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性奴隷編
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「随分とお楽しみだな」
「ンオッ!? おっ♡ おほっ♡ あっ、あぁああ~~っ♡♡♡」
嘲るような言葉と共に、尻を満たしていたアナルプラグを勢い良く引き抜かれて、エルフィンは悶絶した。ぽっかりと開いた尻穴から逆流する大量の精液を、なおも食い締めようとする雌の膣襞をねぎらうように指を突き入れた主人が、蕩けた肉を掻き回しながら激しくピストンする。
雌の快楽に溺れ切った肉襞を捏ね回される強烈な快楽に、エルフィンは身体をくねらせて悶えた。熱に浮かされたような喘ぎを発する薄い唇を主人の肉々しい唇が塞ぎ、分厚い舌を無遠慮に捻じ込まれる。
「んっ♡ んんっ♡ んぅ……っ♡♡♡」
まるで口内を陵辱されるような一方的な口付けに、しかし前述の通りに飢えているエルフィンの身体は嬉々とし反応し、自ら舌を絡ませて貪り返した。主人の唾液と自分のそれを混ぜ合わせるようにして嚥下すると、多幸感で頭が真っ白になる。じゅるじゅると下品な音を立てて熱心に互いの舌を舐めしゃぶっている間にも、男の指はアナルをいやらしく捏ね回し続けていた。
「ふぅう……っ♡ ふーっ♡ んぐ、んぅうう~っっ♡♡♡」
エルフィンの肉襞は嬉しそうに太い指を食い締めながら媚びるように蠕動し、熱い精液をくれる、もっと硬い太いもので擦り上げて欲しいと甘くねだっている。主人も当然それに気付いているだろうに、彼はただ下品な水音を立てる口付けを続けながら、エルフィンの肉壺を指で嬲り続けた。
「お゛っ♡ お……おっ♡♡♡ んっ、あっ♡♡♡ あふっ、あぁああ~~っっ♡♡♡」
繰り返し尻穴を抉られながらの執拗なキスで窒息寸前のエルフィンは、間もなく全身を激しく痙攣させて頂点を極める。まだ金属棒を挿入されたままの花芯の内側を、精液とも潮とも知れない熱が駆け巡ってエルフィンを苛んだ。
暗闇に塗り潰された視界に、官能の火花を散らして善がるエルフィンの拘束具を外した主人が、シーツに沈みながらぴくぴくと悶えていた体を抱き起して目隠しを千切る。唐突に光を取り戻した視界の中、欲情にぎらつく目で雌を見据える主人の視線の圧に晒されたエルフィンは肌を慄かせるも、次の瞬間には尻をペニスで貫かれて下品な喘ぎ声を上げた。
「ふぉおぉっ♡♡♡ お゛おぉぉおお~~っ!!♡♡♡」
指とは比べ物にならない太さと硬さの逞しい男根に、蕩けた肉襞を一気に押し開かれて、エルフィンは背筋を仰け反らせながら絶叫した。長大なペニスが己の雌肉に全て収まりきるまで、容赦なく奥を貫かれる。その凄まじい圧迫感と充足感に、エルフィンは全身を痙攣させて足をピンと宙に伸ばした。
「お゛っ♡♡♡ おほっ、おっ♡♡♡」
「どうだ? 淫具なんかよりも、お前にはこれが効くだろう」
望まぬ体を、一方的に道具で苛んでおいて、あまりにも勝手な言い草だ。だが、窮屈な肉洞を押し拡げながら結腸を突き上げる逞しい剛直に、エルフィンは涎を垂らしたアヘ顔で悶え狂った。胎内を犯すペニスに漲る精力に心を奪われて、羞恥も屈辱感も遠い彼方に消し飛んでしまう。
「お、ほっ♡ あぁあ~っ!♡♡♡ おっ、ぐぅっ♡♡♡」
「ああ、イイ締まりだ……っ! そんなに犯されるのが楽しみか? 可愛いヤツめ」
そう嘯くなり、主人はエルフィンの肉付きのいい尻を鷲掴むと、駅弁の体勢で荒々しく腰を打ち付け始めた。逞しい雄に媚肉を抉られる充足感と衝撃に、エルフィンはだらしなく甘えた声で喘ぎ散らすことしか出来ない。太い幹に浮き上がった凶悪な血管がごりゅごりゅと柔襞をこそぐように擦り上げ、長大な肉棒が淫らに熟れた媚肉を満遍なく突き上げる。
その体格差から、地面に脚を突くことさえ許されないエルフィンは、完全に宙に浮いた状態でペニスに串刺しにされた。自重によってより深くまで雄茎を銜え込まされ、長大な肉杭が膣奥まで容赦なく押し入って来る。
「ひぎっ!♡♡♡ お、おぉおお~~っっ!!♡♡♡♡♡」
易々と抉じ開けられた結腸を捏ね回されると、内臓が押し上げられるような圧迫感と容赦ないピストンの衝撃に目の前が真っ白に染まった。びくびくと痙攣する膣壁は主人のものに媚びるように絡みつき、飢えた粘膜がいやらしく吸い付いて種付けをせがむ。激しいピストンに合わせて上下に揺さぶられる視界は、酩酊にも似た眩暈を齎してエルフィンをぐずぐずに蕩けさせた。
脳髄が沸騰しそうな程の快感から逃れようと身を捩っても、太ましい両腕をがっちりとエルフィンに絡みつかせた主人の抱擁が解けるはずもない。逞しい胸板に押し付けられている胸の先端は、硬く芯を持ってぷっくりと腫れ上がり、主人の固い肌に擦られる度に甘く痺れてエルフィンを苛んだ。
「あ゛っ!♡♡♡ ああぁっ、んぁああっ♡♡♡」
どちゅどちゅと容赦なく突き上げられる度に、尻に太い腰がぶつかる衝撃が腸壁に響く。それにさえ快感を覚える貪欲な胎を強く抉られて、エルフィンは獣の嬌声を上げながら身悶えた。
「んお゛ぉっ♡♡♡ あ゛っ!♡♡♡ んほぉおお~~っっ!!♡♡♡♡♡」
「オラッ! 一発目だ! 感謝して媚びろ!」
そのまま怒涛の勢いで放たれた主人の精液に、エルフィンは背を仰け反らせて悶絶した。結腸の奥深くにまで精液を浴びせられて、敏感な肉襞を灼かれるたまらない感覚に背筋が痺れる。
「お゛っ♡♡♡ お゛ぉおっ♡♡♡ あちゅいぃ……っ♡♡♡ あぁああ~~っっ!!♡♡♡♡」
射精されている間にも激しくピストンされて、エルフィンは無様にイきながら甘い悲鳴を上げ続けた。その間も主人の剛直は絶頂中の敏感アナルをほじくり回し、鈴口で前立腺を押し潰してくるものだからたまらない。たっぷり数分は続いたであろう長い射精を、エルフィンは完全に屈服した身体で脱力しながら受け止めた。
大量の精液をたっぷり結腸に流し込まれたエルフィンは、尻肉を震わせて法悦に浸る。飢えた身体に染み渡る精液を食みながら、施しをくれた逞しい男根に甘えるように尻穴がひくついた。
「んぉお……っ♡♡♡ お、ほぉおお……っ♡♡♡」
凶悪なペニスを奥深くまで突き入れられたまま、エルフィンは宙吊りのガニ股でかくかくと腰を揺すりながら主人の残滓まで貪欲に食い締める。その淫らな様子に笑みを零した男は、この美しい性奴隷を、今日はいかにして犯し尽くしてやろうかと。下卑た欲望に舌なめずりをした。
「ンオッ!? おっ♡ おほっ♡ あっ、あぁああ~~っ♡♡♡」
嘲るような言葉と共に、尻を満たしていたアナルプラグを勢い良く引き抜かれて、エルフィンは悶絶した。ぽっかりと開いた尻穴から逆流する大量の精液を、なおも食い締めようとする雌の膣襞をねぎらうように指を突き入れた主人が、蕩けた肉を掻き回しながら激しくピストンする。
雌の快楽に溺れ切った肉襞を捏ね回される強烈な快楽に、エルフィンは身体をくねらせて悶えた。熱に浮かされたような喘ぎを発する薄い唇を主人の肉々しい唇が塞ぎ、分厚い舌を無遠慮に捻じ込まれる。
「んっ♡ んんっ♡ んぅ……っ♡♡♡」
まるで口内を陵辱されるような一方的な口付けに、しかし前述の通りに飢えているエルフィンの身体は嬉々とし反応し、自ら舌を絡ませて貪り返した。主人の唾液と自分のそれを混ぜ合わせるようにして嚥下すると、多幸感で頭が真っ白になる。じゅるじゅると下品な音を立てて熱心に互いの舌を舐めしゃぶっている間にも、男の指はアナルをいやらしく捏ね回し続けていた。
「ふぅう……っ♡ ふーっ♡ んぐ、んぅうう~っっ♡♡♡」
エルフィンの肉襞は嬉しそうに太い指を食い締めながら媚びるように蠕動し、熱い精液をくれる、もっと硬い太いもので擦り上げて欲しいと甘くねだっている。主人も当然それに気付いているだろうに、彼はただ下品な水音を立てる口付けを続けながら、エルフィンの肉壺を指で嬲り続けた。
「お゛っ♡ お……おっ♡♡♡ んっ、あっ♡♡♡ あふっ、あぁああ~~っっ♡♡♡」
繰り返し尻穴を抉られながらの執拗なキスで窒息寸前のエルフィンは、間もなく全身を激しく痙攣させて頂点を極める。まだ金属棒を挿入されたままの花芯の内側を、精液とも潮とも知れない熱が駆け巡ってエルフィンを苛んだ。
暗闇に塗り潰された視界に、官能の火花を散らして善がるエルフィンの拘束具を外した主人が、シーツに沈みながらぴくぴくと悶えていた体を抱き起して目隠しを千切る。唐突に光を取り戻した視界の中、欲情にぎらつく目で雌を見据える主人の視線の圧に晒されたエルフィンは肌を慄かせるも、次の瞬間には尻をペニスで貫かれて下品な喘ぎ声を上げた。
「ふぉおぉっ♡♡♡ お゛おぉぉおお~~っ!!♡♡♡」
指とは比べ物にならない太さと硬さの逞しい男根に、蕩けた肉襞を一気に押し開かれて、エルフィンは背筋を仰け反らせながら絶叫した。長大なペニスが己の雌肉に全て収まりきるまで、容赦なく奥を貫かれる。その凄まじい圧迫感と充足感に、エルフィンは全身を痙攣させて足をピンと宙に伸ばした。
「お゛っ♡♡♡ おほっ、おっ♡♡♡」
「どうだ? 淫具なんかよりも、お前にはこれが効くだろう」
望まぬ体を、一方的に道具で苛んでおいて、あまりにも勝手な言い草だ。だが、窮屈な肉洞を押し拡げながら結腸を突き上げる逞しい剛直に、エルフィンは涎を垂らしたアヘ顔で悶え狂った。胎内を犯すペニスに漲る精力に心を奪われて、羞恥も屈辱感も遠い彼方に消し飛んでしまう。
「お、ほっ♡ あぁあ~っ!♡♡♡ おっ、ぐぅっ♡♡♡」
「ああ、イイ締まりだ……っ! そんなに犯されるのが楽しみか? 可愛いヤツめ」
そう嘯くなり、主人はエルフィンの肉付きのいい尻を鷲掴むと、駅弁の体勢で荒々しく腰を打ち付け始めた。逞しい雄に媚肉を抉られる充足感と衝撃に、エルフィンはだらしなく甘えた声で喘ぎ散らすことしか出来ない。太い幹に浮き上がった凶悪な血管がごりゅごりゅと柔襞をこそぐように擦り上げ、長大な肉棒が淫らに熟れた媚肉を満遍なく突き上げる。
その体格差から、地面に脚を突くことさえ許されないエルフィンは、完全に宙に浮いた状態でペニスに串刺しにされた。自重によってより深くまで雄茎を銜え込まされ、長大な肉杭が膣奥まで容赦なく押し入って来る。
「ひぎっ!♡♡♡ お、おぉおお~~っっ!!♡♡♡♡♡」
易々と抉じ開けられた結腸を捏ね回されると、内臓が押し上げられるような圧迫感と容赦ないピストンの衝撃に目の前が真っ白に染まった。びくびくと痙攣する膣壁は主人のものに媚びるように絡みつき、飢えた粘膜がいやらしく吸い付いて種付けをせがむ。激しいピストンに合わせて上下に揺さぶられる視界は、酩酊にも似た眩暈を齎してエルフィンをぐずぐずに蕩けさせた。
脳髄が沸騰しそうな程の快感から逃れようと身を捩っても、太ましい両腕をがっちりとエルフィンに絡みつかせた主人の抱擁が解けるはずもない。逞しい胸板に押し付けられている胸の先端は、硬く芯を持ってぷっくりと腫れ上がり、主人の固い肌に擦られる度に甘く痺れてエルフィンを苛んだ。
「あ゛っ!♡♡♡ ああぁっ、んぁああっ♡♡♡」
どちゅどちゅと容赦なく突き上げられる度に、尻に太い腰がぶつかる衝撃が腸壁に響く。それにさえ快感を覚える貪欲な胎を強く抉られて、エルフィンは獣の嬌声を上げながら身悶えた。
「んお゛ぉっ♡♡♡ あ゛っ!♡♡♡ んほぉおお~~っっ!!♡♡♡♡♡」
「オラッ! 一発目だ! 感謝して媚びろ!」
そのまま怒涛の勢いで放たれた主人の精液に、エルフィンは背を仰け反らせて悶絶した。結腸の奥深くにまで精液を浴びせられて、敏感な肉襞を灼かれるたまらない感覚に背筋が痺れる。
「お゛っ♡♡♡ お゛ぉおっ♡♡♡ あちゅいぃ……っ♡♡♡ あぁああ~~っっ!!♡♡♡♡」
射精されている間にも激しくピストンされて、エルフィンは無様にイきながら甘い悲鳴を上げ続けた。その間も主人の剛直は絶頂中の敏感アナルをほじくり回し、鈴口で前立腺を押し潰してくるものだからたまらない。たっぷり数分は続いたであろう長い射精を、エルフィンは完全に屈服した身体で脱力しながら受け止めた。
大量の精液をたっぷり結腸に流し込まれたエルフィンは、尻肉を震わせて法悦に浸る。飢えた身体に染み渡る精液を食みながら、施しをくれた逞しい男根に甘えるように尻穴がひくついた。
「んぉお……っ♡♡♡ お、ほぉおお……っ♡♡♡」
凶悪なペニスを奥深くまで突き入れられたまま、エルフィンは宙吊りのガニ股でかくかくと腰を揺すりながら主人の残滓まで貪欲に食い締める。その淫らな様子に笑みを零した男は、この美しい性奴隷を、今日はいかにして犯し尽くしてやろうかと。下卑た欲望に舌なめずりをした。
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