お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説
1984年のゴールデンウイーク――地方陰キャ事情
あおみなみ
青春
1984年、高校に入学したミキは、同級生でランチ友達の「工藤さん」から、「4月30日、私たちのサークルのイベントに来ない?」と誘われる。
【R15】母と俺 介護未満
あおみなみ
現代文学
主人公の「俺」はフリーライターである。
大好きだった父親を中学生のときに失い、公務員として働き、女手一つで育ててくれた母に感謝する気持ちは、もちろんないわけではないが、良好な関係であると言い切るのは難しい、そんな間柄である。
3人兄弟の中間子。昔から母親やほかの兄弟にも軽んじられ、自己肯定感が低くなってしまった「俺」は、多少のことは右から左に受け流し、何とかやるべきことをやっていたが…。
いつかは さようなら~よかれと思うことをしてくれなくていい。嫌なことをしないで。
あおみなみ
現代文学
高校時代1年先輩だった、涼しげな容姿で物静かな「彼」こと相原幸助。
愛らしい容姿だが、利己的で共感性が薄い「私」こと天野真奈美は、周囲から孤立していたが、「彼」がいればそれでいいと思っていた。
8年の交際の後、「彼」と結婚した真奈美は、新婚初夜、耳を疑う言葉を聞く。
◇◇◇
この短編を下敷きにして書きました。そこそこ長編になる見込みです。
『ごきげんよう「あなたは一番見るべきものを ちゃんと見ていましたか?」』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/566248773/193686799
【R18】えむ
あおみなみ
青春
1980年代後半。
映画好きの大学生・加瀬弘人(ヒロト)は、映画雑誌の文通コーナーに応募したところ採用され、ぼちぼちと申し込みの手紙が届くようになるが、どれもピンと来ない。
そんな中、文章の末尾に「M」とだけ書かれた差出人不明のハガキがしばしば届くようになる。簡潔だが妙に印象に残る内容が気になっていたが、住所も名前も分からず、返事を書くこともできずにいた。
10通目に差出人から「会いたい」ことをにおわせる内容のはがきが届く。
「M」視点で書いたものも後ほど公開予定です。
短編集『サイテー彼氏』
あおみなみ
ライト文芸
今まで書いてきた恋人同士や夫婦にまつわる短編で、「こいつはないわー」という男が登場するものだけを集めてみました。
ちょっと間が悪いだけだったり、女性の方にも問題があったりと、最低!と糾弾するほどでもない人も含まれますが、そこは読んだ方の捉え方次第です。
結構読んでいただいたものも、さっぱりだったものもあります。
そのまま再公開ではなく、大筋が変わらない程度のリライトや修正はされていると思いますので、新しい読者の方はもちろんのこと、一度読んだ記憶があるという方も、ぜひのぞいてくださいませ。
単発で公開したVer.は、残っている場合と非公開になっている場合がありますので、ご了承ください。
【R15】気まぐれデュランタ
あおみなみ
恋愛
「誰かの純情を、誰かが嗤う」
水野さよりは整った容姿だが、好みでない異性からも興味を持たれやすい上、
優柔不断さが災いして、トラブルに巻き込まれがち
好きな人と交際をスタートしても、「心身の悩み」のせいでなかなかうまくいかない。
そんな彼女の前に現れた「理想の人」とは?
口うるさい彼
あおみなみ
恋愛
1980年代後期、昭和の終わり、平成の入口。
工場で働く「敦夫」と地方都市の学生「美紅」は、遠距離恋愛中である。
しっかり者の敦夫とのんきな美紅は、不思議なバランスをとって順調に交際していたが…。
2024年8月19日、語呂合わせ記念日「バイクの日」に合わせ、以前書いたものに加筆して再公開いたします。
本当は「バイクの日」にアップするには不謹慎な内容ですが、よろしくお願いします。
女子高生は卒業間近の先輩に告白する。全裸で。
矢木羽研
恋愛
図書委員の女子高生(小柄ちっぱい眼鏡)が、卒業間近の先輩男子に告白します。全裸で。
女の子が裸になるだけの話。それ以上の行為はありません。
取って付けたようなバレンタインネタあり。
カクヨムでも同内容で公開しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる