないでおこう。
新たに取得したスキルの確認と生産をしていると、ブランシュが境界地帯にログインしてきた。
特に待ち合わせなどはしていなかったが、置いていくのもアレだからな。
「あっ・・・!お待たせして申し訳ありません、アスト様!」
「待って無いから大丈夫。そもそも待ち合わせした訳でもないから気にするな」
「・・・何だか、付き合いたての恋人のような会話ですね?」
「そうか?」
別に付き合いたてでなくとも言うと思うが。
そんな、頬に手を当てながら照れられても反応に困る。
「それで、ここから町へ向かうんだが・・・北と南、どっちがいい?」
「そうでございますね・・・。
よろしければ、まだ行ったことのない南へ向かってもよろしいでしょうか?」
「僕としてもその方が有難いから、問題は無いぞ」
という訳で、南にあるウィルカの町へ向かうことになった。
手に入るアイテムはリザードマンの武器だし、そこそこの稼ぎになりそうだ。
《熟練度が一定に達し【魔力察知】スキルがLv6になりました》
《熟練度が一定に達し【先手】スキルがLv10になりました》
《熟練度が一定に達し【忍び足】スキルがLv8になりました》
《熟練度が一定に達し【瞬動】スキルがLv5になりました》
魔力察知は敵の居場所を把握するだけでなく、魔法の発動も察知できるようだ。
目で見てモーションに気づくよりも早く察知できるので重宝しそうだ。
瞬動はレベルが上がると少しずつ移動距離が増えることが分かった。
こちらも舞闘と上手く組み合わせて高い効果を発揮している。
そして何より、後衛からの援護が非常に有難く、効率の良さはソロとは段違いだ。
欲しいタイミングで阻害魔法や攻撃魔法が飛んでくるのは流石の一言。
ブランシュに言わせれば、滅多にHPが減らないので回復のし甲斐がないそうだが、そんなことまで責任は持てないので諦めてほしい。
リザードマンを倒すために少々寄り道しながらも、町へ向けて前進。
そう思っていた時だった。
目の前に見覚えのない魔物が現れた。
名前 アスト
種族 人間 Lv26
第一職業 上級剣士 Lv2
第二職業 火焔魔法士 Lv1
第三職業 舞闘家 Lv2
スキルポイント23
アナザースキル
加速Lv8
マスタースキルⅠ
剣術Lv10〔Master〕火魔法Lv10〔Master〕
索敵Lv10〔Master〕発見Lv10〔Master〕
解析Lv10〔Master〕錬金Lv10〔Master〕
料理Lv10〔Master〕槍術Lv10〔Master〕
中級剣術Lv20〔Master〕火炎魔法Lv20〔Master〕
中級槍術Lv20〔Master〕気配察知Lv20〔Master〕
マスタースキルⅡ
回避Lv10〔Master〕直感Lv10〔Master〕
照準Lv10〔Master〕疾走Lv10〔Master〕
暗視Lv10〔Master〕予測Lv10〔Master〕
迎撃Lv10〔Master〕ステップLv10〔Master〕
軽業Lv10〔Master〕瞬発Lv10〔Master〕
遠見Lv10〔Master〕歩法Lv10〔Master〕
聴覚強化Lv10〔Master〕触覚強化Lv10〔Master〕
闇魔法耐性Lv10〔Master〕
火魔法耐性Lv10〔Master〕
水魔法耐性Lv10〔Master〕
盲目耐性Lv10〔Master〕
視覚強化Lv10〔Master〕
火傷耐性Lv10〔Master〕
予見Lv20〔Master〕舞踏Lv20〔Master〕
受け流しLv20〔Master〕見切りLv20〔Master〕
立体機動Lv20〔Master〕疾駆Lv20〔Master〕
軌道予測Lv20〔Master〕縮地Lv20〔Master〕
アクロバットLv20〔Master〕反応Lv20〔Master〕
水中歩行Lv20〔Master〕水中機動Lv20〔Master〕
マスタースキルⅢ
影魔法Lv10〔Master〕魔剣術Lv10〔Master〕
スキル
上級剣術Lv6 上級槍術Lv5 火焔魔法Lv4
中級錬金Lv14 中級料理Lv12 解体Lv16
大発見Lv19 分析Lv18 気配感知Lv4
魔力察知Lv6 梟の目Lv13 空間把握Lv14
先手Lv10 忍び足Lv8 瞬動Lv5 闘気Lv6
舞闘Lv6 連携Lv5 空中機動Lv3
称号
開拓者 冒険者 使徒 越境者Ⅱ 開放者Ⅱ
ジャイアントキリング レイドボス討伐者
アイシスキラー 熟練戦士 小金持ち
クリティカルマスター 上級剣士 強奪者
複合製作者 ユニーククリエイター
基礎能力値
物理攻撃力 22(+26)
物理防御力 18(+24)
魔法攻撃力 20(+14)
魔法防御力 26(+10)
平均速力 23(+22)
ベッドから起き上がると、数秒遅れて美鈴もログアウトしてきた。
「あ、お兄ちゃん、今日は遅かったんだね?」
「まあな。ポーションに苦戦した」
何度爆発させたかね?
