【R18】奴隷に堕ちた騎士

蒼い月

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奴隷品評会編

3(獣姦見学)

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「ひぃいいんっ!♡♡♡ あ゛ぁっ!♡♡♡ おほっ、おほぉおおっ!!♡♡♡♡♡」

 休む間もなく奥を突かれる激感に痙攣しっ放しのエルフィンのアナルに、新たな勃起ペニスが容赦なく突き刺さる。
 もう何人に、巨根ばかりのペニスを突っ込まれたのか解らない。何人目かに抜いてもらえたペニスからはひっきりなしに白濁混じりの潮が吹き出し、数え切れないほど迎えた絶頂に、エルフィンは壊れた人形のようにイキ続けていた。

「ふお゛ぉおっ!♡♡♡ あへぇえっ!♡♡♡♡♡」

 べしゃりとうつ伏せに潰れた蛙のような姿勢でアヘ顔を晒すエルフィンの尻を叩きながら、誰かも解らない男は真上からの杭打ちピストンでエルフィンを甚振った。
 あちらでもこちらでも、エルフィンの絶叫に遜色ない嬌声が上がる淫欲の宴に翻弄される性奴隷たちの痴態に、薄暗い会場はますます熱気を増していく。
 無数の勢力頑強な男たちに嬲られる奴隷たちは、最初に見かけた銀髪の女性のように、もはや意識も反応も返せないほどに衰弱してしまったものから、白々しく冷静な顔を保つ会場スタッフたちに回収されていく。あまりにも堪え性のないものは、そのままこの会場を提供している貴族の子飼いとして売り払われ、死ぬまで見世物として嬲られることになると漏れ聞いたエルフィンは必死だった。
 奴隷たちが数を減らして行く中、当初は閑散としていたショースポットにも雄たちが群がり出す。長身のリザードマンのような男に背面立位で結腸を押し潰されながら、エルフィンもその出し物を見せられた。

「オホッ♡♡♡ おっ、お゛っ♡ おほぉおおっ!♡♡♡♡♡」
「ハハハ! よしよし、もっとイけ! 締まりが悪くなったら、お前もこの檻に放り込んでやるからな……!」

 加虐の悦びに興奮し切った蜥蜴男に激しくアナルを突き上げられながら、ぐいぐいと押し付けられる檻の中では、エルフィンからすれば十分に屈強な体躯を持つ戦士のような男が鎖に繋がれ、魔獣に犯されながら雄叫びを上げていた。
 圧倒的な巨躯に抑え込まれ、肉を裂かんばかりの激しいピストンにぼこぼこと胎を波打たせながら、発情した獣さながらの濁った雄叫びを上げながら身悶える男は、しかし――その瞳をうっとりと蕩けさせながら、舌を垂らして善がり狂っている。引き締まった尻の間の穴は、もはやこの先閉じ切ることはないと思わせるほどガバガバに拡張されながら獣の男根を締め付け、濃厚な種付けを受け止める度に下品なイキ声をあげて全身を痙攣させていた。
 淫ら極まりない獣の交尾は迫力満点で、まさに壮観だった。目の前で繰り広げられる生き地獄に震えながらも、目を逸らすことも許されないエルフィンはその淫虐を見せつけられながら、ずっぽりと奥までハメ込まれた熱く滾る肉棒で腹側のイイところをこすり上げられる快楽に咽び泣く。

「おほっ♡♡♡ あへっ♡ ひいぃいっ!♡♡♡♡♡」
「いいぞ、雌犬! その調子だ!!」

 観客たちの声援を浴びてはしたなく脚を開きながら、エルフィンはいまだ止まぬ絶頂に全身をビクつかせて悶絶した。灼熱の鉄杭のような雄の象徴で串刺しにされたまま、精液を垂れ流すアナルを執拗に擦り上げられ、再びペニスから潮を吹き出す。

「あ゛ひっ!?♡♡♡ イッ、あ゛っ!♡ おへぇえええっ!!♡♡♡♡♡」

 無慈悲な突き上げに飛びかけた意識は、すかさず次の責めによって引き戻された。イカされ過ぎて、もはや一回の突き上げにも耐えられずに絶頂するアナルを穿たれながら、獣姦ショーに興奮したらしい別の客に、びしょ濡れた花芯を無造作に掴まれて兜合わせを強いられながら乳首を吸われる。過敏になり切った性感帯を同時に甚振られて、エルフィンは舌を突き出して悶絶した。

「ひお゛ぉおおっ!?♡♡♡ らめぇっ!♡♡♡♡ もうっ、イゲないぃいぃい~っ!♡♡♡♡♡」
「何言ってんだ、まだイけ! オラオラッ!!」
「あ゛ぎぃっ♡♡♡ おほっ♡♡♡ あひぇえええっ♡♡♡♡♡」

 屈強な雄たちの、終わらない責めに白目を剥いて、舌を伸ばして悶絶するエルフィンは、涙と涎で顔をべしょべしょに濡らしながらイキ狂った。もうまともに思考することもできず、全身を駆け巡る快楽に身も心も屈服し切った状態で喘ぎ狂う。

「ふん、主人に口答えする奴隷はこうだ! おらっ!」

 パァンッという乾いた音と共に鋭い痛みが走ったかと思うと、すぐに甘い快感へと変わっていく。その衝撃で絶頂を迎えてしまったエルフィンは目を見開いて体を痙攣させ――しかし達している最中の敏感な身体に追い打ちをかけるように、背後の蜥蜴男は再び腰を打ち付け始めた。すでに屈服し尽くした結腸までを、一息に貫く乱暴なピストン。
 そんな激しいピストンにエルフィンは髪を振り乱して悶絶するが、蜥蜴男が腰振りを緩める様子は無い。それどころか更に激しさを増していく抽挿に、エルフィンは頭がおかしくなりそうなほどの快感に飲み込まれた。

「あ゛っ♡ あ゛ぁあ~~っっ♡♡♡」
「ハハハ、淫乱め! 輪姦もお前なら望むところだろう? おら! ありがとうございますご主人様とでも言ってみろ!」
「あ゛っ♡ あひっ♡♡♡ お゛ぉぉ~~っっ!!♡♡♡」

 もはやイキっぱなしの状態になっている肉壷を容赦なく突かれ続け、そのあまりの快感の強さに逃げようと無意識に腰が引ける。エルフィンへの種付けに夢中になっているらしい蜥蜴男はそれを許さないとばかりに掴み寄せて引き戻し、結腸の奥まで何度も固い熱塊を突き入れて、エルフィンを絶叫させ続けた。
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