上 下
17 / 34

17

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

津波の魔女

パプリカ
ライト文芸
主人公のぼく、佐伯直人は小学生。親の転勤により、かつて津波によって崩壊した過去を持つ街へと引っ越しする。 そこで直人は棺桶少女という謎の現象と遭遇する。その日をきっかけに、彼の新たな土地での日常は幻想に侵食されていくのであった。 他のサイトでも公開しています。

ドラッグジャック

葵田
ライト文芸
学校の裏サイトである噂が広まっていた。それは「欲しい薬を何でも手に入れてくれる」というもの。鈴華はその謎の人物と会う。だが、そこへ現れたのは超絶な美少年又は美少女。相手はコードネームを〝ユキ〟と名乗った。噂は本当だったが、ただし売る薬は合法のみ。そんな裏社会に生きるユキだが、自身も心に闇を抱えていた。果たしてユキたちの辿り着く道は――!?

選ばれたのは美人の親友

杉本凪咲
恋愛
侯爵令息ルドガーの妻となったエルは、良き妻になろうと奮闘していた。しかし突然にルドガーはエルに離婚を宣言し、あろうことかエルの親友であるレベッカと関係を持った。悔しさと怒りで泣き叫ぶエルだが、最後には離婚を決意して縁を切る。程なくして、そんな彼女に新しい縁談が舞い込んできたが、縁を切ったはずのレベッカが現れる。

きみと最初で最後の奇妙な共同生活

美和優希
ライト文芸
クラスメイトで男友達の健太郎を亡くした数日後。中学二年生の千夏が自室の姿見を見ると、自分自身の姿でなく健太郎の姿が鏡に映っていることに気づく。 どうやら、どういうわけか健太郎の魂が千夏の身体に入り込んでしまっているようだった。 この日から千夏は千夏の身体を通して、健太郎と奇妙な共同生活を送ることになるが、苦労も生じる反面、健太郎と過ごすにつれてお互いに今まで気づかなかった大切なものに気づいていって……。 旧タイトル:『きみと過ごした最後の時間』 ※この作品はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 ※初回公開・完結*2016.08.07(他サイト) *表紙画像は写真AC(makieni様)のフリー素材に文字入れをして使わせていただいてます。

別れの曲

石田ノドカ
ライト文芸
 主人公・森下陽和は幼少の頃、ピアノを弾くことが好きだった。  しかし、ある日医師から『楽譜“だけ”が読めない学習障害を持っている』と診断されたことをきっかけに、陽和はピアノからは離れてしまう。  月日が経ち、高校一年の冬。  ピアニストである母親が海外出張に行っている間に、陽和は不思議な夢を視る。  そこで語り掛けて来る声に導かれるがまま、読めもしない楽譜に目を通すと、陽和は夢の中だけではピアノが弾けることに気が付く。  夢の中では何でも自由。心持ち次第だと声は言うが、次第に、陽和は現実世界でもピアノが弾けるようになっていく。  時を同じくして、ある日届いた名無しの手紙。  それが思いもよらぬ形で、差出人、そして夢の中で聞こえる声の正体――更には、陽和のよく知る人物が隠していた真実を紐解くカギとなって……  優しくも激しいショパンの旋律に導かれた陽和の、辿り着く答えとは……?

秋のソナタ

夢野とわ
ライト文芸
「僕」の学校に転校してきた、転校生の「かれん」 絶世の美少女の、かれんには、さまざまな秘密があった―― 学園ライト・ノベルです。 表紙は、pixabayさんから、お借りいたしました。 mercado2によるPixabayからの画像

サラブレッドの銃弾

みん
ライト文芸
児童福祉施設で生活する女の子・競馬の騎手の青年・国の組織に所属する殺し屋の三人の視点から成る話です。施設で生きる女の子は過去にあった事件によって孤独の身となった女の子で、事件に関係のある青年は、女の子を救うためある計画を立てます。三人×二部構成で作られています。

処理中です...