百以降は数えてないけど。
「ポーションに苦戦?また変な事やってるんだね、お兄ちゃんは」
「またとは何だ!またとは!」
その言い方では常日頃から変な行動をとっているかのようではないか。
人聞きの悪いことこの上ない。
「だって・・・ねぇ?」
「よし、美鈴の言い分は大変よく分かった。
その変な事で生み出された新しいポーション、美鈴には売らないことに決めた」
「ええっ!?新しいポーション・・・!どんな効果なの・・・?」
やはり食いついてきたな。
効果はいずれ分かることだし、教えても構わないだろう。
「聞いて驚け、HPMPAPをパーセンテージで回復してくれるポーションだ」
「買った!」
いや、売らないと言ったばかりなんだが、聞いてなかったのか?
多分、聞いてたけれど、その上で言ってるんだろうな。
精々、変なこと呼ばわりしたことを後悔するといいさ。
はっはっはっ。
「優香に聞いた好みの男性像を教えるからっ!」
「その話、詳しく聞かせてくれ」
結果、ちゃんと売ってあげることになりましたとさ。
それと、優香は家庭的で優しい男性が好きなんだそうな。
僕は当てはまりませんね、はい。
優しさとか、欠片も自信が無いし。
翌日、いつもよりも少し遅い時間に起床して、朝食をいただく。
美鈴は、同じ時間に寝たというのに、僕が起きた時には既にログインしていた。
今日で十二日目となったが、三日後からはイベントが始まる。
新たに公開された情報では、土曜、日曜、月曜と、三日間に渡って行われるらしい。
土曜日が闘技大会個人戦の予選。
日曜日が闘技大会個人戦の決勝トーナメント。
月曜日が闘技大会ギルド戦。
個人戦の予選はアライアの町のコピーで行われ、決勝は闘技場で開催。
ギルド戦も、予選と同じく市街戦になるらしいが、そこの詳細は不明だ。
しかし、アライアの町に屋外闘技場なんてあったんだな。
町のコピーについてはよく分からんが、町を破壊する心配は不要ということだ。
では、今日もログインだ。
《熟練度が一定に達し【中級料理】スキルがLv12になりました》
《熟練度が一定に達し【魔力察知】スキルがLv3になりました》
《熟練度が一定に達し【瞬動】スキルがLv3になりました》
新しく取得可能になっていた瞬動のスキルを取得してみた。
縮地とは違って一瞬で前方以外にも進めるところが利点のスキルだが、現状ではほんの数歩進むだけの効果しかない。
それでも、不意を突くには十分だと思うが。
それと、魔力察知も取得した。
リザードマンスカウトの魔力遮断のせいで危なかったからな。
気配感知が気配遮断を上回ったおかげで事なきを得たが、きっと今後は魔力の察知も必要になってくるだろう。
今のうちに鍛えておこう。
そういえばミレアの話では、普通、新たに取得したスキルの上がり方はもっと緩やかなのだそうだ。
レベル10が上限のスキルでもそう簡単にカンストはしないはずだと言われた。
加速スキルあたりが関わっているのかもしれないが、気にしないでおこう。
新たに取得したスキルの確認と生産をしていると、ブランシュが境界地帯にログインしてきた。
特に待ち合わせなどはしていなかったが、置いていくのもアレだからな。
「あっ・・・!お待たせして申し訳ありません、アスト様!」
「待って無いから大丈夫。そもそも待ち合わせした訳でもないから気にするな」
「・・・何だか、付き合いたての恋人のような会話ですね?」
「そうか?」
別に付き合いたてでなくとも言うと思うが。
