78 / 264
3章
78 武器と新たな第三エリア
しおりを挟む
最後の一回・・・どうか、たわし以外で!
ガラガラガラガラガラガラガラ・・・キラーン!!
おっ?なんか光ったな。
「残念ながら、武器アイテムが当たりました」
「なあ今、残念とか言わなかったか?」
「言っておりません」
嘘つけ。間違いなく言っただろ。そんなにたわしを引いてほしかったのか?
まあいいや。まずは解析だ。
【精霊の剣】武器アイテム レア度7
物理攻撃力+8 魔法攻撃力+8 基本属性付与 品質5
精霊の力を宿し、魔法の威力を増幅する剣。
精霊王から下賜されることがあるというが、真偽不明。
持つ部分が黄緑色で、どことなく剣身も黄緑色に輝いて見える。
かなりの業物なのは間違いないな。
おあつらえ向きに剣だし、たわしが二つ出たことを補って余りある。
強いて言うなら、硬牙の剣との使い分けが必要そうなのが面倒だが、そんなのはマイナスポイントにすらならないだろう。
「・・・では、私はこれで失礼します」
「ああ。お疲れ様。これ、ありがとな?」
「・・・あなた様が当てた物ですので、お礼は受け取りかねます」
それはそうなんだが、何となく、アイシスがバンバンと機械を叩いてくれたおかげな気がするんだよな・・・。
大笑いしてくれたことも水に流そう。
「それでは、またお会いしましょう。次は三連続たわしを期待しております」
「それは断じて拒否する!」
僕がそう宣言すると、アイシスは僅かに笑みを浮かべて、その場から消えた。
何と言うか、色んな意味で忘れられないガチャになったな。
「剣かぁ・・・。杖だったらよかったのに・・・」
「おい」
譲ってもらう気満々じゃないか。
「でもさ、剣が二本あっても仕方ないよね?」
「そうでもないぞ。意外と使い道はある」
これまで剣と槍でやっていたことを剣と剣に変えるとか。
試しに外に出てやってみよう。
「オレンジステップ!ダブルスラッシュ!パワースラッシュ!」
ステップを踏みながら硬牙の剣を持つ右手で連続技を繰り出す。
その直後に剣を仕舞い、同時に精霊の剣を左手に持つ。
そして、左手で強攻撃。
この動作をタイムラグ無く行うには、剣が二本必要だ。収納の中に無い物は取り出せないからな。
右手と左手、両方使えることも必要だ。装備を解除してから僅かな間ではあるが、その手に武器を装備出来ないのだ。
「アスト兄、もはや人間じゃないよ・・・?」
「失礼な。ちゃんと人間だ」
そりゃあ難しいかもしれないが、練習すれば出来ないことも無いぞ?結構時間は掛かるが。
この戦い方の何が良いのかというと、大きく分けて二つ。
第一に、攻撃の合間がなくなること。
第二に、ステップを併用することでアーツ後の微硬直なしで戦えること。
そしてこの二つにより、秒間与ダメージが跳ね上がること。
やらない手はあるまい。
ちなみに、精霊の剣はMPを消費して基本八属性の効果を剣に付与できる。
その場合には、攻撃力16相当プラスアルファになる。
MPを消費しないと攻撃力+8なので、硬牙の剣の方が強い。
普段使いするのは硬牙の剣がいいだろうな。
MPはなるべく消費しない方がいいし。
「それじゃあシエラ、僕はもう行くから、アリアさんたちによろしくな」
「はいよー!」
シエラの声が建物の中から聞こえてきた。
ミアとレインはログアウト中で、アリアさんはアライアの町に居るそうだ。
店の奥でアライアの町にある工房と繋がっているらしい。
便利なものだな。
「さて、僕はこれから東に向かうが、ミレアはどうするんだ?」
「西にあるイウェスティアの町に行ってみようかなーと思ってるよ」
「そうか。そっちも頑張れよ」
「うん。アスト兄もね!」
簡単な別れの挨拶をして、僕は東へ向かった。
《熟練度が一定に達し【疾駆】スキルがLv18になりました》
《熟練度が一定に達し【縮地】スキルがLv17になりました》
《熟練度が一定に達し【アクロバット】スキルがLv12になりました》
《熟練度が一定に達し【中級槍術】スキルがLv4になりました》
兎を倒しながら、東の境界地帯へ到着した。
以前シャドウウルフリーダーを倒した場所だな。
この先の情報はゼロに等しい。
掲示板で確認したが、挑んだプレイヤーが数名居るだけで、これといって進展は無し。
カエルのような魔物にやられたことだけが明らかになっており、解析する暇もなかったらしい。
では、湿地帯の探索開始だ。
ウォーターフロッグ Lv5
魔物 上位種 格下
スキル 大跳躍 水魔法 打撃耐性
こんな奴が居たので戦闘開始。
「ゲコッ!」
「パープルステップ!パワースラスト!」
紫色のエフェクトが発生し、カエルの跳躍攻撃を受け流す。
そして、力強いステップから、体勢が崩れたカエルのクリティカルポイントを正確に貫く。
右手の槍を仕舞い、左手に硬牙の剣を装備。
イエローステップからの・・・
「トリプルスラッシュ!」
「ゲコオッ!?」
クリティカルコンボ4HIT!の文字が踊り、カエルのHPバーは消滅した。
《熟練度が一定に達し【見切り】スキルがLv20になりました》
《【見切り】スキルが最高値になりました》
《熟練度が一定に達し【軌道予測】スキルがLv19になりました》
《熟練度が一定に達し【中級槍術】スキルがLv5になりました》
死体となったカエルに解体スキルを使用。
【水蛙の舌】換金アイテム レア度2
ウォーターフロッグの舌。
美術品などに加工される。
どこをどう加工して何になるのかは不明。
カエルの舌が美術品・・・?
うん、深く考えないようにしよう。
その辺にあるものにカエルの舌が使われているなんて知らない方がいい。
では、探索再開だ。
名前 アスト
種族 人間 Lv23
第一職業 中級剣士 Lv16
第二職業 火炎魔法士 Lv12
第三職業 舞踏家 Lv13
スキルポイント11
アナザースキル
加速Lv7
マスタースキルⅠ
剣術Lv10〔Master〕火魔法Lv10〔Master〕
索敵Lv10〔Master〕発見Lv10〔Master〕
解析Lv10〔Master〕錬金Lv10〔Master〕
料理Lv10〔Master〕槍術Lv10〔Master〕
中級剣術Lv20〔Master〕
マスタースキルⅡ
回避Lv10〔Master〕直感Lv10〔Master〕
照準Lv10〔Master〕疾走Lv10〔Master〕
暗視Lv10〔Master〕予測Lv10〔Master〕
迎撃Lv10〔Master〕ステップLv10〔Master〕
軽業Lv10〔Master〕瞬発Lv10〔Master〕
遠見Lv10〔Master〕
闇魔法耐性Lv10〔Master〕
火魔法耐性Lv10〔Master〕
盲目耐性Lv10〔Master〕
視覚強化Lv10〔Master〕
火傷耐性Lv10〔Master〕
予見Lv20〔Master〕舞踏Lv20〔Master〕
受け流しLv20〔Master〕見切りLv20〔Master〕
マスタースキルⅢ
影魔法Lv10〔Master〕魔剣術Lv10〔Master〕
スキル
上級剣術Lv1 火炎魔法Lv19 解体Lv15
中級錬金Lv11 気配察知Lv17 大発見Lv16
分析Lv17 立体機動Lv18 軌道予測Lv19
反応Lv17 疾駆Lv18 中級料理Lv6 縮地Lv17
アクロバットLv12 梟の目Lv8 中級槍術Lv5
称号
開拓者 冒険者 使徒 越境者Ⅱ 開放者Ⅱ
ジャイアントキリング レイドボス討伐者
アイシスキラー
基礎能力値
物理攻撃力 18(+18)
物理防御力 16(+21)
魔法攻撃力 18(+ 8)
魔法防御力 25(+ 8)
平均速力 17(+20)
武具
【硬牙の剣】武器アイテム レア度5
物理攻撃力+11 品質9
硬い牙素材を混ぜ合わせて作成された剣、
頑丈で切れ味も良い。
【精霊の剣】武器アイテム レア度7
物理攻撃力+8 魔法攻撃力+8 基本属性付与 品質5
精霊の力を宿し、魔法の威力を増幅する剣。
精霊王から下賜されることがあるというが、真偽不明。
【焔牙の槍】武器アイテム レア度7
物理攻撃力+12 魔法攻撃力+4 火焔属性付与 品質6
バーサクブレイズハウンドのMVP報酬。
強い焔の力が宿っている魔槍。
その刺突は敵を貫き、その火焔は敵を燃やす。
【虚焔猪狼の革鎧】防具アイテム レア度6
物理防御力+8 魔法防御力+4 平均速力+5
火系統属性耐性[大] 品質9
バーサクブレイズハウンドの皮を加工した革鎧。
虚影狼や巨大突進猪の皮を張り合わせている。
【大影狼のコート】防具アイテム レア度5
物理防御力+4 魔法防御力+4 品質8
シャドウウルフリーダーの力が宿ったコート。
【大影狼の腕輪】装飾アイテム レア度5
魔法攻撃力+6 魔法防御力+2 品質8
シャドウウルフリーダーの力が宿った腕輪。
【巨大森熊の指輪】装飾アイテム レア度5
物理攻撃力+5 平均速力+4 品質8
ビッグベアーの力が宿った指輪。
【巨大森熊の籠手】防具アイテム レア度5
物理攻撃力+4 物理防御力+4 品質8
ビッグベアーの力が宿った籠手。
【大牙兎の首飾り】装飾アイテム レア度5
平均速力+9 品質8
ビッグファングラビットの力が宿った首飾り。
【大牙兎のブーツ】防具アイテム レア度5
平均速力+4 物理防御力+4 品質8
ビッグファングラビットの力が宿ったブーツ。
【豚人将軍の足輪】装飾アイテム レア度6
物理攻撃力+5 物理防御力+4 品質8
オークジェネラルの力が宿った足輪。
ガラガラガラガラガラガラガラ・・・キラーン!!
おっ?なんか光ったな。
「残念ながら、武器アイテムが当たりました」
「なあ今、残念とか言わなかったか?」
「言っておりません」
嘘つけ。間違いなく言っただろ。そんなにたわしを引いてほしかったのか?
