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性奴隷編
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「お゛ぉっ♡ おごっ♡♡ あぎぃっ♡♡♡ しょ、しょこぉ♡ もっと♡♡♡」
「ここか?」
ごりゅっ! と。前立腺を突き上げられて、エルフィンは舌を突き出して悶絶する。そのまま何度もそこばかりを狙って突き上げられ、敏感な性感帯を乱暴に嬲られる快感に喘ぎまくりながら腰をくねらせる姿に興奮した主人が、さらに強く腰を打ち付けてくる。
「んぎっ!♡♡♡ あ、あ゛ぁぁああぁああっっ! イグウウゥッ!!♡♡♡」
前立腺を突き上げられて盛大にメスイキするエルフィンだったが、まだ主人は満足していないらしい。そのまま何度も激しくピストンされ、その逞しい男根で胎の中をめちゃくちゃにされながら、熱い子種をぶつけられる。だがそれで、ようやく一回目だ。
六回を宣言したからには、エルフィンの主人は必ずそれを実行する。この男に落札され、狂乱の輪姦に息も絶え絶えとなった状態で彼の性奴隷としてこの部屋に運び込まれた後。失神しても鼻血を出しても許されずに穴と言う穴を犯され尽くしたあの日から、それを知っているエルフィンの身体が、恐怖と期待にがくがくと痙攣をした。
「あ゛ぁぁああっ!!♡♡♡ あ、あひぃいいっ♡♡♡ ごわれるぅっ!!」
「怠けるな! 自分からも腰を触れ!」
無理矢理騎乗位の体勢を取らされるなり、自重で深く飲み込んだペニスで、飽きることなく結腸を捏ね回されて絶叫する。
だが男は、そんなエルフィンの悲鳴などに構うことなく、容赦なく腰を突き上げた。強い力で肉膣奥の結腸口を押し上げられる度に、雄に屈服し切った雌の屈従の快楽が脳を犯し、エルフィンは堪らない程のアクメに呑まれてしまう。
「んっ、んむう♡ じゅっ、む♡♡♡」
座位を取ることさえもはや難しく、男の逞しい胸板の上に倒れ込むなり唇を奪われた。
太ましい腕にがっちりと尻を抱き寄せられた状態で、凄まじいまでのセックスの快楽に翻弄されて薔薇色に染まる裸体が激しく痙攣し、熟れ切った胎内に容赦のない種付けをされているのだということを衆目に知らしめる。エルフィンはもう、いつ気絶してもおかしくなかったが、気を失うなと命じた男の命令に従って健気に意識を保っていた。
「はひ……っ♡♡♡ あ、ああぁ……♡♡♡」
脱力しきったエルフィンの身体をくるりと裏返して下敷きにすると、主人はその逞しい体躯の体重全てでエルフィンを押し潰しながら、腰を強く押し付けた。そしてそのまま、押し込むように奥の奥を刺激するだけで、エルフィンは甘イキを繰り返し、嬉悦に表情を緩めてしまう。
「おっ♡♡♡ お゛ぉお~~っ♡♡♡ ひぐっ、あひぃいい♡♡♡」
主人はエルフィンの膣奥を捏ねながら、みっしりとした肉を満たした重量感のある腹で、半端に勃起したきりたらたらと愛液を垂らしては潮を噴くばかりのエルフィンの花芯を、すり潰すようにして刺激した。
「ひぎいいっっ!?♡♡♡ あ゛ぁぁあぁあ~~っ!♡♡♡」
ビクビクビク! と。エルフィンの全身が激しく痙攣し、花芯が力なくとろとろと薄い精液を吐き出す。もはや雄としては生涯役に立たないことを、毎日骨の髄まで思い知らされていると言うのに、カクカクと勝手に揺れる腰のせいでなおも花芯を擦り上げてしまう。その無様な動きに、にたりと主人が意地悪く笑った。
「何だ、ご主人様の身体でオナニーか?」
「お゛っ!♡♡♡ もっ、もうしわけ……んお゛ぉおお~~っっ!!♡♡♡ とめてぇっ♡♡ イッてるぅううぅっ♡♡♡」
メスイキとオスイキを同時に味あわされる、凄まじいまでの絶頂感にアヘ顔を晒して仰け反り悶絶するエルフィンが、ようやく射精に至った主人に抱えられて体勢を入れ替えられる。ベッドに四つん這いに転がされたエルフィンは、されるがままに腰を高く上げさせられて、獣の体位で犯された。
「ひぃいっっ♡♡ だめぇっ!♡♡♡ おほぉおぉぉ~~っっ!!♡♡♡♡」
休む間もなく激しすぎる抽挿を繰り返されて、エルフィンの唇から絶叫が迸る。
しかしそれで男が手心を加えるわけもなく、エルフィンは一瞬で正気を失う程の悦楽に呑まれながら悶え善がった。身体中が絶頂に歓喜して震え上がり、猛烈なまでの肉欲に支配されて燃え上がる。
「あ゛ぁあああぁああ~~っっ!!♡♡♡ あ、あづいぃいいっ!!♡♡ おっきぃぃいっ♡♡♡」
狭い媚肉を押し拡げられながら最奥を貫かれる快感に狂って泣き叫ぶ雌の情けない鳴き声に、激しく猛った男の腰振りにも、ますます力が入る。
ついには巨躯の男の全体重を乗せるような重々しいピストンによるいやらしい殴打の音が寝室に響き、ぎしっぎしっと寝台が断末魔のように軋む。萎えることを知らない男の雄々しい陰嚢に打たれたエルフィンの尻は真っ赤に腫れ上がり、一突きの度にその豊かな尻に乗った脂肪を淫らにたわませた。
「んぎいぃいいっ!!♡♡♡ お゛ぉっ♡ あへぇええぇっ!♡♡♡」
エルフィンの悲鳴にも似た喘ぎ声が響き渡る中、男は力強く彼の腰を引き寄せては己の欲望のままに掘削する。――そして、ついにその瞬間が訪れ、熱く濃厚な子種がエルフィンの最奥でぶちまけられた。灼熱に滾る欲望が狭い肉の洞内で暴れる感触に、エルフィンもまた絶頂に達してその場に崩れ落ちる。
涙と涎を垂れ流しながら痙攣し、もはや尻を持ち上げることさえできないエルフィンに、興奮し切った様子の主人が無情にも覆い被さる。ひっ、と。怯えた声を上げたエルフィンの乳首を摘まみ上げながら、主人は鼻息荒く抽挿を再開させた。
「何だ、回数も数えられなくなったか? まだ半分だ」
「あ゛ぁっ!?♡♡♡ おひっ♡♡ あ゛っ♡ んおぉぉおおっっ!!♡♡♡」
逞しい肉体に押し潰され、腫れ上がった乳首をくりくりといじられ、力なく垂れたペニスからだらしなく蜜を垂らし続ける。逞しい男根に串刺しにされ、結腸を穿たれては潮と精液を吐き出して幾度となく絶頂を迎える。
「ここか?」
ごりゅっ! と。前立腺を突き上げられて、エルフィンは舌を突き出して悶絶する。そのまま何度もそこばかりを狙って突き上げられ、敏感な性感帯を乱暴に嬲られる快感に喘ぎまくりながら腰をくねらせる姿に興奮した主人が、さらに強く腰を打ち付けてくる。
「んぎっ!♡♡♡ あ、あ゛ぁぁああぁああっっ! イグウウゥッ!!♡♡♡」
前立腺を突き上げられて盛大にメスイキするエルフィンだったが、まだ主人は満足していないらしい。そのまま何度も激しくピストンされ、その逞しい男根で胎の中をめちゃくちゃにされながら、熱い子種をぶつけられる。だがそれで、ようやく一回目だ。
六回を宣言したからには、エルフィンの主人は必ずそれを実行する。この男に落札され、狂乱の輪姦に息も絶え絶えとなった状態で彼の性奴隷としてこの部屋に運び込まれた後。失神しても鼻血を出しても許されずに穴と言う穴を犯され尽くしたあの日から、それを知っているエルフィンの身体が、恐怖と期待にがくがくと痙攣をした。
「あ゛ぁぁああっ!!♡♡♡ あ、あひぃいいっ♡♡♡ ごわれるぅっ!!」
「怠けるな! 自分からも腰を触れ!」
無理矢理騎乗位の体勢を取らされるなり、自重で深く飲み込んだペニスで、飽きることなく結腸を捏ね回されて絶叫する。
だが男は、そんなエルフィンの悲鳴などに構うことなく、容赦なく腰を突き上げた。強い力で肉膣奥の結腸口を押し上げられる度に、雄に屈服し切った雌の屈従の快楽が脳を犯し、エルフィンは堪らない程のアクメに呑まれてしまう。
「んっ、んむう♡ じゅっ、む♡♡♡」
座位を取ることさえもはや難しく、男の逞しい胸板の上に倒れ込むなり唇を奪われた。
太ましい腕にがっちりと尻を抱き寄せられた状態で、凄まじいまでのセックスの快楽に翻弄されて薔薇色に染まる裸体が激しく痙攣し、熟れ切った胎内に容赦のない種付けをされているのだということを衆目に知らしめる。エルフィンはもう、いつ気絶してもおかしくなかったが、気を失うなと命じた男の命令に従って健気に意識を保っていた。
「はひ……っ♡♡♡ あ、ああぁ……♡♡♡」
脱力しきったエルフィンの身体をくるりと裏返して下敷きにすると、主人はその逞しい体躯の体重全てでエルフィンを押し潰しながら、腰を強く押し付けた。そしてそのまま、押し込むように奥の奥を刺激するだけで、エルフィンは甘イキを繰り返し、嬉悦に表情を緩めてしまう。
「おっ♡♡♡ お゛ぉお~~っ♡♡♡ ひぐっ、あひぃいい♡♡♡」
主人はエルフィンの膣奥を捏ねながら、みっしりとした肉を満たした重量感のある腹で、半端に勃起したきりたらたらと愛液を垂らしては潮を噴くばかりのエルフィンの花芯を、すり潰すようにして刺激した。
「ひぎいいっっ!?♡♡♡ あ゛ぁぁあぁあ~~っ!♡♡♡」
ビクビクビク! と。エルフィンの全身が激しく痙攣し、花芯が力なくとろとろと薄い精液を吐き出す。もはや雄としては生涯役に立たないことを、毎日骨の髄まで思い知らされていると言うのに、カクカクと勝手に揺れる腰のせいでなおも花芯を擦り上げてしまう。その無様な動きに、にたりと主人が意地悪く笑った。
「何だ、ご主人様の身体でオナニーか?」
「お゛っ!♡♡♡ もっ、もうしわけ……んお゛ぉおお~~っっ!!♡♡♡ とめてぇっ♡♡ イッてるぅううぅっ♡♡♡」
メスイキとオスイキを同時に味あわされる、凄まじいまでの絶頂感にアヘ顔を晒して仰け反り悶絶するエルフィンが、ようやく射精に至った主人に抱えられて体勢を入れ替えられる。ベッドに四つん這いに転がされたエルフィンは、されるがままに腰を高く上げさせられて、獣の体位で犯された。
「ひぃいっっ♡♡ だめぇっ!♡♡♡ おほぉおぉぉ~~っっ!!♡♡♡♡」
休む間もなく激しすぎる抽挿を繰り返されて、エルフィンの唇から絶叫が迸る。
しかしそれで男が手心を加えるわけもなく、エルフィンは一瞬で正気を失う程の悦楽に呑まれながら悶え善がった。身体中が絶頂に歓喜して震え上がり、猛烈なまでの肉欲に支配されて燃え上がる。
「あ゛ぁあああぁああ~~っっ!!♡♡♡ あ、あづいぃいいっ!!♡♡ おっきぃぃいっ♡♡♡」
狭い媚肉を押し拡げられながら最奥を貫かれる快感に狂って泣き叫ぶ雌の情けない鳴き声に、激しく猛った男の腰振りにも、ますます力が入る。
ついには巨躯の男の全体重を乗せるような重々しいピストンによるいやらしい殴打の音が寝室に響き、ぎしっぎしっと寝台が断末魔のように軋む。萎えることを知らない男の雄々しい陰嚢に打たれたエルフィンの尻は真っ赤に腫れ上がり、一突きの度にその豊かな尻に乗った脂肪を淫らにたわませた。
「んぎいぃいいっ!!♡♡♡ お゛ぉっ♡ あへぇええぇっ!♡♡♡」
エルフィンの悲鳴にも似た喘ぎ声が響き渡る中、男は力強く彼の腰を引き寄せては己の欲望のままに掘削する。――そして、ついにその瞬間が訪れ、熱く濃厚な子種がエルフィンの最奥でぶちまけられた。灼熱に滾る欲望が狭い肉の洞内で暴れる感触に、エルフィンもまた絶頂に達してその場に崩れ落ちる。
涙と涎を垂れ流しながら痙攣し、もはや尻を持ち上げることさえできないエルフィンに、興奮し切った様子の主人が無情にも覆い被さる。ひっ、と。怯えた声を上げたエルフィンの乳首を摘まみ上げながら、主人は鼻息荒く抽挿を再開させた。
「何だ、回数も数えられなくなったか? まだ半分だ」
「あ゛ぁっ!?♡♡♡ おひっ♡♡ あ゛っ♡ んおぉぉおおっっ!!♡♡♡」
逞しい肉体に押し潰され、腫れ上がった乳首をくりくりといじられ、力なく垂れたペニスからだらしなく蜜を垂らし続ける。逞しい男根に串刺しにされ、結腸を穿たれては潮と精液を吐き出して幾度となく絶頂を迎える。
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