【R18】奴隷に堕ちた騎士

誘拐調教編

９（スライム3）

　暗く狭く温かい、極上の蜜壺を得たスライムたちが歓喜と共に最奥に殺到する。ずちゅっ！！　と。凄まじい音と共に溢れた肉の快楽に、エルフィンが白目を剥いた。

「んおぉおおぉっ！？♡♡♡♡♡」

　ついに全てを暴かれたエルフィンは、理性のない、獣のような悲鳴を上げた。結腸内の粘膜を直接媚薬粘液で刺激され、脳髄が焼き切れそうな程の快感を覚える。
　粘膜の全てを媚薬粘液で刺激されながら、結腸をこじ開けられる快感は凄まじかった。弁をじゅこじゅこと拡張しながら往復され、脳天まで突き抜けるような快感が走る。エルフィンは髪を振り乱して悶え、赤子のように身も世もなく咽び泣いた。

「ひぐっ♡　あぇっ♡♡　おほっ♡　あぐぅううっ！！♡♡♡」

　どちゅっ！　ぐちゅっ！　ごぢゅんっ！　と。激しい水音を立てながら胎の奥をほじくられる快感に、エルフィンは身体を仰け反らせ、舌を突き出して悶絶する。
　剥き出しの神経を責められる尋常でない快楽に、エルフィンは泣いて許しを乞うた。しかし自我があるのかさえも怪しい下等なスライムがそれで解放してくれるはずもなく、容赦ないピストンは続く。限界を超えた快楽に、エルフィンは半ば白目を剝きながら絶頂を迎えた。

「イイ反応だな。どうだ、悪くないだろ？　処女は守ったまま、中でイキまくる淫乱にしてもらえる」
「おっ♡　んぉおっ♡　おっほぉお～～っ♡♡♡」

　エルフィンがいやらしく腰をくねらせ、大袈裟に身悶える度に、嗤う男たちからヤジが飛ぶ。だが、その声に耳を貸す余裕さえ、今のエルフィンには残されていなかった。
　媚薬粘液を塗りこめられ続け、奥深くで同時に絶頂を繰り返しさせられ続けたエルフィンの粘膜はすっかり蕩け切っていて。スライムたちがその媚肉を嬲る度に、エルフィンは涙を流して悶絶した。
　もう許して欲しいとどれほど願っても、感情を持たないスライムは安息の地を見つけたとばかりにエルフィンの中にしがみつき、出て行ってくれる素振りさえない。それどころか、結腸内への刺激に反応してさらに激しく蠢き始めた。

「おっ、おほぉっ！？♡　んぐっ、んほっ、んおおっ♡♡♡　やめっ、えっ、オッ！！♡」

　ぬとぬとと蠢くスライムが結腸を出入りする度に、新鮮な媚薬粘液が腸壁に新たに塗りたくられていく。その刺激にエルフィンはビクビクと身体を痙攣させながら悶えた。直腸内にたっぷりと満たされた媚薬粘液の効果で、エルフィンの尻穴はもはや熟練の娼婦の膣よりも敏感になっている。
　もはや数え切れないほどの絶頂を迎えたエルフィンだったが、それでもスライムは責めの手を緩めない。それどころか、より激しくなった動きでエルフィンを追い詰めていく。

「お、おっ！♡　んおぉっ！！♡」

　結腸をスライムにぐぽぐぽと拡張される度、エルフィンは喉を仰け反らせて獣のような声で喘いだ。スライムの動きに合わせて腰を突き出すようにヘコつかせるエルフィンの姿は、あまりに無様で淫猥だった。そんな痴態を晒すことにも羞恥心など感じる余裕はないようで、エルフィンは涙を零して身悶えながらイキ狂うことしかできない。

「おごっ♡　おぉっ♡　おっほおぉっ♡♡♡」

　どちゅっ！　ぐちゃっ！！　と。濡れた音を鳴らしながら、激しいピストンを繰り返すスライムが、結腸の奥の弁に嵌まり込んでは出るを繰り返す。内臓を直接殴られるような衝撃と快感に翻弄されながら、エルフィンは腰を突き出してイキ果てた。

「んほぉっ！♡♡♡　おほっ、おぉおお～～っっ！！♡♡♡」

　びくんっ、びくびくっ！　と。激しく身体を痙攣させながら絶頂を迎えたエルフィンの胎の奥、スライムは絶え間なく動き続け、ぐぽ♡　ぶちゅっ♡　と。いやらしい音を立て、エルフィンの蜜壺をたっぷりと味わうように蠕動した。
　エルフィンのペニスに纏わりついたスライムたちは、吐き出された精液と潮をねちねちと舐めしゃぶっていたが、やがて彼らも穴へと潜り込みたくなったらしい。全てを出し尽くした後も、緩慢な愛撫によって萎えることを許されなかった花芯の先端の穴を、ぐちゅりとくじった。