そんな、頬に手を当てながら照れられても反応に困る。
「それで、ここから町へ向かうんだが・・・北と南、どっちがいい?」
「そうでございますね・・・。
よろしければ、まだ行ったことのない南へ向かってもよろしいでしょうか?」
「僕としてもその方が有難いから、問題は無いぞ」
という訳で、南にあるウィルカの町へ向かうことになった。
手に入るアイテムはリザードマンの武器だし、そこそこの稼ぎになりそうだ。
《熟練度が一定に達し【魔力察知】スキルがLv6になりました》
《熟練度が一定に達し【先手】スキルがLv10になりました》
《熟練度が一定に達し【忍び足】スキルがLv8になりました》
《熟練度が一定に達し【瞬動】スキルがLv5になりました》
魔力察知は敵の居場所を把握するだけでなく、魔法の発動も察知できるようだ。
目で見てモーションに気づくよりも早く察知できるので重宝しそうだ。
瞬動はレベルが上がると少しずつ移動距離が増えることが分かった。
こちらも舞闘と上手く組み合わせて高い効果を発揮している。
そして何より、後衛からの援護が非常に有難く、効率の良さはソロとは段違いだ。
欲しいタイミングで阻害魔法や攻撃魔法が飛んでくるのは流石の一言。
ブランシュに言わせれば、滅多にHPが減らないので回復のし甲斐がないそうだが、そんなことまで責任は持てないので諦めてほしい。
リザードマンを倒すために少々寄り道しながらも、町へ向けて前進。
そう思っていた時だった。
目の前に見覚えのない魔物が現れた。
名前 アスト
種族 人間 Lv26
第一職業 上級剣士 Lv2
第二職業 火焔魔法士 Lv1
第三職業 舞闘家 Lv2
スキルポイント23
アナザースキル
加速Lv8
マスタースキルⅠ
剣術Lv10〔Master〕火魔法Lv10〔Master〕
索敵Lv10〔Master〕発見Lv10〔Master〕
解析Lv10〔Master〕錬金Lv10〔Master〕
料理Lv10〔Master〕槍術Lv10〔Master〕
中級剣術Lv20〔Master〕火炎魔法Lv20〔Master〕
中級槍術Lv20〔Master〕気配察知Lv20〔Master〕
マスタースキルⅡ
回避Lv10〔Master〕直感Lv10〔Master〕
照準Lv10〔Master〕疾走Lv10〔Master〕
暗視Lv10〔Master〕予測Lv10〔Master〕
迎撃Lv10〔Master〕ステップLv10〔Master〕
軽業Lv10〔Master〕瞬発Lv10〔Master〕
遠見Lv10〔Master〕歩法Lv10〔Master〕
聴覚強化Lv10〔Master〕触覚強化Lv10〔Master〕
闇魔法耐性Lv10〔Master〕
火魔法耐性Lv10〔Master〕
水魔法耐性Lv10〔Master〕
盲目耐性Lv10〔Master〕
視覚強化Lv10〔Master〕
火傷耐性Lv10〔Master〕
予見Lv20〔Master〕舞踏Lv20〔Master〕
受け流しLv20〔Master〕見切りLv20〔Master〕
立体機動Lv20〔Master〕疾駆Lv20〔Master〕
軌道予測Lv20〔Master〕縮地Lv20〔Master〕
アクロバットLv20〔Master〕反応Lv20〔Master〕
水中歩行Lv20〔Master〕水中機動Lv20〔Master〕
マスタースキルⅢ
影魔法Lv10〔Master〕魔剣術Lv10〔Master〕