まあいいや。まずは解析だ。
【精霊の剣】武器アイテム レア度7
物理攻撃力+8 魔法攻撃力+8 基本属性付与 品質5
精霊の力を宿し、魔法の威力を増幅する剣。
精霊王から下賜されることがあるというが、真偽不明。
持つ部分が黄緑色で、どことなく剣身も黄緑色に輝いて見える。
かなりの業物なのは間違いないな。
おあつらえ向きに剣だし、たわしが二つ出たことを補って余りある。
強いて言うなら、硬牙の剣との使い分けが必要そうなのが面倒だが、そんなのはマイナスポイントにすらならないだろう。
「・・・では、私はこれで失礼します」
「ああ。お疲れ様。これ、ありがとな?」
「・・・あなた様が当てた物ですので、お礼は受け取りかねます」
それはそうなんだが、何となく、アイシスがバンバンと機械を叩いてくれたおかげな気がするんだよな・・・。
大笑いしてくれたことも水に流そう。
「それでは、またお会いしましょう。次は三連続たわしを期待しております」
「それは断じて拒否する!」
僕がそう宣言すると、アイシスは僅かに笑みを浮かべて、その場から消えた。
何と言うか、色んな意味で忘れられないガチャになったな。
「剣かぁ・・・。杖だったらよかったのに・・・」
「おい」
譲ってもらう気満々じゃないか。
「でもさ、剣が二本あっても仕方ないよね?」
「そうでもないぞ。意外と使い道はある」
これまで剣と槍でやっていたことを剣と剣に変えるとか。
試しに外に出てやってみよう。
「オレンジステップ!ダブルスラッシュ!パワースラッシュ!」
ステップを踏みながら硬牙の剣を持つ右手で連続技を繰り出す。
その直後に剣を仕舞い、同時に精霊の剣を左手に持つ。
そして、左手で強攻撃。
この動作をタイムラグ無く行うには、剣が二本必要だ。収納の中に無い物は取り出せないからな。
右手と左手、両方使えることも必要だ。装備を解除してから僅かな間ではあるが、その手に武器を装備出来ないのだ。
「アスト兄、もはや人間じゃないよ・・・?」
「失礼な。ちゃんと人間だ」
そりゃあ難しいかもしれないが、練習すれば出来ないことも無いぞ?結構時間は掛かるが。
この戦い方の何が良いのかというと、大きく分けて二つ。
第一に、攻撃の合間がなくなること。
第二に、ステップを併用することでアーツ後の微硬直なしで戦えること。
そしてこの二つにより、秒間与ダメージが跳ね上がること。
やらない手はあるまい。
ちなみに、精霊の剣はMPを消費して基本八属性の効果を剣に付与できる。
その場合には、攻撃力16相当プラスアルファになる。
MPを消費しないと攻撃力+8なので、硬牙の剣の方が強い。
普段使いするのは硬牙の剣がいいだろうな。
MPはなるべく消費しない方がいいし。
「それじゃあシエラ、僕はもう行くから、アリアさんたちによろしくな」
「はいよー!」
シエラの声が建物の中から聞こえてきた。
ミアとレインはログアウト中で、アリアさんはアライアの町に居るそうだ。
店の奥でアライアの町にある工房と繋がっているらしい。
便利なものだな。
「さて、僕はこれから東に向かうが、ミレアはどうするんだ?」
「西にあるイウェスティアの町に行ってみようかなーと思ってるよ」
「そうか。そっちも頑張れよ」
「うん。アスト兄もね!」
簡単な別れの挨拶をして、僕は東へ向かった。
《熟練度が一定に達し【疾駆】スキルがLv18になりました》
《熟練度が一定に達し【縮地】スキルがLv17になりました》
《熟練度が一定に達し【アクロバット】スキルがLv12になりました》
《熟練度が一定に達し【中級槍術】スキルがLv4になりました》
兎を倒しながら、東の境界地帯へ到着した。
以前シャドウウルフリーダーを倒した場所だな。
この先の情報はゼロに等しい。
掲示板で確認したが、挑んだプレイヤーが数名居るだけで、これといって進展は無し。
カエルのような魔物にやられたことだけが明らかになっており、解析する暇もなかったらしい。
では、湿地帯の探索開始だ。
ウォーターフロッグ Lv5
魔物 上位種 格下
スキル 大跳躍 水魔法 打撃耐性
こんな奴が居たので戦闘開始。
「ゲコッ!」
「パープルステップ!パワースラスト!」
紫色のエフェクトが発生し、カエルの跳躍攻撃を受け流す。
そして、力強いステップから、体勢が崩れたカエルのクリティカルポイントを正確に貫く。
右手の槍を仕舞い、左手に硬牙の剣を装備。
イエローステップからの・・・
「トリプルスラッシュ!」
「ゲコオッ!?」
クリティカルコンボ4HIT!の文字が踊り、カエルのHPバーは消滅した。
《熟練度が一定に達し【見切り】スキルがLv20になりました》
《【見切り】スキルが最高値になりました》
《熟練度が一定に達し【軌道予測】スキルがLv19になりました》
《熟練度が一定に達し【中級槍術】スキルがLv5になりました》
死体となったカエルに解体スキルを使用。
【水蛙の舌】換金アイテム レア度2
ウォーターフロッグの舌。
美術品などに加工される。
どこをどう加工して何になるのかは不明。
カエルの舌が美術品・・・?
うん、深く考えないようにしよう。
その辺にあるものにカエルの舌が使われているなんて知らない方がいい。
では、探索再開だ。
名前 アスト
種族 人間 Lv23
第一職業 中級剣士 Lv16
第二職業 火炎魔法士 Lv12
第三職業 舞踏家 Lv13
スキルポイント11
アナザースキル
加速Lv7
マスタースキルⅠ
剣術Lv10〔Master〕火魔法Lv10〔Master〕
索敵Lv10〔Master〕発見Lv10〔Master〕
解析Lv10〔Master〕錬金Lv10〔Master〕
料理Lv10〔Master〕槍術Lv10〔Master〕
中級剣術Lv20〔Master〕
マスタースキルⅡ
回避Lv10〔Master〕直感Lv10〔Master〕
照準Lv10〔Master〕疾走Lv10〔Master〕
暗視Lv10〔Master〕予測Lv10〔Master〕
迎撃Lv10〔Master〕ステップLv10〔Master〕
軽業Lv10〔Master〕瞬発Lv10〔Master〕
遠見Lv10〔Master〕
闇魔法耐性Lv10〔Master〕
火魔法耐性Lv10〔Master〕
盲目耐性Lv10〔Master〕
視覚強化Lv10〔Master〕
火傷耐性Lv10〔Master〕
予見Lv20〔Master〕舞踏Lv20〔Master〕
受け流しLv20〔Master〕見切りLv20〔Master〕
マスタースキルⅢ
影魔法Lv10〔Master〕魔剣術Lv10〔Master〕
スキル
上級剣術Lv1 火炎魔法Lv19 解体Lv15
中級錬金Lv11 気配察知Lv17 大発見Lv16
分析Lv17 立体機動Lv18 軌道予測Lv19
反応Lv17 疾駆Lv18 中級料理Lv6 縮地Lv17
アクロバットLv12 梟の目Lv8 中級槍術Lv5
称号
開拓者 冒険者 使徒 越境者Ⅱ 開放者Ⅱ
ジャイアントキリング レイドボス討伐者
アイシスキラー
基礎能力値
物理攻撃力 18(+18)
物理防御力 16(+21)
魔法攻撃力 18(+ 8)
魔法防御力 25(+ 8)
平均速力 17(+20)
武具
【硬牙の剣】武器アイテム レア度5
物理攻撃力+11 品質9
硬い牙素材を混ぜ合わせて作成された剣、
頑丈で切れ味も良い。
【精霊の剣】武器アイテム レア度7
物理攻撃力+8 魔法攻撃力+8 基本属性付与 品質5
精霊の力を宿し、魔法の威力を増幅する剣。
精霊王から下賜されることがあるというが、真偽不明。
【焔牙の槍】武器アイテム レア度7
物理攻撃力+12 魔法攻撃力+4 火焔属性付与 品質6
バーサクブレイズハウンドのMVP報酬。
強い焔の力が宿っている魔槍。
その刺突は敵を貫き、その火焔は敵を燃やす。
【虚焔猪狼の革鎧】防具アイテム レア度6
物理防御力+8 魔法防御力+4 平均速力+5
火系統属性耐性[大] 品質9
バーサクブレイズハウンドの皮を加工した革鎧。
虚影狼や巨大突進猪の皮を張り合わせている。
【大影狼のコート】防具アイテム レア度5
物理防御力+4 魔法防御力+4 品質8
シャドウウルフリーダーの力が宿ったコート。
【大影狼の腕輪】装飾アイテム レア度5
魔法攻撃力+6 魔法防御力+2 品質8
シャドウウルフリーダーの力が宿った腕輪。
【巨大森熊の指輪】装飾アイテム レア度5
物理攻撃力+5 平均速力+4 品質8
ビッグベアーの力が宿った指輪。
【巨大森熊の籠手】防具アイテム レア度5
物理攻撃力+4 物理防御力+4 品質8
ビッグベアーの力が宿った籠手。
【大牙兎の首飾り】装飾アイテム レア度5
平均速力+9 品質8
ビッグファングラビットの力が宿った首飾り。
【大牙兎のブーツ】防具アイテム レア度5
平均速力+4 物理防御力+4 品質8
ビッグファングラビットの力が宿ったブーツ。
【豚人将軍の足輪】装飾アイテム レア度6
物理攻撃力+5 物理防御力+4 品質8
オークジェネラルの力が宿った足輪。
32
お気に入りに追加
4,949
あなたにおすすめの小説

俺しか使えない『アイテムボックス』がバグってる
十本スイ
ファンタジー
俗にいう神様転生とやらを経験することになった主人公――札月沖長。ただしよくあるような最強でチートな能力をもらい、異世界ではしゃぐつもりなど到底なかった沖長は、丈夫な身体と便利なアイテムボックスだけを望んだ。しかしこの二つ、神がどういう解釈をしていたのか、特にアイテムボックスについてはバグっているのではと思うほどの能力を有していた。これはこれで便利に使えばいいかと思っていたが、どうも自分だけが転生者ではなく、一緒に同世界へ転生した者たちがいるようで……。しかもそいつらは自分が主人公で、沖長をイレギュラーだの踏み台だなどと言ってくる。これは異世界ではなく現代ファンタジーの世界に転生することになった男が、その世界の真実を知りながらもマイペースに生きる物語である。
誰一人帰らない『奈落』に落とされたおっさん、うっかり暗号を解読したら、未知の遺物の使い手になりました!
ミポリオン
ファンタジー
旧題:巻き込まれ召喚されたおっさん、無能で誰一人帰らない場所に追放されるも、超古代文明の暗号を解いて力を手にいれ、楽しく生きていく
高校生達が勇者として召喚される中、1人のただのサラリーマンのおっさんである福菅健吾が巻き込まれて異世界に召喚された。
高校生達は強力なステータスとスキルを獲得したが、おっさんは一般人未満のステータスしかない上に、異世界人の誰もが持っている言語理解しかなかったため、転移装置で誰一人帰ってこない『奈落』に追放されてしまう。
しかし、そこに刻まれた見たこともない文字を、健吾には全て理解する事ができ、強大な超古代文明のアイテムを手に入れる。
召喚者達は気づかなかった。健吾以外の高校生達の通常スキル欄に言語スキルがあり、健吾だけは固有スキルの欄に言語スキルがあった事を。そしてそのスキルが恐るべき力を秘めていることを。
※カクヨムでも連載しています

スライムと異世界冒険〜追い出されたが実は強かった
Miiya
ファンタジー
学校に一人で残ってた時、突然光りだし、目を開けたら、王宮にいた。どうやら異世界召喚されたらしい。けど鑑定結果で俺は『成長』 『テイム』しかなく、弱いと追い出されたが、実はこれが神クラスだった。そんな彼、多田真司が森で出会ったスライムと旅するお話。
*ちょっとネタばれ
水が大好きなスライム、シンジの世話好きなスライム、建築もしてしまうスライム、小さいけど鉱石仕分けたり探索もするスライム、寝るのが大好きな白いスライム等多種多様で個性的なスライム達も登場!!
*11月にHOTランキング一位獲得しました。
*なるべく毎日投稿ですが日によって変わってきますのでご了承ください。一話2000~2500で投稿しています。
*パソコンからの投稿をメインに切り替えました。ですので字体が違ったり点が変わったりしてますがご了承ください。

【ヤベェ】異世界転移したった【助けてwww】
一樹
ファンタジー
色々あって、転移後追放されてしまった主人公。
追放後に、持ち物がチート化していることに気づく。
無事、元の世界と連絡をとる事に成功する。
そして、始まったのは、どこかで見た事のある、【あるある展開】のオンパレード!
異世界転移珍道中、掲示板実況始まり始まり。
【諸注意】
以前投稿した同名の短編の連載版になります。
連載は不定期。むしろ途中で止まる可能性、エタる可能性がとても高いです。
なんでも大丈夫な方向けです。
小説の形をしていないので、読む人を選びます。
以上の内容を踏まえた上で閲覧をお願いします。
disりに見えてしまう表現があります。
以上の点から気分を害されても責任は負えません。
閲覧は自己責任でお願いします。
小説家になろう、pixivでも投稿しています。

夢幻の錬金術師 ~【異空間収納】【錬金術】【鑑定】【スキル剥奪&付与】を兼ね備えたチートスキル【錬金工房】で最強の錬金術師として成り上がる~
青山 有
ファンタジー
女神の助手として異世界に召喚された厨二病少年・神薙拓光。
彼が手にしたユニークスキルは【錬金工房】。
ただでさえ、魔法があり魔物がはびこる危険な世界。そこを生産職の助手と巡るのかと、女神も頭を抱えたのだが……。
彼の持つ【錬金工房】は、レアスキルである【異空間収納】【錬金術】【鑑定】の上位互換機能を合わせ持ってるだけでなく、スキルの【剥奪】【付与】まで行えるという、女神の想像を遥かに超えたチートスキルだった。
これは一人の少年が異世界で伝説の錬金術師として成り上がっていく物語。
※カクヨムにも投稿しています

せっかくのクラス転移だけども、俺はポテトチップスでも食べながらクラスメイトの冒険を見守りたいと思います
霖空
ファンタジー
クラス転移に巻き込まれてしまった主人公。
得た能力は悪くない……いや、むしろ、チートじみたものだった。
しかしながら、それ以上のデメリットもあり……。
傍観者にならざるをえない彼が傍観者するお話です。
基本的に、勇者や、影井くんを見守りつつ、ほのぼの?生活していきます。
が、そのうち、彼自身の物語も始まる予定です。
間違い召喚! 追い出されたけど上位互換スキルでらくらく生活
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕は20歳独身、名は小日向 連(こひなた れん)うだつの上がらないダメ男だ
ひょんなことから異世界に召喚されてしまいました。
間違いで召喚された為にステータスは最初見えない状態だったけどネットのネタバレ防止のように背景をぼかせば見えるようになりました。
多分不具合だとおもう。
召喚した女と王様っぽいのは何も持っていないと言って僕をポイ捨て、なんて世界だ。それも元の世界には戻せないらしい、というか戻さないみたいだ。
そんな僕はこの世界で苦労すると思ったら大間違い、王シリーズのスキルでウハウハ、製作で人助け生活していきます
◇
四巻が販売されました!
今日から四巻の範囲がレンタルとなります
書籍化に伴い一部ウェブ版と違う箇所がございます
追加場面もあります
よろしくお願いします!
一応191話で終わりとなります
最後まで見ていただきありがとうございました
コミカライズもスタートしています
毎月最初の金曜日に更新です
お楽しみください!
田舎暮らしと思ったら、異世界暮らしだった。
けむし
ファンタジー
突然の異世界転移とともに魔法が使えるようになった青年の、ほぼ手に汗握らない物語。
日本と異世界を行き来する転移魔法、物を複製する魔法。
あらゆる魔法を使えるようになった主人公は異世界で、そして日本でチート能力を発揮・・・するの?
ゆる~くのんびり進む物語です。読者の皆様ものんびりお付き合いください。
感想などお待ちしております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる