【R18】奴隷に堕ちた騎士

性奴隷編

８

　浴室の荒淫だけで、ほとんど白目を剥いて失神しかけていたエルフィンだが。主人の許しなく気絶などしようものなら、性奴隷としての心得を叩き直される、壮絶な仕置きが待っている。ぴくぴくと断続的に痙攣をしながら、それでもギリギリ意識を保っていたエルフィンを再び寝室に運び込むと、主人は再びその華奢な身体に挑みかかった。

「お゛ぉおっ！？♡♡♡　あへぇえっ！！♡♡♡♡」

　一度で最奥を貫いた、力任せの主人の腰振りに、エルフィンは舌を突き出してのたうった。硬いペニスでぐりぐりと弱いところを押し潰されながら激しくピストンされるたび、雌穴から泡立った精液があふれ出す。
　本日二度目の種付けプレスに固められた状態での、逃げ場のない激しい突き上げにエルフィンは悶絶した。シーツを握り締めながら寝台をずり上がって逃げようと身悶えるが、逞しい主人の腕でがっちりと押さえつけられた身体はびくともしない。

「あ゛っ♡♡♡　あへぇえ～～っっ！！♡♡♡♡♡　ひいっ、ひいぃ♡　おっ、ねがっ、ゆるひ……おおおおおっ！♡♡♡♡♡」

　甲高い嬌声を上げて泣き狂うエルフィンに容赦ないピストンを叩き込みながら、もはや一匹の獣と化した主人は低く呻きながら腰を振り続ける。

「んお゛ぉっ！♡♡♡　あへぇっ！♡♡♡♡　ひっ♡　ぎゃアアアァァァァア♡♡♡♡♡」

　がくがくと身体を痙攣させてイキ狂うエルフィンに、主人は無慈悲な種付けプレスを続けた。容赦なく結腸をぶち抜かれての種付けピストンに、もはや完全に屈服した哀れな性奴隷は、結腸を犯されながらきついアクメを繰り返す。
　エルフィンは濁った声で叫び散らしながら、されるがままに主人の欲望を受け止めた。休む間もない結腸アクメを繰り返しながら責め立てられて、イキ癖のついたエルフィンは気絶することも許されずにイキまくる。

（イぐ♡　イぐイぐううぅっ♡♡♡　またイぐっ、イぎしぬ♡♡♡　ごしゅじんさまのっ、ちんぽしゅごい！　おっおぉーーーーー♡♡♡♡♡）

　雄の種を、従順に全て飲み込む姿勢を取らされたまま、何度膣奥に射精されただろう。滾る熱をたっぷりと注ぎ込み、ようやく一息を吐いた主人の下、エルフィンは穴と言う穴から体液を漏らしてピクピクと弱々しく痙攣していた。
　折角風呂に入れてやったのが台無しだと、己の所業は棚上げに笑った主人は、ふと趣向を思いついて召使を呼びつける。気紛れな主人の言いつけにいつでも従えるよう群れを成して待機している屋敷の召使は、奴隷部屋に充満した噎せ返るような性の香りに多少怯みつつ、望みのものを主人に手渡した。