スキル
上級剣術Lv6 上級槍術Lv5 火焔魔法Lv4
中級錬金Lv14 中級料理Lv12 解体Lv16
大発見Lv19 分析Lv18 気配感知Lv4
魔力察知Lv6 梟の目Lv13 空間把握Lv14
先手Lv10 忍び足Lv8 瞬動Lv5 闘気Lv6
舞闘Lv6 連携Lv5 空中機動Lv3
称号
開拓者 冒険者 使徒 越境者Ⅱ 開放者Ⅱ
ジャイアントキリング レイドボス討伐者
アイシスキラー 熟練戦士 小金持ち
クリティカルマスター 上級剣士 強奪者
複合製作者 ユニーククリエイター
基礎能力値
物理攻撃力 22(+26)
物理防御力 18(+24)
魔法攻撃力 20(+14)
魔法防御力 26(+10)
平均速力 23(+22)
27
お気に入りに追加
4,949
あなたにおすすめの小説

俺しか使えない『アイテムボックス』がバグってる
十本スイ
ファンタジー
俗にいう神様転生とやらを経験することになった主人公――札月沖長。ただしよくあるような最強でチートな能力をもらい、異世界ではしゃぐつもりなど到底なかった沖長は、丈夫な身体と便利なアイテムボックスだけを望んだ。しかしこの二つ、神がどういう解釈をしていたのか、特にアイテムボックスについてはバグっているのではと思うほどの能力を有していた。これはこれで便利に使えばいいかと思っていたが、どうも自分だけが転生者ではなく、一緒に同世界へ転生した者たちがいるようで……。しかもそいつらは自分が主人公で、沖長をイレギュラーだの踏み台だなどと言ってくる。これは異世界ではなく現代ファンタジーの世界に転生することになった男が、その世界の真実を知りながらもマイペースに生きる物語である。
誰一人帰らない『奈落』に落とされたおっさん、うっかり暗号を解読したら、未知の遺物の使い手になりました!
ミポリオン
ファンタジー
旧題:巻き込まれ召喚されたおっさん、無能で誰一人帰らない場所に追放されるも、超古代文明の暗号を解いて力を手にいれ、楽しく生きていく
高校生達が勇者として召喚される中、1人のただのサラリーマンのおっさんである福菅健吾が巻き込まれて異世界に召喚された。
高校生達は強力なステータスとスキルを獲得したが、おっさんは一般人未満のステータスしかない上に、異世界人の誰もが持っている言語理解しかなかったため、転移装置で誰一人帰ってこない『奈落』に追放されてしまう。
しかし、そこに刻まれた見たこともない文字を、健吾には全て理解する事ができ、強大な超古代文明のアイテムを手に入れる。
召喚者達は気づかなかった。健吾以外の高校生達の通常スキル欄に言語スキルがあり、健吾だけは固有スキルの欄に言語スキルがあった事を。そしてそのスキルが恐るべき力を秘めていることを。
※カクヨムでも連載しています

スライムと異世界冒険〜追い出されたが実は強かった
Miiya
ファンタジー
学校に一人で残ってた時、突然光りだし、目を開けたら、王宮にいた。どうやら異世界召喚されたらしい。けど鑑定結果で俺は『成長』 『テイム』しかなく、弱いと追い出されたが、実はこれが神クラスだった。そんな彼、多田真司が森で出会ったスライムと旅するお話。
*ちょっとネタばれ
水が大好きなスライム、シンジの世話好きなスライム、建築もしてしまうスライム、小さいけど鉱石仕分けたり探索もするスライム、寝るのが大好きな白いスライム等多種多様で個性的なスライム達も登場!!
