吉祥寺あやかし甘露絵巻 白蛇さまと恋するショコラ
平安の大陰陽師・芦屋道満の子孫、玲奈(れな)は新進気鋭のパティシエール。東京・吉祥寺の一角にある古民家で“カフェ9-Letters(ナインレターズ)”のオーナーとして日々奮闘中だが、やってくるのは一癖も二癖もあるあやかしばかり。
ある雨の日の夜、玲奈が保護した迷子の白蛇が、翌朝目覚めると黒髪の美青年(全裸)になっていた!?
態度だけはやたらと偉そうな白蛇のあやかしは、玲奈のスイーツの味に惚れ込んで屋敷に居着いてしまう。その上玲奈に「魂を寄越せ」とあの手この手で迫ってくるように。
しかし玲奈の幼なじみであり、安倍晴明の子孫である陰陽師・七弦(なつる)がそれを許さない。
愚直にスイーツを作り続ける玲奈の周囲で、謎の白蛇 VS 現代の陰陽師の恋のバトルが(勝手に)幕を開ける――!
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完結おめでとうございます🌹✨
毎日コツコツ楽しく読んでいたので終わってしまうのは残念ですが、大好きなお話の一つになりました!
後半、緊迫したシーンは本当に引き込まれました。最後は霖がまた出てきてびっくり‼️😁あのままサヨナラじゃなくて良かったけど、なんだかまた続きが読めそうな、そんな予感のする終わり方ですね✨
出てくるお菓子も美味しそうだし、豆腐小僧くんにも癒されました。素敵なお話をありがとうございました😊🌹
(はじめていただいた感想なので、返信したつもりだったんですが上手く反映されてなかったでしょうか!?😭💦すみません)
3人のドタバタ、またいつかつづきが書けたらうれしいです!最後まで読んでくださりありがとうございました🌹
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