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性奴隷編
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光の差さない地下の、性奴隷のための寝室で。主人の寵愛を示す豪奢な寝台をギシギシと激しく軋ませながら、今日もエルフィンはその華奢な身体を貪られ尽くしていた。
バチュン! バチュン! ゴチュン! と。濡れた肌を殴打する壮絶な音が響く度に、獣のような嬌声と雄の呻きがいやらしく重なり合う。顔の横に付くほどに脚を折りたたまれて、雄の種を従順に受け入れることを強制された姿勢のまま、エルフィンは激しく犯されていた。
「おっ! おごっ! んほぉぉっ!!♡♡♡」
既に数え切れない程の絶頂に達したまま、休む暇も無く犯され続けている。その顔は涙と涎と汗にまみれ、緩み切った表情で喘ぎ悶えるその姿にかつての凛々しさは見当たらない。引き締まっていた筋肉は柔らかな脂肪に変わり、元々魅力的だった尻や太ももはむっちりと肉付き、熟れた雌の身体と変わり果てていた。
「んおぉっ!♡♡♡ お゛っ♡♡ あへっ♡♡♡ ごっ、ご主人しゃまぁっ! もっ、ゆるしっ♡♡♡」
「だめだ」
許しを乞う声も甘く蕩け、雄の征服欲を煽るだけの逆効果にしかならない。それすらも分からぬほどに快楽漬けにされ、エルフィンはひたすらに犯される悦びに打ち震えていた。もはや今のエルフィンには、誇り高い妖精族だった頃の面影は一切ない。
「んあ゛ぁぁっ!!♡♡♡ あへっ♡♡ おほぉぉおおっっ♡♡♡♡♡」
激しくアナルを穿たれる度に凄まじい快楽が全身を駆け回り、脳髄まで蕩けてしまいそうな程の強烈な絶頂を迎えてしまう。乳首もペニスもアナルも開発され尽くしたエルフィンは、まるで全身が性器になったかのような錯覚すら覚えるほどの凄まじい快感に翻弄されるばかりだ。
「お゛っっ♡♡♡ おごっ♡♡ あひぃぁぁあぁぁあんっ!♡♡♡」
「よぉし、いいぞ! もっと締めろ……!」
一突きごとに絶頂を迎えているのか、陸に打ち上がった魚のようにビクビクと身体を震わせて悶絶するエルフィン。その反応に気を良くしたのか、主人はさらに激しく腰を打ち付けてきた。
「お゛っ!?♡♡♡ おぐっ♡♡ おごぉおおっっ♡♡♡」
ゴリュッ!と奥深くまでを抉られる衝撃に目を見開き、舌を突き出して悶絶すれば。その反応を楽しむかのように、主人は強烈なピストンを繰り返した。
ゴッ、ゴッ! と。殴打の音を響かせていた胎の奥底で、ゴヂュッ♡ と。一段と淫らな音が大きく響く。いとも容易く貫かれた結腸の衝撃に、エルフィンが絶叫しながら身悶えた。
「んあ゛っ!♡♡♡ あがぁああっっ♡♡♡」
「お、入ったな」
エルフィンの反応を見てニヤリと笑うと、主人はさらに深く腰を突き入れた。そしてそのままグリッ♡ とグラインドさせて胎内を掻き混ぜると、次の瞬間には一気に引き抜いていく。
内臓を引き摺り出されるかのような凄まじい排泄感に、エルフィンの口から絶叫じみた嬌声が上がる。もっと淫らな声を出せとばかりに、主人は一度のピストン程度では許すことなく、何度も何度も繰り返しゆっくりと結腸を嬲った。その度にエルフィンのアナルの縁からは、ぶぴゅっ♡ と。たっぷり中出しされた上に掻き混ぜられて泡立った液体が吹き出し、白い寝台を汚していく。
「んぎっ、んぎぃいっ!♡♡♡ お、おぉっ……!♡♡♡」
もう何回イッたか分からないほど絶頂を繰り返していたエルフィンのアナルはトロットロに蕩けきっており、男の剛直が出し入れされる度に愛液と精液が混ざり合って泡立ち、卑猥な水音を奏でていた。
次には結腸を貫いたまま、ぬちぬちと肉輪を弄ぶように腰を回される。腹の底から込み上げる、切ないような快楽にエルフィンは泣き喘ぎ、頭を打ち振って髪を振り乱した。
「お゛ぉおっ♡♡♡ ゆるひっ、ゆるひてぇっ!♡♡♡ んあぁああっっ♡♡♡♡♡」
もはやまともに喋ることも出来ず、舌を突き出して激しく痙攣しながら絶頂し続けるエルフィン。その痴態にますます興奮したのか、主人は熱烈に奥を穿ちながら、ねっとりと湿った熱い吐息をエルフィンの顔に吐きかけた。
「キスをするぞ。思いっきりいやらしいヤツをだ」
「んお、お♡♡♡ おぶっ♡ むっ♡ んじゅうっ♡♡♡」
命令に返事をする暇さえ与えられずに、強引に唇を奪われ、舌を吸われる。分厚い舌に歯茎の裏まで舐め回される感覚に背筋が震えるほど感じ入りながら、エルフィンは男の首に腕を回した。その方が主人が喜ぶことを、この数か月で嫌と言うほど学習させられてしまった。
教え込まれた性奴隷の作法として、主人の腰に震える脚を絡めて自らしがみつき、キスには積極的に舌を絡め返して必死に応えようとする。
「んっ♡ むふうっ♡♡♡ んむっ、じゅっ♡ んぶちゅう♡♡♡」
じゅるっ、ちゅばっ、と。いやらしい音を奏でながら舌を吸い合い、唾液を交換し合う濃厚なキス。その間も激しく腰を動かされ続け、エルフィンはイキっぱなしの状態でさらに深い絶頂を極めた。男のモノを締め上げながらガクガクと全身を痙攣させ、膣襞はいやらしく蠢いて精子を強請るように吸い付く。だがその間も抽送は止まらず、エルフィンの肉壁を情熱的に擦り上げ続けていた。
バチュン! バチュン! ゴチュン! と。濡れた肌を殴打する壮絶な音が響く度に、獣のような嬌声と雄の呻きがいやらしく重なり合う。顔の横に付くほどに脚を折りたたまれて、雄の種を従順に受け入れることを強制された姿勢のまま、エルフィンは激しく犯されていた。
「おっ! おごっ! んほぉぉっ!!♡♡♡」
既に数え切れない程の絶頂に達したまま、休む暇も無く犯され続けている。その顔は涙と涎と汗にまみれ、緩み切った表情で喘ぎ悶えるその姿にかつての凛々しさは見当たらない。引き締まっていた筋肉は柔らかな脂肪に変わり、元々魅力的だった尻や太ももはむっちりと肉付き、熟れた雌の身体と変わり果てていた。
「んおぉっ!♡♡♡ お゛っ♡♡ あへっ♡♡♡ ごっ、ご主人しゃまぁっ! もっ、ゆるしっ♡♡♡」
「だめだ」
許しを乞う声も甘く蕩け、雄の征服欲を煽るだけの逆効果にしかならない。それすらも分からぬほどに快楽漬けにされ、エルフィンはひたすらに犯される悦びに打ち震えていた。もはや今のエルフィンには、誇り高い妖精族だった頃の面影は一切ない。
「んあ゛ぁぁっ!!♡♡♡ あへっ♡♡ おほぉぉおおっっ♡♡♡♡♡」
激しくアナルを穿たれる度に凄まじい快楽が全身を駆け回り、脳髄まで蕩けてしまいそうな程の強烈な絶頂を迎えてしまう。乳首もペニスもアナルも開発され尽くしたエルフィンは、まるで全身が性器になったかのような錯覚すら覚えるほどの凄まじい快感に翻弄されるばかりだ。
「お゛っっ♡♡♡ おごっ♡♡ あひぃぁぁあぁぁあんっ!♡♡♡」
「よぉし、いいぞ! もっと締めろ……!」
一突きごとに絶頂を迎えているのか、陸に打ち上がった魚のようにビクビクと身体を震わせて悶絶するエルフィン。その反応に気を良くしたのか、主人はさらに激しく腰を打ち付けてきた。
「お゛っ!?♡♡♡ おぐっ♡♡ おごぉおおっっ♡♡♡」
ゴリュッ!と奥深くまでを抉られる衝撃に目を見開き、舌を突き出して悶絶すれば。その反応を楽しむかのように、主人は強烈なピストンを繰り返した。
ゴッ、ゴッ! と。殴打の音を響かせていた胎の奥底で、ゴヂュッ♡ と。一段と淫らな音が大きく響く。いとも容易く貫かれた結腸の衝撃に、エルフィンが絶叫しながら身悶えた。
「んあ゛っ!♡♡♡ あがぁああっっ♡♡♡」
「お、入ったな」
エルフィンの反応を見てニヤリと笑うと、主人はさらに深く腰を突き入れた。そしてそのままグリッ♡ とグラインドさせて胎内を掻き混ぜると、次の瞬間には一気に引き抜いていく。
内臓を引き摺り出されるかのような凄まじい排泄感に、エルフィンの口から絶叫じみた嬌声が上がる。もっと淫らな声を出せとばかりに、主人は一度のピストン程度では許すことなく、何度も何度も繰り返しゆっくりと結腸を嬲った。その度にエルフィンのアナルの縁からは、ぶぴゅっ♡ と。たっぷり中出しされた上に掻き混ぜられて泡立った液体が吹き出し、白い寝台を汚していく。
「んぎっ、んぎぃいっ!♡♡♡ お、おぉっ……!♡♡♡」
もう何回イッたか分からないほど絶頂を繰り返していたエルフィンのアナルはトロットロに蕩けきっており、男の剛直が出し入れされる度に愛液と精液が混ざり合って泡立ち、卑猥な水音を奏でていた。
次には結腸を貫いたまま、ぬちぬちと肉輪を弄ぶように腰を回される。腹の底から込み上げる、切ないような快楽にエルフィンは泣き喘ぎ、頭を打ち振って髪を振り乱した。
「お゛ぉおっ♡♡♡ ゆるひっ、ゆるひてぇっ!♡♡♡ んあぁああっっ♡♡♡♡♡」
もはやまともに喋ることも出来ず、舌を突き出して激しく痙攣しながら絶頂し続けるエルフィン。その痴態にますます興奮したのか、主人は熱烈に奥を穿ちながら、ねっとりと湿った熱い吐息をエルフィンの顔に吐きかけた。
「キスをするぞ。思いっきりいやらしいヤツをだ」
「んお、お♡♡♡ おぶっ♡ むっ♡ んじゅうっ♡♡♡」
命令に返事をする暇さえ与えられずに、強引に唇を奪われ、舌を吸われる。分厚い舌に歯茎の裏まで舐め回される感覚に背筋が震えるほど感じ入りながら、エルフィンは男の首に腕を回した。その方が主人が喜ぶことを、この数か月で嫌と言うほど学習させられてしまった。
教え込まれた性奴隷の作法として、主人の腰に震える脚を絡めて自らしがみつき、キスには積極的に舌を絡め返して必死に応えようとする。
「んっ♡ むふうっ♡♡♡ んむっ、じゅっ♡ んぶちゅう♡♡♡」
じゅるっ、ちゅばっ、と。いやらしい音を奏でながら舌を吸い合い、唾液を交換し合う濃厚なキス。その間も激しく腰を動かされ続け、エルフィンはイキっぱなしの状態でさらに深い絶頂を極めた。男のモノを締め上げながらガクガクと全身を痙攣させ、膣襞はいやらしく蠢いて精子を強請るように吸い付く。だがその間も抽送は止まらず、エルフィンの肉壁を情熱的に擦り上げ続けていた。
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