*11月にHOTランキング一位獲得しました。
*なるべく毎日投稿ですが日によって変わってきますのでご了承ください。一話2000~2500で投稿しています。
*パソコンからの投稿をメインに切り替えました。ですので字体が違ったり点が変わったりしてますがご了承ください。

【ヤベェ】異世界転移したった【助けてwww】
一樹
ファンタジー
色々あって、転移後追放されてしまった主人公。
追放後に、持ち物がチート化していることに気づく。
無事、元の世界と連絡をとる事に成功する。
そして、始まったのは、どこかで見た事のある、【あるある展開】のオンパレード!
異世界転移珍道中、掲示板実況始まり始まり。
【諸注意】
以前投稿した同名の短編の連載版になります。
連載は不定期。むしろ途中で止まる可能性、エタる可能性がとても高いです。
なんでも大丈夫な方向けです。
小説の形をしていないので、読む人を選びます。
以上の内容を踏まえた上で閲覧をお願いします。
disりに見えてしまう表現があります。
以上の点から気分を害されても責任は負えません。
閲覧は自己責任でお願いします。
小説家になろう、pixivでも投稿しています。

夢幻の錬金術師 ~【異空間収納】【錬金術】【鑑定】【スキル剥奪&付与】を兼ね備えたチートスキル【錬金工房】で最強の錬金術師として成り上がる~
青山 有
ファンタジー
女神の助手として異世界に召喚された厨二病少年・神薙拓光。
彼が手にしたユニークスキルは【錬金工房】。
ただでさえ、魔法があり魔物がはびこる危険な世界。そこを生産職の助手と巡るのかと、女神も頭を抱えたのだが……。
彼の持つ【錬金工房】は、レアスキルである【異空間収納】【錬金術】【鑑定】の上位互換機能を合わせ持ってるだけでなく、スキルの【剥奪】【付与】まで行えるという、女神の想像を遥かに超えたチートスキルだった。
これは一人の少年が異世界で伝説の錬金術師として成り上がっていく物語。
※カクヨムにも投稿しています

せっかくのクラス転移だけども、俺はポテトチップスでも食べながらクラスメイトの冒険を見守りたいと思います
霖空
ファンタジー
クラス転移に巻き込まれてしまった主人公。
得た能力は悪くない……いや、むしろ、チートじみたものだった。
しかしながら、それ以上のデメリットもあり……。
傍観者にならざるをえない彼が傍観者するお話です。
基本的に、勇者や、影井くんを見守りつつ、ほのぼの?生活していきます。
が、そのうち、彼自身の物語も始まる予定です。
間違い召喚! 追い出されたけど上位互換スキルでらくらく生活
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕は20歳独身、名は小日向 連(こひなた れん)うだつの上がらないダメ男だ
ひょんなことから異世界に召喚されてしまいました。
間違いで召喚された為にステータスは最初見えない状態だったけどネットのネタバレ防止のように背景をぼかせば見えるようになりました。
多分不具合だとおもう。
召喚した女と王様っぽいのは何も持っていないと言って僕をポイ捨て、なんて世界だ。それも元の世界には戻せないらしい、というか戻さないみたいだ。
そんな僕はこの世界で苦労すると思ったら大間違い、王シリーズのスキルでウハウハ、製作で人助け生活していきます
◇
四巻が販売されました!
今日から四巻の範囲がレンタルとなります
書籍化に伴い一部ウェブ版と違う箇所がございます
追加場面もあります
よろしくお願いします!
一応191話で終わりとなります
最後まで見ていただきありがとうございました
コミカライズもスタートしています
毎月最初の金曜日に更新です
お楽しみください!
田舎暮らしと思ったら、異世界暮らしだった。
けむし
ファンタジー
突然の異世界転移とともに魔法が使えるようになった青年の、ほぼ手に汗握らない物語。
日本と異世界を行き来する転移魔法、物を複製する魔法。
あらゆる魔法を使えるようになった主人公は異世界で、そして日本でチート能力を発揮・・・するの?
ゆる~くのんびり進む物語です。読者の皆様ものんびりお付き合いください。
感想などお待ちしております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる