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えっちな本でセルフ××
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どもです、不倫クソ女ことアンナっす。
何か良いPN思いついたら変えるんで暫定名だけど、このままでもいいかもね。
フリン小説のヒロインから取りましたです。
私には3歳年上の兄貴がいます。
3歳年上だから、私の高校受験と兄貴の大学受験がどっかぶり。
計画性のない親だなとあきれるよ。
でも私は高校でてすぐに今のダンナくんと結婚したんで、大学行かなかったけど。勉強も嫌いだし。
私たちの年代は団塊ジュニアとか15世代とか呼ばれてて、出生数が多かったんで大学受験はめっちゃ大変だったらしい。
そういうのは全部、ダンナくんが教えてくれました。
いちご世代って呼び方がカワイイんで、実はちょっと気にいったりなんかしちゃって。
気ままに書いてると、話それるなあ。
兄貴は私と違って割とあたまよくて、結構難し大学に現役で合格して国家公務員になったの。
気が弱くてぼんやりしてるけど優しかったし、好きです。
今は離れて暮らしてるし、兄嫁が私のことキライってはっきり分かる態度で接してくるから、冠婚葬祭で会うていどだけどね。
兄は見るからに優等生だったけど、実は私は兄が部屋のどこにエロい本隠してるか知ってました。
ああいうのってどこで買ってたんだろう?
今みたいにネットとかないから、本屋さんかな。万引きとかするタイプではないと思うし。
治安悪い話になるけど、私が通っていた学校はヤンキー多かったし、万引きって普通にしてる子多かったんで、欲しいものは「買うか盗るか」みたいな話になっちゃうんだよね。
あ、私はそんなことしないよ。あしからず。
そいや昔はエロ雑誌の自動販売機もあったよ。
すごい不自然に目隠しされて、見るからにあやしいの。
家族で出かけたとき、広い県道車で走ってて、信号待ちでソレが目に入ったんで、
「あれなに?野菜の販売所?」って聞いたら、
母が「あんたは知らなくていいの!」ってあわててた 笑
うち田舎だったから、野菜の無人販売所って結構あってさ。
そういうところでよく見るような、プラスチック?の波型のプレートみたいなので覆われてたから、そういうのかなあって思って聞いただけなんだけど。
ただ、かんじんの雑誌は、きったないおばさんがとろーんとした目で写ってるようなのが多くて、ヌード写真雑誌みたいなのはあんまり好きじゃなかったです。
今思うと、中学生だった私がオバサンって思っただけで、あの人たちは当時はまだ20代だったんだと思う。
雑誌はベッドの下っていうありがちなところだったけど、性格がきっちりしてるせいか、きれいに整理整頓されて、薄目の段ボール箱に入れられてた。
母は仕事忙しくしてたし、兄は自分の部屋は自分で掃除してたので、多分母には見つからなかったろうな。
ヌード写真雑誌より私が好きだったのはエロい漫画。
本棚に何冊か不自然にカバーかけっぱなしのがあったから、なにげなく取ったら、そういうヤーツーだった。
人気アイドルが名門校に通ってて、成績をキープするために東大合格間違いなしの優等生とヤってカンニングに協力させたり、大物俳優の子供を妊娠して流産して病院に運ばれて、入院先にお忍びで来た俳優とベッドの上で××みたいな話が載ってた。
中には実話とか噂話をもとにしたのもあったと思う。
こういうのってめっちゃゲスいんだけど、女の子がエロかわいいし、結構面白かったんだよね。
あと、漫画と同じ判で、告白体験記みたいな本もあった。
「19歳の短大生です。おしっこ我慢した状態で彼氏とヤると、
いつもより気持ちいいし、なぜか尿意も失せる気がする。
性欲と尿意って関係あるのかな」とか書いてる人がいてウケた。
あと、バター犬っていうのを知ったのもそういう本だったな。
アソコにバター塗って、ペットの犬になめさせるってやつ。
その本に載ってた話は猫にやらせた話だったけど。猫の舌はザラザラしてるから、もっと気持ちいいんだってさ。
うち喘息持ちの小さい妹いてペット飼えなかったから、試そうにも試せなかった。
お隣のネギシ(仮名)さんちの犬にお願いするわけにもいかないしねえ…。
あと余談なんだけど、もうちょっとまじめな「十代の性」みたいな本で、「犬にアソコをなめられました。狂犬病とかになりませんか?」って真面目に相談してる人がいて。
その本はエロ本より先に読んでたから、犬にアソコなめられるって何!?ってなったけど、後から、ひょっとしてバター犬の話かなって気づいて笑った。
そういう本や漫画には、オナニーの仕方もかいてあったから、そういうのを参考に自分でシてみたこともある。
大事なところに何か入れるのは怖いから、最初は表面をささってさわるだけだったけど。
あと私中3のとき、身長は155しかないのにトップバスト90センチもあって、しかもどっちかというとやせ巨乳だったから、Fカップだったんだよね。
エロい本には、おっぱい大きいと感度がどうのこうのってよく書かれていたけど、そんなことないよー?だって一番敏感なのは乳首だもん。
巨乳の女が後ろからどん、どんってつかれて、「ああーっ」って声上げてるとこで、男が女の胸をわしづかみにして…みたいなシーン見ると、自分がヤられてるみたいでドキドキしたし、アソコがそわそわしてるみたいな感じになった。
おっぱいが大きいことではしょっちゅうからかわれたけど、中学生だから、具体的に男とアレするっていうのはピンと来なかった。
私は勉強できないだけで、生活態度はどっちかというとマジメだったから、そもそも男女交際みたいなのがまだ早いって思ってたし、好きな子もいなかったし。
でも高校生になって彼氏とかできたらスるのかなって、何となく考えてはいたかな。
ジャニーズの男闘呼組ってユニットの前田耕陽君が好きで、あんな人と付き合えたらなあとか思ってた。
最初は見よう見真似(っていうのかな)だったオナニーも、だんだんちゃんとできるようになって、らんぼうにクリトリスをこすってたら、ある日「あ、あ、イっちゃう…」って感覚に達したことがあった。
あの感じ、すごいの。感動した。
もう気持ちよくて気持ちよくて、でも切なくて、今頼まれたらどんな男とでもアレをシちゃうだろうなって思った。やばいです。いつもおかずにしてた耕陽君のことも忘れるくらいの衝撃だったよ。
イッちゃう感じを経験してからは、生理のとき以外はほぼ毎日オナニーしてたかも 笑
でも、高校に入っても彼氏とかできなくて。
ただ、顔はふつうだけど胸大きいから、そういうのが好きな変な男紹介されて2人きりになって、無理やりヤられそうになって、みたいなことはあったりしたかな。
あんまり思い出したくないから、この先もそのことは書かないと思うけど。
ヤりたい、ヤりたいって思いながら高校3年生になった。
モテない童貞君みたいな青春時代だよね 笑
とか思っていたら、就職するか専門学校行くかって迷ってたとき、バイト先のスーパーで正社員の人に告白されたの。
それも「卒業したら、俺の嫁さんになって」って。
それが今も一緒にくらしてる10歳年上のダンナくん。
耕陽君には程遠いけど、二重まぶたで大きな目が優しそうで、ちょっといいなと思ったし、友達からも「けっこうカッコいい」ってうらやましがられた。
私なんかのどこがいいのかと思ったけど、とにかく顔がどストレートでタイプだったんだって。
こういうの、「蓼食う虫も好き好き」っていうのかな。
ちょっと年上だし、エリートじゃないけど真面目で礼儀正しいし、うちの親にも気に入られて、一応正式に婚約者ってことになった。
告白される前に2、3度食事に行ったり映画に行ったりしたくらいだったから、今でいう交際0日婚ってやつに近かったかも。
本音をいえば、働くのもダルいし勉強もしたくないし、彼のこと嫌いじゃないから「じゃあ結婚すっか」だった。
結婚も決まってるんだから、えっちなことしてもいいんだよ~ってオーラ出したつもりだったけど、2人きりになっても、キスしたり、服を着たまま抱き合ったり、胸やおしりをまさぐったりするていどだった。
彼の股間がごーっと硬くなってるのが分かるんだけど、あれって私と別れた後に自分で抜いてたのかな 笑
私はエロい妄想とよけいな性知識?でぱつんぱつんの状態で高校を卒業し、5月に彼とお式を挙げて、初夜を迎えた。
だから「デキ婚じゃなかった」ということです。
友達からは、「いつ出産なの?」とか「お腹全然目立たないね」とか言われたけどね 怒
何か良いPN思いついたら変えるんで暫定名だけど、このままでもいいかもね。
フリン小説のヒロインから取りましたです。
私には3歳年上の兄貴がいます。
3歳年上だから、私の高校受験と兄貴の大学受験がどっかぶり。
計画性のない親だなとあきれるよ。
でも私は高校でてすぐに今のダンナくんと結婚したんで、大学行かなかったけど。勉強も嫌いだし。
私たちの年代は団塊ジュニアとか15世代とか呼ばれてて、出生数が多かったんで大学受験はめっちゃ大変だったらしい。
そういうのは全部、ダンナくんが教えてくれました。
いちご世代って呼び方がカワイイんで、実はちょっと気にいったりなんかしちゃって。
気ままに書いてると、話それるなあ。
兄貴は私と違って割とあたまよくて、結構難し大学に現役で合格して国家公務員になったの。
気が弱くてぼんやりしてるけど優しかったし、好きです。
今は離れて暮らしてるし、兄嫁が私のことキライってはっきり分かる態度で接してくるから、冠婚葬祭で会うていどだけどね。
兄は見るからに優等生だったけど、実は私は兄が部屋のどこにエロい本隠してるか知ってました。
ああいうのってどこで買ってたんだろう?
今みたいにネットとかないから、本屋さんかな。万引きとかするタイプではないと思うし。
治安悪い話になるけど、私が通っていた学校はヤンキー多かったし、万引きって普通にしてる子多かったんで、欲しいものは「買うか盗るか」みたいな話になっちゃうんだよね。
あ、私はそんなことしないよ。あしからず。
そいや昔はエロ雑誌の自動販売機もあったよ。
すごい不自然に目隠しされて、見るからにあやしいの。
家族で出かけたとき、広い県道車で走ってて、信号待ちでソレが目に入ったんで、
「あれなに?野菜の販売所?」って聞いたら、
母が「あんたは知らなくていいの!」ってあわててた 笑
うち田舎だったから、野菜の無人販売所って結構あってさ。
そういうところでよく見るような、プラスチック?の波型のプレートみたいなので覆われてたから、そういうのかなあって思って聞いただけなんだけど。
ただ、かんじんの雑誌は、きったないおばさんがとろーんとした目で写ってるようなのが多くて、ヌード写真雑誌みたいなのはあんまり好きじゃなかったです。
今思うと、中学生だった私がオバサンって思っただけで、あの人たちは当時はまだ20代だったんだと思う。
雑誌はベッドの下っていうありがちなところだったけど、性格がきっちりしてるせいか、きれいに整理整頓されて、薄目の段ボール箱に入れられてた。
母は仕事忙しくしてたし、兄は自分の部屋は自分で掃除してたので、多分母には見つからなかったろうな。
ヌード写真雑誌より私が好きだったのはエロい漫画。
本棚に何冊か不自然にカバーかけっぱなしのがあったから、なにげなく取ったら、そういうヤーツーだった。
人気アイドルが名門校に通ってて、成績をキープするために東大合格間違いなしの優等生とヤってカンニングに協力させたり、大物俳優の子供を妊娠して流産して病院に運ばれて、入院先にお忍びで来た俳優とベッドの上で××みたいな話が載ってた。
中には実話とか噂話をもとにしたのもあったと思う。
こういうのってめっちゃゲスいんだけど、女の子がエロかわいいし、結構面白かったんだよね。
あと、漫画と同じ判で、告白体験記みたいな本もあった。
「19歳の短大生です。おしっこ我慢した状態で彼氏とヤると、
いつもより気持ちいいし、なぜか尿意も失せる気がする。
性欲と尿意って関係あるのかな」とか書いてる人がいてウケた。
あと、バター犬っていうのを知ったのもそういう本だったな。
アソコにバター塗って、ペットの犬になめさせるってやつ。
その本に載ってた話は猫にやらせた話だったけど。猫の舌はザラザラしてるから、もっと気持ちいいんだってさ。
うち喘息持ちの小さい妹いてペット飼えなかったから、試そうにも試せなかった。
お隣のネギシ(仮名)さんちの犬にお願いするわけにもいかないしねえ…。
あと余談なんだけど、もうちょっとまじめな「十代の性」みたいな本で、「犬にアソコをなめられました。狂犬病とかになりませんか?」って真面目に相談してる人がいて。
その本はエロ本より先に読んでたから、犬にアソコなめられるって何!?ってなったけど、後から、ひょっとしてバター犬の話かなって気づいて笑った。
そういう本や漫画には、オナニーの仕方もかいてあったから、そういうのを参考に自分でシてみたこともある。
大事なところに何か入れるのは怖いから、最初は表面をささってさわるだけだったけど。
あと私中3のとき、身長は155しかないのにトップバスト90センチもあって、しかもどっちかというとやせ巨乳だったから、Fカップだったんだよね。
エロい本には、おっぱい大きいと感度がどうのこうのってよく書かれていたけど、そんなことないよー?だって一番敏感なのは乳首だもん。
巨乳の女が後ろからどん、どんってつかれて、「ああーっ」って声上げてるとこで、男が女の胸をわしづかみにして…みたいなシーン見ると、自分がヤられてるみたいでドキドキしたし、アソコがそわそわしてるみたいな感じになった。
おっぱいが大きいことではしょっちゅうからかわれたけど、中学生だから、具体的に男とアレするっていうのはピンと来なかった。
私は勉強できないだけで、生活態度はどっちかというとマジメだったから、そもそも男女交際みたいなのがまだ早いって思ってたし、好きな子もいなかったし。
でも高校生になって彼氏とかできたらスるのかなって、何となく考えてはいたかな。
ジャニーズの男闘呼組ってユニットの前田耕陽君が好きで、あんな人と付き合えたらなあとか思ってた。
最初は見よう見真似(っていうのかな)だったオナニーも、だんだんちゃんとできるようになって、らんぼうにクリトリスをこすってたら、ある日「あ、あ、イっちゃう…」って感覚に達したことがあった。
あの感じ、すごいの。感動した。
もう気持ちよくて気持ちよくて、でも切なくて、今頼まれたらどんな男とでもアレをシちゃうだろうなって思った。やばいです。いつもおかずにしてた耕陽君のことも忘れるくらいの衝撃だったよ。
イッちゃう感じを経験してからは、生理のとき以外はほぼ毎日オナニーしてたかも 笑
でも、高校に入っても彼氏とかできなくて。
ただ、顔はふつうだけど胸大きいから、そういうのが好きな変な男紹介されて2人きりになって、無理やりヤられそうになって、みたいなことはあったりしたかな。
あんまり思い出したくないから、この先もそのことは書かないと思うけど。
ヤりたい、ヤりたいって思いながら高校3年生になった。
モテない童貞君みたいな青春時代だよね 笑
とか思っていたら、就職するか専門学校行くかって迷ってたとき、バイト先のスーパーで正社員の人に告白されたの。
それも「卒業したら、俺の嫁さんになって」って。
それが今も一緒にくらしてる10歳年上のダンナくん。
耕陽君には程遠いけど、二重まぶたで大きな目が優しそうで、ちょっといいなと思ったし、友達からも「けっこうカッコいい」ってうらやましがられた。
私なんかのどこがいいのかと思ったけど、とにかく顔がどストレートでタイプだったんだって。
こういうの、「蓼食う虫も好き好き」っていうのかな。
ちょっと年上だし、エリートじゃないけど真面目で礼儀正しいし、うちの親にも気に入られて、一応正式に婚約者ってことになった。
告白される前に2、3度食事に行ったり映画に行ったりしたくらいだったから、今でいう交際0日婚ってやつに近かったかも。
本音をいえば、働くのもダルいし勉強もしたくないし、彼のこと嫌いじゃないから「じゃあ結婚すっか」だった。
結婚も決まってるんだから、えっちなことしてもいいんだよ~ってオーラ出したつもりだったけど、2人きりになっても、キスしたり、服を着たまま抱き合ったり、胸やおしりをまさぐったりするていどだった。
彼の股間がごーっと硬くなってるのが分かるんだけど、あれって私と別れた後に自分で抜いてたのかな 笑
私はエロい妄想とよけいな性知識?でぱつんぱつんの状態で高校を卒業し、5月に彼とお式を挙げて、初夜を迎えた。
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